【夏のワンピースコーデ36選】トレンドのワンピースでレジャーやデートを盛り上げて♡

2023ワンピースの人気コーデを大特集

夏ワンピースコーデ

一枚でコーデが完結する手軽さと、女の子ならではのかわいさが演出できるワンピースは、おしゃれの最強ワードローブ。でも一枚勝負のワンピースだからこそ、アイテムは慎重に選ぶのが絶対ルール。今回は、最もトレンド感があっておしゃれな「花柄ワンピース」「キャミワンピース」「カットソーワンピース」など、おすすめのアイテムと着こなしをたっぷり紹介しちゃいます♪

2023夏のトレンドワンピース

■アメスリワンピース

夏ワンピースコーデ

「アメスリ」とは「アメリカンスリーブ」の略。わき下から首のつけ根に向かって斜めにカットが入っていて、肩を大きく露出したノースリーブデザインのこと。ヘルシーな色気を演出してくれるのでデートにもぴったり♡

■カットアウトデザインのワンピース

夏ワンピースコーデ

肩やウエストまわりにカットが入った肌見せワンピースが今季はトレンド! ほっこり見えするカラーやデザインでも、カットアウトのデザインがあることで抜け感ができメリハリのある印象に。

■キャミワンピース

夏ワンピースコーデ

着回しが楽しいキャミワンピースは、今季はジレやクロップドシャツなど旬なアイテムとのレイヤードもおすすめ。きれいめなキャミワンピースをキャップやサンダルでカジュアルダウンするのもこなれ感があっておしゃれ。

■カットソーワンピース

夏ワンピースコーデ

リラクシーだけど女っぽさも演出できるカットソーワンピース。シンプルなデザインなら、アクセサリーや小物で女の子らしさを盛って♡

■ボヘミアン調ワンピース

夏ワンピースコーデ

小花柄やクロシェ編みなどエキゾチックなテイストのワンピースで夏らしさを盛り上げて。 一枚でサマ見えするので時短コーデも叶います。

■スリットワンピース

夏ワンピースコーデ

スリットがあることで歩きやすく、かつ抜け感のある印象に♡ 大人きれいな雰囲気になるので夏のデートコーデにもぴったりです。

ワンピースコーデのポイント

夏ワンピースコーデ

  1. メッシュやかご、クリアバッグなど夏小物で季節感UP!
  2. レイヤードしやすいキャミワンピースはインナー次第で長く着回せる
  3. カットソーやアメスリなどリラクシーなワンピースが人気♡
  4. 夏の羽織りはクロップド丈シャツやシアージャケットで軽やかに

【コーデ集】夏のトレンドワンピースコーデ

【1】花柄ワンピース×メタリックサンダルで夜デートも映える

つきあって2か月 ミーハー都会デート後の夜さんぽ『小学生の頃から友達だった彼と、少し前からつきあい始めた。今まで、仲よしグループで遊ぶことはあったけど、ふたりで出かけるのは、この夏がはじめて。恋人つなぎをするのは、まだ少し照れくさい。でも、遠回りして帰りたくなるのはなぜだろう。』

1枚でキマる華やかなワンピース。フェミニンなフリルや小花柄はブラックを選択して甘すぎに大人っぽく。足元は小粋なメタリックサンダルを合わせてシャープさもON。

CanCam2023年8月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/西村真樹

【2】きれい色ワンピを夏小物でカジュアルダウン

カットソーワンピ

一見シンプルなワンピもひらっと揺れるリボンで女のコディテールをプラス。ソフトな肌触りで着心地最高のカットソーワンピは夏のお出かけに大活躍。背中のワンポイントのロゴやウエストを絞れるリボンなど、バックシャンデザインで差をつけて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】白ワンピをキャップやスニーカーでスポーティに

カットソーワンピ

夏になると着たくなる真っ白なワンピは肌見せデザインでヘルシーに。今年はフレッシュなアメスリデザインやラフなカットソー素材でとことんカジュアルに着るのが気分。スニーカーやキャップをベージュ系でまとめて大人っぽさも意識して。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】マイクロミニバッグが差し色のボーダーワンピコーデ

カットソーワンピ

ラフに着映えるボーダーワンピなら気負わず着られて洒落感もばっちり♡ 便利なポケット付きだから、バッグはアクセ感覚のマイクロミニで遊びゴコロを効かせて。足元はトレンドのリカバリーサンダルで今っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】レディな黒ワンピースで夜デートを盛り上げて

ラインがきれいな黒のニットワンピースはレディな小物を合わせてクラシカルに着るのがおすすめ。シンプルなデザインでもレディモードな装いにまとめると夜シーンでも目を引きます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【6】肌見せが色っぽいカットアウトワンピース

前から見るとウエストにカットアウトが、後ろ姿は背中がちらりとのぞくバックシャン。ちょい攻めな肌見せワンピはテンションが上がるナイトアウト向き。人とかぶらないモーヴカラーを選んだりラフな小物合わせで差をつけて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【7】ボリュームのあるパフ袖でミニ丈をモードに

体をふわっと包み込むサックワンピは、共布ベルトを結んでメリハリをつけて。ベルトを片結び、肩をワンショルダーにして着こなすことで、ミディ丈でも子供っぽくならずにモードな雰囲気も加わります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【8】肌なじみのいいエクリュワンピースでフェミニンに

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

前から見ると、シンプルなIラインのサテンワンピ。振り向くと、大胆な背中開きが程セクシーな印象に。こんなギャップも大人の洒落感として楽しめるのは、優しいエクリュカラーのおかげ。バッグと靴はあえてのレザーで、カジュアル感より品のよさを意識すると、肌見せコーデが大人っぽく攻略できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【9】ふわっとしたワンピースは黒小物でメリハリを

夕暮れどきのテラスに映える白ワンピが、スペシャルな存在感!

ふわっとした上半身部分を共布ベルトで締めてメリハリをつけているところが、この夏ならではの新シルエット。小物はゴールドの華奢サンダルと締め色の黒バッグで大人っぽく。。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【10】男女ウケ抜群♡ピンクのタイトワンピース

オフショル、裾のハイスリット、体に沿ったシルエットという大人ムードで、甘いピンクに色気が漂う1着。ベージュのサンダルをなじませつつ、バッグは華のあるゴールドで印象まで明るく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【11】シックなワンピは肌見せデザインで抜け感を

一見レディライクなネイビーワンピも、丸く抜かれたウエストのカットアウトと、ふっくらした裾のバルーンシルエットが効いて旬な印象に。小ぶりのチェーンバッグや華奢なミュールなどフェミニンな小物を合わせると、夜のお出かけシーンにぴったりです。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【12】夜遊びシーンに映えるギンガムチェックのキャミワンピ

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

キャミ型のトップス部分とボリュームフレアスカートの緩急あるシルエットがドラマティックなギンガムワンピ。背中に加えてウエストでも肌見せするのが今年っぽいポイントです。バッグはラフィア素材で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【13】華やか小物を散らした夜向けワンピースコーデ

STYLE:3 特別感を盛りたいなら肌見せワンピ

着慣れたロング丈ワンピースも、サイドのウエスト部分にちょっぴり肌見せデザインがほどこされているだけで今っぽムードに。アクセサリー感覚のちびバッグや厚底サンダルで小物はミーハー感をON。

CanCam2023年8月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【14】デコラティブなワンピはきれい色で大人っぽく♡

夕陽に映えるきれい色ワンピ『エモーショナルな日差しに映える、鮮やかなロイヤルブルーのワンピース。はらりと落ちる肩のビッグリボンに、裾にたっぷりあしらわれたスカラップ…とっておきのワンピをまとって出掛けたら、なんだかドラマが起こりそう♡』

大胆な肩リボンやフリルなど、きれい色の主役ワンピで時にはおしゃれの冒険を♡ アクセを足さなくても華やかさが盛れる甘ディテールワンピは1枚あると便利です。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】ミニ丈白ワンピをごつめブーツで辛口に着こなす

ふんわり浮かぶ星柄ミニワンピ『ふわふわフェザーで縁取られた刺しゅうは、よく見るとポップな星柄!ふんわり浮かんだような星柄がエモくてかわいいミニワンピはシンプルなのにパンチが効いていて、ちょっと〝攻め〟な気分の日にピッタリ♡』

ボリューミーなパフ袖にウエストからふんわり広がるフレアシルエットが旬。大人キュートなミニドレスは1枚でも着映えるので夏のお出かけにおすすめです。足元に重めの黒ブーツをガツンと効かせて、甘×辛MIXにするのが今どきに着こなすコツ。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】アクティブなデニムにチュールワンピで甘さをプラス

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

儚くてほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、レイヤードしてカジュアルに着くずすのが今っぽい! デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、極上のドレスアップが楽しめます♡ 足元はスニーカーを合わせて気張らないお洒落コーデが完成。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】ガーリーなキャミワンピにキャップでこなれ感を

きゅん♡とトキめくチェック柄ワンピ『小さな頃の思い出と相まって、懐かしくて切なくて、無条件に胸がきゅんと高鳴るギンガムチェック。スッと広がるマーメイドシルエットに、ビッグリボンのバックシャン、おひさまみたいなやわらかイエロー…さりげなくかわいい大人仕様のチェック柄ワンピで、夏を思いっ切り楽しみたい!』

背中のデザインが特徴的なキャミワンピは素肌にさらりと1枚で。華奢なストラップサンダルで足元はきれいめにまとめて、キャップでやんちゃ感を足すのがおすすめです。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【18】ヴィンテージ風デザインで夏気分を盛り上げる!

Bohemian gown『大胆かつ繊細なボヘミアンガウンでオンリーワンな存在感を!』

ドラマティックなエスニック風の刺しゅうワンピースをガウンとしてレイヤード。くたっとしたレザーの小物使いやターコイズネックレスなど、細部までボヘミアンなテンションはくずさずにヴィンテージライクに仕上げて。フェスやビーチシーンにおすすめな爽やかな着こなしに♡

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【19】クラシカルな花柄ワンピをカジュアル小物で今っぽく

Retro flower pattern『程コンシャスなワンピースでレトロフラワー柄をキレ味よく!』

胸元からウエスト部分にかけてギャザーを施し女性らしいシルエットを描くワンピース。赤茶ベースにベージュの花柄を配した古着らしいニュアンスカラーが女性らしさを感じるコーデに。お嬢さんっぽくまとめず、アクティブなキャップやコンバースでハズすのが今っぽく仕上げるコツ!

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【20】リゾートムード漂うきれい色のリラクシーワンピ

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

一枚でコーデが完成するドレープワンピは、派手カラーを選択して品よくクラシカルに着こなして。胸元にはクリアなビーズがきらめき、アクセなしでもサマになります。カラフルなバッグやシャイニーなサンダルで小物はちょっぴり派手なくらいがちょうどいい。

kCanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/山木晴菜

【21】夏ならではの肌見せで女っぽさを高める

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

ヴィンテージライクな個性派レースは背中開きで抜け感をGET♪ 夏のブラックは大胆なバックシャンで女っぽさを引き立てれば重たくならずに軽やかにまとまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/山木晴菜

【22】エレガントな柄ワンピは鮮やかな色が夏っぽい!

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

リゾート感溢れるエレガントな柄ワンピは、夏色カラーでフレッシュに♡ 裾にたっぷりとしたギャザーが入ったワンピなら、重心が下がりバランスがよくエレガントな華やかさが手に入る。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/山木晴菜

【23】黄色ワンピ×オレンジバッグのハッピーコーデ

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

ハッと目を惹くひまわりイエローのヒロインワンピ。パフスリーブが二の腕を程よくカバーしてくれるから、華奢見え効果もバッチリ。ワンピースが華やかな分、サンダルはシンプルなぺたんこでラフさを。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【24】柄ワンピース×トートバッグでリラクシーに

リラックスワンピ( 海でも映えて、気負わず華やかに )『さらりと着られて、水着の上にも重ねられるストレスフリーなワンピースは、リゾートに欠かせないアイテム。モノトーンでもボリュームのあるAラインシルエットを選べば、海にたたずむ姿が絵になる♡』

華やかだけど甘くはない、大人なボタニカル柄でリゾート映え間違いなしの1枚! 大胆なボタニカル柄は落ち着いたカラーだと一気にモードな印象に。ビーチにもぴったりなBIGバッグはこなれ感もばっちりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【25】クロシェ編みワンピースでリゾート気分を高めて♡

大人サンドカラーの着こなしをとことん盛り上げてくれるアイキャッチングアイテム『ビーチに馴染む洗練されたサンドカラーコーデは、遊びゴコロあふれる小物で、自由に楽しんだもん勝ち♪せっかくの海だから「ワクワクするかどうか」で選んでみて!』

クロシェワンピ×ジュートバッグでリゾート気分な夏コーデに。大人の余裕を感じさせるクロシェワンピに赤のロゴ入りバッグがよく映えます。大胆なVネックワンピなら膨張カラーでも小顔に見える効果も!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【コーデ集】夏のワンピースに合うおすすめな羽織り

【1】ブルーワンピースに白シャツで爽やかさをMIX

カットソーワンピ『夏カジュアルの鉄板、カットソーワンピは、すっきりシルエットとこなれ見え小物でキレよく!ハシゴ酒する日でも、ノーストレスに過ごせちゃう♪』

きれい見えするワンピも、キャップやスポサンでラフに振るのが断然今どき。爽やかなライトブルーにプチハイネック、五分袖と、品よく着られるカットソーワンピは、腰巻きシャツのアクセントで程よくカジュアルダウンを。ストンとしたシルエットだから、たくさん飲んでも食べても体のラインが出にくいのがうれしい♪

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】ジレをレイヤードして大人っぽいノースリワンピコーデに

リッチで大人なサテンワンピースは、カーデやシャツよりも今っぽさが出せるハンサム顔のジレを合わせて、辛口ムードに着こなして。くすみグリーン×グレーのニュアンス配色も洒落見えの秘訣。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【3】ケープ風ジレを合わせるモードなモノトーンコーデ

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを。ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイスして。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】暑い夏の羽織りは軽やかなシアーシャツがおすすめ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

女っぽくまとまるサテンワンピは、×シアーシャツの〝見せすぎない肌見せコーデ〟で品よく着るのが◎。シャツとワンピのトーンをそろえてコーデの完成度を意識するとおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】程よくきちんと感が演出できるシアージャケット

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

レディなワンピにはシアー素材のシャツジャケットがおすすめ。ジャケットよりもかしこまリすぎず、程よくラフになるので、きれいめな楽チンコーデが簡単にキマります。ブラウントーンでコーデを合わせたら、アクセにスカーフをトッピングしてかわいらしさも忘れずに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【6】クロップド丈シャツを羽織ってスタイルアップ

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

黒×白の王道モノトーンコーデ。体のラインを拾わないふんわりワンピは黒を選んで華奢見え効果もゲット。トレンドのクロップド丈シャツを羽織ればワンピコーデがあか抜けます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】ジレレイヤードでキャミワンピをクラスアップ

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

凛とした大人っぽさのあるキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも好相性。大流行中のジレとワンピを合わせれば、一気に今っぽいバランスの大人レイヤードコーデが叶います。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】爽やかなブルーワンピをブラウンカーデで引き締めて

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のワンピはバッグやサンダルも同系色を合わせて統一感を♡ 爽やかなミントカラーの締め色には洒落感のあるブラウンカラーを選択して上級者コーデを完成させて。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【9】リラクシーなワンピコーデにジャケットできちんと感を

軽やかジャケット( ディナーに欠かせない女っぽワンピと )『ドレスアップススタイルは、リゾートでもかっちりジャケットを選ぶのが、まるちゃん流。夏素材のジャケットに、ほんのりツヤ感のあるキャミワンピを合わせて、芯がありつつもしなやかで洗練された佇まいに。』

リラクシーなワンピにジャケットを合わせてきちんと感を。ベージュ×ブラウンのグラデコーデにゴールド小物を合わせればワンランク上の仕上がりに。クシュっと持てるやわらかクラッチとフラットサンダルで、リゾートらしいラフさも加えましょう。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【10】デニムジャケットで白ワンピをアクティブに

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピにデニムジャケットを羽織ってカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のスニーカーが抜け感にひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】リネンワンピにクロシェジレを羽織るビーチスタイル

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

シンプルなリネンワンピをよりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりもクロシェジレをはおりにセレクト! 落ち着いたカラーでまとめたら、アクセは派手めなものをセレクトするのが粋。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

夏のお出かけはトレンドワンピースで洒落かわいく♡

この夏おすすめのワンピースの着こなしを紹介しました。カットアウトデザインやキャミワンピの肌見せで、抜け感のある大人っぽいコーデにしたり、カットソーワンピやアメスリワンピで女っぽいスポーティコーデにしたり、今季はデートにも女子会にもぴったりなワンピースが豊作です。仕上げに、カゴバッグやクリアサンダルなど夏小物をプラスして、旬の着こなしを楽しんでくださいね。