【白サンダルコーデ23選】低ヒールやスポサンなど、おすすめデザインを紹介|レディース


白サンダルレディースコーデ

抜け感たっぷりな「白サンダル」を合わせる、軽やかで爽やかなスタイルを大特集♡ 白サンダルは女らしさもゲットできて、きれい色アイテムとの相性も抜群なので一足あると便利! 人気のグルカサンダルや厚底サンダルなど、おすすめの白のサンダル&合わせ方を紹介します。

今季おすすめの白サンダルのデザイン

気温が上がり足元のおしゃれにも涼しさや夏のトレンドを取り入れたくなる季節に。靴を新調するだけで、いつものコーデも新鮮に見えるので、今こそお気に入りを迎えるときです♡ 今回は、しごでき服にぴったりなきちんと感も、休日だからこそ楽しみたいカジュアル感も両方叶えるトレンド靴を厳選!

進化系グルカサンダル

メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は幅の細い編み方やシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!

白グルカサンダル

靴[2]¥33,000(ハーモニープロダクツ オンラインストア<ルカ グロッシ>)

華奢紐サンダル

素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!

チャンキーヒールの白サンダル

靴[6]¥13,970(A de Vivre)

スポーツサンダル

パンツやワンピースと合わせたリゾートスタイルはもちろん、×ソックスで今っぽい足元コーデを楽しむのもおすすめ。流行を押さえつつも歩きやすさにこだわった多機能サンダルは買い!

キーワード白スポーツサンダル

厚底サンダル

レディなワンピをキリッと引き締め、程よくカジュアルダウンしてくれる厚底ラバーサンダル。重圧感のあるデザインが脚をほっそりと見せてくれるから、ミニワンピとも好相性!

白の厚底サンダル

(左から)靴[4.2/6.0]¥7,700(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、[3.5/6.0]¥18,150(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

白サンダルコーデのポイント

レディース白サンダルコーデ

  1. グルカサンダルのボリューム感が旬!
  2. レジャーの多い季節は、水陸両用のスポサンが便利
  3. コーディネートに白をリンクさせると抜け感もばっちり
  4. パンツスタイルは華奢な白サンダルを合わせて女性らしく

白サンダルを合わせる休日コーデ

【1】華奢な白サンダルでオールホワイトをすっきり見せる

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

360度抜かりなくかわいいオールインワンは、華やかなチュールと背中の開きにドキッとするデザイン性の高さで気分もUP! 小物は歩きやすいぺたんこの白サンダルと肩にかかるショルダーバッグで軽快に。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】足元は白のミュールサンダルで夏コーデを爽やかに

着心地のいいラフな素材とシャープなシルエットでこなれ見え『02 スポーツライクワンピ』

甘めのキャミワンピも×肌見せカットソーで露出を上手にコントロール。スカート部分にメッシュ素材が重なったエアリーなワンピースは、夏らしい軽やかさ&爽やかさが倍増して1枚でサマにマります。サンダルは白のフラットで品をキープ。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】シルバーストラップの白サンダルでコーデにキレを

04 ライン入りボトム『トレンド感高めのライン入りボトム、この夏は中でもスカートが推し! アクティブな雰囲気が強い分、トップスは女っぷりのあるものを合わせて、ヘルシーな色気をキープ。』

Aラインのマキシスカートなら、スポーティなデザインでもジャージ見えを回避して女度アップ。タンクトップを2枚重ねる旬の着こなしテクと合わせて、ラフに見えてこなれ感たっぷりなスタイルに。靴はシルバーラメのサンダルでトラックスカートを女っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】白サンダルやかごバッグで夏っぽいアクセントを

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ピンクのタンクTと白パンツを合わせたやさしげカジュアル。トレンドのパラシュートパンツに甘めのピンクを差すことでかわいげもキープできます♡ サンダルは華奢な白ストラップを選んできれいめに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】白とブラウンのバイカラーサンダルで大人っぽく

ティアード切り替えが効いたボリュームスカートは、夏のワン・ツーコーデにもおすすめ。×ブルーニットの爽やか上品コンビで好感度も抜群です。白×ブラウン配色のバッグとサンダルで淡色を引き締めて。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】Tストラップのサンダルですっきり美脚に見せて

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットは梅雨の季節も大活躍。白のストラップサンダルで足元まで上品に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】オールブラックコーデを白サンダルで軽やかに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブで、Tシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! ホワイトのサンダルやレーススカートの透け感で、抜け感たっぷりに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】サンダルも白でまとめたスポーティなオールホワイト

ときには“攻め”なおしゃれでいこう♪スポーティモードなオールインワンで最高にかっこよく!『こなれ感たっぷりなつなぎで作る、一歩先ゆく白コーデ。クリアなトーンや落ち感のある素材など都会的に着られるタイプを選ぶと、ラフになりすぎず着やすく♡』

あえてルーズに着くずす甘くないホワイトが新鮮! ボーイズライクなオールインワンにお腹が見えるボディースーツを合わせてリズムよく着こなせば、着映え度は最高潮。サンダルまで白で統一したらスクエアフォルムの個性派サングラスをアクセントに。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】白のリボンサンダルやパールデニムでデニムをレディに

パールデニム『パールのきらめきをまとうとカジュアルなデニムもちょっとリッチな印象に。シアーなチュールと合わせてドレスアップ!』

チュールのレイヤードは、はき慣れたデニムスタイルで攻略するのがおすすめ。装飾が凝ったパール付きデニムならパールとチュールの甘い雰囲気にマッチします。足元もリボンのミュールでとことん甘く♡

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【10】ごつめ白サンダルが新鮮なホワイトワントーン

すけすけガーリー『無条件にきゅんとトキめくレースやチュール…ほんのり肌が透ける、センシュアルでムードたっぷりなアイテムを取り入れれば、白のエモさが最高潮に♡』

繊細レースのスカート×パンツをレイヤードしたトレンドのスカパンなら今どきの洒落感が急上昇! オフショルブラウスと合わせてガーリーに着こなしたら、カジュアルなグルカサンダルでこなれ感もMIX。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】リュクスな白サンダルやクロシェワンピでアクティブに

リンピアミュールサンダル『トリオンフモチーフがふんわりと浮かび上がるやわらかなアッパーはコンフォートな洒落感のある足元を演出。夏のお出かけには、アクティブに映えるフラットサンダルでどこまでも♪』

チェックシャツ×クロシェパンツのヴィンテージ風コーデ。上質なファブリック使いとリュクスなモチーフのサンダルで大人カジュアルにまとめると、シンプルなのにこなれて見える夏ファッションの出来上がり。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【12】グルカサンダルやメッシュバッグで夏のアクセントを

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに。気温差のある季節は、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。サンダルは白グルカで今っぽく。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】キャップコーデを華奢な白サンダルできれいめに

きゅん♡とトキめくチェック柄ワンピ『小さな頃の思い出と相まって、懐かしくて切なくて、無条件に胸がきゅんと高鳴るギンガムチェック。スッと広がるマーメイドシルエットに、ビッグリボンのバックシャン、おひさまみたいなやわらかイエロー…さりげなくかわいい大人仕様のチェック柄ワンピで、夏を思いっ切り楽しみたい!』

背中のデザインが特徴的なキャミワンピ、夏はちょっぴり大胆に素肌にさらりと1枚で。華奢ストラップサンダルで足元はきれいめにまとめつつ、キャップでやんちゃ感を足すのがポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】スポーティコーデにTストラップサンダルで女っぽさを

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シアーシャツでオールホワイトコーデに透明感と奥行きをプラス。肌馴染みのいいベージュのシアーシャツを羽織るだけで淡色コーデにやわらかなニュアンスがONできます。ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせも、シアーシャツや華奢サンダルで女性らしさも◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【15】白のサンダルやバッグでシックな配色に抜け感を

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くと今どきのエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

オフィスコーデに白サンダルで抜け感を

【1】サンダルやバッグの白で清涼感たっぷりに

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

ジャケット代わりのジレでかっちり見せつつ涼しさも死守。ミントでまとめたサテンノースリブラウス&フレアスカートの着こなしは清涼感もトレンド感も抜群! サンダルとバッグは爽やかな白で夏らしく。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】きれい色アイテムを白サンダルで上品に

ジューシーな色をまとえば、即チアフルに♪『オフィスを明るく照らすフルーツカラー』

キャミをワントーンで着こなしても甘々すぎずに洒落見えするのは、ヘルシーなオレンジ寄りピンクのおかげ。ミーハーなチュールキャミは、ほっそりしたペンシルスカートとヒールサンダルを合わせて大人めに攻略! バッグも同系色を選んでカラーコーデをまとまりよく着こなして。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】タックパンツや白サンダルの白シャツこなれコーデ

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

ラフに着くずすストライプ柄のゆるシャツが色っぽヘルシーなパンツスタイル。片方の裾だけをタックインさせることで、ストライプの小洒落た雰囲気が加速! 抜き襟気味のざっくりとした胸元からアクセをチラ見せさせて色気もチャージ。タックパンツや白サンダルでこなれ感もばっちりです。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】華奢な白サンダルでパンツコーデをフェミニンに

黒パンツ×白シャツの鉄板コーデ。きちんと見えする白シャツも、ビッグシルエットかつシアーならセンシュアルなムードたっぷり。細身の黒パンツをすっきり合わせて定番モノトーンにまとめても、透明感のある女っぽさがキープできます。足元も華奢なサンダルで抜け感を意識したら、バッグはまろやかなベージュで優しげに。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【5】パンツに細ストラップのサンダルで女性らしさを

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

大胆な背中開きニットも、チアフルなイエローパンツを合わせるとヘルシーな色っぽさに。強すぎない爽やかなレモンイエローは好印象も狙えます。サンダルは白でパンツの色味を引き立てつつ、バッグは黒でシャープに締めて。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】上品な白サンダルやジレでジョグパンツを通勤仕様に

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

きれいめジョグパンと白〜ベージュのグラデで品よくこなれる都会派スポーティコーデ。洗練感ある配色を裾絞りパンツでさらっと着こなすテクも感度高め。足元は女っぽい華奢サンダルで女っぽさも忘れずに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】足元をTストラップのサンダルでヌーディな印象に

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

甘めワンピにジャケットを添えたきれいめスタイル♡ イエローワンピにベージュジャケット、ジュートバッグでまろやかにまとめたワントーンが上品です。シフォンやリネンの軽やかな素材に合わせて足元はオフ白を選んでヌーディにすると、コンサバすぎず抜け感が出て◎。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】コーデも小物も白でまとめるきれいめ通勤スタイル

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレを取り入れた好印象かつ今っぽいオールホワイトの着こなし。マーメイドスカートのセットアップに白シャツ、さらに小物までクリーンな白でそろえて、理想のきれいなお姉さんスタイルに。表面感のあるジャカード素材だと、のっぺり見えず表情豊かにきまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

白サンダルでコーデに爽やかな抜け感を

着こなしに抜け感や軽さがプラスできる白サンダル。 メンズライクな着こなしやパンツスタイルには、華奢な白サンダルを合わせて女っぽさを足すのがおすすめです。レディな足元を演出するミュールやバーサンダルのほか、ややカジュアルな厚底サンダルやグルカサンダルなど、コーデに投入するだけで今っぽさがUPする旬デザインに注目です♡