【白サンダルコーデ19選】グルカやスポサンが人気!おすすめデザインを紹介|2023レディース

白サンダルで仕上げるトレンドコーデ

レディース白サンダルコーデ

抜け感たっぷりな「白サンダル」を合わせる軽やかで爽やかなスタイルを大特集♡ 白サンダルは女らしさもゲットできて、きれい色アイテムとの相性も抜群なので一足あると便利! 人気のグルカサンダルやパデッドサンダルなど、おすすめの白のサンダル&合わせ方を紹介します。

サンダルを買い足すなら…このデザインが推し

ばっちりとコーデを決めるなら、足元のおしゃれにもこだわりたいもの。今季はデザイン性の高いサンダルが豊作なので、存在感のある1足GETするだけで手持ち服の印象がガラッと変わって今年らしく更新できます。

レディース白サンダルコーデ

そこで、今シーズン押さえておきたいトレンドサンダルを厳選! どのデザインも白をチョイスすれば、軽やかで夏っぽいムードが高まります♡

■グルカサンダル

レディース白サンダルコーデ

ウェーブディテール(編み込み仕様)が特徴のグルカサンダル。抜け感のあるデザインなので、ゴツめのシルエットでも重くなりすぎず今っぽい足元が演出できます。サンダルの持つ通気性の良さと靴のフィット感を両立したグルカサンダルは、歩きやすさも◎。ヒールタイプを選ぶと女っぽい印象も。

■スポーツサンダル

レディース白サンダルコーデ

歩きやすくておしゃれなスポーツサンダルは、カジュアルな合わせ以外にも、きれいめコーデのハズシ役にぴったり。厚底のタイプも多いのでスタイルアップも叶います。水陸両用ならアウトドアシーンにも活躍! 靴下を合わせるアレンジもおすすめ。

■クリアサンダル

レディース白サンダルコーデ

涼しげなクリア素材を足元に取り入れて夏モード全開に♪ 甲の部分やヒールがクリアになっているデザインが多く、どんなコーデにも合わせやすいのが特徴。軽やかな印象に見せてくれます。

白サンダルコーデのポイント

レディース白サンダルコーデ

  1. グルカサンダルのボリューム感が旬!
  2. レジャーの多い季節は、水陸両用のスポサンが便利
  3. コーディネートに白をリンクさせると抜け感もばっちり
  4. パンツスタイルは華奢な白サンダルを合わせて女性らしく

白サンダルをカジュアルコーデに合わせるなら

【1】こなれ配色コーデに優しく馴染む白サンダル

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

グリーンもブラウンもミルキーなトーンで統一した爽やか配色。目を引くランダムストライプのスカートは、夏らしいリネン&コットン素材のざっくり編み。ニュアンスのあるミントグリーンのタンクをおしゃれっぽく合わせたら、足元は白サンダルで軽やかに。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】華奢ストラップの白サンダルで女っぽさを演出

裾バルーンパンツ

タンクトップ×カーゴパンツのラフな着こなしもモノトーンなら大人め。知的なめがねやきれいめなミニバッグで品よく仕上げたら、足元は白のフラットサンダルで軽やか&女っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】白のスポサンやリュックで旬のスポーティMIX

シャカ素材スカート

ひと目で華やぐブルースカートは×グレージュトップスで大人シックに。鮮やかなコバルトブルーに、たっぷりギャザーが入ったボリュームスカートは、ワッシャーナイロン素材のほんのり艶のある質感が色っぽい! 足元は白のスポサンでスポーティに仕上げるとこなれ感もアップします。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】華奢なストラップサンダルで足元をすっきり魅せる

きゅん♡とトキめくチェック柄ワンピ『小さな頃の思い出と相まって、懐かしくて切なくて、無条件に胸がきゅんと高鳴るギンガムチェック。スッと広がるマーメイドシルエットに、ビッグリボンのバックシャン、おひさまみたいなやわらかイエロー…さりげなくかわいい大人仕様のチェック柄ワンピで、夏を思いっ切り楽しみたい!』

背中のデザインが特徴的なキャミワンピ、夏はちょっぴり大胆に素肌にさらりと1枚で。華奢ストラップサンダルで足元はきれいめにまとめつつ、キャップでやんちゃ感を足すのがポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】サンダルの肌見せでオールホワイトに抜け感を

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シアーシャツでオールホワイトコーデに透明感と奥行きをプラス。肌馴染みのいいベージュのシアーシャツを羽織るだけで淡色コーデにやわらかなニュアンスがONできます。ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせも、シアーシャツや華奢サンダルでカジュアルすぎず女性らしさ◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】白サンダルで辛口カーゴコーデに上品さをプラス

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くと今どきのエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】カラフルワンピを白小物で大人っぽく

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

存在感ある大柄ワンピで華やかなスタイルに♡ すっきりと見えるV開き×ストライプのあか抜けワンピは、カラフルボーダーが南国ムード満点。白のサンダルやバッグでとことん爽やかに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】シャツ×デニムに小物で大人っぽい味付けを

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

カラフルボーダー×デニムの着こなしに、白シャツを重ねる上級者コーデ。太めのボーダー&ベルトを効かせて定番デニムをヴィンテージライクに振るだけでこなれ感も一気にUP。足元は白シャツとリンクするぺたんこの白サンダルで大人カジュアルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】辛口グルカサンダルは白を選んでなじみよく

鮮度バツグンのペールピンクはワントーンでムードたっぷりに♡『種類豊富な今シーズンのピンク。中でも注目度No.1といえば、まろやかで青みがかったペールピンク。ワントーンで大胆に取り入れると、更新感のある印象に♡ 甘く傾きすぎないようラフに味付けするのも今っぽさUPのポイント!』

シャツやタンクトップ、デニムなどカジュアルなアイテムの掛け合わせで作るペールピンクコーデ。見た目も気持ちも盛り上がるピンクコーデは肩にゆるっと巻いたシャツのアレンジがおしゃれ。色味が淡い分、ぼやけた印象に見えないよう素肌をのぞかせてメリハリよく。トレンドのグルカは白を選んで爽やかに。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】ピンクグラデに白のぷっくりサンダルをなじませて

肩ひじ張らずにラフに楽しむパワフルなビビッドピンク『圧倒的存在感のビビッドピンクは、一点取り入れるだけでも簡単に着映えを叶える優秀色! パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるアイテム選びやリラックスした着こなしでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡』

鮮やかピンクのタイトスカートに赤ボーダーで茶目っ気をON! シンプルなTシャツをつなぎ役に、ボーダーやサングラスなどキャッチーなアイテムをトッピングして、チル気分なおしゃれを満喫。サンダルは人気のぷっくりデザインで今っぽいアクセントを。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【11】白サンダルとかごバッグで清楚なワンピコーデに

肌見せ♡カットアウトワンピース『意外性のあるカットアウトで辛口エッセンスを』

パフ袖がキュートな白のレースワンピも、さりげないウエストの肌見せでかっこいい色気が見え隠れ。カゴバッグや白サンダルで品よく清楚に着こなすと好感度もアップします。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】淡色コーデ×クリアな白小物でメリハリを

好印象を確約してくれるから今シーズンもたくさん着たい、の声が殺到!ベージュワントーン『オトナきれい的定番配色でありながら、あか抜け効果絶大! なベージュワントーン。「アイテム自体冒険しなくても、おしゃれ見えする!」とラブコールが♡』

キャミワンピ×シアーニットがニュアンスたっぷりの淡色コーデ。人気続行中のキャミワンピは、ストンとしたⅠラインが大人見えに効果的。Gジャンと小物でクリアな白を足すと、明度がUPして淡い色味もメリハリよく仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

白サンダルをきれいめに合わせるなら

【1】シックなワンピースに白サンダルとバッグで軽さを

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

涼しげなシアーブラウンワンピに白小物をピリッと効かせて抜けよく。ダークブラウンの面積が大きいワンピも、シフォン素材ならふんわり軽やかに着こなせます。目の覚めるような白のバッグとサンダルで、コーデがさらに軽快に。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】パンツコーデに華奢な白サンダルでレディな要素を

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

大胆な背中開きニットも、チアフルなイエローパンツを合わせるとヘルシーな色っぽさに。強すぎない爽やかなレモンイエローは好印象も狙えます。サンダルは白でパンツの色味を引き立てつつ、バッグは黒でシャープに締めて。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ジョガーパンツを×ヒールサンダルできれいめに

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

洗練感ある白~ベージュのグラデ配色は裾絞りパンツで力まず着こなすのがおすすめ。ジレの縦シルエットでスタイルよくまとめたら、足元は女っぽい華奢サンダルで女っぽさも忘れずに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】厚底サンダルやミニバッグでミーハーな味付けを

STYLE:3 特別感を盛りたいなら肌見せワンピ

着慣れたロング丈ワンピースも、サイドのウエスト部分にちょっぴり肌見せデザインがほどこされているだけで今っぽムードに。アクセサリー感覚のちびバッグや白の厚底サンダルで小物はミーハー感をON。

CanCam2023年8月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【5】きれいめなジレコーデを白サンダルでさらに品よく

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを♡ ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものがおすすめです。靴はヒールサンダルできれいめコーデに拍車を。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】上品なのに抜け感があるニュアンス配色の着こなし

色っぽシルエットだからピンクも大人気分で楽しめる♡『FRAY I.D ハイウエストマーメイド』

くすみピンクのマーメイドスカートにグレージュのキャミや白のブラウスをなじませて、優しげなニュアンス配色に。カジュアルトップスも優しげカラーでまとめると上品に仕上がります。華奢なサンダルはブラウスとリンクする白で品よくレディに。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】カットアウトや白サンダルで黒ワンピースに抜け感を

肌見せ♡カットアウトワンピース『もはや定番人気のカットアウトワンピだけど、この春はよりさりげなく、よりヘルシーにパワーアップ! 肩やウエスト周りなど、「ここが開いてるの⁉」という意外性がさりげない色気を引き寄せる♡』

パフ袖、ウエストの肌見せ、シャーリング…カーヴィーラインが演出できる黒ワンピースでヘルシーな女っぽさを演出。カジュアルなラフィアバッグやサンダルなど遊び心のある小物を足すとブラックコーデに抜け感が生まれます。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

白サンダルでコーデに爽やかな抜け感を

着こなしに抜け感や軽さがプラスできる白サンダル。 メンズライクな着こなしやパンツスタイルには、華奢な白サンダルを合わせて女っぽさを足すのもおすすめです。レディな足元を演出するミュールやバーサンダルのほか、ややカジュアルなパデッドサンダルやグルカサンダルなど、コーデに投入するだけで今っぽく仕上がる旬のデザインに注目です♡