春のおすすめキャップコーデを特集
暑さや紫外線対策はもちろん、シンプルな着こなしに今っぽいエッセンスをプラスしてくれるキャップコーデをピックアップ! 定番の黒はもちろん、合わせやすいベージュや白を中心に、キャップで仕上げる春のトレンドコーデを紹介します。
旬なキャップコーデの合わせ方は?
今シーズンもこなれコーデに欠かせないキャップ。デザインがシンプルで、控え目なロゴやマークを選べば、おしゃれっぽいカジュアルダウンも手軽に完了。キャップ×パンツのコーデでは、トップスにブラウスやキャミなどガーリーなアイテムを合わせるとボーイッシュになりすぎず好バランス♡ ワンピースやスカートにキャップを合わせれば、フェミニンなコーデがぐっとこなれて見えます。
今季はツイードアウターやジャケットコーデなど、きれいめな着こなしのハズシ役にキャップを合わせるのもおすすめ。
失敗しないキャップコーデのポイント
- きれいめコーデにキャップを合わせる着こなしが今っぽい!
- 黒や茶などベーシックカラーのキャップは初心者さんも合わせやすい
- キャップのカジュアルな着こなしはワントーンだと大人っぽく仕上がる
- 配色に迷ったら、キャップと同じ色をリンクさせると統一感もバランスも◎
キャップを合わせるレディースコーデ
【1】ベージュキャップで仕上げるきれいめデニムコーデ
ジャケットにクラシカルなブラウスを合わせつつボトムはデニムでカジュアルダウン。足元はローファーでかっちりと、ベージュのキャップでコーデをハズすのも今年っぽいポイントです。
【2】ニュアンシーな着こなしをブルーキャップで引き締め
ゆるシャツ×ワイドデニムのボーイッシュな組み合わせに、旬のニットビスチェをレイヤード。デニムのリラクシーさと、淡いブルー~ライトグレーのなじませ配色で、新顔アイテムが程よく力の抜けた着こなしに。締め色のキャップでボーイッシュな要素を足しても儚げな色香がキープできます。
【3】キャップがアクセントのY2Kファッション
技ありスカートで作るY2K的きれいめカジュアル。アクティブなショーパンも、ラップ風スカートが付いたひとクセデザインなら大人っぽく着られます。トップスはシンプルに、小物はスポーティなキャップやモードなブーティで感度高く。
【4】キャップをジャケットコーデのハズシ役に♡
ロゴ入りのキャップはジャケットスタイルの外しアイテムとしてもお役立ち。きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットのスタイルも一気にこなれた印象に。透明感のあるアイスブルーなら、マニッシュになりすぎずほんのり色っぽさも残せます。
【5】キャップやスニーカーでワンピコーデにこなれ感を
ハンサムなストライプ柄と、ふんわり広がるガーリーなシルエットの甘辛バランスが絶妙な肌見せワンピ。キャップやスニーカーなど、スポーティな小物でアレンジすればこなれ感が加速し印象におしゃれっぽい。
【6】白っぽワントーンに馴染むベージュのキャップ
キルティング素材のCPOジャケットは、爽やかなレモンイエローで春らしさも満点! 直線的なシルエット&スリットデザインのペンシルスカートを合わせれば、ラフでかっこいいのにどことなく女っぽい♡が実現します。アクセントにベースボールキャップをプラスして、コーデ全体の洒落感もUP。
【7】甘めのワンピを黒キャップでキレよく着こなす
透け感のあるクロシェワンピを黒ジャケットで大人っぽく引き締め。流行りのクロシェ編みは、モノトーンならほっこりせず大人っぽい印象に。黒のキャップや短丈ジャケットで、キレを足すのが気分です。
【8】キャップでカジュアルに仕上げるスカートコーデ
寒い日はニットレイヤードで楽しみたいオーバーサイズのストライプシャツ。ハンサム顔のトップスに対して、ボトムはマーメイドスカートを合わせて女っぽさをプラスするのがおすすめ。仕上げにブラウンのキャップをかぶって今年っぽい外しを効かせて。
【9】ラフなキャップコーデはワントーンで大人めに
抜け感のあるまろやか配色と、程ゆるスラックスでリラクシームードが上昇。ニット×パンツの王道カジュアルも、肌見せカットオフニットやボーイッシュな小物合わせで更新感のある着こなしに。きれいめな印象をキープするなら、人気のキャップは浅めにかぶれるデザインが推し。
【10】ジャケットにキャップを合わせるきれいめスタイル
チェック柄ジャケットに黒アイテムを合わせたきれいめモノトーン。黒のキャップやモノグラムの黒トートを加えて、モノトーンコーデを無難に終わらせないひと手間を。
【11】鮮やかカーデが映えるアクティブコーデ
ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、モヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとスニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。
【12】ビッグシルエットのジャケットでトレンド感を♡
ツイードジャケット×デニムで気負わないカジュアルコーデに。フレアカットで脚長に見えるデニムはスニーカー合わせでも好バランス。スニーカーやキャップでとことんカジュアルに落とし込むと、きれいめな白ツイードがおしゃれっぽく着地します。
【13】黒キャップでクールに締める淡色コーデ
シンプルニットもクロップド丈なら一気に今年顔に。×ハイウエストデニムで腰位置をさらに上げてスタイルアップもぬかりなく。あえてのベースボールキャップと黒ブーツで、小物をクールにまとめると、淡色コーデにキレ味がプラスできます。
【14】ジャケットコーデを×キャップでラフに着崩す
ラフに着くずしても、品のよさがほんのり漂うやわらかな白ニットパンツで、ジャケットをカジュアルダウン。リラックス感があるのに決してだらしなく見えないのは、上品で洗練された白だからこそ。さらにキャップをかぶって、スポーティ×トラッドな旬のムードに仕上げて。
【15】王道モノトーンは小物使いで洒落感UP!
人気再燃中のボーダートップスも、背中開きデザインでキレよく! 黒キャップ&黒パンツでクールに決めたら、トレンドのハーフムーンバッグで抜け感ときれいめな印象を添えて。モノトーンでまとめた大人カジュアルが新鮮です。
【16】オールホワイトで品のあるカジュアルコーデに
スポーティなツヤカーゴと短丈ニットのY2Kコーデもオール白ならきれいめに。裾がクシュっとすぼまったパンツとクロップド丈トップスの今どきバランスで、メリハリをつけるのがポイントです。キャップやヒールサンダルなど、ギャップのある小物合わせも洒落見えのコツ。
きれいめコーデにキャップを合わせるのが今っぽい!
日除けの機能性とファション性が両得できるキャップは、大人カジュアルに大活躍! デザインがシンプルで被り具合が深すぎないものを選ぶと、いつものコーデにすんなりとマッチします。パンツスタイルにもスカートスタイルにも合わせやすいので、トレンドのスポーツMIXが簡単に楽しめるはず♪ 今季はジャケットやツイードアウター、タイトスカートなど、きれいめなコーデにキャップを合わせる着こなしがおすすめです。