【デニムワンピースコーデ11選】今っぽい小物合わせや人気デザインを紹介♡|2025最新

デニムワンピースコーデ

今季トレンドの「デニムアイテム」から、人気のワンピースをピックアップ! おすすめのデザインやカジュアルすぎない着こなし方をレクチャーします。今っぽさも洒落感も一枚でバッチリキマる、デニムワンピースのコーデは必見♪

今季は「デニム」素材のアイテムがトレンド

どんな服でお出かけしようか悩んだら…一枚でおしゃれコーデが完成するワンピースがおすすめ。中でも、今季豊作のデニム素材のワンピースは、今っぽいムードが簡単につくれるのでワードローブに加えておくと便利!

デニムワンピースコーデ

コーデの引き立て役に徹することが多いデニムも、最近は着こなしのメインになる主役級アイテムが豊作! 子供っぽく見えない美シルエットが多いのでチェックしてみてくださいね。

デニムワンピースの着こなしポイント

デニムワンピースコーデ

  1. コーデが即決まるジャケットセットアップもおすすめ
  2. 大人っぽく着るならマーメイドやロング丈をチョイス
  3. キャッチーな小物合わせで今っぽさを演出!

【コーデ集】デニムワンピースのトレンドファッション

【1】デニムワンピース×白ブラウスのガーリーコーデ

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

ロマンティックなチュールフリルでデニムワンピもガーリーに。華やかなボリュームのギャザーフリルと透け感が色っぽいブラウスを仕込んで、カジュアルなデニムのジャンスカをコケティッシュに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】デニムのキャミワンピにメタリックバッグをアクセントに

About the BRAND DIESEL『ラグジュアリー感のあるカジュアルスタイルを提案する、イタリア発のブランド。デニムをはじめ、アパレル、シューズ、バッグ、フレグランスと幅広く展開。「勇敢であること」をブランドのDNAとし、アイコンバッグ「ワンダー」のような力強さのあるデザインがZ世代に人気を博す。』

デニム素材のキャミワンピを一枚でさらりと。ウォッシュドデニムのショルダーバッグを肩にかけるだけでコーデのこなれ感が即UP! 肉厚なデニムのキルティングはカジュアルながらリュクスなムード。表面に施されたシルバーのメタリック加工も今年っぽさ満点です。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/菊谷まゆ、山下 樹

【3】デニムセットアップにチェーンバッグでパンチを

デニム素材のワンピースにBIGサイズのジャケットを羽織ったラフなデニムコーデ。小物は着こなしにエッジを効かせてくれるチェーンストラップのバッグを合わせて女っぽさもON。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾 昌則 (white STOUT) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/手塚明菜

【4】シースルーブーツを合わせたデニムワンピコーデ

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

ヘルシーな印象のデニムワンピースで媚びない色気を♡ トレンドのデニム素材なら、ミニ丈でもおしゃれっぽい印象に。カジュアルなデニムこそ、シースルーブーツや洒落感あふれるバッグを合わせて、オトナきれいに着こなして。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【5】マーメイドラインのデニムワンピで大人かわいく♡

小室安未のリアル私物ワンピを大公開! #こむワンピ『骨格ウェーブなので腰位置が高く見えるシルエットのものを選びます! ロング丈を買うときは、絶対すねより下の丈。そのほうが全身写真のときにも映えるから♡ 辛めの靴やカジュアルな小物が多いので、それとマッチするかもワンピを選ぶ上で大切な基準です』

マーメイドラインがかわいいデニム素材のワンピースはシースルーブーツと合わせて抜け感を。体のラインが出るので大人っぽく、上品に仕上がります。小物は白を選択して清楚に合わせるのが今っぽい♡

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】キャッチーな小物合わせでデニムワンピを今どきに♡

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

カジュアルなデニムワンピースにハートBAGやシースルーブーツなどキャッチーな小物を盛るのがイマドキ♡ 爽やかな薄色デニムはウエストがシェイプされたシルエットで女っぽく着こなして。あえて上品なツイードジャケットを合わせて大人っぽさも。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【7】大人カジュアルなデニムワンピ×ジャケットコーデ

パリっぽムードでレディに 変化球デニムで一点突破!『ふんわりした袖やフィット&フレアのワンピなど、    この春はフェミニンなデニムがトレンドin。  クラシカルなバッグや女らしい靴で品よく 味付けて、パリジェンヌみたいな気分で着こなして。』

表情豊かなワンピースで作るトレンドの大人マリンコーデ。凝ったディテールのデニムワンピには、インナーにボーダーを仕込んだマリンスタイルがおすすめです。足元はネイビーで繋げつつ、仕上げのジャケットを羽織って大人っぽいキレをプラスして。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】デニムミニワンピ×ショートブーツでスタイルアップ

一枚で映えるデニムワンピはボリューミーなパフ袖×タイトミニの絶品シルエットが魅力。メリハリのあるシルエットだから、ミニ丈でも大人っぽく着こなせます。足元はウェスタン風のブーツで甘すぎないコーデを心がけて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【9】爽やかなデニムワンピ×麦わら帽子で夏気分♡

デニムワンピースコーデ

黒のデニムワンピは、ワンウォッシュのナチュラルな風合いがポイント。高い位置の切り替えやコクーンシルエットのデザインなど一枚でおしゃれっぽく着こなせます。小物に加えたストローハットやスカーフ柄のバッグで夏気分を高めて。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】コーデが即完成するデニムワンピのセットアップ

デニムワンピースコーデ

着たら秒で洒落るデニム素材のセットアップ。ワンピ×ジャケットのWデニムでも、濃いめのインディゴブルーなら大人っぽく着こなせます。小物はネイビーと相性のいい赤をサンダルで差して遊びゴコロも。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【11】ミニ丈デニムワンピ×ごつめブーツが好バランス♡

デニムワンピースコーデ

リラックス感のあるデニム素材で、甘ディテールのワンピをカジュアルダウン。足元にボリューミーなトラックブーツを投入するとこなれムードが盛り上がります♡ ミニワンピ×ゴツめブーツのバランスは今季のトレンド。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/鶴見知香

女子会やデートにもデニムアイテムがおすすめ

爽やかな印象のデニムワンピースやデニムサロペットは、女子会やデートなどお出かけコーデにもおすすめ♡ 頑張りすぎてないおしゃれっぽさが出せるので、簡単にこなれ感がアピールできます。インナーに甘いブラウスを合わせたり、かごバッグや差し色になるパンプスで抜け感をプラスしたり、着こなし方でカジュアル度も調整できます。