4人に1人が間違えた!「太刀」もちろん読めますよね?

■近年はコレに興味を持っている女子、多いんです。「太刀」って、読める?


知っている言葉でも、漢字で書かれると読めないもの、あるいは、簡単な漢字で書かれているのに読めないもの、けっこうありますよね。

これまでの「意外と読めない」シリーズでは、「間髪をいれず」「偶々」「態々」「祝言」「健か」「湯湯婆」「不束」「長閑」「挙って」「詳らか」といった、読めそうなのに読めない漢字を出題してきましたが、今回はこちらの漢字です!

「太刀」って、読める?

おっ!読める読める!

そうですね。「なんちゃららぶ女子」なんて言葉がうまれるほど、とあるゲームによって注目が集まったものです。

日本の魂ともいえるこの言葉。もちろん読めますよね?

 

■正解率は75%!


CanCam世代の女子に読み方を聞いてみた結果がコチラ!

 

なんと、4分の3の人が正解!

というわけで、常識クイズでしたかね?

サクッと答えにうつりましょう!

 

■答えは…コチラ!


正解はコチラです!

たち」でした!

だいぶざっくりと言うと、「長い日本刀」をさす太刀。

断ち」からその名称が来ているようです。

太刀をつくる鍛冶(かじ)職人の後継者がいないことが問題になっていますが、最近では弟子入りを考える女子もいるとか。
どんなきっかけであれ、日本の文化や伝統に興味を持つことは良いことなので、みなさんも色々調べてみては?(薄井大輔)

 

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