12月の東京の平均気温をもとに、おすすめのコーデをご紹介。本格的な冬がはじまる12月は、アウターが必要な日も増えてコーデに悩むこともしばしば。年末にかけて最低気温が氷点下になることもあるので、コートに加えてストールや帽子などの防寒小物も取り入れてみましょう。今季GETしたい、冬のトレンドアイテムも要チェック!
Contents
12月上旬・中旬・下旬の気温
2023年12月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドを踏まえた服の選び方を紹介します。
12月上旬の気温とおすすめの服装
2023年12月上旬の平均気温は10.4度、最高気温は15.7度、最低気温は5.9度でした。
3月や11月頃に多い「最高気温16度」の日は、日中をのぞいて気温が変動し肌寒いのが特徴。やや厚手のニットを選んだり、外出先や帰宅時間によっては軽く羽織れるショート丈アウターやジレ、カーディガンをプラスするのがおすすめです。ワイドパンツやロングスカートをメインにコーデを組むと、トレンドも防寒も叶い最適。
12月中旬の気温とおすすめの服装
2023年12月中旬の平均気温は10.8度、最高気温は15.5度、最低気温は7.0度でした。
最高気温15℃の日は、晴れなのか雨なのか、帰宅は遅いのか…など、お天気や外にいる時間に合わせてコーデを組むのが大切。外で過ごす時間が長い日は朝晩の冷えに備えて、長袖ニット+薄い羽織りや巻きものを持参しておくと安心です。ほとんどの時間を室内で過ごす場合は、長袖のシャツや着脱しやすいニットを組み合わせるのもおすすめ。
12月下旬の気温とおすすめの服装
2023年12月下旬の平均気温は7.1度、最高気温は12.0度、最低気温は2.9度でした。
「最高気温12度」は、厚手のコートやダウンを着るには早いものの、軽く羽織れるリバーコートやトレンチコート、または、ニット+あったかインナーの重ね着がマスト! 朝晩の冷え込みが不安なときは、ストールを準備しておくのもおすすめです。さらに最低気温が5度を下回る日は、しっかりと防寒できるアウターに切り替えて対策を。
今季おすすめのトレンドアウター5選
この冬押さえておくべきキーワード別にトレンドコートを厳選!
1.「ジャケットコート」はカラーレスで大人っぽく着たい♡
ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。
2.「スーパーロングコート」はベルトマークでスタイルよく!
定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う。
3.ボリューム感がたまらなくかわいい「もっちりダウン&もこもこボア」
今年は、ふわっと包み込まれるダウンのもっちり感と、見た目からあったか&かわいいボアのもこもこ感がさらにパワーアップ! インパクトのあるアイテムは、ニュアンスカラーがはおりやすくて◎。
4.「2WAYコート」が季節スライド&印象チェンジに役立つ!
今買ってすぐ着られて、冬本番まで長く使える2WAYコートが優秀! 見た目も防寒性もガラッと変わって、一石二鳥なんです♡
5.この冬トレンドの「筒太スタンドカラーコート」でこなれ見え
今年大豊作のスタンドカラーコートは、いつもより筒太なデザインが今っぽく、こなれ感がアップ。前を開けてもかわいい襟元だから、コートをはおるのがもっと楽しくなる!
12月の通勤はスケスケ・キラキラアイテムで華やかに
存在感のある主役級アイテムでも、モノトーンを選べばオフィカジスタイルにさりげなくなじむから、お仕事シーンがもっと楽しく&華やかに。
1.キラキラ
華やかなラメ混のツイードニットで仕立てられたジャケットカーデ。シャープなVネックでスタイルUP効果も!
2.ツヤツヤ
しっとりとろみ感あるやわらかなベロア♡ 後ろにスリットが入っているので、足さばきもしやすい!
3.モケモケ
パッと顔を明るくしてくれて好感度の高い白ニットは、ふわふわの起毛感でチアフルな印象がさらに引き立つ! 黒縁メガネでスマートな印象も忘れずに。
4.スケスケ
ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡
12月の服装選びのポイント
- ラメやスパンコールのキラキラ素材で華やかに
- シャギーやファーなどあたたかなアイテムで季節感を演出
- ボリューミーなダウンやボアはショート丈ならバランスがとりやすい
【12月上旬】冬素材アイテムで季節感たっぷりに
【1】鮮やかな赤コートをデニムでラフに着こなす
ドラマティックな赤コートを×デニムでカジュアルに。季節感をグッと盛り上げる赤コートはコントラストの効いた黒ボタンがポイント。赤やデニムとなじみのいいグレートップスをつなぎ役に加えてお洒落っぽく着こなして。
【2】ツヤ感のあるスカートできれいめモノトーンに
裾広がりのエレガントなナロースカートに、ハンサムなジャケットやキレのいいパンプスでイイオンナ感をプラス。白スカートとグレーアウターを合わせるときは、ジップニットとバッグを黒でまとめて全体に統一感を。
【3】チュールスカートでシンプルニットをフェミニンに
ふんわり広がるチュールスカートもシンプルな黒ニットでデイリーに投入。シンプルなハイゲージニットや、きちんと感のあるローファーで糖度の調整をするのがポイントです。寒くなったらさらっと羽織れるリバーコートもおしゃれ。
【4】ベロアスカートでシャツコーデを艶やかに
パリッとした白シャツ×黒タイトスカートの王道ビジネスルックも、光沢感が目をひくベロアスカートのおかげでトレンド感が一気にUP! 嫌みのないスリットとトレンドのツヤツヤベロアスカートで今っぽいあでやかさがGETできます。シャツの裾を少しだけINするテクもスタイルアップのコツ。アウターは黒ジャケットでハンサムに。
【5】ラメ混ジャケットで華やかなオフィスカジュアルに
オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。
【6】シャイニーパンプスやキャップでカジュアルの洒落感UP
アウター代わりのジャケットコートにブルーデニムを合わせたこなれカジュアル。インナーはジャケットとトーンをそろえたボーダートップスで上級者見え。ファーバッグやキャップもベージュでまとめたら、ゴールドのパンプスでトレンドのシャイニー感をON。
【7】モノトーンコーデにメタリックブーツでアクセントを
鉄板のきれいめボウタイブラウスも×パンツでキレのいい新鮮な表情に。ボトムはショートパンツをレイヤードしたような気映えデザインが新鮮。定番のグレーや黒も、素材感や肌見せで一気に旬に着こなせます。
【8】くすみピンクとグレーの大人きれいな配色コーデ
サイドギャザーがモードなスカートはくすみピンクのニュアンシーな色味で女っぽく。グレー系のツインニットを合わせるとトレンドの配色がきまります。ハイウエストにニットビスチェをINするテクでレディなムードもアップ!
【9】ロゴブルゾンやレースアップブーツでアクティブに
やんちゃなブルゾンコーデに立体的なミニでキレ味をプラス。ビッグスタジャンにパーカ、レースアップブーツ…etc. アクティブな組み合わせも、バルーンミニでエッジィな甘さを効かせると都会的に楽しめます。
【10】メンズっぽジャケットをラフに羽織ってこなれ感を
かわいげ白ワンピとメンズ風ブルゾンのギャップが魅力のカジュアルコーデ。やわらかなキッドモヘアのシアーニットからのぞく肌で、センシュアルなムードも漂わせて。レザー見えブルゾンは、やわらかなブラウンを選んできっちり着込まず緩くはおれば、リラクシー感のあるガーリーコーデにまとまります。
【11】ミニワンピにオフショルニットをレイヤード
ミニワンピは、白シャツのベーシックさが上品見えのカギ。手元を動かしたときに表情が増すオフショルのクロップドニットは、ボリュームスリーブも目を引くポイント。仕上げの黒小物でピリッと引き締めると、ミニ丈ファッションが大人めな印象に。
【12】シャツ×ジャケットを韓国風デニムスタイルに
裾ゆるデニムにシャツやジャケットを韓国っぽくスタイリッシュに。デニムは裾を引きずるくらい、かかとにたっぷり生地が溜まる、ゆるっと感が今っぽい! 小物にネクタイやスニーカーを加えてとことんメンズっぽく。
【12】デニムセットアップ♡ふわふわカーデで柔らかな印象に
デニムのジャケットとパンツのセットアップにニットをON! 生っぽいインディゴデニムでカジュアルも大人なムードに。短丈×ハイウエストの組み合わせが、スタイルUP効果抜群です。
【14】チェックスカートとレザージャケットの甘辛スタイル
トレンドのオーバーサイズジャケットは、おしゃれっぽいブラウンとウエストが隠れるゆるめのシルエットでこなれ感アップ。生地たっぷりのスカートと合わせてガーリー要素もINするとバランスよく仕上がります。
【15】ベレー帽やボーダーでフレンチシックに
ボーダータートルを濃いめのデニムで仕上げたパリっぽスタイル。トレンチやベレー帽、足元はバレエシューズで王道にまとめると、逆に今っぽいこなれカジュアルが完成します。
【12月中旬】華やかさをプラスして気分を高めて
【1】トレンドのスタンドカラーアウターで旬コーデに
カジュアルライクなショートコートも旬のスタンドカラーでクラシカルに。上品な印象のスタンドカラーなら、ガーリーなミニスカ合わせも大人かわいいまとまりに。トレンドのバルーンミニはロングブーツ合わせで肌見せバランスを調整して。
【2】ボーダー×デニムの王道カジュアルをムートンでアプデ
黒ボーダー×グレーデニムの定番カジュアルをメンズライクなムートンベストでアップデート。大きめ襟のもこもこのボアが、顔周りをパッと明るく盛り上げてくれる!
【3】ボリューミーなボアコートを×ミニでバランスよく
ロゴニット×ミニスカートの韓国っぽコーデにシアーインナーをプラス。ボリューム感のあるボアコートも、ショート丈ならバランスが取りやすく、トレンドのミニ丈とも相性バツグン。ミドル丈のブーツ合わせで肌見せも楽しんで。
【4】グレーコートでスポーティトップスを大人っぽく
ざっくりはおれるビッグジャケット×ミニボトムは、冬の名コンビ! コートの下はブルーシャツとジップスウェットのスクールガール風トップスで品よく決めて。
【5】ロング丈ジャケットでカジュアルに品をプラス
ハンサムなダブルブレストのジャケットなら、はおるだけでキレよく美シルエットに。カジュアルなデニム×Tシャツコーデも、季節感のあるクラシカルな雰囲気にまとまります。
【6】冬らしいシャギージャケットで華やかさをまとう
淡いクリームカラーのコートは、毛足長めのシャギーで目を引く華やかさをプラス。今っぽいブラウンのミニボトム合わせも、ニットやブーツをニュアンストーンでまとめることで上品に仕上がります。バッグはライトブラウンで印象を明るくトーンアップ。
【7】清楚なオールホワイトをふわふわカーデで今っぽく
きらきら&ふわふわな旬ニットでオールホワイトコーデがさらに奥行きあるおしゃれに。パンツは白のタック入りで大人っぽいフェミニンオーラを意識。ハイウエストや白ワントーンの効果でスタイルアップも透明感も叶います。
【8】ボウタイブラウスやタイトスカートで上品に
モノトーンでも映える大判のチェック柄スカートは、サイドスリットや裾フリンジなど細部のディティールが真面目すぎないところも◎。華やかなボウタイ合わせで大人な甘モードを実現。黒のハーフコートとローファーでシックに締めるとコーデのまとまりも抜群です。
【9】柔らかなホワイトコーデにピンクコートを馴染ませる
白のタートルニットと白のシャギースカートでまっさらなホワイトコーデに。アウターはピンクのロングコートをまとうことで、顔映り+血色感もUPします。小物はグレージュで統一して大人っぽく。
【10】MA-1とブーツで黒ミニをカジュアルに
前はツイード、後ろはMA-1の異素材切り替えがユニークなブルゾンをミニ合わせで甘辛に♡ 立体感のあるドロップショルダーやバックのギャザーがバルーンミニスカと好相性。ゆるっと着られるブルゾンとミニボトムの上下バランスも要チェック。靴はロングブーツで肌見せを控えめに。
【11】ピンクとリボンの甘さをレザースカートで大人に
リボンとピンクのロマかわコンビを×レザーで大人っぽく。上半身はピンクのシャギーニットにブラウスをレイヤードして優しげフェミニンに♡ 甘さがトゥーマッチにならないように、ボトムはレザー風スカートでキレよく仕上げるのが好バランス。
【12】ゴツめブーツでニットワンピをカジュアルダウン
ボディラインに優しく沿うリブニットワンピと、毛足が長いシャギーニットをレイヤード。編み方の異なる組み合わせで、淡ラベンダーもメリハリ感あり。甘く見えがちなニットワンピも、ジップアップのスポーティなディテールが糖度をおさえる役目に。
【13】ボリュームマフラーで小顔見え効果も
ティアードミニをクロップドトップスとブルゾンでカジュアルダウン。足元は王道かつ正統派のタッセル付き厚底ローファーで今っぽく! くしゅっとソックス合わせがトレンドです。
【14】カーキのミニ丈ワンピをレザーバッグで大人顔に
程よくフィット感のあるニットワンピは金ボタンやケーブル編みで上品ムードに。小物はちょっぴり大きめのカメラバッグを合わせてこなれ感をプラス! 明るめのブラウンが重たくなりがちな秋冬服を軽やかに仕上げてくれる。ブラウンやベージュのトレンチなど、ハンサムなアウター合わせでバランスをとって。
【15】黒のファーニット×濃いめデニムのシックなカジュアル
黒のファーニットにインディゴデニムを合わせたボーホースタイル。足元は旬のサボで上級者っぽい着こなしに。全体をダークトーンでまとめたらコーデがピリッと引き締まる赤リップで華やかさも演出。
【12月下旬】ダウンや厚手コートの出番
【1】小顔見えもおしゃれも叶うスタンドカラーコートが旬
ふんわり広がるAラインシルエットが品よくフェミニンなコートは爽やかなミントカラーが新鮮! Aラインのコートからひらっと揺れるチュールスカートをのぞかせて、360度かわいく仕上げて。小物はボアのバッグやフラットシューズでカジュアルに。
【2】コートをベルトマークしてスタイルアップ
スタンドカラーに襟がかぶさった変形コートで人と差がつく着こなしに。襟元はもちろん、フラップやベルトなど、細部にまでこだわったデザインが美人度高め。グレーと相性のいいラベンダーカラーのフェミニンなスカートもクールかつ今っぽく仕上がります。
【3】きれいめワンピにムートンジャケット合わせが新鮮
女っぷり高めのレースワンピにムートンジャケットを羽織ってキレよくモードに。スエードの温かみのある素材感とボリュームのあるボアで、真冬でも安心の防寒力。腰にかかるミドル丈はどんなボトムにも合わせやすくておすすめ。
【4】淡いカラーダウンで冬コーデを軽やかな印象に
白トップス×白パンツのワントーンにパウダーグレーのダウンをON! 丸みのあるもっちり感はダウンにしか出せないかわいさ。配色を甘めにするだけで、ダウンやスニーカーのカジュアルコーデも好感度高く仕上がります。
【5】グレーコーデにピンクアウターで華やかさを演出
クールな印象のロングコートも、儚げパウダーピンクで大人かわいく♡ グレー系のカーディガンとワイドパンツがピンクのアウターと好相性! 共布ベルトのウエストマークで、女性らしいメリハリも演出できます。
【6】黒×ブラウンのシックな配色で洗練ムードな冬コーデ
黒ニット×黒スカートをつなげた洗練されたⅠラインシルエットに着流しのリバーコートで大人っぽさをON。抜け感たっぷりのリバーコートは、さりげない細ベルトでアクセントを効かせるのがポイント。小物も黒でブラウンコートを引き立てて。
【7】ニットレイヤードはふわふわ素材で今っぽくアップデート
しなやかな毛並でリッチ見えする黒ニットはリブ長めの袖口もキュート。BIGカラーの白シャツ合わせでオール黒をピリッと引き締めれば、旬を散りばめた最旬モノトーンの出来上がり。
【8】ロング丈のファーコートでワンピースがより華やかに
黒のチュールワンピにファーコートを取り入れたお出かけスタイル。ロングファーコートは、一点投入で即主役顔の頼れるアイテム。コートの裾からチュールを覗かせるメリハリスタイルで、甘ワンピのマンネリを打破!
【9】冬のお出かけシーンに映えるきれい色コート
ティアードのグレーワンピにくすみブルーのカラーコートを投入。埋もれた感じがキュートなマフラーは、ワンピと同色でつなげると統一感が出てGOOD。ごつめブーツで外して、おしゃれに寒さ対策を。
【10】きれいめなロングコートにボアキャップで抜け感を
キラッと輝くラメニットで×ネイビーパンツのダークトーンに奥行きをプラス。ニットと同色のブラウンをアウターに選ぶことで、カジュアルなサスぺパンツも洗練ムードに着こなせます。落ち着いたアイテム&配色には、仕上げのもこもこ帽で洒落感をON。
【11】かっりちロングコートにカーデで抜け感を
ストライプのボウタイブラウスを合わせたシャープな黒パンコーデにブラウンカーデで抜け感をON。アウターは明るめのベージュを選んでシックな秋配色をトーンアップ。
【12】ハイネックトップスや手袋でおしゃれに防寒
Iラインが強調できるタイトスカートにハイネックトップスを仕込んで防寒もスタイルアップもGET! 手袋&ソックスであったかかわいくまとめたら、ぬくもりのあるオフ白のアウターで印象もやさしげに。
【13】ショート丈ダウンならバランスよく着こなしやすい
ダウンのアクティブ感を回避するシャギースカートの程よい甘さがきれいめカジュアルに最適。スカートは細身シルエットだから、ボリューミーなダウンとも好相性。黒ニット、黒ブーツ、黒バッグをバランスよくリンクさせると、淡色のアウター×スカートもスタイルアップ確実です。
【14】白マフラーで防寒&レフ版効果も狙って
ワントーンのニット×スカートをボルドー系のアウターで女っぽく。秋冬のダークカラーに白小物をちりばめてシックなブラウングラデに甘さを注入♡ とろみスカートで女っぽさも意識すると好感度も抜群です。
冬ならではの素材で12月を華やかに♡
シャギーニットやボア、ファーなど冬ならではの素材で見た目にもあたたかな冬ファッション。ニットやアウターなどメインのアイテムのほか、小物で冬っぽ素材を取り入れるのもおすすめです。ボリュームが出やすく重たくなりがちな冬コーデですが、今季はシアーのアイテムや肌見せで簡単に抜け感がつくれるので試してみてくださいね。シックな着こなしには、カラーアウターやラメ、スパンコールなどのアイテムで華やかさを演出すると冬のお出かけシーンに映える旬なコーデに仕上がります。