意外と寒い!?「気温16度の服装」を解説|【2023最新・気温別おすすめコーデ39選】

「最高・最低気温16度」のおすすめコーデ

天気や湿度などにもよりますが、「気温16度」は長袖一枚で心地よく過ごせる気温。一日を通して春のように穏やかな気候をイメージしますが、実は季節の変わり目に多い気温で、朝晩の温度差が激しかったり、急に気温が下がることもあるので注意が必要です。16度が最低気温なのか最高気温なのか、急な雨や強い風はないのか…など、天気によってもコーデのポイントが変わるので、外出の予定や出かける時間帯を見越した服選びが大切です。



最高気温16度の服装

3月や11月頃に多い「最高気温16度」の日は、日中をのぞいて気温が変動し肌寒いのが特徴。やや厚手のニットを選んだり、外出先や帰宅時間によっては軽く羽織れるショート丈アウターやジレ、カーディガンをプラスするのがおすすめです。ワイドパンツやロングスカートをメインにコーデを組むと、トレンドも防寒も叶い最適。

【1】定番のカーキブルゾンも旬バランスを手に入れて

気温16度服装

軽い羽織りに便利なナイロンブルゾンは、クロップド丈×ボリュームスリーブの今年らしいデザインに更新! 黒ニット×グレーパンツにカーキアウターを羽織る大人配色には、差し色のオレンジバッグで遊び心をプラスして。

【2】トラッドなダブルブレストジャケットが買い!

気温16度服装

レトロなチェック柄ジャケットは、やわらかい素材でゆるっとはおれるリラックス感もポイント。ワンショルダートップス×レザーパンツのキレのいいコーデに加えてスタイリッシュに着こなして。

【3】オーバイサイズジャケットは×ミニボトムで新鮮に

気温16度服装

コーデ次第で印象が変わる黒ジャケットをショーパン付きのミニスカ&サイハイブーツでスパイシーにアレンジ。カジュアルなキャップでアクティブさを上乗せすれば、こなれ感たっぷりに仕上がります。

【4】チェック柄ジャケットにビスチェを重ねて旬顔に

気温16度服装

オーバーサイズジャケット×メンズのオックスフォードシャツのざっくりしたシルエットが今旬。ボトムはショーパンで軽やかに着こなし、トレンドのビスチェをプラスするひと手間でさらに今っぽさがUPします。

【5】知的ムードのライラックパンツできれいめに

気温16度服装

かわいいイメージのライラック色も裾にベルトが付いたひとクセパンツを選ぶと新鮮! ネイビーのトップスで知的に締めれば、大人っぽいオフィスカジュアルコーデが完成します。

【6】ツイードベストでモノトーンコーデを更新!

気温16度服装

モノトーンのシミラールックでまとめたデートスタイル。素材感や柄で濃淡をつけると、定番のモノトーンもおしゃれに映えます。ツイードベスト×デニムのコンビも今年っぽさ◎。仕上げの黒ブチメガネで遊びも加えて。

【7】ダウンを品よく着こなすならワントーンが正解

気温16度服装

引き続き注目のジャンスカは、レザー見え素材にアップデートするのがおすすめ。テーラードカラーのダウンジャケットを合わせれば、ほっこり見えずに小顔効果も狙えます。すっきり着やすい短丈なら、ダウンでも着ぶくれの心配はナシ!

【8】白〜ベージュのラテカラーにイエローで愛嬌を

気温16度服装

シャツとボトルネックニットを重ねたトラッドなコーディネートに、大きめフードのリバーショートコートをふんわりと包み込むようにはおって。ほっこりしないようにボトムにエコレザーを効かせると都会的に仕上がります。小物はブラウンでマイルドに引き締めるのが正解。

【9】白ワンピースは×ジャケットでキレよく

気温16度服装

可憐な白ワンピはそのままかわいく着るよりも、スパイシーなブルゾンをガツンと効かせてモードカジュアルに楽しむのが気分。ハリ感のあるワンピにもこもこボアなど、白を重ねるときは素材感にメリハリをつけると、のっぺり見えず奥行きのある着こなしに。

【10】カジュアルで抜け感のあるモノトーンコーデ

気温16度服装

ビッグサイズのオーバーサイズシャツは華奢見え効果も防寒も◎。モノトーンでまとめるとすっきり感が程よくなり、親しみやすさときれいめ感が両立できます。エコレザーのミニスカで女のコらしさをしっかりキープしつつ、ゆるトップスをキレよくおしゃれに着こなして。

【11】白インナーでロングカーディガンに抜け感を

気温16度服装

一点投入でコーデがパッと華やぐドット柄スカートは、ニットガウンをラフにはおってこなれ感をプラス。インナーに白タンクを挟んで抜けを作れば、ガウンの着こなしがすっきりと仕上がります。厚手ニット×とろみスカートという素材のギャップも、着こなしに奥行きを生むポイントに。

【12】薄手のキルティングでカジュアルかわいく

気温16度服装

天気が悪く肌寒い日は、ばさっと羽織れる薄手のダウンがおすすめ。ロゴスエットを合わせたカジュアルなコーデにハリのあるスカートで女らしさをプラスすれば手抜き感もゼロ。足元はメンズっぽいごつめブーツで重たく仕上げて。

【13】丸襟ブラウスのレイヤードが今っぽい♡

気温16度服装

1枚でも充分かわいい水色ニットに丸襟ブラウスをレイヤード。ガーリーなコーデが幼く見えないように、シルバーアクセをちりばめてシャープに味付けするのがポイントです。パンツ合わせで防寒したり、鉄板のトレンチでアレンジするのも◎。

【14】サックスブルートレンチのパリっぽコーデ♡

気温16度服装

ベーシックカラーではなく、トレンチにサックスブルーをセレクトするだけでおしゃれ度急上昇。大人気のパリっぽコーデにもマッチします♡ 白のニットを肩に巻くことで、おしゃれなリズムが生まれる!

【15】人気のボールドカラーはボトムで簡単攻略!

気温16度服装

華やかなイエローのレーススカートは、ニュートラルカラーの白やベージュでまろやかにまとめるのがポイント。リーフと花の刺繍を施した華やかさのあるレースだから、ゆるっとしたスエット合わせでモードカジュアルに振ればデイリーにすんなりとなじみます。

【16】オンオフ着回せるブラウンのセットアップ

気温16度服装

ミニボトムで大胆に脚は見せつつ、ツイード調のかっちりジャケットでエレガントに。長め丈のジャケットは華奢見え効果も狙えるので一着あると便利です。大ぶりピアスでスパイスを効かせつつ、ブラウンのワントーンでショーパンコーデを大人っぽく取り入れて。

【17】ショート丈ニットを重ねてスタイルアップ

気温16度服装

トレンドのレイヤードスタイルが楽しめる、ニットベストとワンピースのセット。繊細なティアードデザインにラフな雰囲気をプラスしてくれるボタニカル柄ワンピには、サイドゴアブーツで今っぽい外しを加えてこなれ感たっぷりに。肌寒い日は厚手のストールがあると重宝します。

【18】ミント色コートでホワイトワントーンを都会的に

気温16度服装

オフ白VカーデをライトベージュのテーパードパンツにゆるっとIN。上からくすみミントのロングコートをバサッとはおることで、やわらかムードにカッコよさが加わって一目置かれるアイシーコーデが完成します。

【19】ロングニット×きれい色セットアップの着こなし

気温16度服装

肌寒い日は、キャミソールのセットアップ×ざっくりカーデのコーデがおすすめ。ニットにボリュームがある分、インナーで肌の抜け感を意識するとバランスよく着こなせます。ピタッと感のあるキャミ&タイトスカートのセットアップで女らしいカーヴィラインを際立たせて。

最低気温16度の服装

「最低気温16度」は、4月後半から5月、9月中旬から10月に多い気温で、日中の最高気温(20度以上)を考慮して厚着はNG!が鉄則。 とくに室内で過ごす時間が長い日は、薄手の長袖トップスやシャツなど体温調節しやすいアイテムを選んで、一日を快適に過ごせる工夫を。朝晩が肌寒い気候には、荷物にならない薄手のカーディガンやアウターを持参するのがおすすめです。

【1】ガーリーなギンガムチェックでレディクラシカルに

気温16度服装

甘めな印象のギンガムチェックスカートを、ビスチェレイヤードした黒のシアートップスでキレよく美人に。繊細な透け感も相まって、ハンサムな色気が漂います。

【2】糖度高めなバルーン袖もシックなデザインで大人顔

気温16度服装

ハッと目を惹くバルーン袖ワンピース。袖のボリュームが、ピタッとしたワンピのシルエットに緩急をつけてくれるのでスタイルよく着こなせます。朝晩が冷え込む日は、トレンチコートを合わせた大人きれいな着こなしにパールデザインのバッグで華やかさをもうひと盛り。

【3】パラシュートパンツをタイトなニットで女っぽく

気温16度服装

GUのパラシュートパンツは、美脚見えするサイドポケット&裾ドロスト付きで超優秀。ほんのり肌が透けるニットやハイヒールを合わせれば、カジュアルになりすぎず女っぽさが残せます。

【4】硬派なシャツパンツに華やかピンクで愛嬌をプラス♡

気温16度服装

甘さを削ぎ落としたマニッシュなワイドパンツなら、気負わずピンクをまとえます。×白の微糖コーデも、ちらりと肩を落としたさりげない肌見せとシャープな黒小物で女っぽさを微調整して。小物は黒でシックにきめるとコーデのメリハリもアップします。

【5】カーヴィーシルエットで魅せるコケティッシュな色っぽさ♡

気温16度服装

ワイドテーパードデニムは、程よく丸みを帯びたコクーン風シルエットが旬顔。トレンド感たっぷりなツイード素材のビスチェをボトルネックカットソーに重ねて、上半身はキュッとミニマルにまとめて。

【6】フリンジスカートで白っぽコーデにスパイスを

気温16度服装

ふわふわとしたフラッグヤーンが目を引くスカートにジャケットで大人なムードをON。×Tシャツやリネンジャケットでほんのりヘルシーに、がこの秋の正解です。

【7】甘さを抑えたブラウンの花柄でおしゃれ上級者を狙う♡

気温16度服装

胸元からウエスト部分にかけてギャザーを施した女性らしいワンピース。赤茶ベースにベージュの花柄を配した古着らしいニュアンスカラーワンピは、お嬢さんっぽくまとめずアクティブなキャップやコンバースでハズすのが今っぽく仕上げるコツ!

【8】メンズライクなジレで着こなしにアクセントを

気温16度服装

ハリ感のある素材とたっぷり取られた生地がドラマティックなシャツワンピース。さりげないストライプとライトブルーで、清涼感もばっちり。ウエストマークできるジレをレイヤードすることで、スタイルアップしながらコーデもキリリと締まります。

【9】しなやかなリネンの風合いとボーダーカットソーで“ツウ見え”

気温16度服装

スリーブレスでもきちんと感のあるジレは、まさに通勤向き。さらにコーデに悩まないセットアップだと時短かつサマになるから、ここぞ! というお仕事シーンの強い味方に。かっちりしがちなジレのインナーにボーダーカットソーを仕込んでカジュアル感を足すことで、こなれ感が高まります。

【10】なじみのいい淡ピンクを黒ビスチェでメリハリよく

気温16度服装

人気のパラシュートパンツを女っぽく仕上げたいときこそ、ばさっとはおるジャケットの出番! ルーズなサイズ感のジャケットの下はコンパクトなビスチェ、という緩急のある組み合わせも今っぽい。

【11】ジャケットのきちんと感でグッドガール風に

気温16度服装

女っぷりのいい小花柄コットンワンピにハンサムなダブルジャケットを羽織るミックスコーデ。ただのかわいいで終わらない洗練ムードがおしゃれ上級者の着こなしに好マッチ。体温調節しやすいジャケット合わせは季節の変わり目におすすめです。

【12】シンプルコーデもウエストのワンポイントでさりげなく盛れる♪

気温16度服装

ウエストの折り返しデザインがおしゃれなブラウンパンツにベージュトップスをなじませて。ほんのりとフレアになった美脚シルエットできれいめな印象もしっかりキープ! バッグやヒールをトラッドにまとめれば、いつもとひと味違うリッチカジュアルなコーデに仕上がる♪

【13】淡ブルーのローライズデニムでヘルシー&かっこよく!

気温16度服装

Y2Kの流れに乗ってランウェイからじわじわ人気に火がついたローライズデニム。ラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスに! 足元はヒールで女っぽさをプラスするのもデニムコーデの洒落見えにひと役。

【14】ウエストデザインが端正なグレーパンツに個性をON

気温16度服装

ウエストコンシャスパンツのなかでも注目度No.1の折り返しディテール。クロップド丈シャツからチラリとのぞかせると、感度高めなおしゃれが即完成! 腰位置が高く見え、スタイルアップ効果も狙えます。

【15】トレンドの短丈でレディなツイードジャケットを今っぽく

気温16度服装

きちんとシーンに活躍する白ジャケットは、表情豊かなツイード素材に加えて、フリンジ使いや金ボタンで華やかさもたっぷり。テーパードパンツに合わせるなら、腰まわりがすっきり見える短丈がグッドバランス。

【16】白小物でグリーン系コーデを軽やかな印象に

気温1度服装

カーキ×やわらかグリーンに白で爽やかさを加えて軽やかに。丸みのあるシルエットが作れるギャザー入りブルゾンが、フェミニンなスカートとスポーティなアイテムのつなぎ役に最適。足元はスニーカーでラフにハズして、感度高めのカジュアルコーデを完成させて。

【17】異素材MIXでワントーンがおしゃれに決まる

気温16度服装

ワントーンコーデを攻略するなら、全身同じ素材にならないよう変化をつけることで、単調にならず、奥行きのある着こなしに。やわらかな素材と硬めの素材など、テンションの異なる質感を組み合わせるのがコツ。裾がクシュっとすぼまったパンツとクロップド丈トップスの今どきバランスも新鮮です。バサッと羽織れるブルゾンなど、ラフに羽織れる薄手アウターもマスト!

【18】Y2Kムード漂うミニ丈の白ワンピース

気温16度服装

Y2Kブームに乗って、ボディラインに沿ったミニ丈ワンピがカムバック中! 脚が大胆に出る分、袖ありのものを選んでバランスを取るのがおすすめです。小物をブラウン系で統一するとやわらかな印象に。朝晩の天候を考慮してカーディガンなどを忘れずに。

【19】かっちりジレをニュアンス配色で優しい印象に

気温16度服装

やわらかなトーンでまとめると、スタイリッシュなジレがやわらかな表情に。マーメイドスカートでほっそりとしたⅠラインを作って、大人め&シャープに着こなすのがおすすめです。白っぽコーデに合わせる小物は、黒、白、ベージュなどのベーシックカラーやカゴバッグなどのナチュラル素材を選ぶと、コーデから浮かず程よいアクセントに♪ 最高気温が上がらない日は、インナーを半袖や長袖にチェンジして。

【20】ビスチェレイヤードでスタイルアップ

気温16度服装

白T×白デニムにビスチェをプラス。腰位置が高く見えるハイウエストデニムは、短丈ビスチェを合わせることでさらに好バランスが狙えます。爽やかに映えるニュアンス配色で洗練ムードもアップ!

気温16度の服装のポイント

最高気温16度の日は、最低気温10度以下を想定して防寒対策をしっかりと。厚手のニットを合わせたりカーディガンなど軽く羽織れるものがあると安心です。春や秋に多い最低気温16度は、一日を通して過ごしやすい気温が前提になりますが、軽い羽織りを合わせたり季節の変わり目を意識した服選びをしてみましょう。