【気温16度の服装】意外と寒い!アウターの必要性は?「気温別おすすめコーデ35選」

16度の服装

天気や湿度などにもよりますが、「気温16度」は長袖一枚で心地よく過ごせる気温。一日を通して春のように穏やかな気候をイメージしますが、実は季節の変わり目に多い気温。朝晩の温度差が激しかったり、急に気温が下がることもあるので注意が必要です。16度が最低気温なのか最高気温なのか、急な雨や強い風はないか…など、天気によってもコーデのポイントが変わるので、外出の予定や出かける時間帯を考慮した服選びが大切です。

気温に適した服装のイラスト

最高気温16度の服装

3月や11月ごろに多い「最高気温16度」の日は、日中をのぞいて気温が変動し肌寒いのが特徴。やや厚手のニットを選んだり、外出先や帰宅時間によっては軽く羽織れるショート丈アウターやジレ、カーディガンをプラスするのがおすすめです。ワイドパンツやロングスカートをメインにコーデを組むと、トレンドも防寒も叶い最適。

【1】黒に映える赤のアクセントでモードな印象に

気温16度服装

長袖トップスをレイヤードした黒ワンピに赤タイツを仕込んで、あたたかさとトレンド感をGET! 強い色同士を組み合わせることで、レディなワンピスタイルをカッコいいムードに刷新。ハリのある素材やレザーブーツなど、ツヤ感のある黒をチョイスするとさらにGOOD! バッグも赤でリンクっせて、おしゃれ上級者見えを狙って。

【2】ケーブル編みや切り替えがメリハリ見えを確約

気温16度服装

大人気ニットワンピの中でも、今季はポロ襟デザインがHIT中。優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、しっかり映える理想の1枚♡ ファーアウターやレザーなど素材感で緩急をつけつつ、ALLホワイトでまとめれば簡単に洒落見えが叶います。

【3】ざっくりはおれるビッグジャケットコートが大活躍

気温16度服装

マニッシュなヘリンボーン生地を使用したジャケットコートは、ビッグショルダーで華奢見せ効果も◎。シャツやソックス合わせでトラッドに振りつつ、ハーフジップのスエットをサンドして余裕感を漂わせて。

【4】ボウタイ×チェックをブルゾンで着崩したネオ・トラッド

気温16度服装

片結びにしたボウタイブラウス×ツイードショーパンのクラシカルな組み合わせを、ダボッとしたレザー風ブルゾンでカジュアルダウン。甘さと辛さの絶妙MIXが、トレンド感を重視したい日に最適! 足元はロングブーツで、美脚効果を狙って。

【5】オーバーサイズジャケットでお仕事コーデを今っぽく

気温16度服装

不思議と自分に自信が持てるような、上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズが洒落見えまでアシスト。ストレートスカートとの掛け合わせもまじめになりすぎず、洗練ムードを叶えてくれる。

【6】どこか懐かしいデイジーモチーフで“人とかぶらない”かわいさ♡

気温16度服装

ステッチデザインが利いたポロ襟や刺しゅうなど、レトロ感のあるニットが主役。ボトムにティアードフレアスカートを合わせた白ベースコーデで、とことん女のコらしく振り切って。

【7】ギャザー×太めボウタイが愛らしくてキャッチー♡

気温16度服装

最高気温16度の日は、さらっと着るだけでサマになるひとくせブラウスが便利。もこもこのキャンディスリーブで今っぽい甘さを演出しつつ、気になる二の腕をカバーしてくれる実力派。クロップド丈トップスにハイウエストパンツで脚長効果もばっちりです。全体を淡色のワントーンでまとめたら、足元はTストラップのサンダルで縦長効果を強調して。

【8】レイヤードが効いたワントーンで憧れカジュアルに

気温16度服装

ボリュームディテールが目を引くチュールスカートとワイドデニムの重ね着に、リズムを作る小粋なストライプシャツをコーディネート。上級者な着こなしも端正なブルーでまとめれば、簡単にリッチに、大人見えが狙えます。外出時はオーバーサイズのトレンチなどラフに羽織れるアウターがあると安心。

【9】寒色系のワントーンで媚びない色っぽさを演出

気温16度服装

初めてのカラーアウターでも挑戦しやすいベーシックなデザインのトレンチコート。軽やかなブルーと調和するシックなグレーのグラデコーデが、ワンランク上の着こなしを叶えてくれる。コーデに奥行きをプラスしてくれる肩巻きニットは、寒暖差が激しい日の温度調整にも活躍。

【10】シャープなVネックで洗練された黒コーデに

気温16度服装

定番の黒ニットも、深めのアシメトリーデザインがモードな切れ味に。辛口なレザースカート合わせや大人なダークカラーのワントーンで、美人度が高まる着こなしが完成! ほんのり色っぽい一枚で端境期のコーデを洗練させて。

【11】きれい色コートで、重くなりがちな秋冬コーデを更新

気温16度服装

アウターの定番・きれい色のウールコートは、くすみがかったミュートカラーを選んで微糖に。軽やかなミドル丈も相まって、フェミニンでありながらも小粋なバランスを叶えてくれます。グレーニット&サテンスカートにはおって、オフィスにぴったりの都会的な雰囲気に。

【12】立ち姿も映えるボリュームスカートは×グリーンで今っぽく

気温16度服装

秋気分を高めてくれるチェック柄のフレアスカート。足首まであるロング丈がドラマティック感をさらに加速♡ トップスはシンプルかつコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。

【13】タートルネックニットの2枚重ねで個性を演出

気温16度服装

プレーンな形のグレータートルニットに忍ばせたのは、親指を通す穴が付いたロングスリーブの赤タートルニット。袖丈の差で魅せるムードのある手元や、ちょこんとのぞく首元の赤がポイントです。シンプルにデニムを合わせるだけで、高感度なカジュアルコーデに仕上がります。

【14】知的なライラックパンツをオフィスカジュアルに

気温16度服装

かわいいイメージのライラック色も裾にベルトが付いたひとクセパンツを選ぶと新鮮! ネイビーのトップスで締めれば、知的で大人っぽいオフィスカジュアルコーデに仕上がります。アイシーカラーのトレンチ合わせで全体のトーンを揃えると洒落感もUP。

【15】モノトーンのカジュアルコーデでかっこかわいく

気温16度服装

モノトーンのデニムカジュアルは、素材感や柄で濃淡をつけるとおしゃれ度も映えも抜群! ツイードベスト×デニムなら大人っぽいムードもばっちりです。ボーダーやバイカラーのパンプスで白黒の上級コーデをマスターして。

【16】白〜ベージュのラテカラーにたまごイエローで愛嬌を

気温16度服装

白スカートにシャツとボトルネックニットを重ねたトラッドなコーデに、大きめフードのリバーショートコートをふんわり投入。ほっこりしないようにレザー調素材を効かせると都会的に着こなせます。

【17】コンパクトなカーキブルゾンで旬バランスをGET

気温16度服装

クロップド丈にくしゅっとしたボリュームスリーブ、今年らしさたっぷりのブルゾンでシンプルなカジュアルコーデも目に留まる存在感に。カーキ×黒をグレーパンツでなじませる大人な配色に、オレンジバッグで明るいアクセントを効かせて。

【18】オーバイサイズジャケットは×ミニボトムで新鮮に

気温16度服装

コーデ次第で印象が変わる黒ジャケットをショーパン付きのミニスカ&サイハイブーツでスパイシーにアレンジ。カジュアルなキャップでアクティブさを上乗せすれば、こなれ感たっぷりに仕上がります。

【19】カジュアルで抜け感のあるモノトーンコーデ

気温16度服装

ビッグサイズのオーバーサイズシャツは華奢見え効果も防寒も◎。モノトーンでまとめるとすっきり感が程よくなり、親しみやすさときれいめ感が両立できます。エコレザーのミニスカで女のコらしさをしっかりキープしつつ、ゆるトップスをキレよくおしゃれに着こなして。

最低気温16度の服装

「最低気温16度」は、4月後半から5月、9月中旬から10月に多い気温で、日中の最高気温(20度以上)を考慮して厚着はNG!が鉄則。とくに室内で過ごす時間が長い日は、薄手の長袖トップスやシャツなど体温調節しやすいアイテムを選んで、一日を快適に過ごせる工夫を。朝晩が肌寒い気候であれば、荷物にならない薄手のカーディガンやアウターを持参するのがおすすめです。

【1】キャッチーなミニでテンション高めなごきげんガールに♪

気温16度服装

ヴィンテージライクなダメージ加工と台形ミニ丈が茶目っ気満点♡ 厚手の生地なので型くずれせず、歩いてもキレイな形をキープしてくれるのもうれしいポイント。ツートーンコーデに小物をきかせて、さりげなくおしゃれ感度の高さもアピールして。

【2】存在感のあるブロックチェックはモノトーンで大人に

気温16度服装

バサッとはおれるゆるジャケットでこなれムードをオン! ジャケットのインパクトがある分、中のコーデはシンプルを意識。ツヤ感のあるプリーツスカートを合わせれば、奥行きの効いた着こなしに。重たく見えないよう、メタリック小物で華やかさをプラスするのもポイントです。

【3】ふわっと広がるエアリーなキャミワンピで爽やかに

気温16度服装

華奢な細ひもや表面感のある素材が今っぽいキャミワンピースに透けインナーをレイヤード。旬のシアートップス1枚でのっぺりしがちな白コーデをメリハリよく着るのがポイント。足元まで白でそろえたワントーンがトレンドムードを高めてくれる。

【4】可憐なディテールも開襟シャツで微糖な甘さに

気温16度服装

ピンタックやアンティークレース、開襟シャツで、ピュアな白ワンピが味のある大人の甘さに昇格。シックなモノトーンとゴールドアクセで味付けて、さらにレトロな雰囲気に。きれいめワンピとカジュアルなバケハのコントラストで、おしゃれ上級者を狙って。

【5】技ありなデザインで白シャツコーデを小粋に

気温16度服装

肩がチラッと見えるカットアウトシャツをオール白で程モードに。花柄を模したホワイトスパンコールのミニスカを合わせると、シンプルなのに華やかな着こなしが完成します。アクセやサンダルはゴールドで大人っぽく。

【6】甘めなドットをモノトーンでしなやか&女っぽく

気温16度服装

オフショル、ドット柄、大ぶりフリル…と、フェミニン要素を盛り込んだブラウスを黒合わせで大人にシフト。黒のナロースカートをさらっと着ればシックなモノトーンスタイルに仕上がります。小物にヘアアクセやかごバッグをトッピングして、レディなパリジェンヌ気分を謳歌。

【7】大人なシャツとレディなチュールでチャーミングに

気温16度服装

品のいいベージュシャツ×白パンツのグラデにチュール付きのドッキングシャツでトレンド感を上乗せ。さらにスタイルUPを確約してくれるクロップド丈なら一歩先ゆくツウなムードが楽しめます。

【8】華奢ボーダーにポイントレースで今っぽさをトッピング

気温16度服装

首元と袖口にあしらわれたレースが、カジュアルなボーダーニットをたちまちガーリーに味付け。スカートや小物はシックに黒でまとめてパリっぽく。ピアスと合わせたゴールドのバッグで華やかさをひと盛りすると、大人見えも叶います。

【9】ほんのりモードなネイビータートルでカーゴをきれいめに

気温16度服装

大きなポケット×ゆるフォルムがポイントのカーゴパンツは、フィット感のあるタートルニットですっきり着こなすことで、華奢見え&美スタイルに。差し色はパープルバッグを取り入れてパキっとメリハリを効かせるのがポイントです。

【10】フリンジスカートで白っぽコーデにスパイスを

気温16度服装

ふわふわとしたフラッグヤーンが目を引くスカートにジャケットで大人なムードをON。×Tシャツやリネンジャケットでほんのりヘルシーに、が甘アイテムの攻略方法。エクリュ系のワントーンも好感度UPの近道です。

【11】メンズライクなジレで着こなしにアクセントを

気温16度服装

ハリ感のあるドラマティックなシャツワンピースは、さりげないストライプとライトブルーで清涼感もばっちり。ウエストマークできるジレをレイヤードすることで、スタイルアップしながらコーデもキリリと締まります。

【12】リネンの風合いとボーダーカットソーで“ツウ”な印象に

気温16度服装

スリーブレスでもきちんと感のあるジレは、まさに通勤向き。さらにコーデに悩まないセットアップだと時短かつサマになるから、ここぞ! というお仕事シーンの強い味方に。かっちりしがちなジレのインナーにボーダーカットソーを仕込んでカジュアル要素を足すことで、こなれ感が高まります。

【13】異素材MIXでワントーンがおしゃれに決まる

気温16度服装

全身同じ素材にならないよう変化をつけると、ワントーンコーデが単調にならず奥行きのある着こなしに。裾がクシュっとすぼまったパンツとクロップド丈トップスの今どきバランスも新鮮です。バサッと羽織れるブルゾンなど、ラフに羽織れる薄手アウターもマスト!

【14】Y2Kムード漂うミニ丈の白ワンピース

気温16度服装

Y2Kブームに乗って、ボディラインに沿ったミニ丈ワンピがカムバック! 脚が大胆に出る分、袖ありのデザインを選んでバランスを取るのがおすすめです。小物をブラウン系で統一するとやわらかな印象に。朝晩の天候を考慮してカーディガンなどを要準備!

【15】かっちりジレをニュアンス配色で優しい印象に

気温16度服装

やさしいトーンでまとめると、スタイリッシュなジレがやわらかな表情に。マーメイドスカートでほっそりとしたⅠラインを作って、大人め&シャープに着こなすのがおすすめです。白っぽコーデに合わせる小物は、黒、白、ベージュのベーシックカラーやカゴバッグなどのナチュラル素材を選ぶと、コーデから浮かずいいアクセントに。気温が上がらない日は、インナーを半袖や長袖にチェンジして。

【16】ビスチェレイヤードでスタイルアップ

気温16度服装

白T×白デニムにビスチェをプラス。腰位置が高く見えるハイウエストデニムは、短丈ビスチェを合わせることでさらに好バランスが狙えます。爽やかに映えるニュアンス配色で洗練ムードもアップ!

気温16度の服装のポイント

最高気温16度の日は、最低気温10度以下を想定して防寒対策をしっかりと。厚手のニットを合わせたりカーディガンなど軽く羽織れるものがあると安心です。春や秋に多い最低気温16度は、一日を通して過ごしやすい気温が前提になりますが、軽い羽織りを合わせたり季節の変わり目を意識した服選びをしてみましょう。