実は肌寒い!【気温17度の服装】羽織りは必要?|服に迷う春や秋のおすすめコーデ35選

「最高・最低気温17度」のおすすめコーデ

最高気温17度、最低気温17度の日に選ぶべき、おすすめコーデを大特集。気温17度は、4月から5月にかけての春本番や10月から11月の秋本番に多い気温。寒暖差や天気によって肌寒く感じることもあるので、コーディネートに悩む人も多いんです。そこで今回は、気温17度の日を快適に過ごせるトレンドコーデを紹介します。


最高気温17度の服装

気温17度はニットなど厚手のトップスなら一枚で過ごせる気温ですが、最高気温17度の日は最低気温が10度前後になり朝晩は冷え込むことも。最高気温が17度の予報であれば、天気に合わせて羽織りモノを持参するのがおすすめです。快晴ならカーディガンやジャケットを、雨や曇りの予報なら、トレンチコートや薄手のウールコートを選びましょう。

【1】ニュアンスカラー&ゆるっと感で女のコらしさが引き立つ

気温17度服装

体感気温が低めの日は、さっと羽織れるアウターでしっかり対策を。ボーダー×ミニボトムの定番ミニマルコーデにオーバーレザージャケットをはおるだけで、新鮮さと洒落感の両方が一気に手に入ります。タック入りのボリューム袖や裾にぽわんと丸みが出るシルエットなど、レザーながらハードすぎずデイリーに着やすいのも◎。

【2】肌見せトップスはワントーンで大人っぽく

気温17度服装

ベーシックなリブニットも、カットアウトのひとクセデザインで一気に今年顔。ミュートカラーでまとめて、とことん大人っぽく着るのがかっこいい! 朝晩の気温が低い日は、薄手のストールやアウターがあると安心です。

【3】タイトなマーメイドラインに色気が漂うニットワンピ

気温17度服装

華奢なデコルテやきゅっと締まったくびれが引き立つ女性らしいニットワンピも、清涼感のあるミントならあざとすぎないかわいさに。季節の変わり目にちょうどいい厚すぎないニット素材なら着膨れも回避できます。

【4】マイルドな色合わせもメリハリシルエットでスタイルUP

気温17度服装

きれいめなスカートコーデにさっと羽織れるクロップドブルゾンをプラス! 白の中にクリーミィイエローを1点投入することで、優しげオーラが際立つ着こなしに。すっきりとしたⅠラインのタイトスカートには、ボリュームたっぷりなブルゾンを合わせてギャップのあるシルエットを狙って。

【5】メンズライクなMA-1をレディなテイストとMIX

気温17度服装

最高気温17度の日は、ブラウス×カーデの着こなしに、軽く羽織れるMA-1がちょうどいい。一見メンズライクなMA-1も、白のファーカラー付きだと女のコらしく着こなせます。レース使いが繊細なスタンドカラーブラウスやパールアクセなど、レディ度高めなアイテムを合わせて、テイストミックスするのが正解。

【6】パール付きカーデでクラシカルムードをまとって

気温17度服装

クラシカルブームの今、パール付きカーデも流行中。フェミニンなボウタイブラウスと合わせれば、簡単にトレンドコーデがつくれます。落ち着いたインディゴデニムを合わせて、カジュアルでもオトナきれいな印象はちゃんとキープ!

【7】黒タートルを仕込んでシャツワンピースに奥行きを

気温17度服装

気温17度はトレンドのレイヤードコーデでしのぐのもおすすめ。重ね着にタートルを取り入れるなら、コーデを引き締める黒をまず1枚。シャツワンピにレイヤードすれば奥行きが出て洗練された印象に。季節感のあるもこもこファーバッグでメリハリもさらにアップします。

【8】スモーキー配色の都会派きれいめカジュアル

気温17度服装

ベージュTシャツ×カーキスカートに、ドライなベージュジャケットをプラス。クールな洒落感を持つアースカラーでまとめるとこなれ感も抜群。色のコントラストをつけすぎず優しく馴染ませることで、ちょうどいいかっこよさがキープできます。薄手のジャケットとストールの合わせも◎。

【9】シアーニットでオールブラックを軽やかに

気温17度服装

カシュクールデザインからのぞく肌感が、フェミニンムーを全開にしてくれる優秀ニット。あえて他の色を入れず、×黒スカートのオールブラックにすることで肌の透け感が際立ちます。指元には大ぶりなリングを添えて、接近戦でもぬかりないおしゃれ感をアピールして。

【10】フリルブラウスでオフィスコーデを華やかに

気温17度服装

トレンドの盛りブラウスは、ほんのりメンズライクなセミフレアやワイドパンツで甘辛バランスの調節を。程よく主張する千鳥格子柄のセミフレアパンツを合わせると華やかに仕上がります。バイカラーのニットジャケットに、マニッシュなローファー&さりげない裾スリットで抜け感もプラスして。

【11】カジュアルなアイテムをモノトーンで大人に

気温17度服装

グレーから黒のシックなグラデ配色も、ゆるっとルーズなシルエットなら優しげにきまります。フラットシューズを合わせたラフな着こなしには、あえて色は足さず、シルバーネックレスとモノトーン小物でカッコよく仕上げて。

【12】ブラウンならレザースカートもマイルドに

気温17度服装

品よく見えるのに、おしゃれ心も満たしてくれるエコレザースカートに同系色のニットを合わせたワントーンコーデ♡ 辛口なレザーも、ベージュトーンでまとめればやわらかな印象に。気軽に羽織れるミドル丈コートもおすすめです。

【13】ボアアウターをツイードスカートで上品に

気温17度服装

ロンT×ツイードスカートの秋コーデに、トレンドのボアコートをプラス。スカート以外を爽やかな白系でまとめて、クラシカルな黒のツイードを軽やかに仕上げましょう。最低気温が低い日は、ショート丈アウターで防寒対策も。

【14】ジャケット×スカートのきれいめカジュアル

気温17度服装

きれいめなスカートをフォトTシャツ&ツイードジャケットでカジュアルダウン。ふとした立ち姿も絵になるラッフルデザインのスカートは、センシュアルな淡いブルーグレーを選んで大人っぽく。品のよさが漂うあいまいカラーの効果で、カジュアルなツイードジャケットも洗練ムードに仕上がります。

【15】ゆるカーデをラフに羽織るセットアップコーデ

気温17度服装

気温差のある日は、ゆるっと羽織れるざっくりカーデもおすすめ。ニットにボリュームがある分、コーデは肌の抜け感を意識するのがポイントです。ピタ感のあるキャミ&タイトスカートのセットアップで女らしいカーヴィラインを際立たせて。

【16】×スエットでセットアップにこなれ感を

気温17度服装

真面目な印象のジャケットセットアップだからこそ、ボトムはショートパンツを合わせるのがこなれ見えのカギ。センタープレス入りのハイウエストショーパンなら、美脚&脚長効果もばっちり。こっくり配色でまとめて、見た目から暖かく♡ 首元からちらりと覗かせた白Tで、抜け感をプラスするのも忘れずに。

最低気温17度の服装

最低気温が17度の日は、日中を中心に気温が20度を超えるので、厚着はせず体温調節しやすい服装を心がけて。薄手のニットやシャツを取り入れたり、半袖+カーディガンや薄手のジャケットを合わせるのもおすすめです。外出する時間や悪天候のときは、ナイロンのブルゾンなどコンパクトに畳めるアウターがあると安心です。

【1】BIGジャケットは×Iラインを意識してメリハリを

気温17度服装

定番ブラウンのニットワンピは、体に沿うシルエットを選んで周りと差をつけて。ジャケットを脱ぐと肩がちら見えするノースリーブも、色っぽく見える仕掛けのひとつ。ほっこりしがちなベージュ×ブラウンの配色を、メリハリの効いたコーデでキレよくアプデ!

【2】フリルネックの甘めブラウスもストライプなら爽やか♡

気温17度服装

プリーツやギャザーなどの伝統的なテクニックを駆使したハンドメイドの映えブラウス。ベージュのセンタープレスパンツをすっきり合わせて洗練されたオフィカジに。小物はミュールローファーやバイカラーのバッグでお仕事向けのきちんと感も。

【3】涼しげなクリアサンダルで季節感を先取り

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通勤にも活躍するジレセットアップは、爽やかな甘さを放つミントカラーで鮮度高めに。足元を涼しげなクリアサンダルで春夏仕様にブラッシュアップして、トレンド感をもうひと盛り♡ セットアップのインナーは白ニットで清潔感も意識して。

【4】トレンドのミントもシアー素材なら取り入れやすい

気温17度服装

タイトめシルエットのセットアップに透明感たっぷりのミントのジャケットを合わせることで、女っぷりのいいお仕事コーデが完成! オフィスでのカラーアイテムに抵抗がある人でも、抜け感のあるシアー素材ならチャレンジしやすくおすすめです。

【5】トレンドのシャカ素材でいつものデニムコーデを刷新!

気温17度服装

軽やかでほどよく透けるシャカシャカ素材の白シャツは、くしゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感たっぷりに。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹をチラ見せして、ヘルシーに着こなして。

【6】贅沢なチュール重ねがふんわりシルエットの秘密

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ふんわり感がかわいいブルーグレーのチュールスカートにグレーのジレを投入! 上下をワントーン調に合わせて、かわいいよりもモードめハンサムに傾けると、新鮮なフェミニンコーデが楽しめます。インナーは白Tであえてラフに。

【7】クロップド丈ジャケットでデニムコーデを今旬に

気温17度服装

大人気のチェック柄テーラードジャケットも、今季はミニ丈が続々と登場中! バギーデニムを合わせてちょっぴりラフに着くずすことで、旬のクラシカルムードにかっこよさが加わり、一目置かれるジャケットコーデに。インナーは白のロゴ入りカットソーを選んで、ジャケットをオフしたときも洒落感をキープ。

【8】肌見せトップスでトレンド顔のパンツスタイルに

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デコルテ周りはシアー素材、さらに肩開きデザインというモードなアレンジを加えた変形シャツ。深みのあるマスタードイエローのベルテッドパンツを合わせて、シンプルながら盛れている装いに。クリーンな白小物を合わせて、キレ良く着こなして。朝晩の外出にはカーディガンやジャケットを忘れずに。

【9】ボリュームアウターで黒コーデをカジュアルダウン

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重くなりがちな黒コーデには、ミニスカ合わせの大胆な脚見せで抜け感を与えて。トップスもブラックのロゴTシャツでまとめるとコーデの甘さが払拭できます。薄手の黒ブルゾンは、袖や裾にあしらわれたギャザーディテールのおかげで女性らしい印象に。

【10】白×ベージュのワントーンで上品な印象に

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ツヤ感がリッチなブルゾンやハリのあるパンツなど異なる素材を重ねて、奥行きのあるグラデ配色に。ボリュームスリーブが目を引くひとクセブルゾンのおかげで、エレガントすぎず、抜け感たっぷりに仕上がります。

【11】ロングジレ×センタープレスでIラインを強調

気温17度服装

トレンドのチェック柄ジレは、タイトめのノースリ合わせで華奢さをアピール。愛嬌のあるイエローのカラーパンツでコーデを盛り上げたら、小物でノースリの白をリフレインしてキレよく大人に着こなして。

【12】イエローパンツに同系色のTシャツをなじませて

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ほんのりロックなグラフィックTを、ヘルシーなイエローのテーパードパンツで大人っぽく刷新。甘さ控えめでキレよく仕上がるイエローは、今季押さえておきたい旬カラー。ゆるシルエットが抜け感たっぷりのTシャツは、袖を折り返してさらにこなれたニュアンスを。

【13】暖かい日のオフィスコーデはジレがおすすめ

気温17度服装

今季は、ブラウス感覚で着られるカットソーが豊作。胸元のフリルが華やかな一枚は、ストレスフリーに着られるやわらかな素材なのに、お仕事シーンでも使える上品さ。白スカートを合わせたまろやかカラーのワントーンコーデに、ハンサムなジレを合わせてキレ味よく着こなして。

【14】爽やかで軽やかなオールホワイトコーデ

気温17度服装

気温が上がりそうな日は、コーデに軽さや隙を出してくれる肌見せも◎。ゆったりとしたシャツからのぞく華奢な肩がヘルシーで色っぽい印象に。さらっとしたシャツとカットワークレースワンピで質感を変えると、オール白コーデがグッと表情豊かにきまります。華奢なゴールドアクセで、さりげなくツヤもプラス。

【15】黒ワンピースはゼブラ柄バッグをアクセントに

気温17度服装

定番の黒ワンピースは、ストンとしたカジュアルなシルエットながら、背中がほんのり開いていることで洗練見え。シンプルな黒ワンピだからこそ、ゼブラ柄のバッグなど今っぽいアクセントを効かせるのが重要です。ノースリーブなので、朝晩に備えて薄手のカーデを忘れずに。

【16】クリーンでかっこいい白ジャケットのセットアップ

気温17度服装

軽やかな白ジャケットは、セットアップで着るのが素敵。すっきりしたVカッティングのノーカラージャケットと、透け感のあるストライプニットとの組み合わせもセンシュアルで洒落見えします。小物まで白でまとめたオールホワイトコーデで、より印象的な佇まいに。

【17】鮮やかカラーコーデを黒カーディガンで引き締める

気温17度服装

旬色グリーンの柄スカートにテラコッタタンクを合わせてヘルシーに。ツヤのあるスカートをラフに着たい日は、タンクやTシャツでカジュアルに着るのがおすすめ。肩にぐるりと巻いた黒カーデは、寒暖差対策はもちろんカラーアイテムのつなぎ役としても優秀です。

【18】フリルブラウスでレトロなマリンスタイルに

気温17度服装

レディなストライプシャツとネイビーのショーパンで作るクラシカルなマリンコーデ。上半身にボリュームがある分、ボトムは思い切って引き算するぐらいがちょうどいいバランスです。足元は黒のローファーを選んでコーデを締めて。

【19】ブルーコーデを白小物でクリーンに仕上げる

気温17度服装

パフ袖×スクエアネックのブルーカーデは、同系色のスカートで爽やかにまとめるのがツウ。白小物を合わせて、クリーンなアクセントをプラスすれば女っぽさもばっちりです。デザイン性のあるアイテムを取り入れればワンツーコーデも華やかに。

気温17度の服装のポイント

最高気温が17度の日は、最低気温10度以下を想定して防寒対策をしっかりと。厚手のニットやカーディガンなど軽く羽織れるものがあると快適に過ごせます。春や秋に多い最低気温17度は、一日を通して過ごしやすい気温が続きますが、朝晩の外出なら軽い羽織りを合わせたり季節の変わり目を意識した服選びをしてみましょう。