実は肌寒い!【気温17度の服装】|羽織りは必要?服に迷う春や秋のおすすめコーデ28選

「最高・最低気温17度」のおすすめコーデ

気温17度服装

最高気温17度、最低気温17度の日に選ぶべき、おすすめコーデを大特集。気温17度は、4月から5月にかけての春本番や10月から11月の秋本番に多い気温。今回は、気温17度の日を快適に過ごせるトレンドコーデを紹介します。



最高気温17度の服装

暑くも寒くもなく、ニット一枚でOKな過ごしやすい気温ですが、最高気温17度の日は最低気温が10度前後になり朝晩は冷え込むことも。最高気温が17度の予報であれば、天気に合わせて羽織りモノを持参するのがおすすめです。快晴ならカーディガンやジャケットを、雨や曇りの予報なら、トレンチコートや薄手のウールコートを選びましょう。

【1】メンズライクなMA-1をレディなテイストとMIX

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最高気温17度の日は、ブラウス×カーデの着こなしに、軽く羽織れるMA-1がちょうどいい。一見メンズライクなMA-1も、白のファーカラー付きだと女のコらしく着こなせます。レース使いが繊細なスタンドカラーブラウスやパールアクセなど、レディ度高めなアイテムを合わせて、テイストミックスするのが正解。

【2】クロップド丈ジャケットでデニムコーデを今旬に

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大人気のチェック柄テーラードジャケットも、今季はミニ丈が続々と登場中! バギーデニムを合わせてちょっぴりラフに着くずすことで、旬のクラシカルムードにかっこよさが加わり、一目置かれるジャケットコーデに。インナーは白のロゴ入りカットソーを選んで、ジャケットをオフしたときも洒落感をキープ。

【3】パール付きカーデでクラシカルムードをまとって

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クラシカルブームの今、パール付きカーデも流行中。フェミニンなボウタイブラウスと合わせれば、トレンドコーデまっしぐら。落ち着いたインディゴデニムを合わせて、カジュアルでもオトナきれいな印象はちゃんとキープ!

【4】黒タートルを仕込んでシャツワンピースに奥行きを

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気温17度はトレンドのレイヤードコーデでしのぐのもおすすめ。重ね着にタートルを取り入れるなら、コーデを引き締める黒をまず1枚。シャツワンピにレイヤードすれば奥行きが出て洗練された印象に。季節感のあるもこもこファーバッグでメリハリもさらにアップします。

【5】肌見せトップスでトレンド顔のパンツスタイル

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デコルテ周りはシアー素材、さらに肩開きデザインというモードなアレンジを加えた変形シャツ。深みのあるマスタードイエローのベルテッドパンツを合わせて、シンプルながら盛れている装いに。クリーンな白小物を合わせて、キレ良く着こなして。朝晩の外出にはカーディガンやジャケットを忘れずに。

【6】ローファーでセットアップをマニッシュに

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秋冬コーデに活躍するハンサムなチェック柄セットアップ。きちんと感がありながら、ドルマンスリーブやセミワイドシルエットのパンツで肩の力が抜けた印象に。シャツをすっきりインしてきれいめに着こなすと通勤シーンにも活躍します。

【7】スモーキー配色の都会的きれいめカジュアル

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ベージュTシャツ×カーキスカートに、ドライなベージュジャケットをプラス。クールな洒落感を持つアースカラーでまとめるとこなれ感も抜群。色のコントラストをつけすぎず優しく馴染ませることで、ちょうどいいかっこよさがキープできます。薄手のジャケットとストールの合わせも◎。

【8】シアーニットでオールブラックを軽やかに

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カシュクールデザインからのぞく肌感が、フェミニンムーを全開にしてくれる優秀ニット。あえて他の色を入れず、×黒スカートのオールブラックにすることで肌の透け感が際立ちます。指元には大ぶりなリングを添えて、接近戦でもぬかりないおしゃれ感をアピールして。

【9】フリルブラウスでオフィスコーデを華やかに気温17度服装

トレンドの盛りブラウスは、ほんのりメンズライクなセミフレアやワイドパンツで甘辛バランスの調節を。程よく主張する千鳥格子柄のセミフレアパンツを合わせると華やかに仕上がります。バイカラーのニットジャケットに、マニッシュなローファー&さりげない裾スリットで抜け感もプラスして。

【10】カジュアルなアイテムをモノトーンで大人に

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グレーから黒のシックなグラデ配色も、ゆるっとルーズなシルエットなら優しげにきまります。フラットシューズを合わせたラフな着こなしには、あえて色は足さず、シルバーネックレスとモノトーン小物でカッコよく仕上げて。

【11】ブラウンならレザースカートもマイルドに

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品よく見えるのに、おしゃれ心も満たしてくれるエコレザースカートに同系色のニットを合わせたワントーンコーデ♡ 辛口なレザーも、ベージュトーンでまとめればやわらかい印象に。気軽に羽織れるミドル丈コートもおすすめです。

【12】ボアアウターをツイードスカートで上品に

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ロンT×ツイードスカートの秋コーデに、トレンドのボアコートをプラス。スカート以外を爽やかな白系でまとめて、クラシカルな黒のツイードを軽やかに仕上げましょう。最低気温が低い日は、ショート丈アウターで防寒対策も。

【13】ジャケット×スカートのきれいめカジュアル

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きれいめなスカートをフォトTシャツ&ツイードジャケットでカジュアルダウン。ふとした立ち姿も絵になるラッフルデザインのスカートは、センシュアルな淡いブルーグレーを選んで大人っぽく。品のよさが漂うあいまいカラーの効果で、カジュアルなツイードジャケットも洗練ムードに仕上がります。

【14】ゆるカーデをラフに羽織るセットアップコーデ

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気温差のある日は、ゆるっと羽織れるざっくりカーデもおすすめ。ニットにボリュームがある分、コーデは肌の抜け感を意識するのがポイント。ピタ感のあるキャミ&タイトスカートのセットアップで女らしいカーヴィラインを際立たせて。

【15】×スエットでセットアップにこなれ感を

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真面目な印象のジャケットセットアップだからこそ、ボトムはショートパンツを合わせるのがこなれ見えのカギ。センタープレス入りのハイウエストショーパンなら、美脚&脚長効果もばっちり。こっくり配色でまとめて、見た目から暖かく♡ 首元からちらりと覗かせた白Tで、抜け感をプラスするのも忘れずに。

【16】淡色マーメイドスカートで優しげなオーラを

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細かいボックスプリーツがポイントのマーメイドスカートは、腰まわりのラインを美しく見せながらも肉感を拾わない優秀さ♡ レディ感のあるシルエットだから、ハイネックやゆるニットなどカジュアルなアイテムとの相性もばっちりです。

【17】ボルドースカート×白ワンピースの重ね着スタイル

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レイヤードも楽しいシャツワンピに、プリーツスカートをINして奥行きを。クリーンな白シャツワンピなら、好感度をGETしたい日にもぴったり♡ ボルドースカート&黒コートで爽やかなワンピを引き締めると、季節感もアップします。

最低気温17度の服装

最低気温が17度の日は、日中を中心に気温が20度を超えるので、厚着はせず体温調節しやすい服装を心がけて。薄手のニットやシャツを取り入れたり、半袖+カーディガンや薄手のジャケットを合わせるのもおすすめです。外出する時間やお天気が悪いときは、ナイロンのブルゾンなどコンパクトに畳めるアウターがあると安心です。

【1】ボリュームアウターで黒コーデをカジュアルダウン

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重くなりがちな黒コーデには、ミニスカ合わせの大胆な脚見せで抜け感を与えて。トップスもブラックのロゴTシャツでまとめるとコーデの甘さが払拭できます。薄手の黒ブルゾンは、袖や裾にあしらわれたギャザーディテールのおかげで女性らしい印象に。

【2】白×ベージュのワントーンで上品な印象に

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ツヤ感がリッチなブルゾンやハリのあるパンツなど異なる素材を重ねて、奥行きのあるグラデ配色に。ボリュームスリーブが目を引くひとクセブルゾンのおかげで、エレガントすぎず、抜け感たっぷりに仕上がります。

【3】ロングジレ×センタープレスでIラインを強調

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トレンドのチェック柄ジレは、タイトめのノースリ合わせで華奢さをアピール。愛嬌のあるイエローのカラーパンツでコーデを盛り上げたら、小物でノースリの白をリフレインしてキレよく大人に着こなして。

【4】イエローパンツに同系色のTシャツをなじませて

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ほんのりロックなグラフィックTを、ヘルシーなイエローのテーパードパンツで大人っぽく刷新。甘さ控えめでキレよく仕上がるイエローは、今季押さえておきたい旬カラー。ゆるシルエットが抜け感たっぷりのTシャツは、袖を折り返してさらにこなれたニュアンスを。

【5】暖かい日のオフィスコーデはジレがおすすめ

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今季は、ブラウス感覚で着られるカットソーが豊作。胸元のフリルが華やかな一枚は、ストレスフリーに着られるやわらかな素材なのに、お仕事シーンでも使える上品さ。白スカートを合わせたまろやかカラーのワントーンコーデに、ハンサムなジレを合わせてキレ味よく着こなして。

【6】爽やかで軽やかなオールホワイトコーデ

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気温が上がりそうな日は、コーデに軽さや隙を出してくれる肌見せも◎。ゆったりとしたシャツからのぞく華奢な肩がヘルシーで色っぽい印象に。さらっとしたシャツとカットワークレースワンピで質感を変えると、オール白コーデがグッと表情豊かにきまります。華奢なゴールドアクセで、さりげなくツヤもプラス。

【7】黒ワンピースはゼブラ柄バッグをアクセントに

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定番の黒ワンピースは、ストンとしたカジュアルなシルエットながら、背中がほんのり開いていることで洗練見え。シンプルな黒ワンピだからこそ、ゼブラ柄のバッグなど今っぽいアクセントを効かせるのが重要です。ノースリーブなので、朝晩に備えて薄手のカーデを忘れずに。

【8】クリーンでかっこいい!白ジャケットのセットアップ

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軽やかな白ジャケットは、セットアップで着るのが素敵。すっきりしたVカッティングのノーカラージャケットと、透け感のあるストライプニットとの組み合わせもセンシュアルで洒落見えします。小物まで白でまとめたオールホワイトコーデで、より印象的な佇まいに。

【9】鮮やかカラーコーデを黒カーディガンで引き締める

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旬色グリーンの柄スカートにテラコッタタンクを合わせてヘルシーに。ツヤのあるスカートをラフに着たい日は、タンクやTシャツでカジュアルに着るのがおすすめ。肩にぐるりと巻いた黒カーデは、寒暖差対策はもちろんカラーアイテムのつなぎ役としても優秀です。

【10】フリルブラウスでレトロなマリンスタイルに

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レディなストライプシャツとネイビーのショーパンで作るクラシカルなマリンコーデ。上半身にボリュームがある分、ボトムは思い切って引き算するぐらいがちょうどいいバランスです。足元は黒のローファーを選んでコーデを締めて。

【11】ブルーコーデを白小物でクリーンに仕上げる

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パフ袖×スクエアネックのブルーカーデは、同系色のスカートで爽やかにまとめるのがツウ。白小物を合わせて、クリーンなアクセントをプラスすれば女っぽさもばっちりです。

「気温17度の服装」着こなしポイント

最高気温が17度の日は、最低気温10度以下を想定して防寒対策をしっかりと。厚手のニットやカーディガンなど軽く羽織れるものがあると快適に過ごせます。春や秋に多い最低気温17度は、一日を通して過ごしやすい気温が続きますが、朝晩の外出なら軽い羽織りを合わせたり季節の変わり目を意識した服選びをしてみましょう。