【ロングスカート×スニーカーコーデ10選】失敗しない!最旬バランスの作り方|2024夏

ピンクロングスカート×白スニーカーのコーデ

ノンストレスなのにシャレ見えする、ロングスカート×スニーカーの夏コーデを厳選! 着ていて楽チンなのに、かわいい&今っぽい印象が狙えるコーデをマネしない手はありません! この夏も人気継続のスニーカーコーデを早速ご紹介していきます♡

ロングスカートの足元はスニーカーがかわいい

存在感のあるボリューミーなソールが、足元重めな旬のバランスづくりにひと役! 見た目に反する軽量性やクッション性にも注目。

ピンクロングスカート×白スニーカーのコーデ

ひらりと揺れるスカートにゴツさのあるハイテクスニーカーがマッチ。あえてのギャップが今っぽい洒落感につながります。

ボリューミーな「韓国っぽスニーカー」で今っぽく

白の厚底スニーカー

スニーカー界で今HOTなのはボリューム感のあるソール。厚底で立体的なシルエットが、いつものコーデに韓国っぽいインパクトをプラスしてくれるんです!

ロングスカート×スニーカーコーデのポイント

ピンクロングスカート×白スニーカーのコーデ

  1. ×きれいめアイテムなどスポーティに振りすぎない着こなしがおしゃれ
  2. 白のボリュームスニーカーはコーデを選ばず合わせやすくておすすめ
  3. 休日向けにはボリュームのある厚底スニーカーが引き続き人気
  4. ロングスカートはくるぶしが見える丈感で足首を華奢見せ

ロングスカート×スニーカーのカジュアルコーデ

【1】メタリックロングスカートとスニーカーの旬カジュアル

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【2】きれいめブルーワントーンを白スニーカーでハズシて

01 シャカシャカ素材スカート『はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。』

鉄板フレアスカートもシャカシャカ素材で今っぽく、ラフな着こなしに更新。ふんわり広がるボリューミィなスカートには、コンパクトなラメトップスを合わせて女のコらしいシルエットに。服が甘めな分、もこもこバッグと厚底スニーカーなどスポーティな小物でそろえると、こなれた印象に仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】グレースニーカーで白のチュールスカートにこなれ感を

繊細な透け感とドラマティックなフレアシルエットが目を引く主役級シフォンスカート。遊びの効いたロゴTとお茶目なハートバッグ、鉄板のコンバースで、リラックス気分たっぷりに着こなすと、カジュアルなのにちゃっかりかわいい理想のバランスがつくれます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】フェミニンな黒ロングスカートにカラースニーカーが映える

白のジップアップトップスに黒のティアードスカートを合わせたフェミニンコーデ。甘さをおさえたモノトーンとトレンドのスニーカーで今年っぽい洒落感もいただき。靴は白黒コーデにハマる鮮やかブルーで差をつけて。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】旬のカーゴスカートやスニーカーでストリートっぽく

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビできれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップの合わせもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】モノトーンコーデをスニーカーで着崩してこなれ感を

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】ロングスカートにハイテクスニーカーでギャップを効かせて

モードな足元でコーデが一気にあか抜ける 白系ハイテクスニーカー『存在感のあるボリューミーなソールが、足元重めな旬バランスにひと役! 見た目に反する軽量性やクッション性にも注目。』

フェミニンなピンクスカート×白Tのカジュアルコーデ。動くたびドラマティックに揺れるティアードスカートは、ハイテクスニーカーでギャップを加えることで、さらに今っぽさが高まるきれいめカジュアルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】厚底スニーカーやスリットスカートで美脚見え

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

黒のタイトスカートに、太めのボーダーニットを合わせたモノトーンコーデ。足元は今っぽいスタイルが叶う厚底のハイカットスニーカーでボリュームを加えて。小さめバッグを合わせたシンプルコーデに、お茶目なサングラスもサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【9】女っぽいスリットスカートとスニーカーが好バランス

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

大胆な深スリットのネイビースカートで、力の抜けた着こなしもグッと印象的に。セクシーになりすぎないよう、クロップドシャツやハイテクスニーカーで程よくカジュアルダウンすることで等身大の肌見せスタイルが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】スニーカーやブルゾンでロングスカートコーデをスポーティに

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

エレガントで女っぽいラベンダースカートには、ブルゾンやスニーカーでスポーティな要素をMIX。ギャップのある組み合わせが今どきのこなれ感に直結。全体に薄めのくすみトーンでまとめると洒落感が高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

スカート×スニーカーは夏のお出かけコーデに最適!

ラフだけど大人かわいい、スカート×スニーカーのきれいめカジュアルコーデを紹介しました。アクティブに過ごしたい夏は、歩きやすくてこなれ感のあるスカート×スニーカーの合わせが推し! 人気のスカートの中でも、より今年っぽさを出したいときはメタリックのロングスカートやスポーティなシャカシャカ素材を選ぶのがおすすめです。足首が見えるくらいの丈感を選ぶと華奢見えも叶うので、カジュアルなスニーカー合わせでも女っぽく着こなせます♡