自分より緊張してる人見ると一気に安心。「緊張しいな人」ならわかる日常のあるある10選

2023年。新型コロナウイルスによる規制が緩和され、人と関わったり、人前に出たりする場面も増えたことと思います♪そんな一見楽しい日々ですが…「緊張しいな人」って、実はこんなことで困ってるんです!今日は、思わず緊張しちゃうシチュエーションをご紹介します。

わかってくれ。緊張しちゃうシチュエーション

■カラオケは、もはや戦場

緊張する、声震える、もっと緊張するのループ。自信があるのか、伸びやかな歌声を披露してくれる友人をジト目で見つめます。ただ声が震えているだけなのに、謎にビブラート判定をされて点数が伸びるのも、あるある。

■原稿持つか持たないか迷いがち

人前で話すとき。全部暗記して臨むのは怖いから、原稿を持っておいた方が安心なんだけど…でも原稿を持つと、手が震えてるのが余計目立つ。どっちがいいんだ? 永遠の課題です。

■見られると思ったら字、崩壊しがち

人前でホワイトボードに文字を書くとき、伝票を書くとき…「誰かに読まれる」って思ったとたん緊張する。「あれ、この字で合ってるよね?」「書き順これで合ってるよね?」って余計な心配をしすぎて、字、ガタガタになった経験はありませんか?

■食べてる姿見られるの、まじ勘弁

複数人でご飯に行くとき、「自分一人が食べている」っていう状況は何としても避けたいのが、緊張しいの性。スープ跳ねちゃったらどうしよう?食べてるときの自分の顔、大丈夫かな?心配は尽きません。

■レジで思わずお札出しちゃう

特にお昼時のコンビニ。列がズラーっとできた状態で、自分がお会計をしているときは緊張感MAXですよね。「後ろの人が待ってる、イライラしてる気がする!」とか焦って、539円のところを1000円札出しちゃうの、あるある。

■出席番号と同じ数字の日にちは憂鬱

学生のころ、「ええ~、今日は18日なので、18番の〇〇君」って指名されること、多くなかったですか?「ああ、今日絶対私だわ」っていう日のテンションの下がりっぷりが懐かしい。

■一回は「緊張 ほぐし方」って検索してる

どうにかリラックスしたい私たち。面接や発表会の前に一度はGoogle大先生に訊いたことがあるのではないでしょうか?手の平に「人」書いて飲みこむのも、ツボを押すのも、一回はやったことあるはず。

■「気にすんな!」って言われても…そんなんムリだって~!

緊張にプルプル震えていると、「お前なら大丈夫!」「意外とみんな気にしてないから大丈夫!」なんて励ましてくれるのは嬉しいんだけど…でも気にするって~!

■自分より緊張してる人を見ると安心する

リラックス方法を色々調べても、結局これが一番効く。自分と同じくらいか、あるいはそれ以上に緊張する人を見かけると、「自分だけじゃなかった…!」ってほっとするんですよね。緊張仲間、大事。

■結局、誰よりも、人のことを心配する優しい人

緊張しいな私たちが日常で困ることを並べてきましたが…結局「相手が嫌な気持ちにならないかな」って考えてる、そんな繊細で優しい人たちなのかもしれません♡

「めっちゃわかる!」っていう項目はあったでしょうか。何かとドキドキしたり、ハラハラしたりの毎日ですが、そんな自分までまるっと愛せたら素敵ですね♪(筒渕朱音)

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