
「結婚するなら、どんな人がいい?」結婚を考えた時、誰もが一度は自分なりの「理想の条件」をリストアップするのではないでしょうか。年収、職業、外見、性格…。希望を挙げればキリがありませんが、すべてを満たす完璧な相手に出会うのは至難の業です。皆さん何を重視しているのでしょうか。今回は、結婚する際に重視した条件と妥協して後悔したポイントを既婚者に調査! 最善の選択をするためのガイドラインとして参考にしてみてくださいね!
結婚相手と恋愛相手、求める条件は違う?
Q.結婚相手と恋愛相手、求める条件は違いますか?
「恋愛相手と結婚相手に求めるものは違うか?」の問いに対し、もっとも多かったのは「基本は同じだが、結婚相手のほうはよりシビアな条件が入る」で47.0%、続いて「恋愛相手も結婚相手も同じものを求める」39.9%となりました。「恋愛相手と結婚相手はまったく違うものを求める」は5.7%のみで、「まだ分からない」という回答も7.5%ありました。
この質問では、ミレニアル世代の男性だけが傾向が異なり、その他の性別・世代に関しては似たような傾向が表れました。
結婚相手に求める条件
Q.結婚相手に求める条件をひとつ教えてください
【男性】
容姿 29%
性格 12%
経済力 12%
価値観 6%
フィーリング 6%
優しさ 6%
その他 29%
結婚相手に求める条件を男女別に聞いてみたところ、男性は結婚相手に対して内面より容姿を求める意見が多いことが分かりました。「できることなら好みの女性と生活を共にしたい」と願うのが多く男性の率直な意見なのかも。また、経済力が性格と同じく2位にあがっており、結婚後も仕事を続けてほしいと考えている男性が多いことが伺えます。
【女性】
性格 20%
経済力 16%
優しさ 12%
条件なし 12%
価値観 8%
容姿 8%
その他 24%
結婚相手に容姿を求める男性が多い一方、女性は容姿より性格の相性や経済力を重視する人が多いことが分かります。そんななか「求める条件は特にない」という意見もあることから、「条件に関わらず好きになった人と結婚したい」と考える女性も一定数いるようですね。
既婚男性100名に聞いた!結婚するときに意識した条件

1.一緒に暮らしていける相性か
- 「一緒にいてラク、気を使わない」(回答多数)
- 「いつでも楽しく過ごせるか」(28歳・徳島県・アルバイト)
- 「相手とのフィーリングを重視した。毎日気を使っていたら疲れてしまうので、いい意味で気を使わない相手が1番だと感じた」(27歳・栃木県・公務員)
- 「気を使わなくて良い関係になれること」(38歳・宮城県・アルバイト)
- 「気が合うか」(38歳・熊本県・専門職)
- 「一緒に住むストレスがないか」(39歳・福井県・会社員)
- 「一生一緒にいたいと思うか」(32歳・兵庫県・公務員)
- 「一緒の時間を過ごしていて窮屈に感じないかどうか」(39歳・愛知県・専門職)
「一緒に暮らせるかどうか」(28歳・熊本県・会社員)
結婚をするということは、末永く関係を続けていくということ。一緒に住むならなおさら、相性は重要ですよね。言葉にはできないけれど、一緒にいるとなんだか落ち着く、とても気が合う、過度に気を使わなくてもよいなど…。結婚前に同棲をしておくメリットはここにありそうです。
2.性格
- 「性格」(回答多数)
- 「優しさ」(回答多数)
- 「優しい人が好きだったが、単純に性格がおとなしい人よりは、生きていく芯の強さがあった上で他人に優しくできる人を探すようになった」(33歳・大阪府・会社員)
- 「面白い性格」(35歳・愛知県・公務員)
- 「性格が合うかどうか。一緒に過ごしているときのフィーリング」(38歳・愛媛県・会社員)
- 「仕事の邪魔をしないことを重視するようになった。焼きもちや寂しがりは面倒でストレスがたまる」(38歳・広島県・会社員)
- 「やはり、性格。一生寄り添うのだから、そこにお互いをいたわり、我慢し、自己犠牲の精神が必要である」(21歳・徳島県・会社員)
性格が合わないと、生活していく上で少しずつストレスが溜まってしまいますよね。一緒に生活していく以上、小さなことに目をつぶる必要はありそうですが、「絶対にここだけは譲れない!」というポイントはあっても良さそうです。なお、アンケートの回答からは、「元々は見た目重視派だったけど性格重視派になった」という人もいれば、「元々〇〇な性格が好きだったけど、その定義がちょっと変わった!」という“性格というカテゴリの中での変化”を感じている人もいるようです。
3.感情の起伏が緩やか
- 「感情の起伏が少ない人」(26歳・東京都・会社員)
- 「感情のアップダウンが激しいと疲れてしまうので穏やかな人を重視した」(28歳・広島県・会社員)
- 「相手が感情的になるかどうか」(28歳・兵庫県・会社員)
喜怒哀楽がはっきりした相手と一緒にいると楽しいけれど、感情がジェットコースター並だと疲れてしまいますよね。特に、重要な話し合いをしたいときに感情的になられてしまっては、進む話も進まなくなってしまいます。一朝一夕で変えるのは難しいけれど、「ああ、今自分キレそうだな」「ジェットコースター落ちそうだな」など、客観的に自分の感情を把握できるようになると、緩和することはできそうです。
4.金銭感覚が同じ
- 「同じ金銭感覚の方」(28歳・群馬県・会社員)
- 「金銭感覚が同じか、地に足がついた考え方ができるか」(37歳・埼玉県・会社員)
- 「金銭感覚が近いかどうか」(34歳・埼玉県・会社員)
結婚したらお財布を共にするというカップルも少なくないはず。となると、相手のお金の使い方には目をつぶっていられませんよね。何にお金をかけたいのかも、人によって違うもの。日々の食事に使う食材で良いものを買いたいのか、それとも普段は節約してたまにパーッと使いたいのか。結婚前にさらっとでも良いので、話し合っておくとギャップも解消されそうです。
5.家庭的
- 「家庭的な人」(36歳・埼玉県・会社員)
- 「家事スキル」(28歳・神奈川県・会社員)
- 「家事が上手」(35歳・神奈川県・公務員)
- 「たわいもない会話をいつでもできる人で家庭的な人」(28歳・福岡県・会社員)
「男性も家事や育児をやる」という流れは強くなってきたものの、家庭的な人を求める傾向はまだまだあるよう。むしろ、そういう流れができたからこそ、これまで見過ごされがちだった「家事の重要さ」に気づいている人が多いのかもしれません。女性側からしても、家事のスキルがあったり家庭を大切にしてくれそうな人は魅力的に映るもの。比重はカップルごとに決めるものですが、最低限の家事スキルは男女ともに強みになりそうです。
結婚相手に妥協して後悔した条件
Q.結婚相手に妥協して後悔した条件は何ですか?
1位:性格
パートナーとの性格の不一致は、結婚後に後悔しやすいことが判明。恋愛時代は多少いい顔をして自分を偽っている可能性もあるため、結婚前に相手の本性を冷静に見つめることがカギとなるでしょう。
2位:価値観の不一致
全てにおいて価値観が一致することは難しいので、ときにはどちらかが価値観をすり合わせることも大切。ですが「これだけは譲れない!」と思う価値観においてパートナーとズレが生じている状態では、ストレスや不満が溜まってしまうようです。
3位:収入などの金銭面
4位:趣味の不一致
5位:年齢
6位:見た目
性格や価値観の一致など、「内面的な相性」を妥協すべきでないとも意見が多く挙がりました。慎重に見極めたいですね。
【まとめ】
結婚相手に求める条件や、実際に妥協して後悔した点をご紹介しました。人によって妥協できる点・できない点は違うでしょうし、絶対必須の条件も違うはず。この相手とならずっと一緒に暮らせるかどうか、よく考えてみてくださいね!







