モテるLINEの返信に隠された「無邪気ワード」の破壊力がすごい
男女かまわず、「モテる人」にはそれなりの理由があるもの。ルックスがいい、優しい、仕事ができる……いろいろあるけれど、今や見逃せないポイントのひとつが、「LINEの返しがうまい」ということ。
一見気軽でカジュアルなSNSですが、その限られた文字数のなかに、またその何気ないやり取りの端々に、「モテ」の要素は隠されているんです!
そんなLINEをたくみに操ることで「モテ」を勝ち取ってきた男女の分析をもとに、明日から真似できる「モテる」テクニックをご紹介するこのシリーズ。前回は「擬音を巧みに扱うテク」をご紹介しましたが、今回はエンタメ業界で「男女を落とす魔性のモテ女」として有名なB子さん(30歳)のテクニックをご紹介します。
「LINEの返信は『無邪気ワード』で!」(エンタメ関係・30歳・過去に意中の男を落とした打率9割2分)
エンタメ業界広しと言えども、「一般人でこんなにモテる人見たことない」「しかも男も女も関係なくモテる」と、その名を馳せるB子さん。アラサーながら美しい髪と白肌、清楚な印象は「そりゃ見た目が9割」……と言いそうになりますが、そのコミュニケーションテクニックは見た目以上にぐっとくるものがあります。
男女にモテる女子が実践しているLINEのモテテク
そんなB子さんに、LINEでのモテテクを聞いてみると……
- 会う日が決まったり、予約取ってくれたりした時に「わーい♡」「やったー♡」「ありがとー♡♡」で、「無邪気に喜びやがって笑」と相手に隙をみせる! (B子さん)
やっぱり、モテる女性はこのへんのことを素直にやっているのですね。まずはこの姿勢から学ばねばなりません。
あえて単語を分けて送る
しかし、真のモテはこの程度には収まりません。次の流れをご覧ください。
- 例えば焼肉のお店を取ってもらったら、「大好きです♡」「
焼肉♡」と入れたり、「辛いもの好き?」と聞かれたら「好きです♡」 と入れたりしています。
要は単体で「好きです」と打つことにより、告白されてしまったようなドキッとした感じを味わわせるっていう。。。
そういう誘導してもよし、っていう。(B子さん)
な、なんと! 単に「無邪気ワード」を繰り出すだけでなく、それをセパレートして配置転換することで、別の意味をも含むように見せるという……これは、まさに上級者テク!
ちなみにB子さん、今回の件で何度かやりとりさせていただきましたが、そのLINEには女の私でさえ「か、かわいい」と胸キュンしてばかり。想像通り、誰に会っても「モテるでしょ」と言われるそうです。「『モテるでしょ』って聞かれたら『うん、モテたい!』と返すようにしている。そうすれば360°角が立たない!」と言うあたりに、人望を感じ取っていただけますでしょうか。
【まとめ】
いかがでしたか? モテの奥義はそれほど簡単にはいかないかもしれませんが、まずは素直な気持ちから。あなたもぜひ試してみて! (SANA)
※この連載ではあなた/あなたの周りの「モテる人」がやっているLINEテクニックを募集中です。こちらからぜひ教えてくださいね!