【無地Tシャツのレディースコーデ27選】|休日や通勤におすすめカジュアルファッション

無地Tシャツのレディースコーデを特集

無地Tシャツコーデ

シーンレス・シーズンレスに着られる無地Tシャツのトレンドコーデをピックアップ! 旬な柄ボトムに合わせるコーデや、きれいめスカートに合わせる大人カジュアルなど、こなれ感たっぷりのTシャツスタイルを紹介します。暑い日に便利な無地のTシャツは、オフィスコーデのインナーにもおすすめです。

ユニクロの無地Tシャツが優秀すぎる!

毎日着たくなる無地Tシャツは、コスパ抜群のユニクロも人気! シルエットにもこだわったTシャツで今っぽい大人カジュアルが作れます。

■Uniqlo Uの無地Tシャツの魅力♡

無地Tシャツコーデ

①しっかり厚手の素材感 ②美しいシルエット ③太めの首周りのリブ

Uniqlo Uの半袖Tシャツは、しっかり厚手で下着が透けにくく、1年間何度洗ってもヨレにくいのがポイント。また、ユニクロ独自の計算されたシルエットでさまざまな体型の方に合うというのも人気の秘密。カジュアルすぎないのでどんなシーンでも着回しやすい、優秀な無地Tシャツです。

■ユニクロの無地Tシャツを合わせるおすすめコーデ

白無地Tシャツ×ショッピングコーデ

無地Tシャツコーデ

着心地がいいTシャツなので、1日着ても楽ちんで疲れないし、Tシャツなのでワントーンでまとめることですごくおしゃれ見え。小物はアイボリーやベージュなど同色系でまとめることでこなれムードたっぷりです(スタイリスト・たなべさおり)

ベージュTシャツ×ドライブデートコーデ

無地Tシャツコーデ

エクリュデニムに合わせて、ヘルシーカジュアルに仕上げてみました。Tシャツ×定番デニムの合わせでもエクリュカラーをセレクトすることでおしゃれ感マシマシに見えますよ! ぜひTRYしてほしい♡ (スタイリスト・たなべさおり)

グリーンTシャツ×女子会コーデ

無地Tシャツコーデ

人気のサスペンダー付きボトムと合わせてトレンドコーデに。このTシャツはコンパクトでINしやすくサスペンダーの邪魔をしない使い勝手のいいトップス。カジュアルなコーデは、シルバーのバッグやアクセサリー、レザーのサンダルを合わせてモードに仕上げるのがおすすめ♡(スタイリスト・たなべさおり)

無地Tシャツをおしゃれに着こなすアイデア

■無地Tシャツ×ジレのトレンドファッション

無地Tシャツレディースコーデ

スーツの下に着るような中衣の意味合いが強く、もともと丈が短めのアイテムを指して「ジレ」と呼びますが、日本では最近、ミドル丈やロング丈のものも広く「ジレ」と呼んでいます。シンプルな無地Tシャツを今っぽく格上げしてくれるトレンドアイテム。

■無地Tシャツ×ビスチェでスタイルアップ

無地Tシャツレディースコーデ

ビスチェレイヤードも今季のイチオシ♡ ウエストのラインを引き立てたり、バスト位置を高く魅せたり、スタイルアップ効果がGETできます! マンネリしやすいベーシックコーデもビスチェを重ねて今っぽくアップデート。

■無地Tシャツ×ジャケットのオフィスカジュアル

無地Tシャツレディースコーデ

無地Tシャツはオフィスコーデのトップスにもおすすめです。×ジャケットやジレなどきれいめアウターを合わせればこなれ感のあるきちんとコーデに♡

■無地Tシャツをワントーンで大人っぽく

無地Tシャツレディースコーデ

カジュアルな無地Tシャツを大人っぽく着るなら、ワントーンコーデもおすすめ。

■小物選びで無地Tコーデのシャレ感UP!

無地Tシャツレディースコーデ

無地Tコーデは、ネックレスや華奢なサンダルなど女性らしいアイテムをプラスするとフェミニンな雰囲気がグンとアップ。アクセが映えるアイテムなので、いつもより華やかな合わせを楽しんでみて。

無地Tシャツを今っぽく着こなすポイント

無地Tシャツコーデ

  1. ジレやビスチェのレイヤードが映えるトレンドの無地Tコーデ
  2. ベージュやくすみカラーの無地Tで大人カジュアルな着こなしに
  3. アクセサリーや華奢サンダルなどフェミニンなアイテムでラフさを軽減
  4. 大人っぽく着るなら同系色でまとめるワントーンコーデもおすすめ

【無地Tコーデ】大人カジュアルな休日ファッション

【1】ビスチェレイヤードで無地白Tコーデをおしゃれに格上げ

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

コルセ風ビスチェで白Tを格上げ!シンプルな白T×黒パンツコーデも、映えなビスチェをトッピングしたらグッとリッチに今っぽく。ビスチェのピタシルエットが女性らしさ満点だから、あえて男の子っぽいキャスケットを合わせてラフに仕上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】無地Tのスポーティコーデをイエロースカートで華やかに

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

スカートのエアリーな印象を白Tシャツとスポーティー小物でおしゃれっぽく。お茶目なバッグでハズして遊びゴコロもプラスすると今どきなガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】甘辛バランスが絶妙なスポーティMIXの無地Tコーデ

モードな足元でコーデが一気にあか抜ける 白系ハイテクスニーカー『存在感のあるボリューミーなソールが、足元重めな旬バランスにひと役! 見た目に反する軽量性やクッション性にも注目。』

フェミニン×スポーティな甘辛バランスで旬のきれいめカジュアルに。無地Tと揺れる女のコスカートにゴツさのあるハイテクスニーカーを合わせたら、あえてのギャップで今っぽさをさらにプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】デニムセットアップに白Tを仕込む爽やかコーデ

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

白T合わせでシンプルに落とし込んだデニムセットは、カチューシャやカゴバッグ、ギンガムチェックのぺたんこ靴でジェーン・バーキン風に♡ 定番アイテムのミニマルな組み合わせをフレンチシックに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】淡ピンクや白フレアでフェミニンな無地Tコーデに

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

ふわっと広がるギャザースカートは、主張しすぎない淡いピンクTシャツやベージュカーデでワントーンっぽく着るのがポイント。シルバーのバッグ&スニーカーで今どきスポーティMIXも取り入れて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】白Tとデニムをビスチェでつなぐ爽やかファッション

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせでヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【7】無地Tコーデにたすき掛けシャツでこなれ感を

CASUAL MONOTONE かしこまらず自由に『あやみとハンサム美容。「モノトーン服に合わせるのはこんなヘア&メイク!」って決めているわけじゃないけれど、ドレッシーに見せたいときや勝負の日は、目元を印象的にしたかっこいいメイクが多いです。特にこだわるのはアイライン! 目尻のみに長めのラインを引いたり、大胆な囲み目メイクをしてみたり。ヘアもツヤ感のあるストレートにして、全体的に凛としたムードに仕上げます。今回のモノトーンコーデに合わせたヘア&メイクもお気に入り!CanCamではあまりしないようなクールな雰囲気が新鮮で、思わず背筋が伸びました。ちなみに、プライベートなどリラックス気分のときは、すっぴんだったりクセっ毛を活かしたゆる巻きが多めです♡』

ともすると幼く見えるサロペットも、Tシャツ合わせの白コーデで取り入れるとスタイリッシュに仕上がります。無地×ストライプのシャツを大胆に巻いてアクセントを加えるのが高感度カジュアルのポイント。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/CHIAKI ISHIKURO

【8】鮮やかなカラーアイテムを無地Tシャツで引き立てる

肩ひじ張らずにラフに楽しむパワフルなビビッドピンク『圧倒的存在感のビビッドピンクは、一点取り入れるだけでも簡単に着映えを叶える優秀色! パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるアイテム選びやリラックスした着こなしでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡』

鮮やかピンクのタイトスカートに赤ボーダーで茶目っ気をON! シンプルなTシャツをつなぎ役に、ボーダーやサングラスなどキャッチーなアイテムをトッピングして、チル気分なおしゃれを満喫して。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【9】黒の無地Tシャツで淡いカラーコーデをキリっと

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気が加えられます。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【10】甘めチュールスカートを白Tシャツでカジュアルダウン

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

シトラスカラーのブルゾンがフェミニンな端境期コーデ。甘さのあるチュールスカートはかわいいより美人に魅せる着こなしが必須。あえてスポーティブルゾンを合わせてハズすのが上級者っぽく着こなすコツ!

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【11】無地T×キャップコーデをワントーンで大人っぽく

カジュアルアウター×ペンシルスカート『シュッと見えスカートで、カジュアルに色っぽさをプラス!』

キルティング素材のCPOジャケットは、爽やかなレモンイエローで爽やかさも満点! インナーはシンプルな無地Tを、ボトムはペンシルスカートを合わせれば、ラフでかっこいいのにどことなく女っぽい♡が実現します。アクセントにベースボールキャップをプラスして、コーデ全体の洒落感もUP。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】パール小物で華やかに仕上げる無地Tワントーン

絶対外せない秋はおりは? 洒落感カジュアル派は ひとクセブルゾン『スポーティなブルゾンを、ふんわりとした袖でレディに仕立てたデザインが新鮮。やんちゃになりすぎないからオンにもオフにも着られる万能デザイン♪』

レディなシルエットと白っぽグラデで作る大人ムードな着こなし。無地のコットンTシャツやツヤ感がリッチなブルゾン、ハリのあるパンツなど異なる素材を重ねて、奥行きのあるグラデ配色に。ひとクセブルゾンのおかげでエレガントすぎず、抜け感たっぷりに仕上がります。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【13】上品ツイードジャケットを白Tでラフに着こなす

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

ツイードジャケットを合わせて定番のデニムコーデを更新! ベーシックなTシャツ×デニムをツイードジャケットで旬顔にアレンジしたら、足元はスニーカーでラフに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【14】オールホワイトでまとめるニットTシャツコーデ

サマーホワイトはシアー素材投入で涼しげ仕上げ『クリーンな女らしさが魅力的な白っぽコーデは、メッシュやシアーな素材を選んで〝肌透け〟を効かせると、一層センシュアルなムードに♡ 白になじみやすいピンクやベージュをプラスすると、コーデに深みが生まれる!』

品のある白パンツスタイルは「白」Onlyの配色で洗練された印象に。さりげない肌透けメッシュのニットTは、狙いすぎないアクティブなかわいさが目を引きます。小物までホワイトで統一することで、全体がフレッシュな表情に。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【15】白の無地Tコーデは小物使いで奥行きを演出

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

フレッシュなミニスカートでスポーティな白Tをレディライクに刷新したら、シルバーアクセやバッグで今っぽい味付けを。ほんのり透けるシアーなTシャツを選べば、白グラデに奥行きが加えられます。仕上げにゴツめのグルカサンダルを盛るだけで、シンプルコーデがおしゃれっぽい仕上がりに。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【無地Tコーデ】オフィスにも合うきれいめスタイル

【1】きれいめコーデに便利な曖昧ベージュの無地Tシャツ

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツでトレンド感を演出。ジャケットのインナーは同色のTシャツをなじませて、白×ピンクベージュのフェミニン配色を楽しんで。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】黒多めな着こなしは白Tシャツで軽やかさを

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【3】スタイリッシュなミュートトーンの無地Tコーデ

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

優しげなミュートトーンに、シアー素材の抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×Tシャツにゆるっとしたパンツとスニーカーを取り入れることで、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【4】Vネックベストの重ね着で着やせもGET

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【5】フェミニンなピンクの無地Tオフィスファッション

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

程ゆるタックパンツとベロア調のカットソーTシャツでジャケットの甘さをチューニング。ツイードならではの切りっぱなしのディテールが着こなしを盛りあげてくれるポイントに。スタイルアップして見えるショート丈も今季のイチオシ。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【6】ジャケット×無地Tシャツのオフィスカジュアル

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了! かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【7】ブルー系の着こなしに白の無地Tで抜け感を

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

アイスグレーのピンストライプ柄ジャケットにマーメイドスカートでツヤっぽさをON。インナーに白Tシャツ、肩にはカーデを巻くことで、こなれたカジュアル感もアピールできます。カーデはアイスグレーになじむラベンダーカラーを選んできれいめに。シルバーウォッチやスクエアバッグできちんと品よく仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【8】ジレとデニムで大人カジュアルな白Tコーデ

足元のモード感で全身があか抜ける! つっかけブーティ×辛口ワイドめパンツ『ボリュームシルエットのパンツをバランスよくはきこなすコツは、パンツの裾とブーティの間のちょこっと肌見せにアリ。足元ひとつで〝なんだかおしゃれ〟な雰囲気をまとえる、実力派の秋靴に注目!』

バギーデニムにつっかけブーティというリラクシーなボトムで、秋トレンドのツイードをカジュアルに解釈。インナーはシンプルなクロップドTシャツでこなれ感をプラスしつつ、明るいキャメル小物をONするとツイードジレが軽やか仕上がります。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【無地Tコーデ】黒の無地Tシャツの着回し4DAYS

【1】黒多めな着こなしをチェックやパールでガーリーに

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

ボリューミーなモノトーンのギンガムスカートでフィット&フレアをメイク。シルエットを意識するとクラシカルで華やかな白黒コーデが完成します。シンプルなTシャツもエアリーなスカートや大きめアクセを合わせれば一気に華やかにアップデート!

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】ビスチェレイヤードでY2Kな黒Tコーデ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

ビスチェレイヤードでY2Kテイストを取り入れたモテカジュアル♡ タイトなビスチェを重ねてももたつかない、コンパクトTだからこそ楽しめる着こなしです。茶目っ気のあるスタイルも、上質感のあるリブTなら大人っぽさも◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】タイトな黒Tとゆったりパンツで上半身を華奢見せ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストで着映えるワンツーコーデ。引き締め効果のある黒Tシャツに加えて、ゆったりとしたパンツとの緩急が上半身の華奢見え効果を高めてくれます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】ジレやカーゴで今どきオフィスカジュアル

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くと今どきのエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

きれいめにも使える「無地T」はオンオフ活躍

オンオフ着回せる無地Tシャツは、ギンガムチェック柄のパンツやクロシェ編みスカートなど、今季のトレンドボトムに必要不可欠! 鉄板の白Tシャツのほかにも、今っぽい大人カジュアルコーデならおしゃれっぽいくすみカラーの無地Tシャツがおすすめです。Tシャツ自体がシンプルなので、大ぶりピアスをプラスしたり足元に華奢サンダルを合わせてみると、ラフすぎない女っぽさもアピールできます。