「かわいいワンピース」を大特集!デート・オフィスなどシーン別【おすすめコーデ42選】

トレンドのかわいいワンピースコーデ

毎日だって着ていたい、今っぽくてかわいいワンピースコーデを集めました! 今季注目のデザインやおすすめの着こなしを「デート」「休日」「お呼ばれ」「オフィス」のシーン別にご紹介します♡

今季は『カーヴィワンピース』で美人見えとかわいいも両立!

デートスタイルにもうってつけな「カーヴィーワンピ」の旬な着こなしをピックアップ。

1.くびれシルエット

ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいに。

ワンピースコーデ

ワンピース¥50,600(オートリコ)、バッグ¥63,800(ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、カチューシャ¥1,430(アネモネ/サンポークリエイト)、イヤリング¥7,020(アビステ)

2.砂時計フォルムミニ

キュートな印象が強いミニワンピですが、ボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!

ジレワンピース

ワンピース¥22,880(SNIDEL ルミネ新宿2店)、中に着たカットソー¥14,300(CODE A)、バッグ¥108,000(クイーポ〈アールエスヴイピー パリ〉)、イヤリング¥16,200(アビステ)、バングル¥4,180・リング[ダブルフィンガー]¥3,300(フィービィー)

3.モードな肌見せ

スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!

肌見せワンピース

ワンピース[WEB限定/5月発売予定]¥8,250(リゼクシー)、肩に掛けたブルゾン¥22,000(ELENDEEK)、バッグ¥38,500(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店<ビューティフルピープル>)、バッグチャーム[ポーチ付き]¥12,100(ワールド)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、サングラス¥52,800(モスコット トウキョウ<モスコット>)、イヤカフ¥25,300・チョーカー¥29,700・リング[右手]¥64,900・[左手]¥28,600(e.m. 青山店)、バングル¥18,700(La Soeur)

4.ピタめリブニット

体のラインに優しく沿うリブニットワンピが、袖を通した瞬間から美人オーラを放つ。レイヤードタイプやポロ襟など、今季らしいデザインにも注目。

リブニットワンピース

ワンピース¥9,999(H&M<H&M>)、中に着たキャミソール¥6,930(AKTE)、バッグ¥22,000(セムインターナショナル)、靴¥15,400(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、カチューシャ¥17,600(THE HAIR BAR TOKYO<ジェニファーオーレット>)、ネックレス¥24,200(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

今っぽかわいいワンピースコーデのポイント

かわいいワンピース

  1. 素材で今っぽさを出すなら「チュール」や「キラキラ」をチェック!
  2. シアーやカットオフなど程よい肌見せのデザインも豊作
  3. ビスチェやジレのレイヤードコーデもおすすめ

【デート】かわいいワンピースコーデ

【1】清楚な白ワンピをスポーツMIXで今どきムードに

emmi×PUMAのナイロンスニーカー『emmi 「クリアモード」をコンセプトにしたベーシック&洗練されたデイリー感と、リラクシーなムードがファッション感度の高い層に大人気♪ 特に、ほどよくトレンドを取り入れつつ、スニーカーを合わせるシティライクなコーディネートに仕上げるのがお得意♡』

ギャザーがかわいい白のタンクワンピはあえてのスニーカー合わせできれいめにカジュアルダウン。締め色のグレーを選ぶことで白ワンピの甘さが大人かわいい印象に。キャップは白で清潔感のあるスポーツMIXを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】襟付きタイトワンピースできちんと感と女っぽさを両立

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】アシメデザインがおしゃれなワンピースできれいめムード

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

シンプルでもどこかに洒落感が欲しいときは、アシメトリーのショルダーが効いたデザインワンピを選択。広めのデコルテ開きで、鎖骨ラインもアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】キャッチーな小物で黒ワンピースに親しみやすさを

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

透けた肌が映える黒シアー素材と、どこか心もとないオフショルデザインの掛け合わせで色っぽく。ハート型バッグで、オールブラックの中に茶目っ気をちょい足しするのがポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】肌見せデザインで抜け感のあるワンピースコーデ

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

ミニマルなデザインだからこそ、程よく丸みを帯びたヒップラインがきれいに際立つ♡ フロントが短くなったクロップドトップスの隙間からちらりとのぞくお腹で、色気もほんのりアピールして。バッグはシルバー、サンダルはベージュで夏らしく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】シアーニットの肌見せで大人きれいな白ワンピースコーデ

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

かわいいイメージの白のカットレースワンピも、体に沿うカーヴィーシルエット&ワンショルだとグッと美人に。小物を明るめのブラウンにすることで白をよりフレッシュに着こなして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】砂時計シルエットのミニワンピで今っぽかわいく

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

パフスリーブの半袖ジャケットを重ねたようなレイヤード風デザインが、韓国っぽくて今ドキ。 短丈&特徴的なカットのジャケットの裾が効いてウエストラインがキュッと細見え。靴はレースアップのブーツで辛さを足すのも上級者。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】大人可愛いミニワンピを×ソックスで今っぽく仕上げる

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

裾のプリーツレイヤードでかわいげをプラスしたポロ襟ニットワンピは、品の良さもこなれ感も抜群。横長ボストンバッグやソックスでプレッピーな味付けをすると、より旬な雰囲気に仕上がります。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】シックなブラウンのミニワンピを黒小物で辛口に

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風デザインのミニワンピ。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もGET! グラディエーターサンダルなど、足元は重めが今っぽくて好バランス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】きれいめ白ワンピースを小物で都会的な印象に

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】オフショルとフレアが上品なワンピースで大人見え

くびれシルエット『ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいが完成。』

ニットワンピが生み出すメリハリシルエットで、ふとした姿も絵になって♡〝コーヒーブラック〟という深みのあるブラウンの色味がリッチな印象で、大人見えするのも魅力。涼しげなフラットシューズと差し色の小さめバッグ、羽織りのジャケットで完璧に。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】クリーンな白ワンピースを黒小物でスポーティに

フッ軽気分で彼と思いっ切り遊びたいから『パートナーの手をグイグイ引っ張って、行ってみたかった場所へ思いつきでGO♡ 今っぽスポーティなおしゃれにワクワクする気持ちを託して。HAPPY&アクティブにデートを楽しみたい!』

ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付けしたら、目を惹くカジュアルコーデの出来上がり。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】華やかな花柄ワンピースがデートシーンに映える

春らしいイエロー系の花柄ワンピはフリル袖とプリーツでフェミニンムードたっぷり! 短丈のデニムジャケットを合わせることで、甘さの引き算やスタイルアップが叶います。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【休日・女子会】かわいいワンピースコーデ

【1】可憐な花柄ワンピースは黒のかごバッグを締め色に

PRADAクロシェバケットバッグ『ころんとした丸みのあるフォルムに、アイコニックなトライアングルロゴがキラッと映えるミニバケット。ラフィア風の加工を施した糸をクロシェ編みしたカゴバッグで、ナチュラル感とモダンなムードをいいとこ取り!』

程レトロなフラワープリントの白ワンピは、大人っぽい小物合わせで甘さを調節。ブラック×ラフなラフィア調のバケットなら都会派モードに仕上がります。リゾートライクなカゴバッグも、シックなブラックカラーや目を引くモチーフで洗練された印象に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【2】鮮やかなキャミワンピで大人ガーリーなレイヤード

レトロガーリーな親友LOOKにきゅん ちびまる子ちゃん『どこか懐かしくてほっこりする、国民的な仲よしコンビになりきり! まるちゃん&たまちゃんらしい色合いに、ほんのりレトロなアクセントをプラス。グッとそれっぽく、おなじみのかわいさに♡』

HAPPY気分が高まる真っ赤なワンピースをコーデの主役に。白のフリルブラウスにレイヤードしつつ、カチューシャやハート柄シューズでレトロ上品に盛って。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【3】白ワンピース×かごバッグでリゾートムードたっぷりに

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

軽やかなサマーワンピで、リゾートムードを満喫。 ヘルシーな色気を演出するバックシャンデザインながら、カップ付きで1枚で着用できるのもうれしい。ラフィア素材のバッグで夏らしいムードを盛り込んで、異国感あふれるスタイルに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】サマ見えするクロシェアイテムにGジャンで鮮度UP

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

アジアンムードあふれるクロシェニット×ワンピでレディに。クロシェは1枚でも間違いなくサマになるアイテムだけど、あえてブルーのデニムジャケットを合わせるのがおしゃれ精度を高めるコツ。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【5】クロシェビスチェを重ねてワンピコーデにメリハリを

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

シンプルワンピにクラフト感あるビスチェで、キャッチーな魅力をプラス! マクラメ風に編まれたデザインがリゾート感満点。ワンピにビスチェを重ねることでコーデにメリハリが生まれ、視線も引き上がってスタイルよく見えちゃう♡ といいことずくめ。アクセントに、かぎ針編みのお目立ちビーズバッグを合わせて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【6】爽やかなボーダーと黒フレアのドッキングワンピース

テラスカフェは、マリンな柄リンクで海外ガールズ・ドラマの主人公になりきる♡『心地よい風が初夏を感じるテラスカフェでは、バカンスムードたっぷりな装いで集合! 登場人物のファッションやキラキラした世界観にときめく海外ドラマの主人公さながら、アイキャッチな柄をまとってミーハーに♡』

爽やかに映えるボーダーで今どきスタイルが完成するドッキングワンピ。カジュアルなポロニットとレディなタフタスカートの絶妙な組み合わせが、ツウな洒落感を生むポイントです。胸元のポケットもアクセントに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【7】映える赤ワンピースでリラクシーな夏コーデ

Itなレトロワンピース『ひと夏の思い出を映し出したような、華やかで記憶に残る1枚に出合いたい! それならやっぱり数々の名品を送り出すワンピースが得意なItブランドに頼るべし!』

ヴィンテージ感のあるコットン素材が、どこか儚げな夏らしさを醸し出す旬顔ワンピ。尖らずやわらかい赤色は肌なじみもいいので派手さより大人っぽさが引き立ちます。

CanCam2025年7月号より 撮影/SAKAI DE JUN スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【8】おしゃれに着やせ見えが叶うパフ袖ワンピース

Itなレトロワンピース『ひと夏の思い出を映し出したような、華やかで記憶に残る1枚に出合いたい! それならやっぱり数々の名品を送り出すワンピースが得意なItブランドに頼るべし!』

プリンセスライクなパフスリーブで程レトロなガーリーコーデに。ギンガムチェックもブラウンをチョイスすれば大人顔に着こなせます。

CanCam2025年7月号より 撮影/SAKAI DE JUN スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【9】夏のお出かけスタイルにきれい色ワンピースを指名

ゴキゲンピンク『ワクワクする夏のはじまりは、心がときめくピンクと一緒に! ドライな質感のサマードレスで気負わず、楽しく。私のためのおしゃれを♡』

鮮やかピンクのリネンドレスで夏のお出かけスタイルを満喫! サラッとしたリネンとゆるやかなAラインの抜け感のあるデザインがピンクを微糖に魅せるコツ。

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】白ワンピースとレザージャケットの甘辛スタイル

肌寒い春先をクールにキメる〝レザーライクジャケット〟『前回は行き先を決めず、ひたすら西へ車を走らせた。するとハイウェイ沿いにレトロなアメリカンダイナーが出現!『セックス・アンド・ザ・シティ』さながら、腕を組み店内へ。レトロな外観にブルーのクラシックミニがよく映える♡』

無骨なG1型フライトジャケットも最旬アウターのひとつ。ヴィンテージ感のあるダメージ加工に、裾と袖のシャーリングディテールで高級感もたっぷり。思い切り甘いギャザー&リボンのワンピで、ハッと目を引く印象的な甘辛MIXコーデに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/山下 樹

【11】ゆるGジャンでこなれる大人ガーリーな黒コーデ

オーバーサイズデニムジャケット『春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが気になる♡ ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!』

黒のミニワンピに黒小物を合わせたブラックコーデ。アウターは、はおるだけでサマになるシルエットに、アクセントになったポケット…etc.本物志向なデニムジャケットで変化球を効かせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】キャミワンピ×ビッグシャツの大人カジュアル

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに。ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをジャケット風にラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】ソックス×ローファーでミニ丈を大人っぽモードに

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ! 靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイント。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【14】ラガーシャツワンピにソックス×ローファーでトレンド感を

ゆるっと着るラガーデザインが女のコムードを引き立てる♡『優等生ライクなプレッピーテイストも密かなブーム! 象徴的なラガーデザインアイテムは、体が泳ぐサイジングがセレクトポイント。』

ラガー×ミニワンピのギャップが今っぽさ抜群。重ね着したように見えるスキッパーデザインの襟元や後ろが少し長くなった丈感など、こだわりが詰まった大人に似合うラガーミニワンピ。ラメソックス×ローファーの最旬な足元で、よりトレンドライクな印象に。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【パーティ・お呼ばれ】かわいいワンピースコーデ

【1】上品なホールガーメントワンピースできれいめムードに

7/12 Sat. #180日後に花嫁になるまで133日『今日は一大イベントの両家顔合わせの日。お互いの両親を会わせるのは初めてでドキドキだったけど、なんだか気が合ったみたいでおしゃべりが止まらない(笑)。ちょっとママ、変な話しないでよ〜!』

品のあるポッタリードレスは、特別感を与えてくれる立体的な美シルエットが秀逸。ハーフムーンバッグやカーデ、サンダルはエクリュ系で統一して女らしく爽やかに。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】キラキラバッグやツヤっぽワンピの華やかスタイル

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

ラグジュアリーな外出にうってつけな、ほんのりツヤめくよそ行きワンピ。裾にたっぷりと入ったフリルとアシメなヘムラインが動くたびエレガントに揺れて、華やかなムードを演出。キラッと光るワイヤーバッグはピンク系で甘さをほんのりプラスして。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】シックな黒ワンピースにメタリックバッグを効かせる

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

ラグジュアリーな夜にうってつけな、ほんのりツヤめくよそ行きワンピ。落ち感とワッシャー加工を施したツヤワンピに、リボンディテールで大人のかわいげをトッピング。小物はシャイニーなバッグで華やかさをもうひと盛り。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】シアーの質感でイイ女見えするワンピースコーデ

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

色っぽさに加えて透明感や旬もプラスオンできるシアーワンピで、こなれたオーラ漂うセンスの良さをアピール。あえてのフラットパンプスで女っぽいカーヴィワンピを引き立てて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【5】イエローワンピをジャケット合わせで品よく仕上げる

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

色っぽさに加えて透明感や旬もプラスオンできるシアーワンピで、こなれたオーラ漂うトレンドスタイルに。羽織りはハンサムなジャケットを選ぶとリッチなきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【6】レディなフレアワンピースに小物で華やかさをオン

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

気負わないニット素材で程よくドレスアップできるのも、ホールガーメントワンピの魅力。身ごろはピタッと、スカートとベルスリーブはふんわりというメリハリで華やか見え♡ 美術館にぴったりな安定感のあるパンプスとミニバッグで大人のムードに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【オフィス】かわいいワンピースコーデ

【1】ネイビージャケットと白ワンピースの爽やかオフィカジ

45754『大学時代の同期が広報を務めるコスメブランドの発表会へ。開発話をしたら「いつかコラボできたらいいね〜」って。またひとつ目標ができた♡』

清潔感のある白のシャツワンピにトラッドなネイビージャケットをはおって、エレガントな着こなしに。さらに上質で大人な黒バッグとシアーな黒パンプスを合わせれば、グッと洗練された雰囲気にクラスアップ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】ストライプ柄のシャツワンピやベージュ小物で好感度高く

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】仕事後の予定にもOKなワンピース×ジャケットスタイル

いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは洗練ジャケット姿で凛と『洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる…♡』

優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】白シャツワンピに淡色ジャケットを馴染ませて品よく

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。バッグやパンプスはニュアンシーな色を選んでフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ワンピースとトレンチコートの大人きれいなスタイル

日常をエレガントに格上げするレディなアイテムがズラリ♡ ローブ ブラン『「幅広い年齢層の女性に永く愛されるような服」がテーマ。シンプルながらレディで華やかなエッジを効かせたアイテムたちは実にタイムレスな魅力! ジェニックなワンピの型数が多いのも特徴。』

裾フレアが女っぽいドレストレンチは、ワンピースとの相性抜群! かっちりBAGを添えてきれいめ指数を底上げしたら、靴は品のあるフラットパンプスで優しい色味を引き締めて。知的で清潔感のあるブルーとベージュの配色もオフィス向き。

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】肩巻きブルーニットがアクセントのワンピコーデ

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデとクリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのも夏のデートコーデを素敵に魅せるコツ!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】ラベンダーワンピに白小物を合わせて透明感たっぷりに

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

キャミワンピにロングジレを重ねたオトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! リネンライクな素材が涼しげな上、ナチュラルなシワがニュアンスになるのも魅力です。エクリュカラーの小物を爽やかに合わせて、清潔感も底上げして。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ショート丈アウターとワンピースでスタイルアップ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄くて軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ドッキングワンピにメタリックパンプスで女っぽさをプラス

ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピは一枚でサマになる時短アイテム。袖を通すだけで完成するおしゃれワンピに、シャイニーなヒールパンプスを合わせて夏のオフィカジを女っぽく。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

デートも女子会も通勤もワンピースが映える♡

きちんと感が演出できるドッキングワンピースやフェミニンなチュールワンピース、華やかなキラキラワンピースなど今季おすすめのワンピースを紹介しました。買い足す際に参考にしたいトレンドのワンピースは、羽織りや小物次第でシーズン長めに着回せるので、この機会にお気に入りの一着を見つけてくださいね。