【2023】Tシャツコーデ47選|ジレやビスチェなどの合わせも紹介

手抜き感なし!おすすめのTシャツコーデを特集

人気Tシャツレディースコーデ

きれいめカジュアルが楽しめる人気のTシャツコーデを一挙にお届け! 今kにはワイドボトムやチェック柄スカートなど今っぽいボトムを選ぶことで、定番のTシャツがよりおしゃれに着こなせます♪ 便利で使い勝手のいい無地Tシャツの着回しアイデアも要チェック!

トレンドを盛ったTシャツの着こなし方

■Tシャツ×ビスチェ

人気Tシャツレディースコーデ

下着としては一枚で着ることの多いビスチェですが、ファッションではトップスに重ねるのがトレンド。ウエストのラインを引き立てたり、バスト位置を高く魅せたり、簡単にスタイルアップ効果がGETできます。Tシャツなどベーシックなアイテムに合わせることで、定番コーデを新鮮&大人っぽく更新。

■Tシャツ×ジレ

人気Tシャツレディースコーデ

きちんと見えするジレを合わせるとTシャツがぐっときれいめな印象に。ロゴTやフォトTでこなれ感を出したり、無地Tシャツでモードに着こなすのもおすすめ。

■Tシャツ×クロシェ編みスカート

人気Tシャツレディースコーデ

ラフな印象のTシャツにクロシェ編みスカートを合わせれば上品でフェミニンなムードに。クロシェ編みの透け感があるので、厚ぼったくなりがちなニットスカートも軽やかな印象になります。

■ワントーンでまとめるTシャツコーデ

人気Tシャツレディースコーデ

Tシャツコーデをおしゃれに着こなすなら、ワントーン配色もおすすめ。同系トーンでまとめるとカジュアルな印象が抑えられて、Tシャツを大人っぽく着こなせます。

■クロップドTシャツのY2Kファッション

人気Tシャツレディースコーデ

ヘルシーな肌見せがかわいいクロップド丈Tシャツは、シンプルなボトムと合わせるだけで即今っぽいT2Kコーデが完成!

今っぽいTシャツコーデのポイント

人気Tシャツ

  1. Tシャツコーデに物足りなさを感じたら小物使いを意識して
  2. ジレやビスチェのレイヤードで旬顔なTシャツコーデに
  3. Y2Kムードのクロップド丈Tシャツでスタイルアップ
  4. 同系色やワントーンコーデならラフになりすぎず大人っぽい♡

【コーデ集】ロゴTシャツ・フォトTシャツの今っぽファッション

【1】ロックT×スパンコールスカートでパンチを効かせて

Rock T-shirt『ロックTは×キラキラでとことんファンシーに!』

攻めたロゴ使いやビビッドな色彩がかわいいロックTシャツに、パンチの効いたスパンコールスカートで夏らしい茶目っ気たっぷりのハッピームードをプラス。メンズライクなゆるっとしたサイズ感でつくる絶妙なアンバランスさが、こなれた印象に導くポイント。ピンクのマイクロミニBAGでアクセントを。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【2】ロゴTシャツ×デニムセットアップのきれいめカジュアル

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

シャツライクなデニムジャケットとパンツのセットアップは、パリッとした生デニムの質感がクラシカルでおしゃれ見え。ロゴTや太ベルトを効かせてフレンチっぽくまとめたら、足元はサンダルを合わせて抜け感を出すのがおすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】フォトTシャツとニットスカートのリラクシーカジュアル

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ロング丈のニットスカートにビッグサイズTをかぶせて、ゆるっとしたカジュアルムードを満喫。小物はジュート素材のバッグやクリアサンダルでリゾートライクに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】白キャップでロゴTコーデに爽やかな抜け感を

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

感度の高いワントーンやスポーティーな小物でTシャツ×デニムコーデの鮮度をUP。シャツまでブルーでグラデーションにまとめると洗練ムードが高まります。足元は華奢なサンダルで抜けよく女っぽさも演出して。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】キャッチーな小物が映える白Tのワントーンコーデ

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

細すぎず太すぎず、絶妙なストレートシルエットのパンツがポップなTシャツと好相性。リネンのリラックス感と、キャッチーなマイクロミニバッグや遊び心のあるカラーMIXでこなれ見えも叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】かっちりジャケットをロゴTシャツで今っぽく

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

ロゴT×ラベンダーのパンツに、シアー素材の黒ジャケットを羽織って夏のオフィスカジュアルに。ジャケットはバサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグン。透け感のおかげで、黒ジャケットも軽やかにキマります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】ロゴT合わせが今っぽいオールブラックコーデ

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

ラフなデニムコーデが着映える今っぽ華やかなツイードジャケットをON。Tシャツのロゴ、サングラス、バッグの色味をそろえるひと手間で洒落感がアップします。靴下+黒パンプスの合わせもワンランク上の仕上がりに。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】レイヤードスカートでTシャツコーデを旬顔に

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

ショーパン×ロングフレアのレイヤード風スカートは、チノのようなカジュアル素材で嫌みのない脚見せを叶えて。ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップ効果もバッチリです。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ハンサムジャケットをフォトTとデニムでカジュアルに

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサム顔に。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスに仕上がります。足元はヒールで女っぽさをプラスするのがポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】上品ツイードコーデをTシャツでカジュアルダウン

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

クラシカルなツイードジャケットはカーデ感覚でラフにはおるのがおすすめ。カジュアルなTシャツを中に着て上品なアイテムをカジュアルダウン。テーパードパンツに合わせるなら、腰まわりがすっきり見える短丈がグッドバランスです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】ピンクデニムとロゴTのきれいめジャケットコーデ

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

スイートなベビーピンクのデニムは、クールなグレージャケットで糖度をオフ。男女ともに好感度の高いかっちりジャケットスタイルなら幅広いTPOに活躍します。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】シックなジャケットは白Tシャツで顔まわりを明るく

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

トレンドのイエローパンツは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。黒ロゴの白Tをインナーに選ぶだけで、全体のまとまりが良くなりこなれ感もGETできます。靴はイエローになじむグレージュのパンプスで女っぽいムードに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【13】ニュアンスコーデを黒ロゴTシャツで引き締める

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

裾フリンジを効かせたグリーンスカートなら甘さ控えめでこなれ感もたっぷり。トップスは黒Tシャツとベージュジャケットを合わせることで、引き締めつつかっこいい印象に。淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【14】人気のパラシュートパンツ×Tシャツの旬コーデ

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

ロゴ入りのTシャツやキャップはジャケットスタイルの外しアイテムとしてもお役立ち。きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットのスタイルも一気にこなれた仕上がりに。透明感のあるアイスブルーなら、マニッシュになりすぎずほんのり色っぽさも残せます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【15】グリーンのロゴがキャッチーなきれいめカジュアル

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

Gジャン×ロゴTシャツにロゴとリンクしたグリーンのスカートをプラス。かっこいいきれいめカジュアルは、リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振ると今っぽい。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【16】スポーティファッションを×ジャケットで大人っぽく

気取らないコーデでスイーツ巡り♡ 真面目に着ない白って最高!

ラフに着くずしても、品のよさがほんのり漂うやわらかな白ニットパンツ+白Tシャツで、きれいめジャケットをカジュアルダウン。リラックス感があるのに決してだらしなく見えないのは、上品で洗練された白だからこそ。さらにキャップをかぶって、スポーティ×トラッドな旬のムードに仕上げて。

CanCam2022年12月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】人気のクロップド丈アウターでスタイルアップ

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

今っぽさ溢れる、短丈ジャケット×デニムの肩ひじ張らないジャケットスタイル。大人気のチェック柄テーラードジャケットも、今季はミニ丈が推し。バギーデニムを合わせてちょっぴりラフに着くずすことで、旬のクラシカルムードにかっこよさが加わり、一目置かれるジャケットコーデが楽しめます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【18】濃淡の違うピンクを合わせるカジュアルワントーン

Pink カジュアルダウンで甘さ控えめに着るとこなれ見え!『久々にピンクブーム到来な今季。ふんわり甘めの淡い色味よりも、パンチの効いたビビッドなピンクでインパクトを残したい♡ カジュアルアイテムとのMIXで〝甘く着ないピンク〟に注目!』

女っぽいピンクのワントーンも、デニムジャケットやTシャツのカジュアルMIXでこなれ感バツグン。甘さを抑えつつ、コンパクトなロゴTとマーメイドスカートでほんのりセンシュアルなシルエットをメイクすればきれいめに仕上がります。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/まい(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【19】ギンガムチェックスカートとロゴTでガーリーに

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ちょい攻めレイヤード風スカートは今年も大人気。白のロゴTシャツを合わせてカジュアルMIXで仕上げるとヘルシーなかわいさが演出できます。透け感のあるカーディガンもポイント。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【20】Tシャツ×デニムコーデはアクセサリーで華やかに

じゃらづけビーズ『やりすぎ!?ってくらい盛るのが大人な楽しみ方』

フォトTシャツ×デニムの今っぽカジュアルに、欲ばりに重ねたカラフルビーズをON♡ 身につけるだけでテンションがアガる、カラフルなビーズネックレスがコーデのアクセントに。

CanCam2022年11月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/石関靖子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【21】シックな組み合わせで大人っぽいTシャツコーデ

女っぽいスカートが好印象にまとまる! スクエアトウローファー×バサッとフレアスカート『たっぷりと生地が使われた量感フレアは、流行を超えた定番スカート。ショートブーツももちろんいいけど、普遍的な品のよさを備えたローファーを合わせることで、今年らしいクラシカルムードに。』

ベージュのロゴTに黒のエコレザースカートを合わせた大人カジュアル。黒のレザー見えフレアスカートが軽やかに仕上がるのは、主張しすぎないクリームベージュローファーのおかげ。ベージュのロゴTシャツと靴のリンクもおしゃれっぽい。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【22】メンズっぽいジャケットを白Tとミニスカでガーリーに振る

この秋豊富なチェック柄、どう着こなす? 洒落感カジュアル派は メンズっぽくハンサムに着る!『キリリとハンサムに仕上げることで、チェック柄のほっこり感が払拭されてこなれた雰囲気に! 肌見せやシルエットで女っぽさを足すのも忘れずに。』

きちんと感のあるジャケットとミニスカートのギャップがおしゃれ。ロゴTやゴツめブーツでカジュアルに落とし込むと着こなしにこなれ感がプラスできます。オーバーサイズのテーラードジャケットは、メンズっぽさをちょい足しするのがポイント!

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【23】黒ローファーで引き締める淡色Tシャツコーデ

ヘビロテしたい秋ボトムは? 上品きれいめ派は 大人めショーパン『ともすれば子供っぽくなりそうなショーパンこそ、きれいめに着こなすのが今季の気分! 少し長めの丈や、センタープレスのデザインを選ぶのがポイント♪』

ベージュや白でまとめたやわらかなジャケットスタイル。きれいめなテーラードジャケットにハーフパンツやロゴTを選ぶことで、コーデのこなれ感が一気にUP! ボリューミィなローファーでスタイルアップも叶います。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【24】かっちりしがちなセットアップに白Tシャツで抜け感を

今季手に入れたいワンピ&セットアップは? 洒落感カジュアル派は クロップド丈セットアップ『考えずにコーデが決まって、袖を通すだけでモードなスタイル美人に♪ いいことずくめの旬顔セットアップはMUST BUY!』

新バランスのジャケパンセットアップはおしゃれ上級者の着こなしにマスト。こっくりブラウンのジャケパンなのでインナーは白を選んで柔らかさを。ロゴTやローファーでメンズライクに着こなすのがおすすめです。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【25】Tシャツコーデにツイードジャケットで品をプラス

絶対外せない秋はおりは? 上品きれいめ派は ツイードジャケット『クラシカルなツイードジャケットはどこの展示会でも見かける勢いのトレンドど真ん中アイテム!程ゆるシルエット、モノトーン風の色合いが狙い目。』

トレンドのツイードジャケットは、かしこまりすぎずにロゴTやカーゴパンツなどで程よく遊びを取り入れると洒落見え確実。ツイードコーデに映える大ぶりアクセと、仕上げの赤リップも効いてます。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【26】オールブラックコーデはミニ丈で軽やかに

絶対外せない秋はおりは? 洒落感カジュアル派は ひとクセブルゾン『スポーティなブルゾンを、ふんわりとした袖でレディに仕立てたデザインが新鮮。やんちゃになりすぎないからオンにもオフにも着られる万能デザイン♪』

ロゴT×レザーミニのクールなオールブラックに、ボリューム袖のアウターで甘さをひとさじ。袖や裾にあしらわれたギャザーディテールのおかげで、オールブラックもハードになりすぎず女っぽい印象に。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【27】テーパードパンツを合わせる大人向けTシャツコーデ

この秋は何色でおめかしが気分? 洒落感カジュアル派は ビビッドイエロー『秋冬コーデを華やかにブラッシュアップしてくれる、発色のいいイエローがトレンドイン。甘さ控えめでキレよく仕上がる、まさにカジュアル派にうってつけの旬カラー!』

ほんのりロックなグラフィックTを、ヘルシーなイエローのテーパードパンツで大人っぽく刷新。袖を折り返してさらにこなれたニュアンスを作るのもポイント。鮮やかなイエローのアクセントでこなれムードなカジュアルスタイルが完成します。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(以上本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【28】ニュアンス配色で上級者なTシャツコーデに

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

ベージュのロゴTシャツにグレーデニムを合わせるカラーコーデ。きれいめに着こなすならグレーデニムがマスト! 黒のローファーと黒のカーデを合わせるだけで、Tシャツ×デニムの定番カジュアルがおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【29】ミニボトム合わせがガーリーな最旬モノトーン

毎シーズン必ずチェック!ハズれ知らずな神名品『プライベートで買ったり仕事でリースしたりするうちに見えてきた『これは絶対外さんな』っていうブランドのお得意アイテム。中でもこの3つの信頼度がとにかくアツイ!』

ミニスカ合わせの大胆な脚見せで、メンズライクなグレンチェックジャケットにコケティッシュな甘さを投入。ジャケットは1サイズ大きめを買うと今っぽいバランスに♡ ロングブーツで足元は重めに、パンチを効かせるのが正解です。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【30】ロゴTシャツをシンプルなデニム合わせで引き立てて

CELINEのロゴTシャツ『日本や韓国のアイドルを始め、時代を象徴する人気者たちが愛用しているセリーヌのロゴT。登場頻度が高いTシャツこそ、着るだけで気分が上がる&上質で長く使える憧れブランドのロゴTシャツを手に入れたい。ゆるっと着られるメンズTなら、こなれ感もUP!』

特別な存在感を放つ黒のロゴTでシンプル&おしゃれなデニムスタイルが完成。×デニムのカジュアルコーデは、ローファーやスクエアバッグのクラシカル小物で大人っぽく味付けして。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/paku☆chan(ThreePEACE) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【コーデ集】シンプルな無地Tシャツ・ボーダーTの着こなし方

【1】旬なビスチェレイヤードでTシャツコーデを更新

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

シンプルな白T×黒パンツコーデも、映えなビスチェをトッピングしたらグッとリッチに今っぽく。ビスチェのピタシルエットが女性らしさ満点だから、あえて男の子っぽいキャスケットを合わせてラフに仕上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】きれいめカーデを羽織ればTシャツコーデが上品に

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデが白T×デニムをリッチに魅せるきれいめカジュアル。ネイビーのフラットミュールでラフさと女っぽさをトッピングして。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】Tシャツやキャップでワントーンをアクティブに

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

スカートのエアリーな印象を白Tシャツとスポーティー小物でおしゃれっぽく。お茶目なバッグでハズして遊びゴコロもプラスすると今どきなガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】×ジャケットでオフィスにもおすすめな無地Tシャツ

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツでトレンド感を演出。ジャケットのインナーは同色のTシャツをなじませて、白×ピンクベージュのフェミニン配色を楽しんで。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【5】上品なツイードレイヤードは×カーゴで力を抜いて

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくクリア。ラフなパンツで力を抜くと、エフォートレスなオフィカジコーデが完成します。サンダルは白を選んですっきり爽やかに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【6】ワントーンやシャイニーバッグの今どきなTシャツコーデ

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

ふわっと広がるギャザースカートは、主張しすぎない淡いピンクTシャツやベージュカーデでワントーンっぽく着るのがポイント。シルバーのバッグ&スニーカーで今どきスポーティMIXも取り入れて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ペプラムトップスの重ね着で旬なシルエットをメイク

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】深Vベストのレイヤードで小顔見え!

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【9】白Tコーデを×デニムビスチェで爽やかに

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせでヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】モノトーンコーデをツイードセットアップで品よく!

小室安未のリアル私物ワンピを大公開! #こむワンピ『骨格ウェーブなので腰位置が高く見えるシルエットのものを選びます! ロング丈を買うときは、絶対すねより下の丈。そのほうが全身写真のときにも映えるから♡ 辛めの靴やカジュアルな小物が多いので、それとマッチするかもワンピを選ぶ上で大切な基準です』

単品使いもできるワンピース風のセットアップはトレンドのツイード素材がおすすめ。ガーリーで華やかな印象と辛口なモノトーンがちょうどいいバランスでキマります。ミニ丈×ロングブーツの組み合わせも大人っぽく上品。キャスケットで辛さを足すのも◎。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【11】チルなムード漂うピンクワントーンのTシャツコーデ

肩ひじ張らずにラフに楽しむパワフルなビビッドピンク『圧倒的存在感のビビッドピンクは、一点取り入れるだけでも簡単に着映えを叶える優秀色! パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるアイテム選びやリラックスした着こなしでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡』

鮮やかピンクのタイトスカートに赤ボーダーで茶目っ気をON! シンプルなTシャツをつなぎ役に、ボーダーやサングラスなどキャッチーなアイテムをトッピングして、チル気分なおしゃれを満喫して。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【12】ジレレイヤードで大人カジュアルなTシャツコーデ

贅沢なチュール3枚重ねがふんわりシルエットの秘密『Bilitis dix-sept ans ボリュームチュールフレア』

ハンサムなジレと白Tを合わせてチュールスカートの着こなしを今っぽく更新。ブルーグレーのスカートとグレーのジレをワントーン調で合わせて、かわいいよりもモードめハンサムに傾けると新鮮。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】ボーダーT×デニムセットアップでパリシックに♡

オーセンティックなのに新鮮!デニムonデニムなら一目置かれる存在感

ゆるっと羽織れるデニムジャケットに、ヒップ周りはゆとりがあり、裾にかけて細くなるラインが特徴のボーイズテーパードを合わせた旬顔スタイル。メンズライクなセットアップを、ボーダーTや茶目っ気のある小物使いでパリジェンヌっぽく攻略すれば旬の着こなしが叶います。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【14】きれいめアイテムにも合わせやすい無地Tシャツ

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気が加えられます。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【15】きれい色アイテムは定番色のTシャツで映えさせて

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

スタイリッシュなミドル丈トレンチで定番コーデをアップデート。色も丈感も新鮮なラベンダートレンチは、ピリッと辛めのロゴTやスリムなタイトスカートで程よく引き締め。ゆるっとしたビッグシルエットをベルトマークすることで重心が上がりすっきり脚長シルエットに着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【16】白っぽ配色が大人っぽい無地Tシャツコーデ

絶対外せない秋はおりは? 洒落感カジュアル派は ひとクセブルゾン『スポーティなブルゾンを、ふんわりとした袖でレディに仕立てたデザインが新鮮。やんちゃになりすぎないからオンにもオフにも着られる万能デザイン♪』

レディなシルエットと白っぽグラデで作る大人ムードな着こなし。ツヤ感がリッチなブルゾンやハリのあるパンツなど異なる素材を重ねて、奥行きのあるグラデ配色に。ひとクセブルゾンのおかげで、エレガントすぎず、抜け感たっぷりに仕上がります。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【17】ワントーンならミニボトムコーデがきれいめな印象に

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

フレッシュなミニスカートでスポーティな白Tをレディライクに刷新したら、シルバーアクセやバッグで今っぽい味付けを。ほんのり透けるシアーなTシャツを選べば、白グラデに奥行きが加えられます。仕上げにゴツめのグルカサンダルを盛るだけで、シンプルコーデがおしゃれっぽい仕上がりに。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

人気のTシャツは着こなしで今っぽさをプラス♡

定番人気のTシャツは、トレンドのビスチェやジレを重ねる着こなしや、ワントーンなど旬のアイテムに合わせて今っぽく着こなすのはおすすめ。またアクセントになる小物選びを意識することで、普段とは違う新鮮なTシャツコーデも楽しめるので試してみて下さいね。無地のTシャツは×ジャケットなど、きれいめアイテムとの相性もいいので、休日はもちろんオフィスカジュアルにもぴったりです。