【黒Tシャツコーデ16選】通勤にも着回せる「おすすめTシャツ」を大特集|2024レディース

黒Tシャツレディースコーデ

夏は一枚で、秋冬はアウターやカーディガンのインナーにもおすすめな「黒Tシャツ」の着こなしをピックアップ! カジュアルなTシャツも、黒を選ぶと通勤&休日シーンに活躍。きれいめにもモードなスタイルにもマッチします。

黒Tシャツコーデを更新するおすすめアイテム5選

黒Tシャツ×メタリックアイテム

ちょっぴり辛口&キレよく決まる「ロングスカート」

一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことがワードローブにすんなりなじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡

メタリックスカート

スカート¥7,700(アダストリア)

疲れ知らず&抜け感もお任せ!「ぺたんこシューズ」

ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪

メタリックサンダル

靴[2]¥11,550(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)

黒Tシャツ×スポーティボトム

トレンド感のあるライン入りボトム、この夏は中でもスカートが推し! クールなモノトーン配色で選ぶと間違いなし。Aラインのマキシスカートなら、スポーティなライン使いもジャージ見えを回避して女度アップ。

キーワード

プリンス×フリークス ストア〟のスカート¥7,975

黒Tシャツ×ミドル丈テーラードジレ

暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ! ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡

ブラウン炉のミドル丈ジレ

ジレ¥9,350(OPAQUE.CLIP)

黒Tシャツ×シアースカート

チュールをはじめとした旬の透けスカートは、夏には程よい華やぎを、秋には軽やかな抜け感をプラスする名選手! 素材が薄めな分、贅沢な生地分量のフレアシルエットでシーズンレスに見せるのがコツ。

キーワード

スカート¥23,100(マイストラーダ)、Tシャツ¥5,500(Ungrid)、バッグ¥2,970(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥6,380(コンバース<コンバース>)、ピアス¥30,800(14 SHOWROOM<michi willway>)

黒Tシャツ×きれいめパラシュートパンツ

一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを選ぶと、トップスを選ばないうえにON・OFF使えて◎。

白パラシュートパンツ

パンツ¥18,700(エミ ニュウマン新宿店<emmi>)

今っぽ黒Tシャツの着こなしポイント

黒Tシャツコーデ

  1. シンプルな無地ならオフィスにも着回せる
  2. メタリックアイテムやスポーティボトムでトレンド感を
  3. ジレやビスチェなど重ね着で洒落感UP
  4. 黒多めの着こなしは小物で抜け感を演出

カジュアルな「黒Tシャツ」のトレンドコーデ

【1】黒のロゴTとオレンジスカートで遊び心をON

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【2】黒T×デニムのカジュアルコーデをジレで品よく

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

黒Tシャツ+デニムの定番服ならスタイリッシュかつ鮮度もUP! 軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレだからラフな気分にもマッチします。厚底サンダルやキャップも黒でまとめて全体をシックに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】黒Tシャツと白カーゴのストリートファッション

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ロゴTとスニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴの色を白でつなげてすっきり&まとまりよく。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに最適です。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】レーススカートや白小物で上下黒コーデを軽やかに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブで、Tシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! ホワイトのサンダルやレーススカートの透け感で、抜け感たっぷりに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】黒Tシャツコーデに白スニーカーで抜け感を

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

シンプルな黒Tシャツで、デザイン性のある黒スカートを大人っぽく。白ジャケットと白スニーカーで抜け感をつくると配色も軽快にきまります。仕上げのキャップ投入がコーデ全体を今っぽくまとめるコツ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【6】シンプルな黒T×きれいめスカートで大人っぽく

ラフな黒T合わせで、リッチなベロア素材スカートを攻略。シンプルなワンツーコーデだからこそ、微光沢や落ち感が色気につながります。バッグは白で黒Tコーデを軽やかに仕上げたら、足元もシアーパンプスできれいめに盛って女っぽさを意識。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【7】きれい色カーゴを黒Tや黒小物で引き立てる

裾バルーンパンツ

ラフな黒Tシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【8】ツヤっぽサテンパンツで黒Tシャツをドレスアップ

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちな黒Tシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。バッグはパンツのカラーと馴染みのいい赤茶をセレクト。靴は白ですっきり抜け感を。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】黒Tにハイウエストボトムを合わせてスタイルアップ

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

カジュアルな黒Tは、ざっくりスリットの肌見せスカートで女っぽく。小物はキャップやハートモチーフのネックレスなど、カジュアルアイテムを合わせて今っぽい甘辛MIXに。ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップもばっちりです。アウターはさらっと羽織れるグレーシャツを黒×ベージュのつなぎ役に。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】淡色コーデを黒Tシャツで引き締める

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

黒Tシャツとベージュジャケットを合わせることで、きれい色スカートがかっこいい印象に。清潔感のある淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめです。シルバーアクセや黒バッグでコーデにメリハリを効かせつつ、足元は白サンダルで肩の力が抜けた着こなしに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【11】黒Tシャツを×クロシェ編みスカートで上品に

上品なクロシェスカートにTシャツやグルカを合わせた大人カジュアルコーデ。PVC素材のグルカサンダルは、夏コーデの仕上げに最適! グレー系の落ち着きカラーにイエローのバッグを加えるとコーデ全体のメリハリもアップ。白ニットを肩に巻いてコーデ感も顔まわりの印象も盛り上げて。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【12】ジレのセットアップに黒Tを重ねたメリハリコーデ

4 秋イチ狙いたいワンピorセットアップは?『カジュアル派は…モード見えセットアップ』

今シーズンはリラックス感もモード感もいいとこどりなロングジレが大活躍。大人っぽくアレンジするには、ベージュ×黒など色を絞ってすっきりまとめるのがおすすめ。太めのパンツとシンプルな黒トップスでこなれ感たっぷりに着こなしましょう。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

黒Tシャツはオンオフの着回しにおすすめ

【1】ギンガムスカートで黒Tシャツをガーリーに

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

ボリューミーなモノトーンのギンガムスカートでフィット&フレアをメイク。品のあるシルエットを意識するとクラシカルで華やかな白黒コーデが完成します。シンプルなTシャツもエアリーなスカートや大きめアクセを合わせれば一気に華やかにアップデート。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】黒Tシャツにビスチェを重ねる旬顔カジュアル

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒Tシャツ×デニムスカートのシンプルな合わせに、旬のビスチェをレイヤード。Y2Kテイストを取り入れたモテカジュアルは、すっきり見えるコンパクトTがポイントです。茶目っ気のあるスタイルも、上質感のあるリブTなら大人っぽくて◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】×きれいめボトムでオフィスシーンにもおすすめ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストが着映え度抜群なワンツーコーデ。ゆったりとしたパンツが上半身の華奢見え効果を高めるのでスタイルアップも◎。ジャケットやバッグはエクリュ系でまとめてやわらかく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】ツイードジレや上品小物で黒T×カーゴを大人っぽく

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くと今どきエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

トレンドボトムで旬の黒Tシャツコーデに

ベーシックな黒Tシャツは休日だけでなくオフィスコーデにもおすすめな着回しアイテム。シンプルな無地なら、トレンドのメタリックアイテムをプラスしたり、ジレやビスチェのレイヤードスタイルで洒落感を盛るのがおすすめ。今季はライン入りボトムやパラシュートパンツなどスポーティなアイテムも豊作なので、黒Tシャツをすっきり合わせるトレンドコーデも楽しんでくださいね。