【黒Tシャツコーデ12選】今年っぽいボトム選びを紹介|人気のY2Kファッションも!

黒Tシャツのおすすめコーデをピックアップ

黒Tシャツコーデ

夏は一枚で、秋冬はアウターやカーディガンのインナーにもおすすめな「黒Tシャツ」の着こなしをピックアップ! カジュアルなTシャツも、黒を選ぶと通勤から休日まで幅広いシーンに活躍。きれいめにもモードなスタイルにもマッチします。 

黒Tシャツに合わせたいトレンドボトム

■ティアードスカート

黒Tシャツコーデ

シンプルな黒Tシャツは、「ティアードスカート」を合わせる華やかなコーデもおすすめ。主役級のティアードスカートは、ボディラインをカバーして自然に着やせへと導いてくれる、たっぷりフリルがイチオシです。

■チェック柄のスカート&パンツ

黒Tシャツコーデ

今季おすすめなチェック柄ボトムは、黒Tシャツに合わせて甘さを引き締めて着こなしたい! 細かめのチェック柄なら大人っぽく取り入れられます。

■グレーのデニムパンツ

黒Tシャツコーデ

Tシャツ×デニムコーデにマンネリを感じたら、今年っぽいニュアンスカラーのデニムパンツがおすすめ。黒Tシャツにグレーのデニムパンツを合わせるだけでも、旬なコーデにアップデートできちゃいます!

黒Tシャツコーデ

グレーデニムは流行のフレアタイプも注目! 今季は裾の広がりがさりげない程フレアシルエットで取り入れやすさも◎。腰位置が高く見えるハイライズや膝下から裾にかけてのフレア感で脚長効果も抜群です。

黒Tシャツの着こなしポイント

黒Tシャツコーデ

  1. 今季はトレンドのY2Kファッションが楽しめるショート丈の黒Tシャツもおすすめ
  2. チェック柄ボトムやニュアンスカラーのデニムと合わせて今どきカジュアルに
  3. 華やかに着こなすなら一枚で映えるティアードスカートが相性◎
  4. 黒Tシャツ×パンツコーデはミニバッグや華奢サンダルで女っぽく

黒Tシャツのレディーストレンドコーデ

【1】きれいめジャケットやローファーで黒Tを大人っぽく

CELINEのロゴTシャツ『日本や韓国のアイドルを始め、時代を象徴する人気者たちが愛用しているセリーヌのロゴT。登場頻度が高いTシャツこそ、着るだけで気分が上がる&上質で長く使える憧れブランドのロゴTシャツを手に入れたい。ゆるっと着られるメンズTなら、こなれ感もUP!』

特別な存在感を放つ黒のロゴTでシンプル&おしゃれなデニムスタイルが完成。×デニムのカジュアルコーデは、ローファーやスクエアバッグのクラシカル小物で大人っぽく味付けして。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/paku☆chan(ThreePEACE) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【2】ワンピにクロップドTシャツを重ねてスタイルアップ

サマーブラックはドラマティックなシルエットで映えを狙う!『おなじみのサマーブラックをハッとさせる秘訣は、どこかがふんわりしていたり反対にキュッと締まっていたりという、緩急がついたシルエットにあり!』

チェック柄のキャミワンピはレイヤードでコーデ力が即UP! トレンドの短丈Tはレイヤードアイテムとしても使えるので一枚あると便利です。ワンピースに重ねて脚長に見せたり、靴はクリアヒールのサンダルでY2Kムードをより盛り上げて。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】Y2Kムード漂うミニ丈の黒Tシャツコーデ

ちびロゴTを大人っぽカラーで!『初夏の鉄板トップスであるロゴTも、今年はグッとコンパクトで短丈に。色味を抑えたセレクトで洒落見えさせて!』

ピリッと辛さがONできる黒Tシャツは、レーススカートなど甘めのボトムにぴったり! おしゃれっぽくカジュアルダウンできるうえにコーデのメリハリもばっちりです。バッグやブーツで大人気分を添えるとコーデの印象が落ち着きます。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】オールブラックは女っぽい小物で華やかに

動くたびにふわっと揺れるスカートをオールブラックでまとめて大人めに。黒のトップスでシックにまとめたら、抜け感が作れるバーサンダルとバイカラーバッグで軽さもプラス。シルエットや肌見せを意識すると全身ブラックも女の子らしく着こなせます。

CanCam2022年5月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福寿瑠美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、田中かほ里、木谷成良、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】黒Tシャツを×クロシェ編みスカートで上品に

上品なクロシェスカートにTシャツやグルカを合わせた大人カジュアルコーデ。PVC素材のグルカサンダルは、夏コーデの仕上げに最適! グレー系の落ち着きカラーにイエローのバッグを加えるとコーデ全体のメリハリもアップ。白ニットを肩に巻いてコーデ感も顔まわりの印象も盛り上げましょう。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【6】チェック柄セットアップを黒Tシャツで引き締める

女っぽ小物でオトナにシフト クロップド丈セットアップで一点突破!『この春も気になるセットアップは、スタイルアップが叶う短丈シルエットが大本命。  目新しいアイテムゆえ、きれいめ小物で大人に落とし込むのがベター。』

ビスチェ×スカートのチェック柄セットアップも、黒やブラウンで上品にまとめると落ち着いた印象に。コンパクトなビスチェはスタイルアップ効果も絶大なのでデートシーンにもおすすめです。小物はキルティングバッグとメリージェーンのフラットで品よく仕上げて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】ボーダーTシャツ×カーゴパンツの辛口スタイル

カジュアルパンツでこなれ見え 肌見せトップスで一点突破!『上半身の女っぽさを引き立てるために、ボトムはラフなパンツで  カジュアルダウン。真逆のテイストを組み合わせることで程よく力が抜けて、嫌みのないヘルシーな色気に導いてくれます♡』

黒のミュールやハーフムーンバッグでボーダー×カーキコーデをピリッと締めて。辛口カーキのハイウエストパンツを女っぷりよく着こなすなら、大胆な背中開きトップスが好相性。気負いなく着られるボーダーカットソーでさりげなく色っぽさもアピールできます。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】ジレのセットアップに黒Tを重ねたメリハリコーデ

4 秋イチ狙いたいワンピorセットアップは?『カジュアル派は…モード見えセットアップ』

今シーズンはリラックス感もモード感もいいとこどりなロングジレが大活躍。大人っぽく着こなすには、ベージュ×黒など色を絞ってすっきりまとめるのがおすすめ。太めのパンツとシンプルな黒トップスでこなれ感たっぷりに着こなしましょう。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【9】程ピタのニットTシャツで全身黒コーデをすっきりと

2 今季お世話になりたい新顔スカートは?『きれいめ派は…キルティングフレアスカート』

バックシャンニットで黒×黒の辛口配色もドラマティックな印象に。フィット&フレアシルエットに、サングラスや細ヒールの〝いい女っぽい〟小物を合わせると、こなれ感たっぷりの秋コーデが楽しめます。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【10】チェック柄パンツを合わせるモノトーンコーデ

1 どんなことを考えて、どんな生活してる? 自分らしくポジティブ! #恵比寿女子ってこういうこと!

黒Tシャツ×白黒ギンガムのパンツ合わせでフレンチシックなモノトーンコーデが完成。パールネックレスで顔まわりをトーンアップすると、ワンツーコーデの手抜き感も払拭できます♡ 黒のミニバッグにプラスしたら、キャッチ―な刺しゅうが目を引くエコバッグとの2個持ちで今っぽいラフさも演出して。

CanCam2021年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、金 世娜 構成/田中絵理子、石黒千晶

【11】サスペンダーパンツは黒×ベージュの上品配色に

Q.何か新しいアイテムにTRYしたい!『A.サスペンダー付きパンツでイメチェン♡』

トップス1+ボトム1のワンツーコーデ、しかも使っているのは黒とベージュのみという超ミニマムコーデなのに圧倒的にかわいくて今っぽい! カジュアルな印象のチノパンツも、センタープレス入りのキレイめテーパードならキレよくおしゃれに仕上がります。黒の細リブニットと黒小物で、パンツ以外はとことんシンプルに削ぎ落とすのがポイント。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【12】爽やかなストライプスカートを黒Tシャツで大人っぽく

クリーンなスカイブルーのボリュームスカート『たっぷりたっぷりの生地が心地よく、おしゃれする楽しさを教えてくれるフォトジェニックなロングスカート。シンプルな黒T合わせでも、一気にドラマが始まりそう…♡』

黒Tに合わせたのはティアードのやわらかなシルエットが印象的なマキシスカート。洒落感のあるブルーの太ストライプと、ちらっと見える華奢サンダルのギャップが新鮮です。トップスは黒Tで締めつつ、淡く光るジュエリーを合わせて透明感たっぷりの着こなしに。

CanCam2021年4月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/入江陽子(TRON) ヘア&メイク/村上 綾 モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花

トレンドボトムで今っぽい黒Tシャツコーデに

シーズンレスに着られる黒Tシャツコーデを紹介しました。シンプルなトップスは、チェック柄パンツやグレーデニム、フレアパンツなどトレンドボトムと合わせて鮮度をアップ。パンツコーデのときは、ミニバッグやアクセサリー、華奢サンダルなど小物で女っぽさをプラスしてみてくださいね。今季はトレンドのY2Kファッションが楽しめるショート丈の黒Tシャツもおすすめ! 簡単にスタイルアップも叶いますよ。