【ニットTシャツコーデ24選】休日やオフィス向けのレディースファッション

ニットTシャツのおすすめコーデを厳選

ニットTシャツレディースコーデ

きれいめなカジュアルコーデが決まる「ニットTシャツ」はデイリーコーデの強い味方! ラフすぎないニット素材×合わせやすいTシャツデザインで、休日はもちろんオフィスコーデにも最適です♡ 今回は、トレンドボトムに合わせるテクニックやおすすめコーデを解説します。

ブリッジコーデにぴったりなニットTシャツ

ニットTシャツレディースコーデ

ボディラインに沿うコンパクト&程ピタなシルエットで、女性らしい雰囲気が瞬時に仕上がるニットTシャツ。きれいめなハイゲージ、カジュアルにも合わせやすいリブ編みなど、編み地で印象が変わります。

ニットTシャツレディースコーデ

コットンTシャツよりもしっかりしているニット生地は、春から夏、夏から秋など季節の変わりめコーデにも活躍。きちんと感のあるコーデに見せられるので、オフィスカジュアルのトップスとしてもおすすめです。

ニットTシャツコーデの着こなしポイント

ニットTシャツレディースコーデ

  1. カットソーよりもきれいめに着られるニットTシャツ
  2. しっかりした生地感で夏→秋、冬→春などブリッジコーデにおすすめ
  3. フィット感があるのでボトムにインするとスタイルアップも簡単
  4. クロップド丈やアームウォーマー付きのニットTシャツで旬顔コーデに

【コーデ集】ニットTシャツの休日ファッション

【1】クロップド丈のニットTでヘルシーな抜け感を

乙女ゴコロがきゅんとトキめく♡ドラマティックなフレアスカート『ふんわりボリューミー。まるで絵本から出てきたようなエアリーなスカートは、身にまとうだけでヒロイン感も最高潮♡ALLホワイトで儚げなかわいさもトッピング。』

お腹がチラ見えするコンパクトなニットTシャツでヘルシーな抜け感をプラスして、王道のフィット&フレアシルエットを今どきに更新! 足元はあえての黒ブーツで、最旬の甘×辛バランスに。髪につけたリボンは、ちょい細めを選ぶのが今っぽい。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ボーダーニットTシャツをツヤ感スカートで大人っぽく

バケットバッグ『永く愛せる優美なバケットバッグをこの先のおしゃれの指針に取り入れたい!』

オンオフ使える爽やかブルーのニットTシャツは、なめらかなサテンスカートで品よく。小物にはシルクのようなツヤのある表情が特徴的なブラックナイロンのバッグとヘアアクセを指名。クラシカルな巾着形バッグで、おしゃれの可能性を広げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【3】ニットTシャツ×上品小物で大人カジュアルに

ミディアムバックパック『スポーティなバックパックがモダンに解釈された革新的なマスターピース』

肌なじみの良いベージュのニットTシャツは、デニム合わせでラフに振るのがちょうどいい。従来はカジュアルなバックパックは、レザーやメタルなどをあしらったモダンなアイテムを選んで、ラグジュアリーに昇華。黒のバングルやブーツをプラスして、リラクシーなニット×デニムコーデを引き締めて。

CanCam2024年3月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【4】白コーデを引き締める黒ニットTシャツ

定番ウールコートを、表情豊かなふわもこシャギーコートに更新!『今季のコートトレンドの筆頭は、毛足が長くふくらみがある生地で、存在感と温かムードたっぷりのシャギーコート。デニムカジュアルにも甘めボトムにも合わせやすい、予想以上の万能っぷりも優秀!』

ニットTシャツとドット柄フレアスカートのフィット&フレアコーデ。黒アウターを合わせがちなモノトーンコーデに白アウターを加えると、モノトーンが華やかな印象に仕上がります。甘めコーデにはトラックソールブーツを合わせた足元重めバランスでキレよく。バッグはあえてのかごバッグで、抜け感を意識して。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【5】アームウォーマー付きのニットTシャツであざとかわいく

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

モテ度高めな白のニットTシャツは、ミニ丈のブルーデニム合わせで甘カジュアルに。白のもこもこニットにアームウォーマーからのぞく肌感があざとさ満点。流行中のCKロゴをウエストから見せつつ、品よくヘルシーを狙って。バッグは黒のチェーンバッグでパンチを効かせたら、蝶モチーフのキラキラヘアアクセでKドル風に。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】襟付きのニットTでガーリーコーデにきちんと感を

ちょこっと甘さを盛るのがK-TREND!『ほの甘トップス×ミニボトム』

ガーリーなピンクのニットTシャツを、黒のハイウエストミニでキレよく。小物も辛口な黒でまとめれば、甘いピンクもさりげなく挑戦できます。白コートやビジューピアスで、ちょいミーハー仕上げに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【7】フェザーニットTとグレーデニムのこなれパンツスタイル

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

ふわふわした素材が存在感バツグンのフェザーニットTシャツは、着慣れたデニム合わせでこなれたムードに。Y2Kライクなビビッドピンクのバッグをひと盛りして、おしゃれ感度高く着こなして。ほんのり起毛感のあるコートを、ニットとデニムの繋ぎ役に。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】ボリューミーなニットTは×タイトが好バランス

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

ボリュームのあるシャギーニットTシャツをミニマルな黒デニスカでサラッと受け止めて。シアーハイソックス×ピンヒールのちょいセクシーな足元で、さりげなく個性も発揮。バッグはグレーと相性の良いラベンダーで、大人っぽく洗練された印象に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ニットT×スリットスカートで作るきれいめカジュアル

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

グレーのニットTシャツは、爽やかな白スカートで今っぽくカジュアルダウン。思わず触れたくなるふわふわニットに白スカートを合わせることでちょうどいいクリーンさと温度感が演出できます。ラフなキャップやスポーツサンダル合わせもきれいめコーデの外しに最適。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】ニットTシャツを×カーゴスカートで旬顔に更新

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『季節感でギャップ』

淡ピンクのニットTシャツに白のカーゴスカートを合わせた“ほぼ白”コーデ。スリットからブーツをチラリとのぞかせるテクニックで、甘さの中にシャープな大人っぽさも見え隠れ。肌見せ具合とウォーミーな素材のアンバランス感がしゃれ見えを叶えます。小さめのチェーンバッグを、さりげないアクセ代わりに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】ほっこりニットTをレザースカートでキレよく

03 夏→秋のスライドにちょうどいい、NEXTトレンドのレザースカート。薄すぎず濃すぎずの絶妙ブラウンなら、より洒落たイメージに。1点投入するだけで秋の訪れを感じられる。

甘めのレースニットTは、レザースカート合わせで感度の高い着こなしに。ハードなイメージになりがちなレザースカートもブラウンで優しくTRYすると女っぽく着こなせます。小さめバッグやヒールパンプスも上品ポイント。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【12】肌見せデザインのニットTで抜け感のある印象に

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

ボディラインに沿うリブ素材に、胸元が開いた女度高めなニットTシャツは、メンズライクなウエスト折り返しデザインのスカートでこなれ感をプラス。全体をドライなトーンでまとめると、フェミニン×ヘルシーな色気が纏えます。存在感のあるぷっくりバッグでモード感を上乗せ。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【13】ざっくりニットTやスニーカーのカジュアルモノトーン

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

顔周りが華やぐ太めのボーダーニットTに、タイトスカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで今っぽいスタイルが叶う厚底のハイカットスニーカーを合わせてボリュームをON。小さめバッグを合わせたシンプルコーデに、お茶目なサングラスがサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【14】シンプルなニットTで華やかスカートを引き立てて

春トレンドのデニムでこなれ映えを狙う!『DOUBLE STANDARD CLOTHING ティアードスカート』

コンパクトなニットTシャツがあれば、ふんわり広がるボリュームスカートもバランス◎。ティアードスカートの盛りデザインとカジュアルなデニム素材の絶妙バランスで、洒落っ気たっぷりに着こなせます。ツイードのミニバッグを合わせてグッと華やかに。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【15】ボーダーニットTのセットアップでY2Kっぽく

キャッチーなマルチカラーボーダー『Y2Kブームで人気に火がついたカラフルなマルチカラーボーダーをまとって、ソウルへ妄想TRIP♡カーヴィなシルエットや肌見せでセンシュアルに着こなせば、韓国アイドルっぽいかわいさが手に入る!』

POPなマルチボーダーのニットT×スカートセットアップは、簡単なワンツーコーデでも映え度抜群。クロップド丈トップスとタイトスカートで女っぽさもぬかりなく。ピンクミュールや白バッグとのカラーMIXもコーデを盛り上げる仕掛けに。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【コーデ集】ニットTシャツのオフィスカジュアル

【1】ピンクニットTと白ボトムの爽やか通勤コーデ

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

微糖なグレイッシュピンクのニットTシャツを、白のワイドパンツで洗練ムードに。大人かわいい白っぽ配色をベルテッドパンツでハンサムに仕上げると、飾らないきれいめコーデが完成します。クラス感のあるグレージュカラーのショルダーバッグやツイードジャケットも、大人っぽさにひと役。足元はニットTとリンクさせたくすみピンクを指名して。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】赤のニットTが映えるきれいめパンツスタイル

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

オフィカジコーデに女っぽムードを取り入れるなら赤のニットTシャツが適任。ほのかな透け感のある一枚なら、今っぽく見えるのと同時に、赤の鮮やかさを適度に抑えてくれる効果もあり。ハイウエストのベルテッドパンツにINすると、憧れ感のあるオフィカジコーデが完成します。バッグはブラウンと白のバイカラーで、品の良さと抜け感を両立。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【3】ブルーニットTと白パンツで肌見せを爽やかに

清潔感ある肌見せでオフィスでも色っぽヘルシーに!『挑戦したいけど加減が難しい…という声もあった、オフィスでの肌見せ。きちんと感と色っぽさを両立する着こなしを考えました!』

体のラインを程よく拾うニットTシャツなら、カジュアルなパンツ合わせでも女性らしい印象に。ブルーグレーと白デニムの爽やかな配色も透明感&好感度UPの秘訣。ブルーグレーと好相性なシルバーアクセでさりげなく盛ったら、バッグは黒レザーで淡色コーデを引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【4】ニットT×ワイドパンツのリラクシーオフィカジ

デコルテ開きのニットTシャツで、ハイウエストパンツコーデに抜け感をプラス。ジャケットを羽織ってもチラっと見える肌感が女っぽムードを高めてくれます。ベージュ×オフホワイトのグラデ配色なら優しい印象も◎。半円のバッグやヒールパンプスなどきれいめ小物もポイント。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【5】ニットTとフレアパンツでボーダーを大人っぽく

ボーダーのニットTシャツも、寒色なら大人っぽいイメージに。ハイウエストのフレアパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。リブニットをINしたピタめシルエットやスリットからのぞく華奢サンダルが、女らしさの決め手に。白バッグや肌見せの抜け感で、黒ボトムの重さを中和。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【6】ニットTシャツコーデを白スカートで軽やかに

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

コンパクトなニットTシャツをアシメトリーネックなどデザイン性のある1枚にチェンジするだけで、レディなフィット&フレアがモードな印象に。凹凸感のあるフレアスカートを品よく受け止めつつも、普通で終わらないあか抜けオーラが発揮できます。バイカラーのブーツやクロコ風バッグでちょいレトロにシフトして、トレンドのクラシカルコーデに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ニットTシャツをスリットスカートでキレよく

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

ふんわり質感のニットTシャツを、タイトスカートだからこその大胆なフロントスリットでキレよく大人に。ダークカラーのベルトでウエストマークをすることで、ワンツーコーデにメリハリが生まれます。ロングブーツにカゴバッグと、シーズンムードを楽むのがおしゃれ上級者の醍醐味です。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】ビスチェレイヤードでニットTをすっきり着こなす

ポロ襟のニットTシャツにビスチェを重ねたおしゃれ感度高めなコーデも、ベーシックカラー同士なら意外と簡単! きれいめパンツやローファーミュールに合わせれば、ハート型のバッグで遊んでもきちんと感をしっかりキープ。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【9】ブラウンニットT×ピンクボトムの微糖コーデ

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

フィット感のあるモカ色のニットTシャツをピンクのワイドパンツにIN。トップスもパンツもくすんだトーンでまとめれば、甘さ控えめな洒落感コーデが完成します。羽織りは顔まわりがトーンアップする白シャツをチョイス。波型のチョーカーやワイヤーバッグで、コーデを華やかに盛り上げて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

ニットTシャツはオフィスコーデにも活躍

しっかりした生地できれいめに着られるニットTシャツは、きちんと見せたいオフィスコーデにもおすすめ。ややタイトですっきりと着られるので、ボトムにインすることでスタイルアップも叶います♡ 季節の変わり目にも便利&シンプルなデザインのものが多いので着回しにも役立ちますよ。