「ニットTシャツ」が端境期コーデに最適!【休日・オフィス向けのおすすめ27選】

ニットTシャツレディースコーデ

きれいめなカジュアルコーデが決まる「ニットTシャツ」はデイリーコーデの強い味方! ラフすぎないニット素材×合わせやすいTシャツデザインで、休日はもちろんオフィスコーデにも最適です♡ 今回は、トレンドボトムに合わせるテクニックやおすすめコーデを解説します。

ブリッジコーデにぴったりなニットTシャツ

ニットTシャツレディースコーデ

ボディラインに沿うコンパクト&程ピタなシルエットで、女性らしい雰囲気が瞬時に仕上がるニットTシャツ。きれいめなハイゲージ、カジュアルにも合わせやすいリブ編みなど、編み地で印象が変わります。

コットンTシャツよりもしっかりしているニット生地は、春から夏、夏から秋など季節の変わりめコーデにも活躍。きちんと感のあるコーデに見せられるので、オフィスカジュアルのトップスとしてもおすすめです。

おすすめの「ニットTシャツ」のデザイン3選

1.ポロニットTシャツ

ポロニットT×スカートコーデ

トレンド感ときちんと感を両立するポロニットは、今季イチ推しのスポーティアイテム。アクセ控えめ+シンプルなスカートですっきり着るのがおすすめです。

2.トレンドのリボンやビジュー付きニット

ビジュー付きニットT×サテンスカートコーデ

トレンドのリボンなど甘いディテールのニットTシャツは、ちょっぴりモードに着こなすのが旬。ビジューや襟付きのアイテムも豊富!

3.ふわふわ素材のニットT

半袖ニット×パンツコーデ

季節の変わり目におすすめなのがふわふわ素材の半袖ニット。お仕事コーデにも最適なコンパクトな半袖ニットこそ、旬カラーとトレンド素材でアプデを!

ニットTシャツコーデの着こなしポイント

ニットTシャツレディースコーデ

  1. カットソーよりもきれいめに着られるニットTシャツ
  2. しっかりした生地感で夏→秋、冬→春などブリッジコーデにおすすめ
  3. フィット感があるのでボトムにインするとスタイルアップも簡単
  4. リボンやビジュー付きのニットTで旬顔コーデに

「ニットTシャツ」の休日レディースファッション

【1】ビジュー付きニットTシャツでトレンド感を演出

リボン、コサージュ、ビジューの     3大モチーフニットでかわいく盛ってこ♡『春から続く立体モチーフ人気が、より高まっているこの秋。パッと見ジェニックになれて、おしゃれ心もたっぷり満たされる! ベロアやオーガンジーなど、こだわり満載のモチーフ素材も高見えする秘訣♡』

簡単ワンツーコーデも絵になるのが、ビジューニットの魅力。キュッと詰まったネックライン、切り替えが入ったラグランスリーブ、ひじが隠れるやや長めの半袖丈など、ボディラインが華奢見えするように計算し尽くされたニットTシャツは大人っぽさも◎。ミニスカートを合わせてもきれいめムードがつくれます。

CanCam2024年11月号より 撮影/橋本憲和 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若葉(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】肌見せニットTとタイトスカートで大人フェミニンに

大人っぽフェミニンなくすみカラーがお得意MERCURYDUO『肌なじみのいいニュアンシーなくすみカラーをベースにすることで、甘めのアイテムは大人っぽく、辛めのアイテムは女性らしさを残せるようにハンドリング!今季は特にピンク系のカラーがブランド的イチ推し♡』

くすみピンクのまろやかなワントーンコーデは、肌見せのアシメニットが今年っぽさ抜群。美スタイルが際立つタイトスカートを合わせて甘さ控えめに着こなして。こっくり系のピンクと淡いピンクで濃淡をつけることで、のっぺり感も回避できます。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】リボン付きニットTで旬顔ガーリーモノトーン

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

すっかり定番になっているプリーツミニも素材を秋らしくアプデ! プリーツ×レザーの新鮮な掛け合わせで、リボンモチーフの甘トップスを程モードな表情に。あえてのゴツめブーツやミニバッグなど小物もモノトーンでまとめれば、今っぽいレトロガーリーに仕上がります。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【4】ふわふわニットTにシックなスカートで大人なムードを

ふんわりニットで上品に秋はじめ♥『例えば夏にTシャツを合わせていたところを、半袖のフェザーニットにチェンジ!思わず触れたくなるようなやわらかな質感は、シーズンムードだけじゃなく、イイオンナな優しい印象もプラスしてくれる♡』

フェザーにラメをMIXした技ありニットは秋のトレンドコーデに必須。こなれたセージグリーンのスカートを合わせて微糖に振ることで、憧れオーラが漂う旬の着こなしが完成します。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】ポロニットのレトロムードなスポーティコーデ

01 VOLUME SNEAKERS『ボリュームのあるソールで、スニーカーにモードな存在感をプラス。美しいレザーを使った上質な一足を選ぶと、カジュアルなのに都会的なセンスあるスポーティスタイルが完成!』

フリルブラウスとニットポロのレイヤードにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。足元はフォルムが際立つ白スニーカーでトラッドスタイルにハズシを効かせて。お育ちよさげなポロニットとスニーカーの合わせが今っぽいブロケットコアなムードを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【6】チュールを重ねてシンプルなニットTを今どきに

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

背中までつながったフリルとの合わせ技でチュールのペプラムキャミをかわいさたっぷりに♡ 5分袖ニットとのセットでコーデも楽々キマります。ベージュのハーパンは、肌につかず離れずのテロンとした生地で腰まわりをカバーしてくれるのが華奢見えの秘訣。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】黒のリブニットTでメタリックスカートを引き立てる

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

ドローコードやサイドポケットがスポーティなスカートは、シンプルな黒リブTを合わせてモノトーンに。クールなメタルブラックなら大人っぽさも◎。ウエストギャザーや腰まわりのカーブラインで華奢見せ効果も抜群です。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【8】ポロニットTとスリット入りタイトで大人スポーティに

襟付きの上品さとリラックス感のある着こなしが同時に叶う!『03 ポロニット』

オフィスカジュアルにおすすめのプレッピーなポロニットは、スリット入りのタイトスカートやヌーディな小物合わせで大人顔に振るのが正解。襟の縦ライン&ワンポイントのロゴが今っぽスポーティで爽やか。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】白ニットTと黒ロングブーツの甘辛モノトーン

乙女ゴコロがきゅんとトキめく♡ドラマティックなフレアスカート『ふんわりボリューミー。まるで絵本から出てきたようなエアリーなスカートは、身にまとうだけでヒロイン感も最高潮♡ALLホワイトで儚げなかわいさもトッピング。』

お腹がチラ見えするコンパクトなニットTでヘルシーな抜け感をプラスして、王道のフィット&フレアシルエットを今どきに更新。足元はあえての黒ブーツで、最旬の甘×辛バランスに。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】アームウォーマー付きニット×ミニで韓国っぽガーリーに

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

モテ度高めな白のニットTシャツは、ミニ丈のブルーデニムを合わせて甘カジュアルに。白のもこもこニットにアームウォーマーからのぞく肌感があざとさ満点。流行中のCKロゴをウエストから見せつつ、品よくヘルシーな色気を狙って。バッグは黒のチェーンバッグでパンチを効かせたら、蝶モチーフのキラキラヘアアクセでKドル風に。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【11】甘めなピンクニットTに黒ミニでキレをプラス

ちょこっと甘さを盛るのがK-TREND!『ほの甘トップス×ミニボトム』

ガーリーなピンクのニットTシャツを、黒のハイウエストミニでキレよく。小物も辛口な黒でまとめれば、甘いピンクもさりげなく挑戦できます。白コートやビジューピアスで、ちょいミーハー仕上げに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【12】背中の肌見せでニットTシャツを程セクシーに

清潔感ある肌見せでオフィスでも色っぽヘルシーに!『挑戦したいけど加減が難しい…という声もあった、オフィスでの肌見せ。きちんと感と色っぽさを両立する着こなしを考えました!』

体のラインを程よく拾うニットTシャツなら、カジュアルなパンツ合わせでも女性らしい印象に。ブルーグレーと白デニムの爽やかな配色も透明感&好感度UPの秘訣。ブルーグレーと好相性なシルバーアクセでさりげなく盛ったら、バッグは黒レザーで淡色コーデを引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【13】シャギーニットTは×タイトスカートでバランスよく

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

黒のデニムタイト×シャギーニットでこなれ感のある“ヘルシーな色気”を体現。トレンドのニットをミニマルな黒スカートでサラッと受け止めつつ、シアーハイソックス×ピンヒールのちょいセクシーな足元で、さりげなく個性を添えて。バッグはグレーニットと相性の良いラベンダーカラーを指名。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】きれいめニットコーデをスポーティ小物でカジュアルダウン

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

グレーのニットTシャツは、爽やかな白スカートで今っぽくカジュアルダウン。思わず触れたくなるふわふわニットに白スカートを合わせることでちょうどいいクリーンさと温度感が演出できます。ラフなキャップやスポーツサンダル合わせもきれいめコーデの外しに最適。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ベージュトーンでまとめる大人きれいなニットコーデ

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

ふんわり質感のニットTシャツを、タイトスカートだからこその大胆なフロントスリットでキレよく大人に。ダークカラーのベルトでウエストマークをすることで、ワンツーコーデにメリハリが生まれます。ロングブーツにカゴバッグと、シーズンムードを楽むのがおしゃれ上級者の醍醐味。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】ワントーンの配色でニット×カーゴスカートを品よく

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『季節感でギャップ』

淡ピンクのニットTシャツに白のカーゴスカートを合わせた“ほぼ白”コーデ。スリットからブーツをチラリとのぞかせるテクニックで、甘さの中にシャープな大人っぽさも見え隠れ。肌見せ具合とウォーミーな素材のアンバランス感が洒落見えを叶えます。小さめのチェーンバッグを、さりげないアクセ代わりに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【17】ポロニットとパラシュートパンツで淡色スポーティに

簡単なワンツーコーデも、ポロ襟のラメニットや今旬なパラシュートパンツでトレンド感盛り盛りに。コンパクトなサコッシュを短めに合わせるとアクセントにもスタイルアップにも効果的。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【18】甘めレースニットをレザースカートでほんのり辛口に

03 夏→秋のスライドにちょうどいい、NEXTトレンドのレザースカート。薄すぎず濃すぎずの絶妙ブラウンなら、より洒落たイメージに。1点投入するだけで秋の訪れを感じられる。

甘めのレースニットTは、レザースカート合わせで感度の高い着こなしに。ハードなイメージになりがちなレザースカートもブラウンで優しくTRYすると女っぽく着こなせます。小さめバッグやヒールパンプスも上品ポイント。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

オフィスコーデ向ききれいめ「ニットTシャツ」

【1】ふんわりニットトップスをグラデ配色でおしゃれに

力まず着こなす抜け感ベージュ『肌なじみがよく上品だけれど、ともすればほっこりして見えたりコンサバになりすぎてしまうベージュワントーンは、程よく隙を作ると洒落たムードに。メンズっぽいアイテムやゆったりとしたシルエット、遊びのある素材で力を抜くことで、ベージュのセンシュアルな魅力がグッと引き立つんです♡』

存在感のあるシャギーニットでミーハー感をちょい足し。きれいめスカートには、着映えるトップスで旬のスパイスを効かせるのがポイント。甘すぎずモードに着られるゆったりシルエットのニットが洒落感たっぷり!

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【2】清涼感あるセージグリーンのハンサムニットコーデ

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

コンパクトなリブニットTをセンタープレスのタックパンツにIN。シンプルな着こなしでも洒落オーラが漂っているのは、洗練見えするセージグリーンのなせるワザ。グリーンとブラウンのマイルドな配色もオシャレ上級者に見えるポイント。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ピンクポロニットとグレースカートでスタイリッシュな配色に

ミュートピンク『肌なじみがよく甘さをおさえた色味で、かわいい<イイオンナっぽに♡』

トレンドのポロ襟ニットはラメグリッターで顔映りも抜群! 発色控えめのミュートピンクなら、ベージュ感覚で気負いなく着られます。ボトムはカーゴタイトスカートで程よいキレを加えて、フェミニンカラー代表のピンクをイイオンナ顔に着こなして。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】華やかなフェザーニットTを細身パンツですっきり

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

デートなら、大人シンプルな中に、程よいトレンド感と女っぽさがあり、着回しもしやすい華やぎトップスが推し。旬のフェザーライクトップス×バックスリットパンツなら差がつく好印象コーデが楽しめます。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【5】ポロニットT×ベージュスカートで上品な通勤コーデに

ポロニット×ベージュスカートで品のあるオフィカジコーデに。クリアバッグとメッシュ使いパンプスのダブル投入が、軽やかな抜けを生んでおしゃれ感もアップします。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】シアーニットTを仕込んでニュアンスたっぷりに

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

タイトスカートをセットアップ感覚で合わせて女っぽく。ペプラムニットと同系色のタイトシルエットを選んで上下をつなげるように着こなすと、一見相性どうなの? と迷うスカートも、バランスよくキマります。シアーカットソーをレイヤードしたひと手間も洒落感を後押し。コロッとしたバッグとパンプスでかわいらしさもON。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】水色のニットTと白スカートの清楚な着こなし

ティアード切り替えが効いたボリュームスカートはワン・ツーコーデにもおすすめ。×ブルーニットの爽やか上品コンビで好感度も抜群です。白×ブラウン配色のバッグとサンダルで淡色を引き締めて。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】こっくり赤が上品なリブニットT×パンツコーデ

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

オフィカジコーデに女っぽムードを取り入れるなら赤のニットTシャツが適任。ほのかな透け感のある一枚なら、今っぽく見えるのと同時に、赤の鮮やかさを適度に抑えてくれる効果もあり。ハイウエストのベルテッドパンツにINすると、憧れ感のあるオフィカジコーデが完成します。バッグはブラウンと白のバイカラーで、品の良さと抜け感を両立。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【9】ニットT×フレアスカートに小物でアクセントを

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

コンパクトなニットTシャツをアシメトリーネックなどデザイン性のある1枚にチェンジするだけで、レディなフィット&フレアがモードにシフト。凹凸感のあるフレアスカートを品よく受け止めつつも、普通で終わらないあか抜けオーラが発揮できます。バイカラーのブーツやクロコ風バッグでちょいレトロにシフトして、トレンドのクラシカルコーデに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

ニットTシャツはオフィスコーデにも活躍

しっかりした生地できれいめに着られるニットTシャツは、きちんと見せたいオフィスコーデにもおすすめ。ややタイトですっきりと着られるので、ボトムにインすればスタイルアップも叶います♡ 季節の変わり目にも便利でシンプルなデザインのものが多いので着回しにも役立ちます。