「チャコールグレー」に合う色は?失敗しない配色レッスン【おすすめコーデ44選】

チャコールグレーのアイテムを取り入れたコーディネート

スタイリッシュでシーン問わず取り入れられる「チャコールグレー」のおすすめコーデを大特集! チャコールグレーに合う色、そしてトップス、ボトム、アウター別のトレンドコーデをレクチャーします。

チャコールグレーとはどんな色?

チャコールグレーに合う色

チャコールグレーとはチャコール=炭・木炭という意味で、くすみがあり紫がかった深い灰色のこと。デジタル大辞泉で調べてみると…

黒に近い灰色。消し炭色。

黒より柔らかく、知的な印象のチャコールグレーはカジュアルコーデはもちろん、スーツやジャケットでもよく使われています。

チャコールグレーに合う色

■チャコールグレー×グレー

チャコールグレーに合う色

同系色で統一すると、まとまりがありつつ今っぽくておしゃれな着こなしに。濃淡の違いがあることで着こなし全体に奥行きが生まれます。

■チャコールグレー×白

チャコールグレーに合う色

チャコールグレー×白の配色は、ハンサムで今っぽい印象をつくるのにベスト。フリルブラウスなどデコラティブなアイテムを取り入れても程よい華やかさになるためシーン問わずおすすめな配色です。

■チャコールグレー×ブルー

チャコールグレーに合う色

グレーには清潔感のあるブルーも好相性。ニュアンスのある配色で都会的な印象に。

■チャコールグレー×紫、ラベンダー

チャコールグレーに合う色

透明感のあるパープル系との色合わせは、きれいめな印象にまとまり好感度も◎。大人きれいな配色なのでオフィスコーデにもおすすめです。

■チャコールグレー×ピンク

チャコールグレーに合う色

チャコールグレーの大人っぽさと、ピンクの甘さがGOODバランス。おしゃれっぽいグレーがフェミニンに仕上がります。

チャコールグレーコーデのポイント

チャコールグレーに合う色

  1. 同系色でまとめるワントーンコーデもおしゃれ
  2. カラーアイテムはくすみ系を合わせると今っぽいコーデに

チャコールグレーの「トップス」で上品カジュアル

【1】シックなチャコールグレーにオレンジを効かせて

洗練された小物使いで洒落感をプラス▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

シンプルなグレーのニットアップは細ベルトや肌見せでカリッとスパイシーなイメージに。グレーカーデの上から着けたベルトがおしゃれなアクセントに最適。ブーツも黒レザーでリンクさせるとスタイルアップも叶います。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】チャコールグレーのビスチェを重ねるグラデコーデ

ダスティブルー チュールやフラッフィーなど、色と素材で秋を先取り投入『端正な印象のくすんだブルーなら、遊びのきいた素材でもtoo muchにならず、自然と甘さも引き算されるのでおすすめ。グレーやネイビーなど、ハンサムカラーと合わせると美人度UP!』

知的なグレー配色にまとめればふんわりチュールスカートも大人顔。タンクとビスチェのレイヤードテクも、コーデのマンネリ打破におすすめです。小物は黒で引き締めて。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】グレーならふわふわトップスが大人っぽい印象に

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

程よいトレンド感と女っぽさがあるフェザーライクトップスを主役に。ボトムはバックスリットパンツを合わせれば、差がつく好印象コーデが楽しめます。足元は華奢なバーサンダルで抜け感をつくって。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【4】チャコールグレーできれい色スカートを引き立てて

儚げブルーのボリュームスカート×マットグレートップス『透明感ブルーのスカートは、スパンコールやエンボスなどかわいげのある素材が断然今っぽくて買い!光沢のないグレートップスを合わせることで、ミーハー感を軽減し感度の高いイイオンナコーデに格上げを。』

ニットとスカートのフィット&フレアコーデで品もスタイルアップも◎。軽やかなアイシーブルーのスカートを、マットなグレーのハイネックや黒小物で引き締めるのがリッチなムードの秘訣。仕上げにジャケットの白をきかせて肩の力の抜けた色っぽコーデを完成させて。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【5】ハンサムなチャコールグレーシャツ×スカートが新鮮

儚げブルーのボリュームスカート×マットグレートップス『透明感ブルーのスカートは、スパンコールやエンボスなどかわいげのある素材が断然今っぽくて買い!光沢のないグレートップスを合わせることで、ミーハー感を軽減し感度の高いイイオンナコーデに格上げを。』

知的なチャコールグレーにかかればキラキラスカートも大人顔。ボトムに華がある分、シャツはあえてハンサムシャツで大人なバランスをキープ。ラメソックス×ローファーの旬な足元もポイントです。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【6】チャコールグレーのスエットに白ボウタイで抜け感をプラス

ほんのりスポーティで脱マンネリ!『程よいカジュアル感が漂うスポーティアイテムを一点投入! も、簡単に味変を楽しめるアイディア。冬トップスの超定番=ニットをスエットにチェンジしてみると…、レディな着こなしが一気にキャッチーに!』

ドレスライクな黒のフレアスカートは、シャカシャカ素材やスエット合わせでカジュアルダウン。ボウタイブラウスとレイヤードするひと手間で洒落感も上昇し、人と被らない新鮮コーデに。ともすれば部屋着に見えるスエットは、短丈やロゴ使いなど、女のコらしく着られるものを選ぶのが都会的に魅せるポイント。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】濃いめのグレーインナーでコーデを引き締める

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

ひらっと揺れるチュールキャミからミニスカを覗かせてあざとかわいく。甘いアイボリーのチュールキャミは、グレーや白、ブラウンのブーツなど落ち着いたトーンと合わせることで上品にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】旬なポロニットにビスチェレイヤードで洒落感UP

LILY BROWNのニットビスチェを着回し!『マンネリしがちなベーシックコーデも、トレンドのニットビスチェを重ねるだけで今っぽおしゃれに更新できる!』

ロングスカートとシンプルなリブニットのきれいめコーデも、ニットビスチェを重ねるだけでオーラをまとった着こなしに。リブニットとビスチェの色味をそろえれば、甘すぎず大人ムードに仕上がります。ジャケットやパンプスもモノトーンでまとめたら、赤バッグの差し色でメリハリを。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】メンズっぽいジップニットとチュールスカートの甘辛コーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

グレーのチュールスカートで、カジュアルコーデをほの甘く昇華。マニッシュなハーフジップニット&ブーツ合わせで洗練された甘辛ミックスに仕上がります。バッグは主張の少ない小さめブラックがバランス◎。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】色味の違うグレーでスタイリッシュなワントーンに

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

メタリックな輝きでミニスカを辛口にシフト。モードな遊び心のあるグリッターなミニスカートは、ラフなハーフジップニット合わせでデイリーな装いに。淡いグレーのコートで品よくまとめて、洗練感がありつつもひねりの効いたスタイルを完成させて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】トレンドのラメニットをグレーワントーンで大人っぽく

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】シンプルなグレーニットで赤スカートを引き立てる

【 素敵なあの人は… 】憧れブランドのバッグを気負わずさらりと持っている『見るたび、手に取るたび、心がときめくハイブランドのバッグ。今の自分には身の丈に合ってないかもしれない。それでも「いつかはこの素敵なバッグが似合う女性になれますように!」と願いを込めて、GETしてみるのもいいのかも。エレガントで、上質で、他にはないリッチな存在感。そんな憧れブランドならではのスペシャルな魅力が、きっと自信をくれるはず♡』

赤スカートにグレーニットを合わせたドラマティックなレディスタイル。羽織りはレザー風ジャケットを肩掛けにして、ちょっぴり大人なエッセンスをON。かっちりとしたハンドバッグでクラシカルな品の良さも◎。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】チャコールグレーのカットソーを淡色コーデの締め色に

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

オフィスカジュアルに最適な白のハイウエストパンツは、短丈アウター合わせで美脚効果を狙って。イエロー・グレー・白のまろやかトーンも合わせ方次第でメリハリが効かせられます。グレージュパンプスで足元までなじませる配色が大人っぽい。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】シンプルなタートルを二枚重ねておしゃれ見え

タートルネックニットの2枚重ねで個性をプラス『コンパクトなタートルニット同士のツウなレイヤードで、簡単にあか抜け!ベーシックカラー同士で楽しむもよし、色を投入するもよし。自分らしくアレンジできる幅の広さも魅力的♡』

プレーンな形のグレータートルニットに忍ばせたのは、ロングスリーブの赤タートル。袖丈の差で魅せるムードのある手元や、ちょこんとのぞく首元の赤がポイント。シンプルにデニムを合わせるだけで、高感度なカジュアルコーデに仕上がります。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】グレー×ブルーのアイテムでこなれ配色が完成

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

シャープなグレータートルをストライプシャツの肩巻きでハンサムに。もこもことした風合いが今ドキなタイトスカートをひと盛りすると、スマートなのに目を引くおしゃれオーラがまとえます。シャツを重ねることで防寒にもひと役。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】こっくりカラーを合わせる上品なスカートコーデ

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

グレー×ボルドー系レッドの深みのある配色で、フェミニンコーデにこなれ感をプラス。ハートのように開いたニットで美しいデコルテを強調すれば女度も即UP! かっこよくはけるシャカシャカ素材のフレアスカートは、こっくりとした深い赤で重たく見えないという利点も。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【17】スリット入り白スカートでグレーニットに軽やかさを

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

グレーのニットTシャツは、爽やかな白スカートで今っぽくカジュアルダウン。思わず触れたくなるふわふわニットに白スカートを合わせることでちょうどいいクリーンさと温度感が演出できます。ラフなキャップやスポーツサンダル合わせもきれいめコーデの外しに最適。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

ハンサムなチャコールグレーの「スカート」「パンツ」

【1】濃淡の違うグレーを合わせて上品なワントーンに

凛とした女らしさをまとうマニッシュなグレー『洗練された女っぽさが香るグレーは、カジュアルに着ても甘さを足しても知的にまとめてくれる万能カラー。メンズライクなアプローチでキレよく仕上げると「わかってる!」感のあるセンスフルなスタイルに。』

マニッシュなチェックパンツでリボントップスの甘さを引き算して、微糖に。大胆なデコルテ見せも、嫌みのない女っぽさに引き上げてくれるのがグレーのいいところ♡ 顔周りがさみしく見えないように、大ぶりピアスでモードな華やぎを盛って。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【2】上品小物を合わせるきれいめグレーデニムコーデ

凛とした女らしさをまとうマニッシュなグレー『洗練された女っぽさが香るグレーは、カジュアルに着ても甘さを足しても知的にまとめてくれる万能カラー。メンズライクなアプローチでキレよく仕上げると「わかってる!」感のあるセンスフルなスタイルに。』

ファンシーなラメニットを知的なグレーで都会的に刷新。鮮度の高いラメニットは、辛口なグレーデニムで落ち着かせて大人っぽいムードにシフト。ハリのあるシャツでシャープさを加えると、ニットスタイルがキリリとした表情に。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】濃いめのグレーとラベンダーニットの透明感ある配色

甘さ控えめな華やかさを知っている▶︎映えブラウスはハンサムパンツでキレよく『華やかブラウスは、大胆なフォルムや存在感のあるディテールで洒落た甘さを狙うのが◎。さらにエッジィなパンツを合わせて辛口に振ると、キレのある美人な印象で楽しめる!』

キュンとするリボンブラウスはグレーのハーパンでシャープな甘さに。ハーフパンツ&ポインテッドトウシューズの潔い脚見せも、女っぽく見せるワンテクニック。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】チャコールグレーのハイウエストスカートできれいめに

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

シュッと見えるグレーのタイトスカートでカジュアルボーダーをデート仕様に。Iラインのきれいめシルエット&シックな配色だから、カジュアルなのに大人っぽさも抜群です。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】シャツレイヤードをグレーハーパンでハンサムに振る

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

程よく力が抜けた洗練ペプラムスタイルでつくる旬の大人カジュアル。オーバーサイズのペプラムシャツとニットビスチェのメリハリデザインを×グレーハーパンでかっこよくふると、頑張りすぎてないのに洒落見えする小気味いい着こなしに。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】メンズっぽいグレーパンツでTシャツコーデを都会的に

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

白シャツ×タックパンツの大人カジュアルは小物使いがあか抜けのカギ。ハンサムなシャツスタイルにチュールのバッグストラップで微糖な甘さをトッピングすれば、コーデの印象も今どきに仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【7】端正なグレーパンツとブルーシャツの爽やかカジュアル

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

フリル袖が印象的なブルーシャツを、端正なグレーショーパンでかっこよく振るのがおすすめ。アイシートーンと潔い脚見せのおかげで都会的なムードに着こなせます。メタルが効いたコードベルトでエッジィなアクセントもプラス。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】スーツライクなグレースカートで花柄ブラウスの糖度をオフ

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

繊細なタッチの花柄シアーブラウスできれいなお姉さんスタイルが完成。オフィスでも活躍するマーメイドスカートと掛け合わせるとグッとモダンに着こなせます。かわいいよりも美人な、憧れ感のある女性に近づけて。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ストライプ柄グレースカートでハンサムモードに

“盛りすぎ!?”な華ディティールならモードなかわいさが叶う!『フリルに袖コン…etc. 〝今季の顔〟とも言えるラブいデザインは、恥ずかしがらず思いっ切りデコラティブに取り入れるのが◎。その潔さがおしゃれ感をプラスし、鮮度高めな素敵な女性(=イイオンナ!)に見せてくれるんです♡』

ドット柄のフリルチュールブラウスに、ボリューミーな映え袖で今ドキなアクセントを。ピンストライプのタイトスカートでカリッとハンサムに楽しんで、ヘルシーで大人な女っぽさを狙いたい!

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】甘めトップスとハンサムなグレーボトムが好相性

No.1トレンドの甘トップスはシアーな素材感でエモく、ほんのり色っぽく! 透けふわはかなブラウス『春真っ先に欲しいのはコーデがグッと華やぐ主役級のブラウス。色っぽかわいい透け感と、リボンやフェザー、チュールなどの〝甘〟要素が共存するエモキュンな1枚を見つけて♡』

ほんのり色っぽいシアー素材にジャカード風ビスチェがドッキングした主役級ブラウス。ディテールの多いトップスはハンサムなグレーのパンツと合わせて、ほんのり甘いバランスに着こなすのがおすすめです。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE)) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【11】グレーとネイビーのシックな配色でミニ丈コーデを大人っぽく

派手派手ショートブーツで脱マンネリ!『デザイン性高めの1足をカンフル剤的に加えると、コーデ全体のワクワク感がUP♪ 今季はパールやビジュー付きが豊富で、アクセ感覚で楽しめそう。』

ネイビーのニットとグレースカートで清楚なミニ丈コーデに。グレーのタイツとショートブーツを繋げてボトムをワントーンでまとめると、コーデが大人っぽく仕上がります。マフラーもグレーを選んで縦シルエットを強調すればスタイルアップも◎。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】チャコールグレーとピンクの大人可愛いパンツスタイル

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

濃いピンクニットとチャコールグレーパンツの大人かわいい着こなし。ブラックを合わせるよりやわらかい印象になるので、カラートップスを着るときはグレーパンツがおすすめです。インナーは白のハイネック、足元は厚底のスニーカーで、ワンツーコーデを今っぽく。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【13】チャコールグレーのプリーツでミニ丈を上品に

甘めのプリーツミニは×オーバートップスでメリハリよく!『ミニボトムの中でも注目度が高いのが、Y2Kブームの流れで人気再燃のプリーツ。ガーリーなアイテムなので、シルエットを工夫して大人っぽく着こなして!』

赤ニット×チェック柄のプリーツスカートで上品なミニ丈コーデに。ニットの下に黒のタートルニットを仕込むことで、コーデのまとまりもトレンド感もアップします。足元はロングブーツで肌見せを控えめに。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【14】グレー×黒のクールな配色でスウェットを辛口に

itブランドのロゴアイテムをドーンと主張♡『ロゴトップス×ハンサムパンツ』

人気ブランドの洒落ロゴニットと辛口パンツで印象をクールに。クールなダークトーンでも、ネイビー×グレーなら重すぎず大人っぽく着こなせます。今っぽいビーニーもトレンドのアクセントに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

かっちり感がまとえるチャコールグレーの「アウター」

【1】上品なツイードセットアップにロングブーツで辛さを

着回したのは…ハイウエストでスタイルUPも♡ 女っぽツイードミニ『ミニ丈でもハイウエストタイプを選べば、スカート自体に長さがある分、大人っぽいスタイリングに! ツイード素材で上品さも手に入れて。』

品のいいツイードセットアップにトレンドブーツで今年らしいアクセントをON。旬のカバーブーツをオンすれば、ほんのり遊びのある〝イイオンナ〟スタイルが完成します。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【2】ジャケットとミニ丈ボトムでロンドンガール風

着回したのは…キレあるモードな雰囲気に ハンサムレザーミニ『エコレザーのトレンドはミニスカにも! きれいめ&着回し力を重視するならミニマルなルックスで、カラーはスタイリングの幅が広がる王道の黒、少しマットめを選ぶのが正解。』

シックなロンドンガール風スタイルはソックスの赤をきかせてより印象的に。オーバーサイズのグレージャケットとミニ丈の女性ならではなバランスを活かすなら、足元には少しボリュームのあるブーツをチョイスして。チラッと赤をきかせて脱無難な洒落感に!

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【3】グレージャケットコーデに白パンツで爽やかさを

Around ¥50,000 オフィス映えバッグ『毎日使うものだから、気負わず使えて、大容量で、そのうえ上質で、ブランドもやっぱり大事で…。そんな気持ちをぜーんぶ叶えるバッグを集めました!』

飽きのこないプレーンなジャケットは、くったりとしたデザインが大人の余裕を演出。インナーもグレーで繋いでなじませたら、ボトムは白で爽やか&女っぽく。洗練ムードのバーサンダルであか抜けも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【4】チャコールグレーのファーベストでコーデを格上げ

洗練された女っぽ肌見せが叶う!ánuans『女性らしくしなやかで、凛とした美しさをまとえるエレガントさが魅力。今季のテーマは〝ハンサムレディ〟で、こっくり深い色使いやファーライクな秋冬素材、シャープな肌見せアイテムなど、ハンサムときれいめをいいとこ取り!』

ショーパンの上にラップスカートを巻きつけたようなボトムは、ロングブーツを合わせて品よく肌見せするのがおすすめ。大人な黒のシアートップスやグレーのフェイクファージレで、モード感と女性らしさの両立を叶えて。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】チェックスカートとグレージャケットのきれいめコーデ

モードな味付けで定番の柄をアプデ『パパッと映える〝柄〟を更新するなら、やっぱり秋めくチェックで♡ イイオンナ的には、シックな配色やエッジィな着こなしで〝きれいめモード〟に楽しむのがおすすめ。王道でありながらもどこか新鮮に。』

今季らしいオンブレチェックのスカートは、ダークグレーや黒合わせで大人っぽく着るのがおすすめ。黒のニットタンクをINしたジャケットスタイルでかっこいい女性像に近づけたら、ミニマルなバッグとメリージェーンパンプスで今年っぽさもプラスして。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】スポーティコーデをグレージャケットで品よく仕上げる

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白パーカ×白スカートのワントーンにフレッシュな水色のトラックジャケットとグレーのコートをON。ギャップのあるレイヤードが洒落感UPの決め手。淡いトーンでまとめれば洗練された雰囲気に仕上がります。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】チャコールグレーニットを巻いて視線を高く誘導

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

存在感大なラメシャギースカートも、同じトーンのアイスグレーで上下をつなぐとすっきりとした印象に。仕上げは濃いグレーのニットと黒小物でメリハリをプラス。今季はミニマルに持てる筒型のミニバッグがトレンドです。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】グレーチェックや赤ニットでトラッドムードに

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白のケーブルニット×デニムの定番コーデにメンズっぽいチェックアウターをプラス。ストール代わりに赤ニットを肩掛けするとトラディショナルな雰囲気もコーデ感もグッとアップ! トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤は最適。バッグは黒レザーを選んで、品の良さとキレを両立して。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】オーバーサイズのグレージャケットでコーデを品よく

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

黒タートル×グレージャケットのクラシカルな組み合わせ。このままでもかわいいけれど、薄色のGジャンをサンドして差し色にすることで、軽さと抜けが生まれます。上半身がメンズライクなので、ボトムはフェミニンなスカートでバランスを取るのがおすすめ。バッグとブーツはタートルとリンクする黒でコーデ全体をまとまりよく。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】ヌーディなワンピにグレージャケットでキレをプラス

コートとジャケットのいいとこどりアウターでおしゃれに防寒。メンズっぽいグレーのチェック柄に対して、中は女っぽいベージュのキャミワンピでさりげない肌見せを。ギャップのあるコーデが上級者なムードに。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】動きのあるフレアやキャッチーな小物でハズして

一点突破なitアウターも端正なタートルで受け止めるとどこか女っぽく好印象に♡『主役アウターが目白押しの秋。その存在感を引き立てるのは、やっぱりタートルニット♡合わせるものを選ばないだけでなく、ピタッとした首元が絶対的きれいめ感をプラスしてくれるから、安心して新顔アウターに挑戦できるんです♪』

どこか懐かしさを感じるボクシーなグレージャケットに、黒のタートルニットを重ねたちょい真面目なコンビが今また新鮮。ほっこりしないように動きのあるフレアスカートやキャッチーな小物使いでハズしを加えて。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】チャコールグレーのセットアップにきれい色をMIX

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

チャコールグレー×ブルーのピリッとハンサムな色合わせが新鮮。ちょっぴり濃いめのグレーセットアップをダスティブルーのワンショルタンクでモードに振ると、スタイリッシュでかっこいい女性像に着地します。バッグでブルーをリフレインして全体の統一感も意識。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】レザーショーパンでグレージャケットを辛口に

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

あえてのオーバーサイズがおしゃれなグレージャケットは×レザーショーパンや黒バッグでマニッシュに。〝ぶかっと感〟が肝のビッグジャケットだからこそ、メンズラインを選ぶのがおすすめ。レザー素材や肩がけカーデで奥行きを加えることで、モノトーン配色が都会的に仕上がります。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

シーン問わず合わせやすい「チャコールグレー」のアイテム

都会的で知的な印象の「チャコールグレー」は、休日だけでなくオフィスコーデにもおすすめです。黒やこっくりカラーなどシックな色のアイテムを合わせて大人っぽく着こなしたり、明るめのくすみカラーを合わせてきれいめカジュアルにしたりと着回しやすさも魅力です!