「チャコールグレー」に合う色って?【おすすめレディースコーデ35選】

人気色「チャコールグレー」のおすすめコーデ

スタイリッシュでシーン問わず取り入れられる「チャコールグレー」のおすすめコーデを大特集! チャコールグレーに合う色、そしてトップス、ボトム、アウター別にトレンドコーデをレクチャーします。

チャコールグレーとはどんな色?

チャコールグレーに合う色

チャコールグレーとはチャコール=炭・木炭という意味で、くすみがあり紫がかった深い灰色のこと。デジタル大辞泉で調べてみると…

黒に近い灰色。消し炭色。

黒より柔らかく、知的な印象のチャコールグレーはカジュアルコーデはもちろん、スーツやジャケットでもよく使われています。

チャコールグレーに合う色

■チャコールグレー×グレー

チャコールグレーに合う色

同系色で統一すると、まとまりがありつつ今っぽくておしゃれな着こなしに。濃淡の違いがあることで着こなし全体に奥行きが生まれます。

■チャコールグレー×白

チャコールグレーに合う色

チャコールグレー×白の配色は、ハンサムで今っぽい印象をつくるのにベスト。フリルブラウスなどデコラティブなアイテムを取り入れても程よい華やかさになるためシーン問わずおすすめな配色です。

■チャコールグレー×ブルー

チャコールグレーに合う色

グレーには清潔感のあるブルーも好相性。ニュアンスのある配色で都会的な印象に。

■チャコールグレー×紫、ラベンダー

チャコールグレーに合う色

透明感のあるパープル系との色合わせは、きれいめな印象にまとまり好感度も◎。大人きれいな配色なのでオフィスコーデにもおすすめです。

■チャコールグレー×ピンク

チャコールグレーに合う色

チャコールグレーの大人っぽさと、ピンクの甘さがGOODバランス。おしゃれっぽいグレーの印象がフェミニンに仕上がります。

チャコールグレーコーデのポイント

チャコールグレーに合う色

  1. 同系色でまとめるワントーンコーデもおしゃれ
  2. カラーアイテムはくすみ系を合わせると今っぽいカラーコーデに

【コーデ集】チャコールグレーのトップス

【1】甘めのニットでもチャコールグレーなら幼くならない

Boot cut DENIM×パワショルニット『思い切り緩急の効いたシルエットで魅せる大人チャーミングな表情♡』

ワンツーコーデでも着映えるパワショルニットは、メリハリの効いたデニムに合わせてパリジェンヌ風に。コケティッシュな女らしさを意識すると甘いコーデもおしゃれっぽく着こなせます。なだらかに広がるブーツカットデニム×ヒールブーツでスタイルアップも。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【2】チャコールグレー×ボルドーの秋冬ムードな配色

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

グレー×ボルドー系レッドの深みのある配色で、フェミニンコーデにこなれ感をプラス。かっこよくはけるシャカシャカ素材のフレアスカートは、こっくりとした深い赤でも重たく見えないという利点も。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【3】チャコールグレーのニットにピンクパンツをなじませて

きれいめシルエットのテーパードパンツにタートルネックをINしたオフィススタイル。くすみピンクとチャコールグレーの好相性な色合わで、品のいい華やかさがアピールできます。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【4】グレーとブルーの洗練ムードなスカートコーデ

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

モードなカットアウトニットでフレアスカートに媚びない色気をON。優美な揺れを堪能できるフレアスカートは、チョーカーをしているように見えるデコルテニットでちょいクールに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】チャコールグレーニットを白スカートで軽やかに

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

爽やかな白スカートで、ふわニットを今っぽくカジュアルダウン。思わず触れたくなるマシュマロタッチの半袖ニットは、シルバーがかった白スカートを季節の橋渡しにすることで、秋のはじまりにちょうどいいクリーンさと温度感が演出できます。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】Tシャツにジレを重ねたオフィスカジュアル

ツイードライクな素材が表情豊かなニットジレ。ノージャケットでも程よくきちんと感が演出できるのでオフィスコーデにおすすめです。締め色の黒Tシャツとやわらかなベージュパンツでバランスのいい配色に。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属)構成/岩附永子、川口里那

【7】ハンサムなチャコールグレーを肌見せベロアで女っぽく

質感で遊ぶ新生グレーグラデ『グレーは地味な色? そんなイメージを覆すスタイリッシュなグレーコーデがあふれた秋冬の展示会。チュール素材やラメなどひねりの効いたアイテムを取り入れて、盛り上げるのがコツ!』

ベロアの長袖トップスはシックなグレーでいつものコーデにさりげなく投入して。相性のいいブルー系で全体をまとめるとアイシーな今っぽカジュアルが完成します。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】プリーツスカート×グレーニットの華やかコーデ

質感で遊ぶ新生グレーグラデ『グレーは地味な色? そんなイメージを覆すスタイリッシュなグレーコーデがあふれた秋冬の展示会。チュール素材やラメなどひねりの効いたアイテムを取り入れて、盛り上げるのがコツ!』

存在感のあるラメ入りのプリーツスカートで、ベストとのワンツーコーデものっぺり見えず華やかな印象に。ニットベストをノースリーブトップスとして活躍させると秋トレンドが先取りできます。チャコールグレーときらきらグレーのワントーンもおしゃれ。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】チャコールグレーの変形カーデで程モードに

キラキラをまとった人から洒落る説『ギラギラした輝きじゃなく、繊細で上品なきらめきが大本命。中でもスタイリストやプレスがこぞって推していたのは、気負わず旬をまとえるラメ混アンサンブルニット!』

チャコールグレーのラメカーデはこの秋のトレンドアイテム。ボトムを潔い白パンツにしてコントラストをつけることでラメ感も引き立ちます。人気のパラシュートパンツは秋もトレンド続行です。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】キャップやサンダルでキャミワンピをカジュアルダウン

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

トレンドのワンピースはカジュアルなグルカサンダルとキャップを合わせてカジュアル仕様にアプデ。チャコールグレーのキャミワンピは、シアーなシャツをはおって素肌をチラ見せさせると女性らしさもGETできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【11】清楚なチャコールグレーのジャンスカで好印象を

初めましての彼ママ訪問 品よく&きちんと見える黒タートル最強説『レストランや彼の実家…etc. どんなシーンでも品行方正に見せてくれる黒タートルニット。スカートやワンピでとことんノーブルに着るのが安心♡』

シンプルな黒ニットに繊細チェックのジャンスカを重ねてお育ちよさげに。かわいいけどきちんと見えするジャンスカコーデは男女ウケ抜群。グリーンのバッグで今っぽいアクセントを加えると地味見えも回避できます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】グレーワンピに映える鮮やかブルーが印象的

Q.先輩or後輩とごはんに行くなら?

シックな技ありワンピースはウエストの大ぶりフリルがお腹周りをカモフラージュしてくれる優秀デザイン。冬に映えるブルーのコートは、グレーとの相性が良くビビッドな差し色効果で洗練ムードがアップします

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【コーデ集】チャコールグレーのボトム

【1】ブルーの差し色でグレーセットアップをハンサムに

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

チャコールグレー×ブルーのピリッとハンサムな色合わせ。ちょっぴり濃いめのグレーセットアップをダスティブルーのワンショルタンクでモードに振ると、スタイリッシュでかっこいい女性像に着地します。バッグでブルーをリフレインして全体の統一感も意識。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】シャツコーデをクロップド丈やダメージでアプデ

中条あやみは…かっこいいのに愛嬌がある『どんな服も着こなすグローバルなモデル&女優でありながら、ひとたび話すと生粋の大阪人マインドで、近所のお姉ちゃんのように親しみやすいオーラで包み込んでくれるあやみは、まさにとてつもないギャップの持ち主。モードな辛口コーデを着ても、決して近寄りがたくならず、笑顔があふれた瞬間、その愛嬌にやられちゃうんです♡』

清潔感のある白シャツは、短丈の肌見せで着こなしをアップデート。シャツ×パンツのベーシックな組み合わせでありながら、ちらりとのぞくお腹の肌見せで旬の色っぽさがアピールできます。ダメージのきいたパンツも相まって、真面目すぎないギャップがおしゃれ。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【3】ワイドパンツはセンタープレスできちんと感も

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×パンツのお腹チラ見せでかっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れず程モードに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】チャコールグレーパンツで白カーデを引き締める

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると引き締め&脚長効果も狙えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】セットアップにシアーインナーを仕込んで程モードに

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

キレのいいジレセットアップで大人の余裕溢れるトレンドコーデが完成。軽やかさがありながらパーティ感も出せるセットアップは、インナーにピタッとしないシアートップスを仕込んで肌見せを控えめに。小物は黒で引き締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】グレーのマリンパンツでモノトーンを今っぽく

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

ボタンを効かせたマリンパンツ×ボーダートップスのフレンチルック。注目のマリンパンツはニュアンシーなチャコールグレーで感度高めに着るのが正解。足元をツヤ感のある黒パンプスでモードに仕上げてワンツーコーデを大人っぽく。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【7】ミニボトム×ジャケットで大人ガーリーなグレートーンに

目を引くキャッチーさはピカイチ♡キラキラグリッターはシンプルコーデに1点投入で大人Y2Kに!『ラメやスパンコールなどの、ちょい派手グリッターがこの春ヒットの予感♪ シンプルなリアルクローズに合わせて、さりげなくキラキラを楽しむ大人っぽY2Kスタイルをたなべが提案します!』

カーディガン×ショートパンツにクールなジャケットをプラス! ラメ感のある短丈カーデやミニボトム、ロングブーツとY2K要素をちりばめるとトレンドのジャケットスタイルが楽しめます。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【8】グレーのチュールスカートでジャケットに女っぽさを

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

フェミニンなチュールスカートとマニッシュなジャケットの甘辛MIXコーデ。ベージュ×シックなくすみブルーは簡単にこなれて見える色合わせ。全体にドライなムードが高まって今っぽさもGETできます。かわいらしいスカートのハズし役は抜け感も出せる白スニーカーでカジュアルダウン。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【コーデ集】チャコールグレーのアウター

【1】素材感を意識しておしゃれなグレーコーデに

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

今年の注目カラー・グレーは、辛口に着たい気分。サテンやレザーなど光沢感のある黒で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUP! 広く開いたデコルテやスキニーデニムでさりげない女らしさも忘れずに♡

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】ラフなタンクにチャコールグレーのジャケットできちんと感を

上品きれいめ派菜波ってこんなコ!『女性らしい品のよさがマスト 大人っぽく洗練された服が好み  時には色気も意識♡』

シックなグレージャケットをはおれば夏のモノトーンが瞬時に秋顔に♡ シャープな襟ぐりに肩パッド入りのレトロなフォルムのジャケットで、きれいめながらトレンド感も満点です。アメスリタンクからちらっと肌を覗かせて、程よい色気と抜け感をプラスして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】白コーデをチャコールジャケットでスタイリッシュに

タンク×スエットにハンサムなおじジャケットをON。ネイビーキャップで大人っぽくアップデートしたら、韓国アイドル風の空港コーデが完成。バッグはリッチ感を死守するのが空港ファッションのポイント!

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】チャコールのロングジレですっきりIラインをメイク

スポーティなトレンドパンツは揺れ・ピタッ・細ヒールでとことん女っぽく!『デザインや素材感など、どこかアクティブなムードのパンツが豊作なこの秋。パンツ自体がカジュアルなので、合わせるアイテムで女らしさを底上げするのが、オフィカジ的セオリー!』

プラスワンしたジレでパラシュートパンツコーデが最旬に。ロングジレは、洒落感だけでなく上品ムードもプラスしてくれるので、きれいめなオフィスカジュアルにぴったりです。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【5】今季のジャケットはあえてのメンズサイズがおしゃれ

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

あえてのメンズサイズがおしゃれなジャケットは×ショーパンでマニッシュに。〝ぶかっと感〟が肝のビッグジャケットだからこそ、メンズラインがおすすめです。レザーショーパンで奥行きを加えたモノトーン配色なら都会的に着こなせます。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】甘ワンピにチャコールグレーのジレを重ねて大人っぽく

ミドル丈ジレ×ほの甘ワンピ『レイヤードでギャップ』

いつもなら1枚で着るフラワーワンピに、キリッと顔のジレを重ねてベルトマーク。このひと手間で愛らしいだけで終わらない美人な魅力が加わります。ワンピの柄とジレを同系色でリンクさせる、統一感UPテクニックもマネしたい!

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】短めジャケットやミニボトムで韓国っぽガーリーに♡

ロゴニット×ミニボトムにジャケットを合わせたトラッドコーデ。足元はローファーにルーズソックスで韓国アイドル風の着こなしに。スクールガール風になりすぎないように、ブラウン小物を足して大人っぽさをON♡

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】チャコールグレーのブルゾンでこなれモノトーン

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、コンパクトな黒のトップスとゆるブルゾンが好相性。甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【9】デニム×Tシャツコーデをジャケットできれいめに

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサムに着るのが旬。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスに仕上がります。キャップでやんちゃさを、足元はヒールで女っぽさをプラスするのもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】スカートのきれい色が引き立つグレーコーデ

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ライトグレー×チャコールグレーの上級グラデがニットスカートの引き締め役に。ストレスフリーなニットフレアスカートは、ウエストINしたカットソーと短丈カーデで上半身のシルエットをコンパクトにするだけできれいめに着こなせます。シアーカットソーの軽やかな質感も抜けに◎。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【着回し】チャコールグレーのセットアップ

【1】赤ニットでグレージャケットコーデにアクセントを

大ぶりのチェック柄スカート×ジャケットに赤トップスでアクセントを。ベーシックカラーの中に鮮やかレッドを効かせると、秋トレンドを先取りしたお仕事スタイルが完成。シーズンムード高まるかっちりめのスクエアバッグも、着こなしのスパイスに♪

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【2】グレージャケットの着こなしに白パンプスで抜け感を

ホールガーメントの美人なワンピに×ジャケットできちんと感をプラス。肩掛けしたジャケットからのぞく素肌で抜け感も演出したら、華奢フレームの上品メガネでインテリ風に。小物もきれいめに仕上げたらお仕事スタイルの完成です。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【3】きちんとセットアップはアクセサリーで華やかに

ジャケットとミニスカートの感度高めなセットアップはインナーもグレーで統一して、ミニボトムにきちんと感を演出。顔周りは大きめアクセで盛り上げる&袖はロールアップすることで、抜け感のバランス調整も完璧です。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【4】ビスチェレイヤードが今っぽいミニスカコーデ

ニットビスチェをポイントにした、トレンド感重視のミニスカコーデ。スカートはべっ甲風バックル付きの共布ベルトをキュッと締めることで、ウエストラインにメリハリが生まれます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【5】ジレレイヤードでミニボトムを大人っぽい印象に

着こなしに奥行きが生まれるジレは、タイトなミニスカートとも好相性! 絶妙に色味が異なるグレーのグラデ配色、洒落見えの秘訣です。足元は黒のショートブーツで季節感をプラスして。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

シーン問わず合わせやすい「チャコールグレー」のアイテム

都会的で知的な印象の「チャコールグレー」は、休日だけでなくオフィスコーデにもおすすめです。黒やこっくりカラーなどシックな色のアイテムを合わせて大人っぽく着こなしたり、明るめのくすみカラーを合わせてきれいめカジュアルにしたりと着回しやすさも魅力です!