【ネイビーニットコーデ17選】人気のワントーンや小物合わせで洗練された着こなしに♡

ネイビーニットレディースコーデ

ネイビー(紺)のニットを使ったトレンドコーデを大特集! オンオフ合わせやすくてコーデに上品さをプラスしてくれるネイビーニットは着回し力も高め。ネイビーニットに合うアウターもご紹介します♪

ネイビーニットはブルー系でまとめると今っぽい

ネイビーニット×ブルースカートコーデ

どんな色にも合わせやすいネイビーのニットは、ワントーン配色でまとめるのもおしゃれ。甘さと大人っぽさのバランスがちょうどいいので好感度も高く、オフィスにも休日にも着回せます。ネイビーを中心にまとめるブルー系コーデなら、黒より重くならず、淡色よりも大人っぽく見えるので、デートスタイルにもぴったりです♡

ネイビーニットの着こなしポイント

ネイビーニット×トレンチコートコーデ

  1. 知的な印象のネイビーはオフィスシーンにも合わせやすい
  2. ブルー系でまとめるワントーンコーデも今っぽい
  3. 抜け感を出すなら白インナーや白小物をプラスして

「ネイビーニット」のレディースコーデ

【1】ビジュー付きニットならワンツーコーデがおしゃれに

リボン、コサージュ、ビジューの     3大モチーフニットでかわいく盛ってこ♡『春から続く立体モチーフ人気が、より高まっているこの秋。パッと見ジェニックになれて、おしゃれ心もたっぷり満たされる! ベロアやオーガンジーなど、こだわり満載のモチーフ素材も高見えする秘訣♡』

簡単ワンツーコーデも絵になるのが、ビジューニットの魅力。キュッと詰まったネックライン、切り替えが入ったラグランスリーブ、ひじが隠れるやや長めの半袖丈など、ボディラインが華奢見えするように計算し尽くされたニットTシャツは大人っぽさも◎。ミニスカートを合わせてもきれいめムードがつくれます。

CanCam2024年11月号より 撮影/橋本憲和 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若葉(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ゆるシルエットのシャツ×ニットでこなれ感を演出

旬のトラッド感と正統派な品のよさが同時に手に入る♡ ポロ ラルフ ローレン もこもこ〝P〟ニット『親しみやすい好感度の高さと、今どきのトラッドムードを醸すポロのニット。今季の新作は、もこもこした起毛感がかわいいレターマンスタイルの〝P〟パッチが目を引く!』

ざっくりと編み上げたネイビーのウールニットは、華奢さが演出できるゆとりのあるサイズ感が今っぽさ抜群。ストライプシャツとのレイヤードにショーパンを合わせたプレッピースタイルに、遊び心の効いたPパッチが効いてます。

CanCam2024年11月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【3】肩巻きネイビーニットをコーデのアクセントに

トレンドと定番を4:6のバランスでMIX『旬な雰囲気は欲しいけれど、上品さも忘れたくないから。例えばボトムが旬なitアイテムなら、トップスやアウターはきちんと顔に。大人っぽく整えるのが正解!』

まるいフォルムがトレンドど真ん中なバルーンミニは、ブラウンジャケット×ブルーシャツの端正なベーシックアイテムに合わせることで、幼く転ばずモダンに。シアーソックスを合わせる韓国っぽい足元は、安心安定の黒からTRY! 仕上げの肩巻きニットは締め色ネイビーで大人っぽく。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】ネイビー×ブラウンの上品配色でミニコーデを大人っぽく

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

キャッチーなミニスカートにノースリのリブニットを合わせて大人っぽガーリーに。ヴィンテージライクなダメージ加工と台形ミニで茶目っ気のある肌見せコーデが仕上がります。きれいめなネイビーとキャメルやブラウンの小物でさりげなくおしゃれ感度の高さも発揮。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【5】タイトなネイビーニットとチュールフレアでレディに

旬のメリージェーンでレトロな足元に『レディなムードとクラシカルなかわいさが同時に手に入るメリージェーン。いつものオフィカジコーデに加えるだけで、グッと今っぽレトロな雰囲気が漂う♡』

ニット×ふんわりシアースカートの着こなしにビスチェを重ねた美シルエットコーデ。足元はぽってり丸みのあるメリージェーンでガーリーな甘さをON♡ 甘めのラウンドトウにはシースルーの靴下を合わせて、抜け感と色っぽさをプラスして。バッグはバイカラーを選んで印象をトーンアップ

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】今っぽい大きめリボンをネイビーニットで引き立てる

圧倒的な存在感を放つビッグなリボンに恋して♡『顔周りがパッと華やぐ、大胆なリボンブラウスがコーデの主役! 甘めトレンドな今季、リボンは大きければ大きいほど洒落感が加速すると心得て。心トキめくまま、時にはスイートな自分を存分に味わいたい!』

ネイビーニットを重ねることで、リボンやフリル袖のかわいさがさらに際立つデニムカジュアル。パールの花モチーフがチャーミングなツイードパンツで、ほんのりクラシカルにまとめて。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ビジューブーツでネイビーニットコーデを華やかに

派手派手ショートブーツで脱マンネリ!『デザイン性高めの1足をカンフル剤的に加えると、コーデ全体のワクワク感がUP♪ 今季はパールやビジュー付きが豊富で、アクセ感覚で楽しめそう。』

ネイビーのニットとグレースカートで清楚なミニ丈コーデに。グレーのタイツとショートブーツを繋げてボトムをワントーンでまとめると、コーデが大人っぽく仕上がります。マフラーもグレーを選んで縦シルエットを強調すればスタイルアップも◎。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ショート丈のネイビーカーデをハーフパンツでマニッシュに

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

マニッシュ感漂うハーフパンツはワントーンでまとめてカッコよく。ラメカーデで上半身を盛ってダークトーンに抜け感を出すのがおしゃれです。大人っぽいチェーンバッグやロングブーツ合わせならモードなハーフパンツも着こなしやすい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【9】シャツ×ニットレイヤードをタイトスカートですっきり

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

爽やかブルーのシャツレイヤードでネイビーの定番ニットを新鮮に。上品なニット合わせなら、トレンドのギラギラスカートとも相性抜群。グレージュのスエードブーツをなじませて女っぽく着こなして。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【10】きれいめスカートをネイビーニットが引き立てる

Ray BEAMSのカラーフリンジスカート『「それどこの?」と思わず聞きたくなる、おしゃれムードたっぷりのフリンジスカート。毛足の長いカットジャカードは高級感があり、一気にコーデが華やぐ♡ 大人顔に仕上がるタイトめシルエットとブラウン×ブルーのこなれ配色で、洒落度UP!』

トレンド感満載のお目立ちスカートはシンプルなニット合わせでバランスよく。上品なネイビーの地厚タートルを選ぶことでシンプルかつ映えるコーデに仕上がります。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【11】ノースリカーデで大人っぽい肌見せにTRY

女っぽいスカートが好印象にまとまる! スクエアトウローファー×バサッとフレアスカート『たっぷりと生地が使われた量感フレアは、流行を超えた定番スカート。ショートブーツももちろんいいけど、普遍的な品のよさを備えたローファーを合わせることで、今年らしいクラシカルムードに。』

ノースリカーデをトレンドのキルティングスカートにすっきりIN。スカートとブロックヒールのエナメルローファーの間をライトグレーのソックスでつなげると、上級見えするグラデ配色が完成。ソックス×ヒールローファーの下重心で洒落た今っぽバランスを楽しんで。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【12】上品なネイビートーンをスニーカーでカジュアルに

モードなモックネックニット合わせでかっこよく!『ニット×スカートの王道通勤コーデを更新するなら!いつものクルーネックを、少しだけ襟が立ち上がった〝モックネック〟にチェンジしてみて。きちんと気分はそのまま、高感度なスタイリッシュコーデに!』

すっきり見えを狙うなら、トップスもボトムもコンパクトにまとめるのがおすすめ。華やかレーススカートにミニマルな新顔ニットとスニーカーを合わせてハンサムレディに。ネイビーのモックネックニットでスマートに着こなせば、目を惹く美女オーラが漂います。ミニバッグの白でシャープさを、アクセントのトートバッグでこなれ感をプラスして。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【13】ネイビーニット×イエローパンツのメリハリコーデ

ステッチニットカーデ

人気のイエローを取り入れるときに重宝するのがネイビーアイテム。コーデが引き締まるうえに、今っぽい配色が完成します。イエロー系のカラーパンツは太めのシルエットを選んで、今っぽいリラクシームードを演出。トップスはメンズのニットカーデを合わせて、全体をゆるシルエットでまとめるのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【14】ショート丈のネイビーニットでスタイルアップ

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

レディなマーメイドスカートも、渋めのカーキグリーンならマニッシュな雰囲気に。トップスはロゴT×締め色のゆるカーデを合わせれば、ユニセックスなリラクシームードが漂います。ヒールブーツでプラスする女っぽさも◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【15】淡いブルーをネイビーニットで引き締める

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

ニット×デニムの定番コーデにキレイ色の着流しコートをプラス♡ センシュアルな雰囲気を醸す洗練ブルーのコートとベージュパンプスで、ラフなデニムコーデを女っぽく更新しましょ。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【16】ネイビー×赤小物でレディに仕上げるパンツコーデ

〝洒落感上がる夏→秋ブリッジ服〟で一点突破!

レトロモダンなロゴ入りニットと爽やかなギンガムパンツが好マッチ。チェックパンツなど柄ボトムと合わせると、レトロニットがより今っぽく着こなせます。全体をネイビー系でまとめたら、差し色の赤パンプスでパキっとシャープなアクセントを。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【17】ネイビー×ミントの上品で爽やかな大人めスタイル

辛口キレイに着る!センタープレスストレートパンツ『Pistachio  Green』

アンサンブルニット×パンツの正統派な着こなしも、ネイビーとグリーンの新鮮配色で感度高めに。一見難度が高そうなカラーミックスも、寒色系でまとめると洗練見えが叶います。簡単なワンツーコーデもジェラートカラーのパンツ投入でこんなにおしゃれ。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

品のある「ネイビーニット」がオンオフ活躍!

知的&きちんと見えするネイビーのニットは、休日も通勤もシーンを問わず合わせやすい万能アイテム♡ 締め色としても使いやすいので、ブルー系アイテムでまとめるワントーンコーデもおすすめです。抜け感を出すなら、インナーや小物に白を取り入れてみてくださいね!