2022秋冬【ネイビーニットコーデ9選】|人気のワントーンや小物合わせで洗練見え

きちんとかわいい♡ネイビーニットのコーデを特集

ネイビーにとレディースコーデ

ネイビー(紺)のニットを使ったトレンドコーデを大特集! オンオフ合わせやすくてコーデに上品さをプラスしてくれるネイビーニットは着回し力も高め。ネイビーニットに合うアウターもご紹介します♪

ネイビーニットはブルー系でまとめるのも今っぽい

どんな色にも合わせやすいネイビーのニットは、ワントーン配色でまとめるのもおしゃれ。甘さと大人っぽさのバランスがちょうどいいので好感度も高く、オフィスにも休日にも着回せます。ネイビーを中心にまとめるブルー系コーデなら、黒より重くならず、淡色よりも大人っぽく見えるので、デートスタイルにもぴったりです♡ 

ネイビーニットの着こなしポイント

  1. 知的な印象のネイビーはオフィスシーンにも合わせやすい
  2. ブルー系でまとめるワントーンコーデも今っぽい
  3. 抜け感を出すなら白インナーや白小物をプラスして

ネイビーニットを合わせるトレンドコーデ

【1】ノースリカーデで大人っぽい肌見せにTRY

女っぽいスカートが好印象にまとまる! スクエアトウローファー×バサッとフレアスカート『たっぷりと生地が使われた量感フレアは、流行を超えた定番スカート。ショートブーツももちろんいいけど、普遍的な品のよさを備えたローファーを合わせることで、今年らしいクラシカルムードに。』

ノースリカーデをトレンドのキルティングスカートにすっきりIN。スカートとブロックヒールのエナメルローファーの間をライトグレーのソックスでつなげると、上級見えするグラデ配色が完成。ソックス×ヒールローファーの下重心で洒落た今っぽバランスを楽しんで。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【2】上品なネイビートーンをスニーカーでカジュアルに

モードなモックネックニット合わせでかっこよく!『ニット×スカートの王道通勤コーデを更新するなら!いつものクルーネックを、少しだけ襟が立ち上がった〝モックネック〟にチェンジしてみて。きちんと気分はそのまま、高感度なスタイリッシュコーデに!』

すっきり見えを狙うなら、トップスもボトムもコンパクトにまとめるのがおすすめ。華やかレーススカートにミニマルな新顔ニットとスニーカーを合わせてハンサムレディに。ネイビーのモックネックニットでスマートに着こなせば、目を惹く美女オーラが漂います。ミニバッグの白でシャープさを、アクセントのトートバッグでこなれ感をプラス。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【3】ネイビーニット×イエローパンツのメリハリコーデ

ステッチニットカーデ

人気のイエローを取り入れるときに重宝するのがネイビーアイテム。コーデが引き締まるうえに、今っぽい配色が完成します。イエロー系のカラーパンツは太めのシルエットを選んで、今っぽいリラクシームードを演出。トップスはメンズのニットカーデを合わせて、全体をゆるシルエットでまとめるのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【4】ショート丈のネイビーニットでスタイルアップ

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

レディなマーメイドスカートも、渋めのカーキグリーンならマニッシュな雰囲気に。トップスはロゴT×締め色のゆるカーデを合わせれば、ユニセックスなリラクシームードが漂います。ヒールブーツでプラスする女っぽさも◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】淡いブルーをネイビーニットで引き締める

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

ニット×デニムの定番コーデにキレイ色の着流しコートをプラス♡ センシュアルな雰囲気を醸す洗練ブルーのコートとベージュパンプスで、ラフなデニムコーデを女っぽく更新しましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/浜田麻衣

【6】ネイビーニット×チェックスカートで大人かわいく

ネイビーのニットTに同系色のチェックスカートをコーディネート♡ スカートはすっきりタイトなIラインと大人かわいいブロックチェックのギャップがおしゃれ。白コンバースでカジュアルダウンすると、今っぽいラフさが演出できます。

CanCam2021年9月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜

【7】ネイビー×赤小物でレディに仕上げるパンツコーデ

〝洒落感上がる夏→秋ブリッジ服〟で一点突破!

レトロモダンなロゴ入りニットと爽やかなギンガムパンツが好マッチ。チェックパンツなど柄ボトムと合わせると、レトロニットがより今っぽく着こなせます。全体をネイビー系でまとめたら、差し色の赤パンプスでパキっとシャープなアクセントを。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ネイビー×ミントの上品で爽やかな大人めスタイル

辛口キレイに着る!センタープレスストレートパンツ『Pistachio  Green』

アンサンブルニット×パンツの正統派な着こなしも、ネイビーとグリーンの新鮮配色で感度高めに。一見難度が高そうなカラーミックスも、寒色系でまとめると洗練見えが叶います。簡単なワンツーコーデもジェラートカラーのパンツ投入でこんなにおしゃれ。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ネイビー×ブルー配色に白スニーカーで抜け感を

辛口キレイに着る!センタープレスストレートパンツ『Pistachio  Green』

ざっくりタートルにブルーのパンツを合わせた寒色コーデ。アウターはグレー、足元は白スニーカーで大人カジュアルにまとめれば抜け感もばっちりです。ワントーンコーデは素材と色の濃淡でメリハリをつけるのがおすすめ。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

品のある「ネイビーニット」がオンオフ活躍!

知的&きちんと見えするネイビーのニットは、休日も通勤もシーンを問わず合わせやすい万能アイテム♡ 締め色としても使いやすいので、ブルー系アイテムでまとめるワントーンコーデもおすすめです。抜け感を出すなら、インナーや小物に白を取り入れてみてくださいね!