年上彼氏に憧れる! 彼氏にするなら…ぶっちゃけ何歳差まで恋愛対象?
一度は憧れる「年上彼氏」。頼りがいがあって、いつでも優しくリードしてくれる。そんな余裕ある男性との恋愛を夢見る方も多いのではないでしょうか? ですが、気になるのは「年上」といっても何歳差までOKなのか問題。そこで今回は、ぶっちゃけ「どの程度の年の差までアリなのか」を調査! お付き合いするメリット・デメリットや、年上男性を振り向かせる行動もご紹介します!
Contents
Q:年上の彼氏、何歳まで恋愛対象?
年上は難しい 3%
2〜3歳上まで 8%
4〜5歳上まで 28%
6〜8歳上まで 15%
9〜10歳上まで 24%
11〜15歳上まで 9%
20歳以上上でも 5%
何歳上でもOK、上限なし! 8%
平均:8歳上までOK
年上の彼氏ってどこで出会うの?
1.職場・アルバイト
一緒に過ごす時間が長い職場。テキパキ仕事をこなす姿や、ピンチを乗り越える姿を見たら思わずキュンとしてしまいますよね♡ 仕事帰りに食事にいったり、職場の飲み会に参加することで後輩から彼女に発展!
2.職場のお客さん
意外にも接点があるお客さん。店員など立場を利用すれば、自然に話を弾ませることができそうですよね◎ どこにでも「出会い」があると思うと、気を抜いていられません。
3.部活の先輩
部活の選手とマネージャー、同じサークルなどなど。学生で1番可能性が高いのは、部活ですよね。同じコミュニティなら関わる機会も多いし、可愛がってもらえそう。練習を頑張る姿を近くで見ていたら……恋に落ちてしまいます。
4.学校の先輩
廊下ですれ違ったり、授業が一緒だったり。同じコミュニティでなくても、学校では先輩を見かけます。「かっこいいな……」と見つめるだけで終えず、思い切って挨拶をしてみれば認識してもらえそう。「相談をする」「毎日会話する」など、後輩を超えた存在を目指しましょ♡
5.紹介
友人主催の飲み会って、意外と初めて会う人も多いんですよね。最初は緊張しても、共通の友人がいるのですぐに打ち解けやすいのかも。自分に合う人を紹介してくれるし、身元が確かなので安心もできますよね。友達から始まっても、何度も会えば恋愛対象になりそう♪
6.SNS
ネットでの出会いは怖い……と思われがちですが、アプリでプロフィールを確認できるので安心できます! まずはチャットを通してどんな人なのか知ることから。
7.ナンパ
知らない土地で何度も会うと、どうしても気になってしまいますよね。「もう会うことがないから……」と思い切って話しかけてみれば、何かが変わりそう。さらに共通点があるのなら、それは運命では?
年上の彼氏と付き合うメリット
1.頼りになる
「なんだかんだで頼れるところ」(5歳上と付き合った)
「ドンとしていて多少のことは大目に見て頼りがいがある」(15歳上と付き合った)
「いざという時頼りになる」(1歳上・10歳上と付き合った)
人生経験が自分よりも豊富なので、頼りになる存在ですよね。何か困った時や悩んでいる時に相談すれば、的確なアドバイスをくれそう。心の余裕があるので、精神的にも頼りがいがあります◎
2.経済的な負担が少ない
「経済的には負担がない」(7歳上と付き合った)
「奢ってもらえる、面倒見てもらえる」(6歳上と付き合った)
スマートに会計を済ませている年上彼氏。上記にあった通り、年上ならば金銭的に余裕があります。お金が全てではありませんが、彼氏にお金をかけてもらえると「それだけ大事にしてくれてる」と誰でも嬉しく感じます。負担が減れば、自分磨きにお金を費やすのでWin-Winですね♡
3.甘えさせてくれる包容力
「なんでも受け入れてくれる」(4歳上と付き合った)
年上ならば「守ってあげる」精神がさらに強いんです。いつでも可愛がってくれるので、多少ならばわがままも聞いてくれます。年上彼氏にギュッと包み込んでくれたら……それだけで安心できそう!
4.物知り
「知ってること多いから自分が成長できる」(13歳上と付き合った)
「学生の時だったのでテスト前とかは教えてくれたり、一緒に勉強したりしたのがテストにも大きな影響があり、本当に助かったなと思いました!」(2歳上・3歳上と付き合った)
自分の知らないことを知っていると何だか尊敬できるし、話も飽きません。新しいことを知れたり、触れたりできる日々にワクワクが止まらないはずです。一緒に堕落するのではなく、成長しあえる関係性って素敵ですよね♡
5.デートプランを考えてくれる
「食事も遊びも計画してエスコートしてくれる人が多かった」 (11歳上と付き合った)
「食事するお店とか決めてもらえる」 (4歳上と付き合った)
同い年や年下彼氏だと、デートプランを任されがち。率先して決めてくれたり、エスコートされると「遊ぶのを楽しみにしてくれてる」感が強くて嬉しいですよね。年上なのでお店や遊びを豊富に知っているので、さらに楽しめます!
年上の彼氏と付き合うデメリット
1.年上なのに……と思うことがあった
「年上なのにわからないんだ、できないんだ……と、思ってしまう」 (23歳上と付き合った)
「しっかりしてないと年上なのにと思ってしまうこと」 (25歳上と付き合った)
「時間が経過すると年上だろうが子供っぽさを感じる」 (15歳上と付き合った)
「めっちゃ甘えてくる」 (23歳上と付き合った)
年上彼氏って大人っぽい、頼りになるというイメージが先についているせいで実は甘えん坊だったりするとイヤと感じてしまう方もいるようです。前向きに自分にしか見せてくれない、ギャップがあると考えてみても良いのではないでしょうか。
2.話が合わない
「話が合わないときがある」 (5歳上と付き合った)
「ジェネレーションギャップ」 (17歳上と付き合った)
3歳差くらいであれば問題はないでしょうが、それ以上歳の差が離れているとどうしてもジェネレーションギャップを感じることは多いでしょう。特に歌は年齢が出がち。カラオケの十八番や歌番組の懐メロ特集などは、どうしても話が合わなくなることも……。でもそれを踏まえて悪いことと思わず、前向きにお互いの世代のものも理解しあっていけば良いのではないでしょうか。
3.おじさんっぽい
「加齢臭(笑)」 (20歳上と付き合った)
「おっさんくさい」 (4歳上と付き合った)
「変なところがおっさん」 (5歳上と付き合った)
言動や考え方、臭いなど様々なところからおじさんっぽさは表れてしまいがちです。歳の差が離れているとおじさんっぽさをより感じることが増えるでしょう。しかしこれは年上彼と付き合う際には構えていけない部分だと思います。
4.浮気を疑う・疑われる
「こっちが若いから浮気を疑われる」 (7歳上と付き合った)
「浮気とかそういうところに不安になる」 (3歳上と付き合った)
「私の同級生の男に嫉妬する」 (12歳上と付き合った)
年齢の差があるとコミュニティも変わってきますし、そのコミュニティの雰囲気も違うでしょう。特に自分が学生であると、サークルやアルバイトなどで何かないかと心配されることもあるでしょう。また反対に、社会人の接待や付き合いなどはこちらはわからないので心配に感じてしまいます。相手を心配にさせる行動はなるべく避けて、身の潔白を伝えていくことも大切です。
5.気を遣う
「気を遣いすぎる」 (4歳上&8歳上と付き合った)
「離れすぎていると、相手の友人とかにもかなり気を遣う」 (11歳上と付き合った)
年齢を気にするとどうしても敬語を使おうとしたり、気を遣ってしまうことも多いでしょう。しかしそれは年上彼氏からしたら嫌なことなのではないでしょうか。付き合ったからには、お互い気を遣わずにラフでいれる方が男性側も嬉しいはずです。付き合いたては、関係の変化に戸惑うことも多いでしょうが少しずつ直していって下さい!
年上男性を振り向かせるには
1.素直な反応をする
「年下でも頑張らなきゃ」と張り切るのも健気ですが、どうしてもできないことは素直に甘えたほうが、アプローチとしては効果的です。男性としては頼られたことがうれしくて、女性に興味や好意をもつかもしれません。「ここ、教えてほしいんですけど……」と話しかけたことをきっかけに、恋仲に発展する可能性もあるでしょう。
2.連絡は相手のペースに合わせる
年上男性の中にはSNSを全くしなかったり、メールやLINEは苦手だったりすることも。仕事が忙しいときにガンガン連絡がくると、返事をするのが面倒でイライラしてしまう瞬間も…。連絡は、相手の送ってくる時間・頻度を見て合わせて、必要なこと以外はあまり急かさないが吉かもしれません。
3.タメ語+敬語
ベースは敬語だけど、たまにタメ語を混ぜてみるのも効果的。距離がグッと縮まりそう♡ 呼び方はニックネームやさん付けが無難ですが、お付き合いしてからは呼び捨てという人も!
4.おじさんは絶対に禁句
男性自身が「おじさん」と言うのは問題ないですが、間違ってもこちらから「おじさん」と言うのは控えた方が良さそう。冗談交じりやツッコミだったとしても、心の中では傷ついているかも。直接的な言葉だけではなく、相手が年の差を感じてしまうような話題も避けたほうが無難です。
5.自立した大人の女性として接する
年上だからといって甘えてばかりでは、男性は疲れてしまいます。普段は大人の女性らしく振る舞い、やるべきことをこなすことで、年の差があっても「付き合ってもいいかな」と思えるもの。まずは経済的、精神的に自立した女性であることが、アプローチするために大切な要素です。
「年上」というだけで「頼りになるし、優しく扱ってくれそう!」と期待してしまいますよね。一方で、年齢が離れすぎると話や価値観が合わなかったりするリスクも。一度どの年齢までOKなのか考えてみると、視野が広がったりしそうですね!
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