
辛いときや困っているとき、彼を頼りたいけれど負担をかけるのではないかと不安で頼れない…という女性もいるかもしれません。男性は実際にどう思っているのでしょうか? 男性200人に本音を聞いてきました!
彼女が辛い時、頼られたい?
Q.彼女が辛そうにしているとき、頼られたいですか?
もちろん頼られたい…101人(50.5%)
どちらでも良い…60人(30.0%)
頼られるのはちょっと…39人(19.5%)
20~30代男性200人に聞いてみたところ、「頼られたい!」という心強い答えが約半数でした。後ろ向きな意見は約2割と少数派だったので、辛いと思ったら正直に話をしても良さそう。では、それぞれの理由も見ていきましょう。
「頼られたい」派の意見
- 「好きだから」「支えたいから」「助けたいから」「役に立ちたい」「頼られたい」(回答多数)
- 「お互いに支え合うのが恋人同士だと思うから」(38歳・会社勤務)
- 「お互い様だから」(38歳・公務員・教職員・非営利団体職員)
- 「そもそも他人に頼られることがうれしい」(35歳・医療関連の専門職)
- 「なんとか助けたい。辛い状況を改善する方法を一緒に考えたいから」(34歳・会社経営)
- 「やっぱり男としてのかっこ良さを見せたい」(26歳・会社勤務)
- 「自分の大事な人を放っておけないから」(25歳・学生)
- 「将来的なことを考えると、ふたりでないと解決できない問題が発生した場合、ひとりで抱え込んで問題が悪化してしまう可能性があるから」(29歳・会社勤務)
- 「辛い時こそ自分が役に立ちたいから」(25歳・会社勤務)
好きな相手を支えたい、助けたい、役に立ちたいという回答が目立ちました。こんな風に「いつでも相談して」と言ってくれる彼氏だと、安心して話ができますよね。困っているときは助け合うのが普通だと思えるのは素敵ですね。
「どちらでも良い」派の意見
- 「あまり人の役に立ちたいと思わない」(38歳・専業主夫)
- 「お互いの自由が大前提で」(37歳・会社勤務)
- 「相手が助けてほしそうなら助ける」(36歳・会社勤務)
- 「頼りたいと思ったら頼ればいい」(29歳・パート・アルバイト)
- 「彼女の気持ちを大事にしたい」(33歳・無職)
- 「彼女が決めることだから」(28歳・無職)
相手に対して助けたいという気持ちがないからではなく、相手の意志を尊重するからこそ、「頼ってくれても頼らなくても良い」と考えている男性が多いようです。彼女自身が自分を頼ることで安心できるならそうしてほしいという、待ちの姿勢なんですね。
「頼られたくない」派の意見
- 「応えられるほどの人間ではない」(32歳・会社勤務)
- 「助ける自信がない」(35歳・パート・アルバイト)
- 「面倒くさい」(28歳・無職)
- 「無理に頼らなくていい」(28歳・無職)
こちらは相手に頼られても自分がそれに応えられる自信がないという回答が多かったです。話を聞いてあげても良いけれど、適切なアドバイスはできないかも…そんな不安な心境が伺えますね。
【まとめ】
彼女が辛そうにしているときは、自分が支えてあげたいという男性が多いことがわかりました。辛いときは彼を頼ってみてもよさそうです。でも一方的にならないことも大切。自分もできる限りサポートしてお互いに悩みを乗り越えていけるといいですね!
あわせて読みたい