2022秋冬【ネイビートップスの人気コーデ19選】|紺に合う色&失敗しないボトム選び

品よく引き締まる♡ネイビートップスのコーデ集

ネイビートップスコーデ集

「ネイビーのトップス」は、今季のトレンドコーデに欠かせない鉄板アイテム。実はどんな色とも合わせやすく、知的&上品ムードが手に入るからオフィスコーデにぴったりなんです。定番人気のネイビーのニットやブラウスを合わせた、おすすめコーディネートを紹介します。

ネイビートップスに合う色は?

ナチュラルタイプに似合うコートは…肩落ちロングコート

知的な印象で着回しやすいベーシックカラー「ネイビー」は、どんな色と相性がいい? ネイビーのトップスに合うおすすめの色をご紹介します。

■ネイビートップス×白

ネイビートップスレディースコーデ

ネイビー×白は、清潔感があって爽やかな印象を与える組み合わせ。ショート丈ボトムやブーツなど、カジュアルな流行アイテムを合わせたコーデでも、ネイビーを取り入れると大人っぽく着こなせます。

■ネイビートップス×ピンク

ネイビートップスレディースコーデ

品良く大人なネイビーを締め色に使うと、女の子らしいピンクアイテムの甘さが大人っぽくシフトできます。黒よりもキツい印象がなく、優しげなメリハリがつけられる組み合わせ。

■ネイビートップス×ブルー

ネイビートップスレディースコーデ

トレンドのワントーンコーデも、ネイビーを軸にすれば知的で洗練された印象に。薄めのブルーから濃いめのネイビーまで、ワントーンで濃淡を楽しむのもおすすめ。

ネイビートップスコーデのポイント

ネイビートップスレディースコーデ

  1. ネイビートップスは知的で大人っぽい着こなしになる
  2. 白やピンクなど淡い色のアイテムと合わせてメリハリ配色に
  3. ネイビーのワントーンならカジュアルも上品に着こなせる
  4. 落ち着いた色を合わせるなら白やベージュ小物で抜け感をプラス

ネイビーのトップスを合わせる大人カジュアル

【1】男前なネイビーパーカをツイードで上品に♡

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

メンズライクなパーカとツイードジャケットをカッコよく合わせて、今どきの甘×辛バランスに。ざっくりとしたカーキのパンツもツウな洒落感が生まれます。スクエアトウのブーツやシルバーバッグでシャープに仕上げて、全体の印象は女っぽく。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】爽やかなネイビー~ブルーのグラデ配色

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

カジュアルなスエット×ミニのコーデをブルージャケットでキレよく刷新。キリッとシャープなブルージャケットをはおることで、旬のミニスカコーデがグッと大人見え。ブルー、ネイビー、白とクリーンなカラーでまとめるのもポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ネイビーニット×スカートのきれいめカジュアル

女っぽいスカートが好印象にまとまる! スクエアトウローファー×バサッとフレアスカート『たっぷりと生地が使われた量感フレアは、流行を超えた定番スカート。ショートブーツももちろんいいけど、普遍的な品のよさを備えたローファーを合わせることで、今年らしいクラシカルムードに。』

キルティングスカートにノースリベストをすっきり合わせて今っぽく。足元はソックス×ヒールローファーで下重心を意識すると今年らしいバランスに仕上がります。靴下はライトグレーのソックスでコーデをつなげて上級見えするグラデ配色に。マットになりがちな秋の着こなしに、エナメルのツヤ感が映えてます。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ネイビーシャツ×白アイテムのシックな着こなし

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 洒落感カジュアル派は モード見え変形シャツ『清潔感のあるシャツに一点突破な着映え力を加えた、ひとクセデザインの新顔シャツ。トップスにパワーがあるから、ボトムはシンプルに徹するのがセオリー。』

キリリとしたパンツスタイルに肌見せシャツの意外性でこなれた色っぽさをON。シックなネイビーとクリーンな白パンツで爽やかかつハンサムに仕上げて、洗練された着こなしに。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】ネイビーチェックのブラウスで女っぽいデニムコーデに

コーデが一気に秋めく!チェック柄はカジュアルに『秋冬になると着たくなるチェック柄は、今年ももれなくHIT確定! シックなモノトーンチェックよりも、カラーを配したチェック柄をカジュアルに着こなすのが気分♡』

ガーリーなフリルブラウスも新鮮カラーのチェックを選ぶとこなれ感たっぷり。顔まわりをかわいく盛り上げてくれるオレンジ×ネイビーのチェック柄ブラウスにデニムを合わせて今っぽく。オレンジやブラウン小物でリッチなデニムカジュアルが完成します。

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】ノースリニット×マーメイドスカートで大人っぽく

モードなモックネックニット合わせでかっこよく!『ニット×スカートの王道通勤コーデを更新するなら!いつものクルーネックを、少しだけ襟が立ち上がった〝モックネック〟にチェンジしてみて。きちんと気分はそのまま、高感度なスタイリッシュコーデに!』

すっきり見えを狙うなら、トップスもボトムもコンパクトにまとめるのがおすすめ。華やかレーススカートにミニマルな新顔ニットとスニーカーを合わせてハンサムレディに。ネイビーのモックネックニットでスマートに着こなせば、目を惹く美女オーラが漂います。ミニバッグの白でシャープさを、アクセントのトートバッグでこなれ感をプラスして。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【7】ネイビーニット×イエローパンツの旬配色コーデ

ステッチニットカーデ

人気のイエローを取り入れるときに重宝するのがネイビーアイテム。引き締めもできて今っぽい配色が完成します。イエロー系のカラーパンツは太めのシルエットをはくだけで、今っぽいリラクシームードを演出。トップスはメンズのニットカーデを合わせて、全体をゆるめのシルエットでまとめるのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【8】ネイビーのレースワンピはファーバッグで上品に

Scene1@ホカンス クラシカルワンピで非日常をエンジョイ♡

レースとラフなリネン素材の絶妙バランスで、肩の力が抜けたこなれコーデが即完成。小物次第でガラリと表情が変わるから、特別なお出かけならファーバッグやビジュ―パンプスで華やかに盛るのが正解です。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】ネイビーワントーンの足元は淡色ブーツで抜け感を

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

ネイビーのロゴスエットはきれいめコーデのカジュアルダウンに最適。フリル襟のブラウスを下に重ねて、上品なミニスカートを今っぽカジュアルに落とし込むのがおすすめです。ファーバッグやエクリュのブーツで加える今年っぽいミーハー感も◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】スウェットワンピをスカーフで品よく着こなす

もうこれ以上、同じ着こなしに甘んじない!♡“色っぽ美人ワンピース”着回してみた!『ENTRY4 ミニ丈ワンピース』

カジュアルなネイビーのスエットワンピも重めのブーツで洗練されたムードにアプデ! トラックブーツの投入で、ワンピ+スカーフのなんてことのない着こなしも今年っぽく仕上がります。

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【11】ネイビーワントーンを白スニーカーでカジュアルに

ネイビー系のチェックスカートに同系色のニットTをコーディネート♡ スカートはすっきりタイトなIラインと大人かわいいブロックチェックのギャップがおしゃれ。白コンバースでカジュアルダウンすると、今っぽいラフさが演出できます♡

CanCam2021年9月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜

【12】赤パンプスが映えるネイビーワントーンコーデ

〝洒落感上がる夏→秋ブリッジ服〟で一点突破!

レトロモダンなロゴ入りニットと爽やかなギンガムパンツが好マッチ。チェックパンツなど柄ボトムと合わせると、レトロニットがより今っぽく着こなせます。全体をネイビー系でまとめたら、差し色の赤パンプスでパキっとシャープなアクセントを。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】チュニックブラウス×フレアデニムで旬シルエットに

04チュニックブラウス×セミフレアパンツ

ブラウス×デニムの定番カジュアルも、アウトして着るバランスが新鮮かわいい! 甘いフリルブラウスはネイビーを選ぶと上品で大人っぽいムードが演出できます。デニムは流行のダメージフレアを合わせて旬のシルエットに。足元にヒール靴を合わせて美スタイルを引き立てて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】白スカート×紺スウェットのきれいめカジュアル

ナチュラルタイプに似合うコートは…肩落ちロングコート

ファーバッグやゴツめブーツなど小物でアクセントを効かせた甘めカジュアル。バサッとした質感の白マキシスカートにネイビーのロゴトップスを合わせると、肩の力が抜けた女らしさが演出できます。ラフに羽織ったナイロン素材のキルティングコートはハリのあるスカートと好相性。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

ネイビートップスはオフィスコーデにも最適

【1】オンオフ使えるストライプ柄のシャツワンピース

アフター7に備えて着映え優先♡ 一枚サマワンピ×モードめ地金アクセ『金曜夜のワクワク感を盛り上げてくれるのは、着映えする華やかワンピ♡ ほんのりモードでコスパGOODな地金アクセで、ピリッと辛口なツヤめきを足すのが正解!』

ストライプシャツの清潔感とボリューム袖のかわいさがドッキングしたワンピース。清楚なワンピースが地味見えしないように、ゴツッと存在感のあるリングや地金チョーカーでおしゃれっぽく仕上げて。バッグとサンダルはネイビーとも相性のいいブラウン系がおすすめ。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】ネイビーシャツでジレセットアップを引き締め

No.1 ジレセットアップ

ノーカラージレ×スニーカーで肩の力が抜けたオフィスカジュアルに。軽やかなライトグリーンのセットアップは、ブルー系のバンドカラーシャツを合わせたりスニーカーでハズして爽やかに。スニーカーとリンクする白のバッグもポイントです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【3】ネイビーニット×ハイウエススカートで美スタイルに

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『STRAIGHT』

胸元が開いたカシュクールニットにタイトシルエットのハイウエストスカートをIN。上手に足し引きされたモノトーンで憧れたっぷりのお仕事コーデが完成。シルエットが目を引く分、色味はモノトーンで落ち着かせるのが正解です。スクエアのトートバッグやチェック柄ストールなど、シャープな小物も相性◎。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】ネイビーのバンドカラーシャツできちんと見え

01 抜け感ありなバンドカラーシャツで大人の余裕を

ネイビーシャツ×白パンツの上品配色を、NOTコンサバなムードに仕上げた旬コーデ。シャツを使った好感度の高い定番コーデは、バンドカラーのシャツで今どきにシフト。バッグでフレッシュなイエローを足した爽やかマリン配色で、差のつくお仕事スタイルが完成します。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ブルーワントーンでデニムコーデをきれいめに

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

デニム×ニットの定番コーデにキレイ色の着流しコートをプラス♡ センシュアルな雰囲気を醸す洗練ブルーのコートとベージュパンプスで、ラフなデニムコーデを女っぽく更新しましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/浜田麻衣

定番トップスは「ネイビー」でこなれ感アップ!

清潔感のあるネイビーのトップスは、好感度の高い通勤コーデや上品な休日カジュアルにおすすめ。ベーシックカラーのほか、ピンクやイエロー、グリーンとも相性がいいので、さまざまな色合わせが楽しめます。黒のジャケットやパンプスなど、定番アイテムをネイビーに変えてみるのも新鮮&こなれ感が出てGOODです!