恋の始まりのきっかけ♡出会いはどこ?男女別、恋に落ちた瞬間♡
恋はいつどこで始まるか分からないもの。ですが、恋の始まりに鈍感になっているとチャンスを逃してしまうかもしれません。今回は、恋の始はじまりのエピソードや、男女が恋しちゃった瞬間をご紹介します♡ 好きになったらすべきことも併せてチェック!
Contents
恋の始まりエピソード♡
まずは、株式会社しんげんが結婚経験のある男女200人を対象に行った、「結婚相手との出会い」に関するアンケート結果から、結婚相手と出会った場所&相手に対する第一印象のエピソードを見ていきましょう。
1.職場・取引先
- 「周りから好かれていて、コミュニケーション力が高かった」(30代)
- 「素敵な人なので自分に振り向いてくれることはないだろうと思った」(30代)
- 「綺麗で美人だなと強く思った」(30代)
職場で出会った方は、やはり「周囲の中でのその人」を見ることができるので、周りの人との協調性や人柄が印象に残っているようです。「自分に振り向いてくれることはないだろう」から結婚に至ったって、素敵♡
2.友人・知人の紹介
- 「タイプの人ではなかったのですが、この人は何か違うと思った」(30代)
- 「居酒屋で初めて会ったのですが、コップを持つ手が綺麗なのと、箸の持ち方やお皿の持ち方が綺麗だと思った」(40代)
- 「自分と対象的によく喋る人だなと思った」(30代)
紹介での出会いだと、出会って早々に深く話す機会があるからなのか、内面にまつわるコメントが多く寄せられました。さりげない所作や雰囲気へのコメントも多く挙がっていますね!
3.学校・サークル
- 「あまりタイプではないと思いましたが、会話は弾んだ」(30代)
- 「特に好きなタイプではなかったので、友達くらいにしか思っていなかった」(30代)
- 「イケメンなんだけど、自分のタイプではないなと思った」(30代)
- 「無愛想で少し怖そうな人という印象を持った」(30代)
学生時代に出会った方は「見た目の印象」を強く抱いていたようです。さらに「最初はタイプではなかった」という回答も多数。タイプではなくても、一緒にいて楽しければ問題ないですよね。アプリ同様、見た目にとらわれすぎないほうがよさそう。
社会人の恋の始まりって?
1.同じ職場
1日の中で一緒に過ごす時間の多い同僚や上司の中に、もしかしたら運命の相手がいるのかも。同じ仕事を任されたり、話す機会が多いと自然に仲良くなりますよね。仕事にひたむきに取り組む姿勢や、プライベートとのギャップにキュンとすることも。社内恋愛は休日を合わせられたり、一緒にいる時間が増えるのが魅力♡
2.会社の他の部署の人
忘年会や新年会など会社内の飲み会では他部署の方と関われる可能性大。仲良くなれたら、他のイベントにも誘ってもらいやすくなりますよね。また近すぎない距離感だからこそ、意外と上手くいくのかもしれません。他部署だから、別れた後のアフターケアがいらないのも良いポイントですね。まずは認識してもらうために、挨拶から始めてみては?
3.仕事関係の繋がり
職場のお客さんや取引先との交流会など、意外と自分と同じコミュニティ以外の人と出会う機会も多いよう。恋愛に発展しなくても、良い人を紹介してくれるかもしれませんよね。仕事=出会いだと思うと、何だかはかどります!
4.友達の紹介
自分のことをよく知る友達だからこそ、自分に合う人を紹介してくれますよね。またどんな人なのか事前にわかるので、初顔合わせもそんなに緊張しなさそうですよね。しかし、時には好みな人ではないケースも。どんな人がタイプなのか、友達にきちんと伝えておく必要がありそうですよね。
5.合コンや飲み会
何人かで飲むので、すぐに打ち解けて仲良くなれそう♪ 少しお酒が入ると話も弾むし、普段の言葉遣いや態度など、どんな人か知ることができるメリットも。しかし、どんなに楽しくても飲み過ぎてしまうのはNG。ほろ酔いくらいが1番可愛く見えますよ!
6.学生時代の友達と再会
突然の再会には運命を感じそう♡ 大人さが増した姿には、思わずドキッとしてしまいます。さらに素性を知っている学生時代の友人なら安心できるし、お互いの距離が縮まるのも早いのだとか。思い出話に花が咲きそうな同窓会に積極的に参加してみては?
7.マッチングアプリ
恋愛したい人が使うので、すぐにお付き合いに発展できますよね! 会社など限られたコミュニティではないので、普段の生活では会えない人から探せるのも魅力。
8.SNSなど、ネットで知り合った
メッセージをやりとりするうちに、意気投合したという方も。知らない相手だからこそ、もっと知りたい欲が出てくるのかもしれませんね。ネットの出会いは侮れないようです。しかし、SNSの書き込みや写真からは意外と多くのことが知られてしまいます。信用するまでは個人情報の扱い方にも気を付けましょうね。
9.趣味の繋がり
「同じバンドが好き」「趣味の習い事が一緒」などなど共通の話題があれば、すぐに距離が縮まるはず。また楽しさを理解してくれるし、共有したくなりますよね!
10.バーなど、飲みの場
意外とひとり飲みが多いバー。隣に居合わせた人と話が盛り上がったり、バーテンダー伝いに話しかけてくることも。なにもお客さんだけでなく、お店の従業員の方も恋愛対象ですよ。お酒の力で少し積極的になったら、まずは「この店、いい雰囲気ですね」と話しかけてみて。
恋愛対象じゃなかった異性を好きになったきっかけは?
【女性が意識していなかった男性を好きになったきっかけ】
1.何度も会って色々知るうちに
- 「いろいろ知っていくうちに」(20歳)
- 「はじめて飲んだとき意気投合し、何度か会ううちに好きになっていた」(30歳)
- 「何度も会っているうちに、その人の魅力に惹かれたとき」(26歳)
優しさや楽しさ、男らしさ…など、何度も会ううちに、初対面では気が付かなかった魅力に気づくそう♡ 普段接する中で垣間見える優しさも、普段とは違うギャップにも、キュンとしますよね。
・優しさ
- 「優しくされたとき」(回答多数)
- 「何度も会っていて優しさにふれたとき」(33歳)
- 「その人のふとした優しさや人間性などが見えたとき」(38歳)
・楽しさ
- 「一緒にいて楽しかったとき」(28歳)
- 「一緒に遊んでいるうちに楽しかったり優しかったりいろんな一面に気付けた」(26歳)
・男らしさ
- 「男らしさを感じたときに」(回答多数)
- 「男らしさが垣間見える時」(19歳)
・普段とは違う一面
- 「普段とは違う新たな一面を見たとき」(38歳)
- 「仕事にも遊びにも全力投球な様子を見たとき」(28歳)
2.話してみたら
- 「気が合ったり、話しやすい」(18歳)
- 「共通の趣味で盛り上がったとき」(22歳)
- 「ウマが合い、ちゃんとした話ができたとき」(22歳)
- 「久しぶりに会ったときに、話がめちゃめちゃ弾んだとき」(21歳)
- 「1年以上一緒に仕事していた相手のことを、1年以上一緒なのに何も知らないなとふと興味を持ち、話してみたら話しやすくて惹かれた」(26歳)
久しぶりの再会でも、ずっと一緒にいる間柄でも。趣味や好きなもの、考え方など話が弾んだときには「あれ、こんなに気が合うんだ」と気が付きますよね。相手と腹を割って話してみることも、話しやすさに気が付くために大事かも◎
3.お互いに大事な存在になったとき
- 「相性」(19歳)
- 「居心地のいい存在になった」(25歳)
- 「元々友達として尊敬していたが、お互いに頼れたり成長しあえると感じたとき」(19歳)
- 「相談相手など、頼りにされたとき」(38歳)
- 「自分の味方で理解者であるということがわかったとき」(24歳)
「彼に共有したい」「相談したい」など、何かあった時に思いつく相手が彼だった。そんな自分の一番の味方や理解者である相手は、お互いに大事な存在。居心地が良くて好意に気が付いていないだけかもしれませんね。
4.相手の好意に気づいたとき
- 「向こうの好意に気づいたとに」(回答多数)
- 「好きって言われた」(回答多数)
- 「告白されて意識して良い所が見れたとき」(25歳)
- 「相手からの好意を感じ、意識するようになってしまった」(28歳)
もしも相手が自分に好意を寄せていたら、気にしないつもりでも、相手を意識してしまいますよね。意識することで今まで見えなかった相手の良さに気が付き、気づいたら自分も恋に落ちていることも♡
5.相手を異性として意識したとき
- 「頭ポンポンされた時に意識し始めた!」(22歳)
- 「他の異性と交流したときに自然と比較して気づいた」(21歳)
- 「彼女ができそうになったときにすごく嫌だと気がついた」(32歳)
- 「相手が失恋して話を聞いている内に男友達から恋人に昇格したいな…と思った」(26歳)
好意を寄せられるときもそうですが、他の異性と比較したり、相手の恋愛事情を知ったり。「友達」でなく「異性」として見たときに、「誰にも取られたくない」と自分の恋愛感情に気が付くこともあるようですね!
6.ふと自分の気持ちを考えたら
- 「振り返ったらいつもお互いの状況を知ってたとき」(23歳)
- 「ふと、なんで仲良いんだろうとか考えた時に、もしかして好きかもと思った」(23歳)
「なぜ仲良いのか」「居心地が良いのか」を考えてみると、お互いのことを優先していたり、なんでも言い合えたりと、「好きだから」ということも関係しそう。自分の気持ちに正直になってみることも大切ですよ◎
7.助けてもらったとき
- 「助けてもらったとき」(17歳)
- 「自分が倒れたときダッシュで車椅子を取りに行ってくれたのを後から聞いたとき」(17歳)
こんな恋愛漫画のようなシチュエーションは実在しているんですね! 自分のことを助けてくれたら、誰だって意識してしまいそうです。
【男性が意識していなかった女性を好きになったきっかけ】
1.話したら意外と気が合った
- 「共通の話題で盛り上がった」「趣味が合う」「話たら意外と気が合った」(回答多数)
- 「波長が合った」(38歳)
- 「この人も意外と合いそうだなと思った」(24歳)
- 「ノリが良く話も合った」(36歳)
- 「話していて違和感がなかった」(39歳)
一番多かったのはコチラ。ノリの良さや共通の話題があるかどうか、波長などは会ってふたりで話すからこそ分かるものですよね。「楽しい」「居心地が良い」と思わせれば、彼の心を掴んだも同然。ですが彼に話を合わせるのでなく、自分の素で話すことが大事ですよ◎
2.内面・外見で意外な一面があった
- 「話してみたら、意外な一面があってよかった」(25歳)
- 「相手の良い面を知ったりできるから」(24歳)
- 「普段と違う一面が見えたから」(24歳)
LINEだけでは、相手の良さが分からないこともあります。たとえば話してみたら意外と面白い人で会ったり、何気ない仕草に「可愛い」と思ってしまったり。ふたりきりで会うことで知る普段とは違う一面に思わず惹かれる男性も多いようです♡
・内面
- 「内面」(35歳)
- 「実際にあって同じ時間を過ごすことによりその人の内面がわかる」(28歳)
- 「陰気な印象で苦手な人だと思っていたが、お酒を飲んで話してみたら意外と面白かった」(34歳)
・外見
- 「LINEだと分からなかった可愛い1面が見えたから」(20歳)
- 「お酒を飲む姿がキレイだった」(36歳)
- 「雰囲気が良い」(31歳)
- 「何気ない仕草が可愛いとか、一瞬の可愛らしい表情に発見があるとか」(38歳)
3.気遣い
- 「気配りしてくれた」「性格が良かった」(回答多数)
- 「一緒にいるととても、気遣いができる人でいいなと思った」(28歳)
- 「優しい気遣いに心が動いたとか」(38歳)
- 「知り合いの友達だったので、いい子かなと思ったらありだと思えた」(29歳)
例えば飲み物をこぼしたときにサッとタオルを渡したり、デート中に疲れが見えたら「気になってるカフェに行きたい」と誘ってみたり。相手の気持ちを汲んで行動してくれる優しさに心が動かされる男性は多いようです。彼だけでなく、店員さんや周囲の人など平等に気配りすることが大事ですね。
4.礼儀がある
- 「礼儀がいい」(38歳)
- 「出された食べ物を残さずに食べてしっかりと挨拶をすることができていた」(21歳)
礼儀やマナーは当たり前のこと。ですが、きちんとできている方って意外と少ないですよね。きちんと挨拶やお礼が言える、言葉遣いが綺麗、食べ物を綺麗に食べる…など礼儀正しければ好感も持てますし、信頼感もわいてきますよね。
5.家庭的
- 「家庭的」(29歳)
- 「写真撮影に行った時に手作り弁当を持参してきた」(22歳)
家庭的な女性に弱い男性も多いです。家事や料理がそつなくこなせることはもちろん、物腰が柔らかかったり、金銭感覚が適切だったり。そんな「家庭的な女性」だと結婚後のことも思わず意識してしまうという人も。
【その他】
- 「楽しかった」(回答多数)
- 「ふたりでいるときに色気を感じた」(35歳)
- 「一緒にいて落ち着く」(36歳)
- 「基本的に話す子の事はよく思うし、話が続かなかったとしても、好意を持って誘ってくれたら男はちょっと好きになってしまうと思う。でもある程度の外見があってこそではあるかな…」(29歳)
なによりも「楽しい」時間を過ごすことで、相手は「もう一度会ってみたい」と思うもの。デートの中でそれとなく好意を伝えたり、話し上手・聞き上手になることで「一緒にいてなんだか落ち着く」と思わせることができそう!
恋の始まりを感じたらすべきこと♡
1.清潔感のあるファッション、メイクを心がける
どんなテイストのファッションやメイクであれ、清潔感は好感度にマスト。好きな人にかわいく思われたいからと髪の毛や服装、メイクにトゥーマッチに手をかけすぎると、逆に清潔感に欠けることもあるので要注意です。
2.彼と「好きなもの」が同じことをアピール
食べ物や音楽、映画、スポーツなど趣味の話になったときには彼と「好きなものが同じ」なことをアピールすると、好印象に。話題も広がりやすく、共通点があるとわかれば親近感も湧きやすいです。
3.彼と「嫌いなもの」が同じことをアピール
好きなものだけでなく「嫌いなもの」が同じであることも、相性チェックには重要なポイント。彼が苦手とするものや嫌いなものを話し始めたら、共通点をアピールするチャンスです♡ ただし、嫌いなものの話題だからと言って、悪口や批判的な口調になりすぎないように気をつけて。
4.なるべく名前を呼ぶ
自分の名前を呼ばれると、親近感が湧く男性も少なくありません。なので、彼との会話では、なるべく「○○くん」と彼の名前を入れるように意識すると◎。何度も名前を呼ばれているうちに、親しみの感情がアップし好印象へと繋がりやすいのです♡
5.褒める
褒められるのが好きな男性は多いです! 「すごいね」「さすがだね」などのわかりやすい褒め言葉でも、褒めてくれる女性にはプラスの感情を抱きやすいです。ちょっとしたことでも大げさに褒めると、彼に自分の存在を印象付けるることができるかも…♡
6.一緒にいる時間が楽しくなるようにする
一緒にいる時間を「楽しいな」と感じることができれば、相手への好感度も上がります。文句や愚痴は控え、自然と笑顔が増えるような時間の過ごし方ができると、恋愛関係に発展しやすくなるでしょう。
7.相談や困りごとを伝えてみる
女性に頼られるのが好きな男性は多いです。そこで、あえて相談や困りごとをして、彼に解決してもらうシチュエーションをつくるのも◎。男性は「俺って頼られてる!」と感じやすく、距離が縮まるきっかけにも。
【まとめ】
恋が始まる瞬間のエピソードなどをご紹介しました。男女ともに恋が始まるのは何気ない瞬間が多いよう。いつでもアンテナを張っておいて、恋のチャンスを逃さないようにしてくださいね!