好きな人に電話をかけるタイミングや話題って難しい!
好きな人に電話をかけるタイミングや話題に悩んでいる女子は多いです。「LINEなら気軽に送れるけれど、電話となると緊張しちゃう……!」と思う女子も少なくないですよね。
まだ付き合っていない男子に電話をかけるのは、女子にとってハードルが高い行動になりがち。けれど、電話をかけることで彼の気持ちや脈の有無がわかることもあるんです♡
【目次】
・好きな人への「おやすみ電話」の効果3つ
・好きな人に電話をするきっかけ3選
・好きな人との電話で急接近できる会話3選
・好きな人が“脈あり”なのかわかる質問2つ
・好きな人への電話でやめたほうがいいNG3つ
・まとめ
迷惑どころか嬉しい♡ 好きな人への「おやすみ電話」の効果3つ
実は、好きな人への電話は寝る前の「おやすみ電話」がおすすめ。その理由は、昼間の電話よりも恋愛への効果が高いから! そこで「おやすみ電話」の効果を3選ご紹介します。
(1)リラックスしているときなのでゆっくり話ができる
昼間は仕事で忙しくしている男子でも、仕事を終えて家に帰ってからはゆったりと過ごしている人も多いです。特に、寝る前の時間帯は夕食も食べ終え、まったりとテレビを見たりスマホをいじったりしている男子も多いタイミング。何かに追われていない時間帯なら、電話に集中しやすく、ゆっくり話ができるメリットは大きいでしょう。
(2)カップル気分を味わえる
夜に電話をする男女は、カップルのようなラブラブムードが出やすいです。なので、まだお付き合いをしていないふたりでも、夜の電話によってカップル気分を味わいやすい効果が。擬似カップルを体験できるので、付き合ったあとのイメージが湧きやすく、そのまま恋愛に発展しやすいでしょう。
(3)夜は大胆になりやすい時間帯
夜は、昼間に比べて大胆な会話をしやすい人も多いです。感情が盛り上がりやすいタイミングでもあるので、昼間の電話に比べて、ロマンティックな会話に発展しやすい効果もあるのです♡
緊張してても大丈夫! 好きな人に電話をするきっかけ3選
(1)悩みを聞いてもらう
お悩み相談の体裁なら、好きな人に電話をする口実がつくりやすいです♡ 「ちょっと聞いてもらいたいことがあって……」と切り出して「でもLINEじゃ長くなるし、電話してもいい?」とかわいく聞く方法もおすすめ。
(2)間違い電話のふり
電話をするきっかけがないなら、間違い電話をしたふりをして彼の声を聞くワザも!スマホの誤操作でかけちゃったことにすれば、そのまま会話が広がるかも!?
(3)「電話をしたい」と伝えちゃう
直球勝負に出るなら、素直に「電話をしたい」と好きな人に伝えてしまうのもアリ! 相手に「電話ができる環境にあるか」を確認して、OKであれば即コールを……♡
★LINEじゃ足りない♡彼と電話するきっかけ、みんなはどうしてる?
好きな人との電話で急接近できる会話3選
(1)好きな人の有無
好きな人の有無を尋ねる会話は、そのまま「実は……」と気持ちを伝え合う展開も期待できる話題。何度もおやすみ電話をしている関係ならば、思い切って聞いてみるのもアリ♡
ただし、ここで自分ではない好きな人がいる事実が発覚……というリスクも少なからずあるので、彼のテンションを見極めながら出すのがいいかも。
(2)行きたいお店や行ってみたいデートスポット
行きたいお店やデートスポットに関する話題は「今度、一緒に行ってみよう」とデートのお誘いにつながりやすい話題。電話をしあう仲から、もう一歩関係を進めたいときにもおすすめのテーマです。
(3)過去の恋愛
過去にどんな恋愛をしてきたのか、元恋人はどんなタイプだったのか……など、これまでの恋愛にまつわる話題は、お互いの心の距離が縮まりやすいテーマ。ただし、かなりヘビーな話題になる場合もあるので、嫉妬心が強い女子は避けたほうがいいかもしれません。
「おやすみ電話」でチェック! 好きな人が“脈あり”なのかわかる質問2つ
電話をしながら、彼が脈ありなのかをチェック! 彼の答えによって脈の有無が判定できる質問を2つお伝えします。
(1)恋愛に対する今のスタンス
好きな人が今、フリーであるとわかっても、必ずしも恋人が欲しいと思っているとは限りませんよね。「彼女ほしい?」など恋愛へのスタンスを質問すると、そのままアプローチを続けて付き合える可能性があるのかを知る手がかりに。また、彼がどんな気持ちで女子とコミュニケーションをとっているのかも探れます。
(2)好きなタイプ
好きなタイプの質問は、好きな人へは、王道のクエスチョン♡ 勇気のある男子が相手なら「好きなタイプは君みたいな人」と告白してくるパターンも珍しくありません。そこまでの急展開は望めなくても、彼の好きなタイプがわかれば、どんな女性を目指すべきかもわかりやすいです。
嫌われないように… 好きな人への電話でやめたほうがいいNG3つ
(1)相手の都合を考えない長電話
相手の都合を考えずに長電話をしてしまうと「空気の読めない子」「気遣いができない子」といったマイナスのイメージがつきがちに。優しい男子ほど「そろそろ切りたい」が言い出せずに、延々と女子の長話に付き合ってくれるのも、あるあるです。相手の事情を想像して、キリのいいところでサッと切るほうが、余韻も残って好印象に♡
(2)深夜の電話
好きな人が夜型だったとしても、平日など仕事がある前の日に深夜の電話をかけるのも避けたほうが安心。睡眠時間を削ってまで話したい気持ちがあっても、寝不足になってしまえば、翌朝には後悔しかない……という展開もありがちです。
(3)誰かのうわさ話しかしない
話題がないときには、共通の友人や知人の話題にシフトしがちですよね。けれど、沈黙が怖いからと言って誰かのうわさ話しかしない電話はNG。うわさ好きな子のイメージもつきやすいうえに、内容が愚痴や悪口になってしまえば、性格が悪い子だと思われる可能性も……!
まとめ
好きな人への電話では好印象を狙いたいのが女心♡ 楽しい話題で、ポジティブな気持ちになるような電話をして、距離を縮められればベストです。