無自覚にやってるかも?「がっかりLINE」に要注意!

無自覚にやってるかも?「がっかりLINE」に要注意!


 

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「男子とのLINEはやっぱり楽しい!」
そう思われる方は多いかもしれません。
そして、男子の方も同様に、女子とのLINEに心は少なからず弾んでいるものです。

そんな互いにウキウキする異性とのLINEですが、時には「えっ、なんで……?」と思わず困惑してしまうことも。

今回は、男子学生に「どんなときに女子とのLINEでがっかりしたか?」を聞いてきたので、その結果をご紹介します!

あなたも知らず知らずのうちに、あてはまっているかも……?

男子学生が選んだ「女子のがっかりLINE」ベスト5!

【第5位】意味のない絵文字が多すぎる


「少しでもビジュアルを可愛らしく!」

そう考えて絵文字をてんこもりにしている女子、多いのでは?

しかし、文脈と関係のない絵文字を多用されると、やはりモヤモヤするようで……。

 

「サーファーやダンサーの絵文字を使われるが、まったく意味が分からない」(文学部・4年)
「文の最後に必ず四つ葉のクローバーの絵文字をつける子がいて、努力の方向性を間違えてると思った」(博士・3年)

 

といった声が挙がりました。

ゴテゴテしすぎるのは、逆効果かも?

 

【第4位】TwitterにいるのにLINEを返さない


これは男女問わずの気もしますが、「あるある!」と盛り上がったのはコチラ!

Twitterのタイムラインではつぶやいているのに、LINEに既読をつけてくれないとき!

 

「用があって返信が欲しいときはキツイ」(経済学部・4年)
「なんならTwitter上で『LINE』とリプライを飛ばす」(文学部・3年)

 

気がある男女の仲ならあまり起こらない事態ですが、単純に友達に用があって連絡したいとき、こういう状況だとモヤモヤしますよね。

一方で、「LINEは他人とやりとりをしなきゃいけないものだけど、Twitterは自己完結できるから、それぞれでやりたいモチベーションが違うのも分かる」という声も。

でも、せめて、既読はつけてあげて……。

 

【第3位】明らかにまだ会話が続くタイミングで、いきなり既読が途絶える


第3位はコチラ!
「ずっと一定のテンポで会話が続いていて、明らかにまだまだ話が続くというタイミングでいきなり既読がつかなくなるとき!」

 

「『俺、何か怒らせること言ったのかな?』と会話を振り返ってしまう」(文学部・4年)
「『え、なんかあった?』と不安になる。考えすぎかもしれないけど……」(修士・2年)

 

時にはわざと男子をじらす方が効果的……ですが、意図的なやりすぎにはご注意を。

急用ができたり、充電が切れたりと、なにかしらの都合によるものなのかもしれませんが、せめて「ごめんね!いきなり返信遅れちゃって!」の一言でフォローしてあげた方が、男子は安心するかもしれませんね。

心配性の男子もけっこう多いんですよ。

【第2位】話が細切れすぎる


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知らず知らずのうちにやってしまいそうなのがコチラ!

細切れで文章を送ってきたとき」です!
特に、話を切り出すときに多いようで……。

「本題に入るのを待っているのに、なかなか話の流れが見えないとやっぱりモヤッとする!」という声が多く挙がりました。

「『相談があってね』と『今度ね』の間の2分間は何やってるんだよ」(文学部・4年)

 

という意見も。
話の切り出し方を固めてから、まとめて情報を送ってほしい!という気持ちになってしまうようです。

一方で、「かといっていきなり長文で重い内容を送られても困る」という人もいました。

テンポとメリハリをうまくつけたLINEが理想ですね。

 

 

そして、気になる第1位は……。

 

【第1位】キモかわいいスタンプを多用する


ストレートな意見をまず最初にご紹介しましょう。

「本人が『面白い』『かわいい』と思ってやっているのが透けて見えると、少しイラッとする」(文学部・4年)

 

なるほど、手厳しい。

しかし、男子学生の間では案外賛同された意見でもありました。

 

最近は様々なクリエイターズスタンプが登場し、自分で買ったスタンプを使うのも当たり前になりましたが、「せっかく買ったから」と言わんばかりに似たようなキモかわいい系のスタンプを使いすぎるとうんざりされるかも……!?

 

特に、ボイス付きのものや、動きのあるものを連投されるのが一番キツイ」という声も。

心当たりはありませんか?

 

女子の目から見てもけっこう「あるある!」となる結果だったのではないでしょうか?

みなさんは最近の異性とのやりとりを思い返しているところですかね。

今回紹介したのは、あくまで一部の男子の意見です。
意識できるところは意識しつつ、男子とのLINEを楽しんでくださいね!(薄井大輔)

 

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