男子が「忘れられない女」ってどんな女子?

(1)初恋の相手
初恋の相手は、どんな人にとっても特別な存在になりがち。想いが成就したorしないに関係なく、思い出すと胸がキュンとするような甘酸っぱい思い出とともに、初恋の相手をずっと覚えている男子も多いんです!
(2)元カノ
大好きだった元カノや結婚を考えていた元カノなど、ドラマティックな関係性だった元カノほど、男子の記憶にずっと残りがち。一方、ドロ沼の別れ話を経た元カノに対し「悪残りした」という意味で、「忘れられない女」になってしまっているパターンも少なからずあるようですが……。
(3)ずっと片思いをしていた相手
交際には至らなかったけど、本気で想っていた相手のことは、ずっと忘れない男子も少なくありません。想いが実らなかったからこそ、ずっと記憶に残り続けているケースもあるでしょう。
「忘れられない女」にありがちな特徴7選

(1)自分に尽くしてくれた
有り余るほどの愛で、自分に対しとことん尽くしてくれた女子のことは、ずっと忘れない男子も多いもの。元カノであれ、自分に片思いをしていた女子であれ、自分のことを深く愛し、大事にしてくれた人のことは、感謝の気持ちとともにずっと記憶に残りやすいですよね。
(2)自分の全てを受け入れてくれる理解者だった
全てを受け入れてくれるほど、自分のことを深く受け入れてくれた理解者だった女子のことも、男子は「忘れられない女」としてずっと覚えている傾向です。当時の関係性がどうであれ、無条件に自分の味方でいてくれる異性の存在は、とても貴重。だからこそ、心が弱ったときや疲れてしまったときなどに「アイツ、今頃どうしてるかな……。アイツだったら、どんなアドバイスくれるかな」なんて切なく思い出す男子も多いです。
(3)お付き合いが長かった
お付き合いの期間が長かった恋人とは、思い出の数もその分だけ多いですよね。一緒にいた時間が長かった相手のことは、時間が経っても忘れることなく、ずっと頭のどこかに残り続ける男子も少なくありません。
(4)激しいお付き合いだった
激しく刺激的なお付き合いをした元カノのことは、ずっと忘れずにいる男子も多いです。なにかの拍子に、ジェットコースターのような刺激的だった日々を懐かしく思い返しながら、当時の元カノとの思い出を甘酸っぱく思い出す男子も少なくありません。
(5)いつも褒めてくれた
男子は、自分を褒めてくれる女子に対しては、好印象を抱きがち。いつも自分を褒めてくれた女子のことは、自分を常に認めてくれた相手としても、記憶に残りやすいでしょう。
(6)前兆がなくいきなり振られた
別れ話の前兆がなく、いきなりバッサリと自分を振った元カノには、未練が残りがち。その結果として「忘れられない女」にもなりやすいです。心の準備ができないまま、自分のもとを去って行った相手には、別れの理由も満足に聞けないことから、モヤモヤとした気持ちが長期間にわたって残りがちです。
(7)納得できない別れかただった
突然の音信不通や略奪愛によるジ・エンドなど、納得できない別れかたをした元カノのことは、ずっと引きずってしまう男子も少なくありません。
「忘れられない女」との末路3選

実際に「忘れられない女」がいた男子たちに、復縁の有無やその後のエピソードを聞いてみました。
(1)復縁を申し出たけれど…
「別れてから2年くらい、未練を引きずってしまった元カノに復縁を申し出ましたけど……やっぱりダメでしたね。すでに相手には新しい彼氏がいて、あっさりと振られてしまいました。でも、それによって気持ちに整理ができたので、今は前を向いています」(27歳男性/建設)
(2)連絡するか迷い中
「まさに今、ずっと好きだった子に彼氏ができちゃって、どうしようか迷いながら1年も経ってしまいました。何度も忘れようとしたんですけど、全然ダメで。気づくと、その子のことばかり考えちゃっています。気持ちの整理をつけるためにも、最近どうしているのか連絡をとりたいなと思いつつ、勇気が出ません」(25歳男性/IT)
(3)復縁したいわけじゃないけど気になる存在
「元カノのことが気になって仕方ないです。と言っても、復縁をしたいわけではありません。でも動向が気になるから、ついインスタなんかのSNSも頻繁にチェックしちゃっています。僕に新しい彼女もいるので、元カノのこと好きってことじゃないはずなのに、なぜか気になる存在として、僕の心に君臨し続けているんです(笑)」(28歳男性/不動産)
「忘れられない女」イコール「復縁したい女」ではない理由3選

「忘れられない女子」がイコールで「復縁したい相手」とは限りません。その理由を3選ご紹介します!
(1)嫌な思い出のほうが多い
忘れられない理由が仮に未練でも、その女子との思い出に嫌な思い出がたくさんある場合には「忘れられない相手だけれど、復縁は考えていない」となりがちです。理屈では「復縁したくない」「復縁すべきではない」とわかっても、気持ちがついてこないパターンですね。
(2)思い出として取っておきたいだけ
忘れられない女子とのキラキラした思い出を、単純に思い出として取っておきたい男子もいます。「あの頃は、楽しかったな〜」「若かったな〜」など、過去の“いい思い出”とともに、そのときの彼女が“忘れられない女”になっているケースも多いでしょう。
(3)好きなわけではない
「忘れられない女」と聞くと「未練がある」と聞こえがちだけれど、必ずしもそうとは限りません。すでに他に好きな女子がいたとしても、特定の女子が「忘れられない」という男子もいて、この場合は恋愛感情とは無関係と言えるでしょう。
「忘れられない女」に連絡しない男子も多い!

「忘れられない相手」がいるからと言って、連絡する男子ばかりではないですよね。「復縁をしたい」「友達として親しくなりたい」など明確な目的がある場合には、積極的に連絡をとる男子もいますが、そうではない場合には、接点を持たないまま時間が過ぎていくパターンも多いです。
思い出は美化されがちと聞くけれど「忘れられない女」も、そんな女子の存在がいる自分に満足しちゃっているだけの男子だって少なくないのかも……!?