デートにエッチ…「女性から誘う」のってアリ?
気になる男性や交際中の彼氏などを、デートやエッチに自分から誘うことにためらってしまう女性も少なくないかもしれません。「積極的すぎる子だと思われる?」「前のめりって思われたくない!」などの気持ちが強くなるほど、自分から男性を誘うのを難しく感じることもあるでしょう。今回は、女性から誘われたときの男性の本音や、可愛く誘うコツをまとめました!
Contents
女性からのデートのお誘いってアリ?男性の本音
まずは、女性からデートに誘われたことのある男性たちに、そのときのホンネを教えてもらいました♡
1.「いいな」と思っている子だと嬉しい!
「女性からのお誘いは、正直相手によりますね(笑)。こっちも“いいな”って思っている子からのお誘いなら、大歓迎だし嬉しい。だけど、タイプじゃない子とか苦手な子からのお誘いだと、OKしちゃって勘違いされても困るし…って迷います」(26歳)
2.「僕に気があるのかな?」と思う
「何回か女性から、デートに誘われたことがあります。僕は恋愛に奥手なほうだと思うんで、なかなか自分からデートに誘えないタイプ。なので、飲み会で知り合った女性などからは、相手から誘われることのほうが多いかも。デートに誘ってくるってことは、僕に気があるのかな?って思います」(28歳)
3.「男慣れしてるのかな?」と感じる
「誘われるタイミングにもよりますけど、出会ってから早い段階でグイグイとデートに誘ってくる女性には、正直あまりいい印象はありませんね。男慣れしている感じがするから、どちらかというと警戒しちゃいます…」(30歳)
4.「恋愛に積極的なんだな」と思う
「デートに誘ってくる女性に対しては、特別に悪い気持ちにはならないです。だけど、恋愛に積極的な子なんだな、婚活でもしているのかなって気にはなりますね。デートしてみないと相性もわからないし、少しでも“いいな”と思っている子からの誘いだったら、OKするようにしています」(24歳)
5.「婚活中?」って思う
「出会ってからすぐにデートに誘ってくる女性は、結婚願望が強そうなイメージ(笑)。チャンスを無駄にしないように努力しているのかなって感じがするし、婚活中の女性に多い気がします。僕はまだまだ結婚したくないので、よほど気になる女性からの誘いじゃない限りは、OKしないかも…」(26歳)
女性からのエッチの誘いって嬉しい?
続いて、女性からエッチに誘われたことのある男性たちに、そのときの気持ちを直撃しました♡
1.彼女からなら普通に嬉しい
「付き合っている彼女からだったら、女性からエッチに誘われるのも普通に嬉しいです! エッチしたいってことは、僕のことをそれだけ好きだってことでもあると思うので。でも、付き合っていない子から誘われちゃったら、かなり悩みますね。既成事実ができちゃうと、その後付き合うとかの話になりそうだから…」(28歳)
2.自分が消極的すぎるのかと反省する
「いい雰囲気になった女性から、何度かエッチに誘われた経験があります。そのたびに思うのは、僕は他の男性と比べて消極的なタイプなのかな?ってことですね。まわりの友達から話を聞くと、みんなは女性から誘われる前に自分から誘っている感じがするので…。それなのに、僕は何回もそういう経験をしているってことは、奥手だってことなのかなぁって凹みます(苦笑)」(28歳)
3.「 裏があるのかも」と警戒する
「付き合っていない女性からエッチに誘われたら、ぶっちゃけかなり警戒します。こっちから誘う前に誘ってくるってことは、何か良からぬ目的がありそうな気がしちゃって…。後からトラブルになってもイヤなので、誘われたとしてもノリでOKしないように気をつけています」(27歳)
女性からデートに誘うときのポイントは?
つづいて、付き合う前の相手とデートに行きたいときに、女性から誘うコツをご紹介します。
1.ストレートに「ご飯いこう!」
相手のことをじっくり知ることができますし、食事しながらなら会話に困ることも少ないですよね。どんな相手にも言いやすいので、普段自分からデートに誘わない人もまずは「ご飯いこう!」から始めてみましょう。
2.お酒をきっかけに「飲みいこう!」
「ご飯いこう!」よりも少しくだけた雰囲気で誘えるのが「飲みいこう!」。軽いテンションで言えば、相手のことを好きなのもあまりバレない誘い文句です。
3.話の流れから「今度○○いこう!」
相手の趣味や好きなものを知っていたら、それを目的にしたデートも◎。具体的に場所を決めることで相手も行きやすいですし、デート感もそこまで出ませんよね。 目的を達成した後に、どう相手に意識させるかがポイント!
女性からかわいくエッチに誘う方法
「ハードルが高い」と思う人も多い、女性からのお誘い。気になる人や彼氏に勝負をかけたいときに使える、上手に誘うコツをご紹介します。女性に聞いてみました。
1.「終電、ないかも」
- 「お泊まりしたいときは、そのまま伝えるのは恥ずかしいので、終電ないと言ってみます」(20代)
- 「終電がなくなってしまったと言います」(30代)
鉄板の台詞かもしれませんね。「終電がない」と言うことで、もう帰れないことをアピールする方法です。終電がないなら…と理由ができるので、彼もあなたをお泊まりに誘いやすくなるかも!
2.「帰りたくなくなっちゃった…」甘えた仕草に彼もキュン♡
- 「帰りたくないなぁ…とかわいく呟いてみます」(20代)
今日がとても楽しかったから…そんな気持ちが含まれている言葉にも聞こえますね。甘えたような感じで「帰りたくない」とつぶやいてみたら、彼もあなたを「帰したくない!」という気持ちになるかもしれません。
3.積極的にホテルに誘ってみる!
- 「あそこのホテル、ご飯が美味しいらしいよ!とか、行ってみたいな~!とかやんわり行きたいアピールします(笑)」(30代)
ホテルのおすすめポイントを教えて、「じゃあ行ってみる?」と男性に言わせちゃう方法。注意しなければならないのは、あくまでも一緒に行きたいと伝えることです。他の人ともホテルに行っているのかと思われないように注意が必要かも。
4.予定を訪ねて、匂わせてみる
- 「明日は予定あるの?早いの?と聞く。早くなかったら、じゃあまだ一緒にいれるね!と言います」(20代)
こちらもなかなか積極的! 彼に明日の予定を訪ねて、お泊まりする気持ちがあるのか探る方法です。うまくいけば、「明日は早いけど…まだ大丈夫!」なんて逆にお泊まりに誘ってもらえることもあるかもしれませんよ。
【まとめ】
女性からのお誘いに対する男性の本音は「わざとらしくなければ、ウェルカム!」という場合が多いよう。気になる人や彼氏を自分から誘って、今よりも距離を縮めたいときには、ナチュラルな誘い方を心がけると成功率がグッと高まるはずです♡