大人は読めないと恥ずかしいかも…。「御芳名」正しく読めますか?

「御芳名」正しく読めますか?


世の中には、よく見かけるにもかかわらず「読めそうで読めない」日本語が意外とたくさんあります。

たとえば、「旗艦店」「心太」「代替」「押印」「何卒」といった言葉は、見たことはあるけれど「これなんて読むの?」と思ってしまう人が多いかもしれません。

そんな読めそうで読めない日本語をクイズ形式で覚えちゃおうという、このコーナー。今回のお題は、結婚式でよく見かけるこちらの日本語です。

芳名

芳名。結婚式の招待状にある「御芳名」の欄や、披露宴の会場で書く「芳名帳」など……そういえば見たことある、と思いませんか?

こちらの日本語、いったいなんと読むのでしょうか。ちなみに「よしな」でも、「せりな」でもありません。

正しくはどう読むのか、正解を見てみましょう。

芳名の読み方

「芳名」の正しい読み方は、「ほうめい」でした。(御芳名、と書く場合はそのまま、ごほうめい、です)

小学館『デジタル大辞泉』によると、「芳名」の意味は次のとおりです。

 

(1)相手を敬って、その姓名をいう語。お名前。
(2)誉れのある名。よい評判。名声。

 

結婚式でよく使われるのは(1)のほうの意味。ゲストの氏名を表す敬語として「御芳名」が使われているのですね。

ちなみに、結婚式の招待状に返信する場合は、「御芳名」の「御芳」部分を二重線で消し、「名」だけにして返送するのがマナーとされています(他にも「御出席・御欠席・御住所」などの「御」はすべて二重線で消すのがマナーです)。

大人にとってちょっと役立つ知識が身につく日本語クイズ、他の問題にもぜひチャレンジしてみてくださいね。
(豊島オリカ)

 

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