間違えてたら恥ずかしい!「怪訝」って、正しく読めますよね?

よく見かける日本語でも、読み方を知らないまま流してしまっていることってありませんか?
街で見かける「定礎」「月極」
仕事で使う「何卒」「汎用」など。
そんな、読めそうで意外と読めない日本語クイズ。本日のお題はこちらです!

「怪訝」。
読み方を知っていればスマホで簡単に変換できるので、SNSで目にすることも多いです。この日本語、あなたは正しく読めているでしょうか?
間違って読んでしまうと地味に恥ずかしいかも……。この機会に正しい読み方を覚えてしまいましょう♪

ちなみに「怪訝」の意味は、「不思議で納得がいかないこと。また、そのさま。」というものです(小学館『デジタル大辞泉』より)。
会話や文章では、「怪訝な顔をする」とか「怪訝そうにじろじろ見る」といったふうに使われます。
さて、そんな「怪訝」の読み方は……? 正解を見てみましょう!

■正解は、こちら!

「怪訝」の読み方、正しくは「けげん」でした!(「かいが」と読むこともあります)
怪を「け」と読むことは少ないように思いますが、「怪我(けが)」や「物の怪(もののけ)」など、意外と知っている言葉もあります。怪訝の読み方、ぜひ覚えてみてくださいね。

日本語クイズは毎朝6時に更新しています。他の問題にもどんどんチャレンジしてみてください!
(豊島オリカ)

 

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