【白キャップのレディースコーデ9選】今っぽい大人カジュアルのつくり方|2023トレンド

こなれ感バツグン!白キャップコーデを厳選

白キャップレディースコーデ

普段のコーデに清潔感のある白キャップを取り入れると、爽やかさや切れ味のよさがプラスできたり、おしゃれっぽいこなれ感がONできておすすめ。パンツスタイルにも、スカートやワンピースなどのガーリーなスタイルにも合わせやすいアイテムなので、簡単テクをマスターしてトレンドカジュアルを楽しみましょう♪

どんなコーデにも合わせやすい「白のキャップ」

白キャップレディースコーデ

アクティブでスポーティな印象を与えるキャップは、きれいめコーデを程よくカジュアルダウンさせるのが気分♡ 白やベージュなど淡色系のキャップはコーデに馴染みやすく、ナチュラルにこなれ感をプラスするのに最適です。

白キャップコーデのポイント

白キャップレディースコーデ

  1. コーデにこなれ感をプラスできる白キャップ
  2. きれいめやモードなどコーデのハズシ役にもおすすめ
  3. 白キャップコーデはワントーンにすると大人っぽい印象に

【コーデ集】白キャップのおすすめの合わせ方

【1】キャップまで白系でまとめる女っぽカジュアル

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

スカートのエアリーな印象を白Tシャツとスニーカーでおしゃれっぽくカジュアルダウン。キャップやお茶目なバッグでハズして遊びゴコロもプラスすると今どきなガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】白キャップ&白スニーカーでデニムを爽やかに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

ビビッドなアメスリタンクにヴィンテージライクなデニムをプラス。サングラスやバッグなどハデめな小物を合わせると夏レジャーにぴったりです。白のキャップやハイテクスニーカーでラフに魅せるとコーデのこなれ感もUPします。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【3】ラフな白キャップコーデに華奢サンダルで女っぽさを

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

感度の高いワントーンやスポーティーな小物でTシャツ×デニムコーデの鮮度をUP。シャツまでブルーを合わせてグラデーションにまとめると洗練ムードが高まります。白キャップやシルバーサンダルで夏らしい爽やかさもON。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】白キャップやTシャツでアクティブなカジュアルに

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

キャップやロゴTシャツでトレンドのレイヤード風スカートをカジュアルダウン。ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップ効果もバッチリです。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】アメスリやミニ丈でやんちゃムードなキャップコーデに

ヘルシーなアメスリのタンクトップにミニスカ、キャップ…ちょっぴりやんちゃなコーデも白を基調にまとめれば女のコらしく、愛嬌たっぷりな着こなしに♡ 白キャップを足すだけで顔まわりが明るくなるので好印象も◎。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/ 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

【6】パンツの王道カジュアルを白系ワントーンで上品に

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ニット×パンツの王道カジュアルも、肌見せのカットオフニットやボーイッシュな小物合わせで更新感のある着こなしに。キャップは浅めを選んでさりげなくプラスするのがおすすめです。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【7】白キャップでニットワンピースに抜け感を

冬のあるあるシーン別 ワンピをあか抜けさせるバッグ&靴で解決! Scene3 一泊二日のライブ遠征『Q.推しの前でもかわいくいられるよう実用性&おしゃれさを両立したい♡(Mさん・会社員・23歳)』

体のラインに沿うニットワンピにオーバーサイズのブルゾンを羽織ってカジュアルかわいく。今季は荷物をたくさん持ち歩ける大きめトート&疲れにくいコンバットブーツがトレンド。キャップやブーツで今っぽく外すとおしゃれ感がアップします。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【8】カジュアル×大人ムードな夏のホワイトワントーン

「異素材MIX」でのっぺり見せない!『全身同じ素材にならないよう変化をつけることで、ワントーンでも単調にならず、奥行きのある着こなしに。やわらかな素材と硬めの素材など、テンションの異なる質感を組み合わせるのがコツ!』

スポーティなツヤカーゴと短丈ニットのY2Kコーデもオール白ならきれいめに。裾がクシュっとすぼまったパンツとクロップド丈トップスの今どきバランスで、メリハリをつけるのもポイントです。キャップやヒールサンダルなど、ギャップのある小物合わせも洒落見えのコツ。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】きれいめコーデは白キャップでハズしを加えて

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

ラフに肌見せを楽しめるスリットスカートはシンプルな黒タンクを合わせてバランス良く。クロシェのジレやキャップでリラクシーなムードを足せば大人の余裕が香ります。重すぎない足元を演出するなら、靴はバイカラーのグルカサンダルがおすすめ。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

白キャップで大人カジュアルなアクセントを

爽やかな抜け感を演出できる白キャップは、コーデをよりおしゃれっぽく仕上げたい日にマスト! きれいめにもカジュアルにも、いつものコーデにONするだけで、簡単にトレンド感がプラスできるので試してみて下さいね。