【白ブラウスのおすすめコーデ25選】透けちゃう?インナー問題も解決!

清潔感抜群!「白ブラウス」の人気コーデを大特集

清潔感たっぷりの白ブラウスは今季も大人気! でも、1枚で着るには透け感が気になったり、コーデがシンプルすぎてしまったり、お悩みもいろいろ…。そこで、インナーの合わせ方やユニクロやGUでゲットできる新作インナーなど、白ブラウスの着こなしテクを厳選しました。オフィスで着たい通勤コーデや休日コーデもご紹介していきます♡

白ブラウスにおすすめのインナー

白ブラウスコーデにおすすめのインナーはこちら♡

GU スタイルドライキャミソール

白ブラウスインナー

ひんやりとした涼しい肌触りを実現するキャミソール。汗をかいてもムレにくく快適な着心地をキープ! 伸縮性のあるストレッチ素材なので、動きやすくフィット感もバッチリ。胸元のカットが浅いので下着感がなく、見えてもおしゃれっぽく着こなせます。

GU スタイルドライタンクトップ

白ブラウスインナー

ジメッとした日でも、さらっと快適に過ごせるタンクトップ。ひんやりとした涼しい肌触りで、ランニングやジムウェアとしても最適。着丈も長めで、お腹まわりを露出したくない人にも◎。

使い勝手のいいタンクトップは、汗取り面積が広めなので暑い日でも汗ジミの心配が不要。さらっとした生地で軽く、ぴたっと肌に添うような着心地も人気です。

ピーチジョン ナイスバディ長袖

白ブラウスインナー

部位によって編み方を変えていることで、気になるパーツをキュッと引き締め。バスト部分はやわらかい編みにしていることで高さを潰さずメリハリのあるボディへ、リメイクしてくれます。

白ブラウスコーデのポイント

白ブラウスインナー

  1. 白ブラウスから透けにくいインナーならベージュがおすすめ
  2. ジレやニットビスチェなどのレイヤードもトレンド

【コーデ集】インナーありの白ブラウスの着こなし

【1】白のシアーブラウスにインナーを仕込んで奥行きを

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

ツヤ感のあるシアーカットソーにふわふわの白のオーガンジーブラウスを重ねた、今季大本命のシアー×シアーレイヤード。全体をニュアンストーンでまとめると清楚さの中に色っぽさも演出できます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】黒インナーで白ブラウスコーデを引き締める

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

袖コンシャツ×ピンクのワイドパンツで媚びない女らしさを表現♡ 白のキャンディスリーブのブラウスを合わせても、ワイドパンツなら甘くなりすぎず抜けよくおしゃれにまとまります。あえての黒カットソーをINして引き締め&防寒対策も抜かりなく。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】インナーも白にして洗練ムードなオールホワイト

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 上品きれいめ派は ギャザーブラウス『くしゅっとしたギャザーのデザインは、甘さもありつつ華やかな印象に♡ どんなボトムと合わせても、フェミニンな雰囲気になるのがストロングポイント。』

白のチュニックブラウスに淡色グレーのデニムをプラス。インナーも白キャミを重ねてワントーンで仕上げると今年らしい洗練された雰囲気に。くすみグリーンのパンプスを差し色に加えて、ドライなかっこよさも演出して。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【コーデ集】今季トレンドの白ブラウス

【1】清潔感ある白のオフショルブラウスでパンツスタイルをレディに

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

デコルテがきれいに見える甘い白のフリルブラウスに、モードなウエストデザインパンツや辛口バッグを合わせて、かっこいい色気を意識。首周りや手元はあえてアクセを控えめにして、すっきり着こなすのが大人っぽスタイリングのコツ。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】旬顔のぽこぽこブラウスは白を選択して甘さをプラス

秋いちばんの甘トップスはポコポコ素材で更新♡『どことなくかわいげで表情豊かなポコポコとした素材。レースやフリルみたいにわかりやすい甘さじゃないところが、辛め好き派の女子にもHIT!』

キリッとしたパンツコーデに白のポコポコ素材のブラウスでほんのり甘さをチャージ。好感度の高いハンサムカジュアルは、黒のヒール靴でシャープさや女っぽさを足すのが正解です。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】白ブラウスを合わせるパリシックなデニムコーデ

Love blouse & denim『いつだってレースブラウス×デニムって最強!』

パリジェンヌっぽさ漂う白ブラウスは、淡色デニムを合わせてクラシカルなイメージに。カゴバックやバレエシューズを合わせれば、爽やかさが際立つヴィンテージ風ファッションの出来上がり。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【4】華やかブラウスのクラシカルなモノトーンコーデ

表情豊かな素材感でモノトーンでも華やか『archives ジャガードマーメイド』

透け感のある白ブラウスを黒のロングスカートにすっきりIN。スカートのジャカード素材やシアーブラウスのフリルで、遠目からも接近しても印象深い、オトナきれいなモノトーンコーデがきまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ネイビーパンツ合わせが爽やかな白ブラウスコーデ

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいマリンパンツ×白ブラウスで更新感のあるフェミニンコーデに。上品きれいなネイビーのマリンパンツなら、デコラなブラウス合わせもシックに着地。バイカラーのバックストラップパンプスがコーデを程よく締めつつ抜け感も叶えてくれます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【6】白のレースブラウス×ワイドデニムの甘辛ファッション

ひとくせ白シャツならハンサムなワンツーコーデも今っぽいムードに刷新できる

甘めに転びがちなカットワークレースの白ブラウスは、ダークカラーの辛口デニムでコントラストを効かせて切れ味よく。ブラウスの効果的な肌見せで女っぽさを程よくプラスすると、全方位感度の高いトレンドコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【7】白を基調としたドット柄ブラウスでほんのりレトロなデニムコーデ

ドット柄ブラウス でフレンチガールみたいなコケティッシュな色気を

体に沿うスリムなデニムで、白を基調とした技ありなドットブラウスをセンシュアルムードに。70年代風デニムスタイルをイメージしたハイウエスト×ブラウスコーデで、女のコっぽいフレンチカジュアルを楽しんで。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【8】辛口カーゴを合わせる白ブラウスコーデが新鮮

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

ロマンティックな白ブラウスと辛口パンツで今どきの甘×辛バランスに。たっぷりフリルのブラウスで顔周りもパッと華やかに仕上がります♡ 注目トレンドのカーゴパンツと合わせてモードな洒落感を漂わせて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【9】白ブラウスとタイトスカートのきれいめモノトーン

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

構築的な白ベースのフリルブラウスが目を引くきれいめモードなモノトーンスタイル。変形ドット柄と流れるようなラッフルフリルのブラウスを黒のロングタイトスカートでキレよく仕上げて、かわいいよりも美人なムードに。感度高めのシースルーブーティやミニBAGもポイントです。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【10】白のブラウスコーデにイエローアウターで華やかさを

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

華やかな大きめリボンの白ブラウスには、人気色のイエローコートを羽織ってフェミニンムードな着こなしに。ボウタイブラウス×マリンパンツと、オールホワイトコーデも軽やかさを意識すると快活なムードにまとまります。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【11】パンツインでシンプルな白のブラウスコーデをスタイルアップ

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

パープルのきれい色ボトムには、白のボウタイブラウスを合わせて品よく大人に着こなし。カジュアルなクロップド丈アウターでも、きちんと感のある正統派Pコートなら通勤スタイルにもマッチ。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】白ブラウス×チェスターコートでクラシカルムードをまとって

街に映えるハンサムな白でお仕事コーデがもっとおしゃれに!

チェスターコート×ボウタイブラウスのクラシカルなコーディネートも、優しげラテ配色なら等身大のかっこよさに着地します。白多めのラテ配色なら、きちんと感が求められるシーンもこなれた雰囲気がアピール可能。

CanCam2022年12月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【コーデ集】白ブラウスは重ね着も楽しい

【1】イエロージレのセットアップで白ブラウスをキレよく

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ベーシックすぎないくすみイエローで、ジレ×パンツのセットアップがさらに上級見え。白のカットワークブラウスでひねりを効かせると大人っぽい甘さがプラスできます。足元はミュールタイプのローファーでトレンド感を。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【2】白の甘めブラウスに黒のニットジレできちんと感を演出

Retro Mood『小花柄やヴィンテージライクなデニムスタイルなど、レトロな着こなしとも好相性なのがジャケット&ジレ! ネイビーを選べば、どこか上品に見えるのも魅力。』

コンパクトなニットジレは、前ボタンを留めて着こなすと新鮮な印象に。レトロかわいい白ブラウスとの合わせで好感度もばっちりです。ボトムはブルーデニムで色味を揃えつつカジュアルダウン。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】クラシカルな白ブラウスをゆるデニムでカジュアルダウン

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.おしゃれな人がよくかぶっているキャップ。カジュアルになりすぎてしまいそうで買うか迷っています…。A.かっちり上品アイテムと合わせると、一気に洒落る!』

今年っぽいクロップドジャケットにクラシカルな白ブラウスを合わせつつボトムはデニムでカジュアルダウン。足元はローファーでかっちりと決めたら、ベージュのキャップでコーデをハズすのも今っぽ見えのポイントです。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【4】白ブラウス×ミント色デニムのきれいめカジュアル

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

ジレと白のリボンブラウスで、パンツスタイルを品よく格上げ。きれいめカラーのデニムならオフィスコーデにも取り入れやすく、脱コンサバに着地します。白とミント色のコンビなら、清潔感や透明感も簡単UP!

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【5】オーバーサイズジャケットで今っぽいこなれ感を

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

ハンサムな正統派チェック柄ジャケットと、クラシカルな白のボウタイブラウスの甘辛バランスが今旬。レトロムード漂うロングジャケットは、華やかなボウタイブラウスと白のハイウエストパンツでハンサムレディに着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【6】白のボウタイブラウスで顔まわりを華やかに

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデを白のビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】ニュアンシーな白配色のシアーブラウス×ビスチェレイヤードの最旬コーデ

コートを脱いでもしっかり盛れる〝ひと手間ブラウス〟が大活躍ビスチェレイヤード『今季も引き続き大注目の、レイヤード。中でもチームCanCamからの人気が高かったのはビスチェ! ブラウスとセットになったアイテムなら、簡単にトレンドが手中に!』

ふんわりオーガンジーとコンパクトなビスチェのメリハリがスタイルアップにひと役。ボリュームスリーブと袖口のスリット入りカフスなど、目を引くデザインが満載の白配色のブラウスは着回しにも便利。シンプルなグレーパンツに合わせれば大人の甘さが漂います。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【8】鮮やかカーデで白ブラウスコーデをちょっぴりレトロに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデを、白を基調としたレースのボウタイブラウスに重ねてなつかしかわいく♡ トップスに甘さがある分、ボトムは切りっぱデニムであえて辛口に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】こっくりカラーの着こなしにブラウスの白で抜け感を

RED ×クラシカルアイテムで品よくレディに着こなして『クラシカルムード全盛なこの冬の着こなしと相性がいい推しカラーが、ひと目で華やかな赤。表情を生き生きさせる色の効果でマンネリしがちなお仕事コーデのアプデを狙って!』

モヘアニット×白のボウタイブラウスのレイヤードでレディ度UP♡ こっくりカラー合わせには白のブラウスが抜け感にひと役。赤とフレアシルエットが相まって、ドラマティックに映えるスカートも存在感バツグン! 女っぽくてシーン映えするデートスタイルが叶います。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ちょこっとフリルがおしゃれなカーディガンレイヤード

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

知的ムードのネイビーパンツで、清潔感も好感度も両方GET! レイヤード流行りな今季、首元と袖口からのぞかせた白ブラウスのフリルも着こなしを盛り上げるポイントに。コンサバなイメージがあるコンパクトカーデは、ワイドパンツの迫力を借りてカッコよくふるのがおすすめです。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

好感度が高い「白ブラウス」がオンオフ使える

白ブラウスの透けが気になるときは、肌なじみのいいベージュインナーを仕込んだり、あえて黒のインナーを合わせるのもおすすめです。春夏はニットやシアートップスに重ねてトップスや羽織りに、秋冬はブラウスの上にニットやカーデを重ね着するなど、おしゃれなアレンジを楽しんでみて♡ シーンだけでなくシーズンも問わず着られるので活躍すること間違いナシです♡