【黒スキニーパンツコーデ9選】スタイリスト発「脚長見せのコツやトレンドの着こなし術」

黒スキニーパンツコーデ

黒スキニーを合わせるレディースコーデをピックアップ! トップス合わせがしやすい黒スキニーは、足を華奢見せさせる効果もあるのでパンツでスタイルアップしたい人におすすめ。こちらでは今っぽい着こなしが決まる黒スキニーのコーデを厳選しました。

スタイリストが指南!黒スキニーのモノトーンコーデ

ロング丈の白シャツに重ねて、黒スキニーをブーツインすると…トレンド感のあるマニッシュコーデに。ブーツはあえてのブラウンで、ぱっきりモノトーンにマイルドさを足すと印象がやわらかくなります。

黒スキニーレディースコーデ

ニットベスト・シャツ・スキニーの黒白サンドコーデは、体型のバランスが良く見えるのでおすすめ。さらにロングブーツを合わせたら、腰位置の高さも脚の長さも、かなりの錯覚が期待できます!

黒スキニーパンツの合わせ方のポイント

黒スキニーレディースコーデ

  1. ロング丈やボリュームトップスは、×黒スキニーでバランス良く
  2. ローファーやパンプスを合わせるときれいめな着こなしに

【黒スキニーパンツ】のレディースコーデ

【1】黒スキニーとオフショルの肌見せでヘルシーに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めて、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットを引き立てて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】黒スキニーをブーツインする辛口モノトーンコーデ

レザーのキリッと感で脱ほっこり!『コーデのポイントにレザーを取り入れることで全体が引き締まり、チェック柄も一気に辛口な着こなしに。小物で気軽に取り入れられるから、レザー初心者もトライしやすい!』

千鳥格子のジャケットに細身のパンツを合わせてスタイルアップ。ベルトを巻いてメリハリのあるコーデに仕上げたら、ストイックなニーハイブーツでさらにクールに引き締めて。コーデにインパクトがある分、バッグはミニサイズを選んでさりげなく。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【3】細身の黒デニムでジャケットコーデを程カジュアルに

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

カジュアルなデニム素材も、黒を選べば職場にもなじむきれいめコーデに。落ち着きのあるグレーニットの力を借りて、ビッグジャケット×レースビスチェにギラギラシューズでミーハー感をプラス。仕上げはチェック柄のバッグでモノトーンコーデに華やかさと季節感をほんのりと。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】ワンショルトップスやブーツインでジャケットをキレよく

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

女っぽモードなワンショルカットソーでツイードジャケットをキレよく! 鎖骨がのぞくトレンドのワンショルデザインは、ハンサムなおじジャケにちょうどいい女っぽさを加えてくれるだけでなく、厚手ジャケットの抜け感作りにも活躍。パンツとロングブーツでタイトなⅠラインを作ってすっきりと着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】シックな黒スキニーコーデに小物で華やかさを

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

黒デニム×グレージャケットのモノトーンコーデ。サテンキャミやレザーバッグなど光沢感のある黒×ゴールド小物で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUPします。広く開いたデコルテやスキニーデニムで、さりげなく色気を香らせて。足元はふらっとシューズで余裕感のある着こなしに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【6】フェミニンな花柄ブラウスを黒スキニーで大人っぽく

黒スキニーパンツ×ブラウスコーデ

フェミニンな花柄ブラウスは、クロップド丈やスキニー合わせでキレよく大人に。タイトボトムにボリューミーなパフスリーブを合わせた上半身重めバランスが、今っぽさを加速させるポイント。一見難しいワンツーコーデも旬のシルエットで洒落感がUPします。差し色バッグのスクエアシルエットやまとめ髪で、ぐっとシャープな印象に。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】黒スキニー×ボーダー柄カットソーでこなれ感UP

黒スキニーレディースコーデ

黒ポンチョに黒デニム…旬なシルエットだからALLブラックでまとめても抜群の存在感。チェーンバッグで華やかさをプラスしつつ、カジュアルなボーダーカットソーで等身大に引き寄せて。レースアップブーツをデニムに繋げて脚長見せも完璧です。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【8】黒スキニーパンツ×ブルースエットでアクティブに

黒スキニーレディースコーデ

水色のゆるスエットに細身のブラックデニムを合わせた辛口コーデ。キルティングコートやブーツも黒でまとめれば、カジュアルだけど大人っぽい着こなしが完成します。斜め掛けバッグは白を合わせてダークカラーのコーデにシャープさをプラス。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【9】黒スキニーパンツ×黒スエットでクールに

黒スキニーレディースコーデ

黒の切りっぱなしデニムをラフに着たい日は、黒のロゴ入りトレーナーを合わせてクールカジュアルに。首元や裾から白インナーをちらっとのぞかせると、オールブラックコーデに軽やかさが演出できます。メンズっぽいかっこよさがあるので、足元はヒールブーツを合わせて女っぽく。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

シャープな黒スキニーパンツで着やせも狙って

ボリュームのあるフリルブラウスやロングアウターと合わせても、下半身が華奢に見えたり全身がすっきり見える黒のスキニーパンツは活躍度大! 着回しの効く黒スキニーを取り入れて、シャープで着やせも叶う大人カジュアルを楽しんでくださいね♡