体調を気遣うLINEは迷惑?それとも嬉しい?本音を調査!
体調が悪いときにもらう気遣いLINE、嬉しいように感じますが控えた方がいい内容もあります。みなさん、良かれと思って送っていませんか? 今回は体調を気遣うLINEに関する本音をアンケート調査してきました!
Contents
体調が悪いとき、気遣うLINEをもらったら嬉しい?うざい?
嬉しい…80%
迷惑…20%
8割の方が「嬉しい」と回答。体調を気遣ってくれるのは嬉しい派が多いものの、一定数「迷惑」と感じる人がいることもわかりました。それぞれの意見も見ていきましょう!
体調を気遣うLINEは「嬉しい」派の意見
1.気遣いが嬉しい
「大丈夫?と言われると嬉しい」(28歳・会社員)
「心配の気持ちで心があたたまる」(29歳・会社員)
2.心強くなる
「一人暮らしで体調を崩すと心細いので」(26歳・学生)
「何か必要なものある?と言われると安心する」(29歳・会社員)
3.早く元気になろうと思える
「連絡をもらうことで元気になるモチベーションになる」(25歳・会社員)
「明るい気持ちになる」(29歳・会社員)
4.気が楽になる
「仕事を休んで穴を作ってしまったとき連絡をもらえると安心する」(25歳・会社員)
「約束をリスケしてもらったときの罪悪感が減る」(24歳・会社員)
体調を気遣ってももらえると「一人じゃないんだな」という気持ちになるという意見が多数! 「何か必要なものがあれば言ってね」という言葉だけで心強いですよね♡
体調を気遣うLINEは「ちょっとうざい」派の意見
1.マイペースな内容にイラッ
「いつもと同じような調子の話題をマイペースにされること」(25歳・会社員)
「普段通りの連絡もイライラしてしまう」(27歳・会社員)
2.体調どう?と言われても…
「体調どう?と聞かれても、なんと返そうかかえって気を遣う」(27歳・会社員)
「まだ具合が悪くても、よくなってきたと返さなくてはいけない感じがする」(24歳・会社員)
「心配しすぎ」(22歳・学生)
3.返事がいるメッセージ
「話し合いが必要なライン、頭を使わなければいけないライン」(23歳・会社員)
「返信しなくてはいけない文」(27歳・無職)
4.長い文章は迷惑
「長文」(27歳・無職)
「読みにくい文」(23歳・会社員)
普段通りのテンションや、変に心配され過ぎても気を遣うなどの意見が目立ちました。体調が悪いとき、そっとしておいてほしい派が一定数いることがわかりましたね。
好きな人に体調を気遣うLINEを送る心理
1.お互いさま
「自分が調子悪いときに気にかけてもらったのでお互いさまであり、ある意味当然のこととして」(25歳・会社員)
「体調悪いときは助け合い」(25歳・会社員)
2.心配している
「心配」(回答多数)
「こころから心配だから」(21歳・会社員)
3.アピール
「好きな人なのでいいところを見せたい」(25歳・会社員)
「正直、気遣えるアピールもあります」(23歳・会社員)
「良い人ぶりたいから」(22歳・学生)
「心配5割、話したい5割」(23歳・学生)
4.大切だから
「大切な人だから」(29歳・会社員)
「大事な人に送るのは当然」(23歳・会社員)
5.早く良くなってほしい
「単純に体調が良くなってほしいという気持ち」(27歳・無職)
「元気になってほしいから」(29歳・会社員)
【例文】もらったら嬉しい体調気遣いLINE
1.「いつも頑張りすぎ。無理しないでね」
普段の頑張りを認めてくれたり、ゆっくり休んでねといった言葉だったり…。寄り添う内容は嬉しい! という意見が多数寄せられました。
2.「必要なものがあったら連絡してね」
急に体調を崩したときって、冷蔵庫の中身が空なんてことも。そんなときに「必要なものがあれば言ってね」と連絡をくれる存在がいると心強いですよね。
3.「元気づけてくれるささやかな言葉」
笑える言葉や写真などで元気づけてほしいという声も! 具合が悪く沈んだ心に響きそう。
4.「元気な顔を早く見たい」
元気になった顔を見たいって、ちょっとドキッとしちゃうかも♡ 「元気になったら〇〇へ行こう」「好きなものを食べに行こう」なども嬉しい!
5.「落ち着いたら連絡を」
「落ち着いたら」と添えてくれるとありがたいという意見も。具合が悪いときに返信を急かされると、ちょっと辛いですよね! こういった文章だと、気遣いができる人だなあと思います。
【まとめ】
体調が悪い相手には、「大丈夫?」というよりも、寄り添う内容のLINEが喜ばれることがわかりました。ただ心配するだけではなく、何かできることはないか、そもそもこのLINEに返信は要らないことを伝えると気遣い上手に近づけそうですね!