「とうとう後悔されましたね」…え!?笑った誤字・誤変換LINE

気づいたときにはもう遅い誤字・誤変換。特にオンタイムで会話していると、送信を取り消すこともできないので「やってしまった」感が強いですよね。今回も笑いを引き起こす誤字・誤変換エピソードをご紹介します!

■姉妹の軽妙な会話

「家族LINEです。

姉『ドラッグストア寄って帰るけどなんかいる?』
私『黒タイツ買ってきてー』
姉『何デニール?』
私『80デニーロ!』
姉『ロバートかw』

ちょっと恥ずかしかったです」(22歳・学生)

本当に「デニーロ」という単位がありそうなほど、ナチュラルな誤字。ハリウッドスターもビックリです。お姉さんのツッコミが秀逸すぎました。

■笑ってはいけない

「バイト先のLINEグループで、バイトリーダーから『最近スタッフルームが散らかっています! 忙しくてもチキンと整えてから帰るようにしてください!』と…。笑っちゃいけないんですけどちょっと笑ってしまいました」(21歳・学生)

こんな笑ってはいけない状況ほど、ツボにはまるとなかなか抜け出せないので厄介。しかもスルーしてしまいそうな小さな誤字は、見つけてしまった時の破壊力はすさまじいです。

■とうとう後悔されましたね!

「仕事で担当している企画が世に公開になったとき、上司から『とうとう後悔されましたね!お疲れ様でした!』とLINE。笑いました」(34歳・会社員)

後悔するのを待っていた感じがして、字面だけ見るとすごく嫌味な雰囲気ですが、もちろん誤変換。焦って気が急いてしまっているときほど誤字・誤変換には気をつけたいですね。

誤字・誤変換で後悔しないためには、やはり送信前のチェックが必須ですね。オンタイムで会話している時は難しいかもしれませんが、心がけるだけでもぐっと誤字・誤変換の可能性は減るはずです。それでもやってしまった…という際は、下記のフォームまでお寄せください!(岩川菜奈)

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