マッチングアプリでやられたイヤなことランキング！
最近利用者が増えつつあるマッチングアプリ。自分の理想を検索すれば、その相手を見つけてくれるなんて優れものですよね。でも、筆者の友人は会った相手が「カツラだった」という、ある種の詐欺に遭遇したそう。期待して実際に会っても理想の相手とは程遠かったら、寝込みそうですよね…。
知らない相手である分、騙される可能性の高いマッチングアプリ。皆さん、どんな被害に遭っているのでしょうか？
【マッチングアプリ被害ランキング】
■11~15位
15位「居住地・出身地の詐称」
14位「性別の詐称」
13位「収入の詐称」
12位「職業・役職の詐称」
11位「身長の詐称」
筆者が驚いたのは「性別の詐称」。会った時にバレてしまうじゃないですか…。それとも女装して会いに行くのですかね？
■6~10位
10位「未婚・既婚の詐称」
9位「金銭の要求」
8位「恋人の有無の詐称」
7位「メッセージの暴言」
6位「年齢の詐称」
結婚相手や恋人がいるのにアプリを利用するとはどういうことですか？ 浮気はダメ！ ゼッタイ！
■5位「体型の詐称」
見たら分かるような詐称ってどうしてするのでしょうか。マッチョ好きなど恋愛基準に含む人も多い項目。書きたいのなら、まずは体型を変えてから！
■4位「ネットビジネスの勧誘や宗教への勧誘」
犯罪に巻き込まれそうなニオイが。恋は盲目というように、必死になると気づいたら罠にはまっている可能性も。こういう話が出たら、一回冷静になって！
■3位「すっぽかし／ドタキャン」
友達にされても嫌なドタキャン。わざわざ予定を合わせているのだから、行けなくなったらすぐ連絡を心がけましょう。だから恋人ができないんですよ！
■2位「恋活／婚活ではなく性行為を目的としていた」
女性で1番多かったトラブル。本気で恋がしたいのに、気持ちを踏みにじっていますよね。騙されていないか、会う前に見極めるのが重要◎
■1位「顔の見た目の詐称」
誰だって良く思われたいですよね…。でも実物と違い過ぎるのはアウト。
ちなみに、どのくらいの方が加工しているか聞くと、
半数以上が加工していることが判明。自分の顔では勝負できなく、少しは加工したくなる気持ちはわかります。でも度は超えすぎると、後々自分の首を絞める事になるので注意！
信用は嘘をつかれるとなくなってしまうもの。見栄を張りすぎず、ありのままを知ってもらうのが誠実さも伝わり◎ でも、少し背伸びしないといけないのが現実のようです…。 （齋藤有紗）
情報提供元／MMDLabo株式会社
