え…出会えない。私がマッチングアプリで失敗した理由6つ

〇〇がない!|マッチングアプリ、私には向いてないかも…と思った理由6選

学生の頃は「出会いがない」と言っている社会人を見て「そんなに出会いないの?」とやや疑問を思っていたものの、実際自分が社会人になってみると本当にその通りすぎて笑ってしまった、という経験、ありませんか? 社内恋愛があるじゃん! という声が聞こえてきそうですが、ちょこっとご飯に誘っただけでもセクハラと受け取られる可能性がある今の時代、社内恋愛や取引先の方との恋愛は難しいもの。(もちろんしつこいお誘いは論外ですが…)そもそも、職場に独身の異性が少ないということもありますよね。

例に漏れず、同じ状況のライター平岡。意を決してマッチングアプリを始めてみたものの、開始して1か月後、「もしかして自分には向いてないのでは…」と悟りました。今回はそんな、“マッチングアプリ向いてないな”と思った理由6選をお届けします。

「マッチングアプリ向いてないな」と思った理由6選

①見た目が「男ウケ」から遠い

プロフィールを作っていたときのこと。初めてのアプリで右も左もわからなかった私は、小さく表示されている「人気同性会員のプロフィールを見る」というアイコンをタップしました。「同性会員のプロフィールを参考にできるの、助かる…!!」と思ったのも束の間、全員私とは系統が違いすぎる!! もちろんアプリによって男性ユーザーの傾向も違うのでしょうが、私が使っていたアプリは黒髪or大人しめの茶髪で、ワンピースが良く似合う上品な感じの方が人気の模様でした。

対して平岡は、派手髪・ゴリゴリカラコン大好き人間。仕事では髪色を隠していますが、プライベートではガッツリインナーカラーを出して遊んでいます。顔がかわいいか・スタイルがいいかは置いておいて、男性ユーザーの求める見た目と乖離していることを自覚せざるを得ませんでした。

 

②写真がない!

プロフィール登録の際、欠かすことができないのが写真。できれば「アプリ用に撮りました」という自撮りよりは、人から撮ってもらった自然な写真を使いたいですよね。ただ、平岡はあまり写真を撮らないタイプ。友人たちも一緒にいるときにスマホを使わないので、他人からふいに撮られた写真というのもあまり存在しません。自分のカメラフォルダにある写真といえば、オタ活をしているときのうちわを持った幸せそうな写真や、番組協力(音楽番組などの観覧)に応募するときの真面目な証明写真ばかりです。また、身長が高いこともあって、友人とのセルフィ―でも専らスマホ係。なかなか良い状態の写真がなく、普段から他撮りの写真を撮ってもらっておくんだった…と反省しました。

 

③時間をかけないと好きにならないタイプ

みなさんは、一目惚れをしたことはありますか? もしくは、出会ってから短期間でお相手を好きになったことはありますか? 実は私、これらの質問に対する答えはどちらもNO。どんなにハイスペックでも、どんなにイケメンでも写真と文章だけで好きになることはまずなく、出会ってから3か月以上、コンスタントに会わないと好きという感情が生まれないタイプなんです。同じ学校に通って10年目で好きになった人もいるほど、筋金入りの長期間タイプ。

そんな状態ですから、プロフィールを見ていいな〜と思うことがそもそもありませんでした。また、お互いに恋愛を前提にアプリをやっている以上、実際に会ったとしても1〜3回目でアリかナシか判断する場合がほとんどですよね。そんな短時間じゃアリもナシもわからない! と思ってしまう時点で、アプリにとんと向いていないようです。

 

④クレイジーになれる趣味がある人が好き

「美味しいものを食べるのが好きです」「旅行が好きです」「休みの日は友人と飲みに行きます」などなど、プロフィールに書いてある“休みの日の過ごし方”は、このあたりが多いでしょうか。もちろん素敵な趣味だと思います。ただ、クレイジーになれる趣味のある人が好きな平岡からすると、正直物足りないな…と感じてしまうことがしばしば。アイドルでもゲームでも漫画でも、時間を忘れて熱中できるような「好き」がある人が好きなんです。ただ、女子ウケが悪いと考えてなのか、プロフィールに趣味色を強く出している男性が多くないのが現実。美味しいお店知ってなくてもいいから、休みの日はゲームで徹夜しちゃうとか、女子ドルの遠征が生きがい! とかの方がいいな…と思っている次第です。

 

⑤男性不信

アプリをやっておいて何を言っているんだという自覚はありますが、男性のことをあまり信じられない…というのも事実。過去に色々あった影響で、同じコミュニティに所属している人なら安心できるのですが、共通の知り合いがいない初めましての方には警戒心がとても強いのです。アクリル板10枚くらい挟んでるレベルの警戒心。自己肯定感の低さから、いいねをくれたとしても「この人何が目的だ…?」「もしかして、付き合った後盗撮されてそれを材料に脅されたりするんじゃ…」と疑心暗鬼になってしまうのでした。

 

⑥面倒くさがり

極度の面倒くさがりにとって、アプリでのやりとりは正直しんどい。「お仕事何されてるんですか?」「お休みの日は何をしてますか?」というやりとりがすでに面倒くさい。とりあえず話は会ってからだ! という気持ちもあるけれど、出不精のためそれはそれで面倒くさい。めんどい尽くしです。好きになれるかもわからない人に時間もお金も気力も使うなら、1円でも節約して推しのコンサートに備えたり、ジムに行って運動したいな~と思ってしまうのでした。

 

なかなか出会いのない状況で、恋人を探している方と出会うことのできるマッチングアプリは助かる存在。ただ、私のように男性が苦手だったり、時間をかけないと好きになれなかったりというタイプの人にとっては、少々ハードルが高いのも事実です。いざとなったら結婚相談所でお見合いをするかぁ…と思っているところですが、結婚相談所も構造的には似たようなところがあるため、最終的にはリアルで探すよりほかにないのかもしれません。(平岡あおい)

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