男心に刺さる!モテる女子がやってる褒め方や男性がキュンとする言葉
恥ずかしい気持ちはあっても、やっぱりストレートに褒められると嬉しいのが男性心理。今回は、褒め上手な女性の特徴や実際に言っている言葉、LINEをまとめました! 真似できる部分はあるか、チェック♡
Contents
褒めるのが上手な女性の特徴
1.相手のいいところを見つけるのが上手
人間って単純なもので、褒められると嬉しいですし、その人に特別な感情が芽生えることもあります。相手のいいところを見つけるのが上手で、サラッと褒めることができる女性はやっぱり強い! シンプルに外見を褒めるのはもちろん、「清潔感があるね」や「似合っているね」なんて言葉も男性は嬉しいそうですよ♡
2.欲しい言葉をかけられる
相手の欲しい言葉をかけられるのも、褒め上手な女性の特徴です。話の中で相手が何を求めるのか読み取り、適切な言葉をかけられるのは一種の才能かも♡
3.相手をよく観察している
褒め上手な人は相手をよく見ています。いいところもですが、悪いところも見つけるのが得意なのが特徴です!
ストレートが効く♡男性が喜ぶ褒め言葉は?
1位:一緒にいると楽しい
「一緒にいると楽しい」って、自分自身が認められていると感じますよね。同時に「これからも一緒にいたい」「また会いたい」という気持ちを伝えることも。相手の反応が気になるデート後に伝えるのが効果的。「一緒」という言葉がキーポイントですね!
2位:頼りになるね
女性から頼られると嬉しくなるのが男性です。相談した時や助けてもらったときに、「本当に頼りになる」「頼れるのは○○君だけ」と伝えることで、男性に女性を守ろうという心理が働くはず。でも使い過ぎると嘘っぽくなるので要注意!
3位:やさしいね
内面をよく見てくれているなと思いますよね。褒める際には「いつも話を聞いてくれるから」「一緒に悩んでくれるから」と理由と合わせて伝えるのが大切です。シンプルですが、どんな時でも使いやすい言葉ですよ!
4位:男らしいね
やっぱり男性は「男らしさ」を見てほしいもの。それは筋肉など肉体的な部分だけでなく、心の器の大きさであったり、包容力など精神的な部分にも表れてきますよ。
5位:気が利くね
たとえば荷物を持ってくれたり、デートでエスコートしてくれたときに、「気が利くよね。ありがとう」と伝えると◎。行動をきちんと見ていてくれていたんだ、と嬉しく思います。どんなに小さいことでも感謝と誉め言葉は忘れずに。
モテ女が送るストレート褒めLINE
1.ストレートに、褒める♡
「かっこいい!」(25歳・専業主婦)
「めっちゃタイプ」(25歳・会社員)
慣れないうちは「そんなに直接褒めちゃっていいの!?」とちょっと恥ずかしいかもしれないけど、なんだかんだ「褒める」は効く。結局人ってストレートに褒められたら悪い気がしない……どころか、嬉しいものですよね♪
どストレートに「かっこいい」「タイプ」と言うのは最初は気が引けるという方は、「そういうところかっこいいよね」「今日の服素敵だね」など、部分的に褒めるところから始めてみましょう。実際、細かいところを見てくれて褒められたらたいていは嬉しく感じるはず!
2.ストレートに、会いたいって言ってみる
「会いたい、寂しい、とか、ストレートに言う」(21歳・学生)
「会えるの楽しみにしてます!みたいな感じでさりげなく」(24歳・学生)
「今度ごはん行きたい!」(21歳・学生)
人間、気になられたらやっぱり気にしちゃうというパターンが多いもので……「好きだって気づかれたら引かれちゃうかな?」などなど考えすぎずに、どストレートに「会いたい」「もっと話したい」と言ってみると、いいことあるかも。
3.ストレートに、楽しさや嬉しさを伝える
「ごめんねじゃなくて、極力ありがとうって言う」(23歳・会社員)
「ありがとう、めっちゃ嬉しい、幸せ!とか、ポジティブなワード♡」(28歳・専業主婦)
言葉がポジティブな人は、やっぱり一緒にいて楽しいですよね!
何かをしてもらったときについつい「ごめんね」と言ってしまうクセがある人は「ありがとう」と言いかえるようにしたり、今はついついネガティブワードを言いがちな人も、最初は意識的に少しずつクセをつけていけば、そのうち無意識にポジティブワードを発していけるようになるものです。
お世辞っぽくない♡ストレートに褒めるポイント
1.成長と苦手分野に注目する
今までできなかったことができたとき、それを誰かにほめてもらえたら嬉しいですよね。成長とは、できなかったことができるようになること。それを見つけてほめることを意識すると自然に褒めることができます。小さなことも見逃さないよう意識しながら過去と今とを比較すると、ほめるポイントは必ず見つかるはず!
2.受け入れやすいタイミングを見極める
どんなに嬉しいほめ言葉でも、忙しくていっぱいいっぱいになっているときは耳に入ってこないもの。ほめ上手にはタイミングも重要です。表情を見ることは大事な観察力のひとつ。相手が硬い表情をしているときは、ほめ言葉よりも“何かあった?”とか“大丈夫?”といった、“いつもと違うから心配だよ”という気持ちを素直に伝えたほうが有益。常にほめる行為を優先するのではなくて、その人にとっていいタイミングで欲しい言葉を具体的に伝えることが大事です。
3.相手が使わない言葉は避ける
さらにほめ上手になるためには、相手が使わない言葉にも注目してみましょう。とくに家族の話題などプライベートなことについては、慎重に耳を傾けて。何か特定のキーワードを避けているのであれば、それは相手にとって触れられたくない話題かも……。こちらがほめているつもりでも、相手にとって避けたい話題では逆効果だし、不快な思いをさせてしまいます。成長や苦手分野に注目し、受け入れやすいタイミングを見極め、相手が使わない言葉を避ける。これらを実現するために必要なのが観察力です!
4.お世辞に聞こえない「第三者ほめ」
第三者を通した伝達方式のほめ言葉は、お世辞ではなく本心として受け入れられやすいと言われています。たとえばAさんをほめるとき、「Bさんがあなたのことをほめていたよ」と伝えると、直接ほめるよりも本心として伝わりやすいのです。第三者ほめは人から人へ伝染していきやすいのも嬉しい特徴です。職場に「ほめムード」を広めたいときは、このテクニックを試してみてください!
5.本人を取り巻く物事をほめる
スマホケースや文房具など、ちょっとした持ち物にこそ、こだわりを持って選んでしまう……なんて経験、ありませんか? 自分が素敵だと思って選んだものを「素敵だね」とほめられれば嬉しいですよね。その人自身のことだけでなく、持ち物に良い印象を抱いたときは、ぜひ素直にほめていきましょう。同じように、相手の出身校、出身地、職場などについても、自分が「いいな」と感じている部分があれば伝えていきましょう。初対面でも「その学校、野球が強くてすごいですよね」「○○県ってアレが美味しいんですよね」など、ほめる要素はたくさんあります。ビジネスシーンでは、たとえば名刺を見て「名前の漢字が綺麗だな」と思ったら、その気持ちを素直に伝えてみるのも一手です。
褒め上手になるにはどうしたらいい?
1.「自分をほめる」
まずは自分自身をほめる練習から始めましょう。自分をほめられるようになると、他の人のいいところにも自然と目が向くようになるんだとか! まずは1日の終わりに、自分をほめるだけの日記をつけてみて。慣れないうちは意外と難しく感じるかもしれませんが、繰り返すことでだんだんスムーズにできるようになります。
2.「ボキャブラリーを増やす」
自分が知っているほめ言葉を、すべて書き出してみてください。あなたの中にはどれくらいのほめ言葉がありますか? もしかしたら「思ったより少ないな」とびっくりするかもしれません。そこで実践したいのが、身近な人やモノをほめる練習。1日1個(または1人)お題を決めていいところを10〜20個考えていくという方法がオススメだそう。
3.「逆から見てみる」
どんなにマイナスに思えることでも、見方を変えればプラスになります。たとえば「仕事が遅い人」も、見方を変えれば「慎重派」と言い換えられます。仕事でミスをしても「今気づいて良かった」と思えばプラスになるし、外出の予定が雨で中止になっても「家でゆっくりする時間ができた」と思えばプラスになります。マイナスの出来事に遭遇したときは、ほめボキャブラリーを増やすチャンス。それをポジティブな言葉に変換できれば、どんな相手も無限にほめられるようになります。
【まとめ】
ついつい「こんなこと言って大丈夫かな?」と思ってしまいますが、大人になればなるほど褒められる機会もどんどん減っていくもの。ストレートぐらいがちょうどいいものです。是非、試してみてくださいね♡