【大人カジュアルコーデ33選】買うべき「トレンドアイテム」もピックアップ|レディース

ONもOFFも♡大人カジュアルコーデを特集

大人カジュアル

きちんと感もリラックス感も手に入る『大人カジュアルコーデ』をクローズアップ♡ ニット・ワンピース・ロングスカートなど、きれいめアイテムを使ったカジュアルコーデは、男子ウケも期待度大! 今っぽさもアピールできるアイテム選びや旬の着こなしテクは必見です♪

今季の大人カジュアルに取り入れたいアイテム8選

季節の移ろいに合わせてファッションをアップデートするなら、より旬なアイテムを取り入れたいですよね♡ そこで、秋の大人カジュアルにおすすめしたい最旬アイテムを紹介します。

①チェック柄スカート

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今季のチェック柄はお目立ち度の高いタータンチェックが狙い目。真面目に着ずに、カジュアルなロゴTやパンチの効いた小物でロック風味に味付けするのがオツ♡

②ポコポコ素材トップス

大人カジュアル

どことなくかわいげで表情豊かなポコポコとした素材。レースやフリルみたいにわかりやすい甘さじゃないところが辛め好き派の女子にもHIT!

③キラキラアイテム

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ギラギラした輝きじゃなく、繊細で上品なきらめきが大本命。細かいラメなどグリッター間のある半袖ニットやカーディガンがおすすめ。

④エコレザー素材

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年々薄く軽く進化しているレザー風の素材。ストレッチが効いていたりと着心地の良さも改良されて、ONもOFFも着回したくなるアイテムに。ブラウスやパンツ、きれい色など種類も豊富だから新鮮に着こなせる。

⑤ベロアアイテム

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季節感満点のベロア素材は、季節のはじめに真っ先に取り入れられるトレンド。リッチなムードが漂うから、あえて力を抜いてラフに着こなすのがポイント。

⑥ふわもこ小物

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ファーハットや毛足の長いファーバッグなど季節の変わり目からファーを取り入れるのがおしゃれ! 涼しくなってきたら、ファートップスもトライしたい。

⑦オーバーサイズのおじっぽジャケット

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秋アウターの主役は、ボクシーなシルエットのジャケットに決定! ミニボトムがすっぽり隠れちゃうサイズ感がかわいい。

⑧ホールガーメント

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モードなニットウェアブランド「CFCL」がブームの火付け役。シームレスで伸縮性が高く、着心地がいいのに着映えも叶うアイテムです♡

今季の大人カジュアルコーデのポイント

大人カジュアルレディース秋コーデ

  1. ふわもこ、レザー、ベロアなど素材感で季節感を取り入れて
  2. ジャケットやパンツなどメンズライクな着こなしは肌見せや小物で女っぽさを演出
  3. きれいめコーデはTシャツやカーゴなどラフなアイテムでカジュアルダウン

【コーデ集】大人カジュアルな休日ファッション

【1】シャギーニットとタイトスカートで旬なシルエットをメイク

上半身で映えるシャギートップスにタイトスカートを合わせて、リッチな女子会ルックに。素材に特徴のあるアイテムを選ぶだけで、ワンツーコーデが華やかに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】短め丈のシャツでカジュアルなパンツコーデを爽やかに

ベージュブラウンのキャミとエクリュカラーパンツのほぼワントーンコーデに、爽やかなブルーのシャツをはおって大人ヘルシーに。短丈トップスやパラシュートパンツを取り入れると、旬の大人カジュアルがつくれます。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】シンプルなデニムは鮮やかニットで大人っぽく

簡単かつ洒落感のあるお出かけコーデは、ハッと目を引く赤ニットで、慣れ親しんだデニムスタイルが新鮮顔に! 赤と相性のいいゴールドアクセを効かせたり、バッグに柄スカーフをぐるりと巻くひと手間で、パリっぽムードも高まります。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】秋らしいブラウンコーデはオレンジニットをアクセントに

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

色んなトーンのブラウン&オレンジで表情豊かな着こなしに。ボリュームフレアのワンピは、胸元に渋めなオレンジをINして洒落感UP。さらに鮮やかなオレンジカーデを加えて、色遊びを楽しむのもおしゃれです。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】オレンジのワイドデニムでこなれた大人カジュアルに

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

程よく透けるルーズなシャツとフレアデニムが大人な抜け感コーデに最適。ブラウン×オレンジのこなれ配色なら、ゆるっとリラクシーな着こなしもサマになります。キャッチーなバッグを効かせて、のっぺり感も回避。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【6】スモーキー配色を濃いめブラウンで引き締める

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

大人カジュアルに欠かせないカーキのカーゴパンツ。濃いブラウンのキャミに素材も色味も軽いシャツをはおれば、抜け感のあるグラデーションが完成します。マドラスチェックのトートやサングラスも夏ムード満点!

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【7】くすみピンクで甘すぎない大人カジュアルに

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

くすみピンク×ブラウンで糖度の高いアイテムも大人っぽく! ひと目ボレ必至なギャザーブラウスも、×ブラウンデニムなら甘さを抑えたシックカジュアルに着地。クリアなヒールサンダルもポイントです。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【8】レディなオフショルブラウスをブラウンパンツでモードに

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

デコルテ見せの甘いフリルブラウスには、モードなウエストデザインパンツや辛口バッグを合わせて、かっこいい色気を意識。首周りや手元はあえてアクセを控えめにして、すっきり着こなすのが大人っぽスタイリングのコツ。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【9】キャップやサンダルできれいめコーデをカジュアルダウン

05 爽やかなパステルグリーンをブラウンでキレよく上品に仕上げたチョコミント配色。きれい色の甘さがちょうどよくセーブされて、かわいいだけじゃない、こなれ感のあるオーラが際立つ♡

センシュアルなミント色のサテンスカートを、スエード調シャツ&シアーカットソーで微糖に振って。仕上げにベージュキャップでハズしを加えると、肩肘張らない今の空気感にマッチする〝きれいめスポーティ〟のできあがり!

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】ブラウンボーダー×白パンツの女っぽカジュアル

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ブラウンボーダーのロンTは、ほっこり見えないようにビターなトーン&ミドルピッチの都会的な一枚がおすすめ。さらにクリアな白のカーゴパンツでNEOマリンにまとめつつ、カゴバッグやニットの肩掛けで小粋なアクセントを。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【11】季節を先取りするならレザーアイテムを取り入れて

03 夏→秋のスライドにちょうどいい、NEXTトレンドのレザースカート。薄すぎず濃すぎずの絶妙ブラウンなら、より洒落たイメージに。1点投入するだけで秋の訪れを感じられる。

ともするとハードなイメージになりがちなレザースカートは、ミルクチョコみたいなブラウンを選んで、旬なムードと女性らしさの両方を叶えて。トップスは半袖レースニットでロマンティックに着こなすと、マンネリしがちなワンツーコーデがおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【12】大人カジュアルが即決まるブラウンのシャツワンピ

02 今日もまだまだ蒸し暑い…。そんな日本の晩夏を乗り切るには、ブラウンのドラマティックワンピがぴったり。サラッと着るだけで上品にキマって、テクニックいらずなおしゃれが叶う!

レディなダークブラウンに、流れるようなラッフルフリル、色っぽいカシュクール…etc. どこを切り取っても絵になるストライプ柄シャツワンピ。足元はシアーブーツで〝ちょい重め〟にコーデを作ると、秋のはじまりのぴったりな着こなしに。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【13】シックなボウタイブラウス×デニムのきれいめカジュアル

01 ワードローブに欠かせない華やぎブラウス。いつもなら白を選ぶところを、夏の終わりはブラウンにチェンジしてみる。それだけでリッチ感が高まって、簡単にオトナきれいな印象に。

ブラウス×デニムの定番コーデをボルドーで大人顔に刷新。幅広いブラウンの中でも赤みがかったトーンは、今どき感とノーブルさを両立した注目色。ビッグボウタイブラウスで取り入れると、一歩先ゆくリュクスなムードが手に入ります。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【14】グレーをスタイリッシュに着るならブルー合わせがおすすめ

ラフに着るベロアが新鮮!『秋っぽさ満点のベロア素材トップスは、真っ先に取り入れられるトレンド。リッチなムードが漂うから、あえて力を抜いてラフに着こなすのがセオリー。』

キャミソール+カーゴパンツに旬のシアートップスをレイヤード。落ち着いたブルーグレーの配色は透け感で女っぽさを演出するのがおすすめです。靴はシルバーのヒールサンダルでバランスよく。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】赤ニット×キャメルの女っぽカジュアル

試したい色No.1!赤×キャメルの女っぽ配色『多くのブランドでフィーチャーされていた赤は、まろやかなキャメルと好相性。存在感のある赤が女らしさをググっと引き上げてくれるから、手軽に鮮度UPが叶っちゃう♪』

メンズライクなTシャツ×タックパンツも、赤の1点投入で見違えるほど華やかに。赤をちょこっと差すのもいいけれど、大胆にトップスで取り入れるのが今年っぽい着こなしのコツ。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【16】フェミニンな白ワンピースにレザーで辛さをプラス

レザーアイテムをレディに着るなら、甘めなワンピースと組み合わせるのがおすすめ。ガーリーなレースワンピをレザー調ジャケットとウエスタンブーツで外して着ると、大人っぽいカジュアルコーデが楽しめます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【17】変形シャツやワイドシルエットでモノトーンを今っぽく

かっこいいのに女らしい♡落ち着いたトーンに惹かれる Monochrome『ミニマルな配色だから、肌が見えるモードなデザインもトライしやすい。アクセサリーをじゃらっと重ねづけして、リッチな印象に導きたい!』

変形シャツ×ワイドパンツで程モードな着こなしに。わざとルーズにはくパンツスタイルなら周りと差がつく今っぽムードがつくれます。仕上げにゴールドアクセを散らして女っぽさも。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【コーデ集】大人カジュアルな通勤ファッション

【1】かっちりジャケットを白Tシャツでこなれた着こなしに

きちんと見えする秋っぽブラウンのセットアップで季節感を先取り。インナーはロゴTをさらっと合わせてラフな洒落感を投入。ブラウン小物やゴールドアクセを上手に散らして、ブラウンのワントーンを今っぽく。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】シアートップスが新鮮なオールインワンコーデ

オールインワンの上にシアートップスを着て、カジュアルにドレッシーな要素をプラス。ゴールドアクセやキラッとミニバッグでコーデを盛り上げると会食や華やかなシーンにぴったりです。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】リブニットをスカートINしてスタイルアップ

大ぶりチェックの映えスカートでオフィスカジュアルを華やかに。リブニットをINしたメリハリシルエットなら、美人ムードも高まります。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【4】キャミワンピ×ジレのトレンドコーデ

キャミワンピの上に何か羽織るなら、ジレ合わせでトレンドライクな印象に。ヒップをさりげなくカバーしつつバランスが取りやすいミディ丈が使いやすくておすすめです。金ボタンも、コーデの華やかアクセントに。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【5】シックなワンピコーデに白パンプスで爽やかな抜け感を

ホールガーメントの美人なワンピに×ジャケットできちんと感をプラス。肩掛けしたジャケットからのぞく素肌で抜け感を演出。華奢フレームの上品メガネでインテリ風に仕上げれば、お仕事スタイルの完成です。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【6】上品なラメスカートでシックなニットコーデを華やかに

質感で遊ぶ新生グレーグラデ『グレーは地味な色? そんなイメージを覆すスタイリッシュなグレーコーデがあふれた秋冬の展示会。チュール素材やラメなどひねりの効いたアイテムを取り入れて、盛り上げるのがコツ!』

存在感のあるラメ入りのプリーツスカートでグレーのワンツーコーデものっぺり感なく華やかな印象に。ニットベストをノースリーブトップスとして活躍させると秋トレンドが先取りできます。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】淡色ワントーンは異素材ミックスでのっぺり見えを回避

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

とろみ感のあるアイボリーのオールインワンとドライな質感のリネンジレ。異素材を合わせることが、淡色ワントーンをメリハリよく仕上げるコツ。柄スカーフや地金アクセで顔周りを明るく盛り上げて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】バーサンダルやベルトの黒でオールインワンにメリハリを

テーラードがもたらすきちんと感で、お仕事→夜遊びの日にも最適なモカ色のオールインワン。ワイドパンツはモードな雰囲気に加えて、下半身のラインをひろわないのがうれしい。ベルトとバーサンダルの黒が引き締め役となって、のっぺり感も回避!

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ノースリラメニットでパンツスタイルを女っぽく

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ほのかにきらめくラメニットで上品グレーにスパイスを投入。シックなグレーワントーンをラメで華やかに盛るとツヤっぽさもUPします。仕上げは羽織りのシャツやシルバーの華奢サンダルでマニッシュに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】足首が見える短めパンツで華奢な印象に

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

デコルテ見せ&甘く着ないギンガムチェックでいい女オーラ漂うオフィカジコーデに。小物は黒のミュールサンダルやサングラスで大人っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】サテンパンツでカジュアルコーデをクラスアップ

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちなTシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どき。靴は白ですっきり抜け感を。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】Tシャツにジレを羽織るきれいめカジュアル

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄でファッショナブルにアップデート。トップスを選ばないスリムシルエットで使い勝手も抜群。Tシャツにジレを羽織ったらきれいめなムードも◎。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】クリーンなミントジレを羽織る大人カジュアル

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

清涼感のあるミントジレにシルバーニットを仕込んだ、きれいなお姉さん的通勤スタイル。ボトムは白を合わせてベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落たムードが手に入ります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【14】バッグや靴に黒を選んでコーデをきれいめに

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

人気のジレ×シアートップスは、白で統一してまとまりを意識すると洗練されたきれいめコーデに。イエローパンツの存在感も際立ち、印象的にきまります。バッグは小ぶりのチェーンバッグで華やかさを意識。靴も黒で揃えるとコーデの品も高まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【15】短丈カーデ×ハイウエストパンツで脚長効果も

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると、引き締め&脚長効果も狙えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【16】シアーシャツでピンクスカートの甘さを控えて

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

きちんと見せたいシーンでは、ピンクスカートが甘く転びすぎないように、少しモードなシアーシャツやジレを合わせるのが正解。スカート以外はホワイトでまとめて印象はクリーンに。プレーンな白のパンプスなら足元まで上品にまとまります。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

トレンドアイテムで旬の大人カジュアルに♡

この秋のトレンドを取り入れたおすすめの大人カジュアルコーデを紹介しました。今季イチオシなのは、「ベロア」や「レザー」、「ポコポコ素材」など、素材に変化のあるアイテム! 普段のコーデに一点入れるだけで今っぽい着こなしがつくれます♡