【フェミニンカジュアル47選】カジュアルすぎず色っぽい♡おすすめコーデを大特集|2023

旬のフェミニンカジュアルを一挙にお届け!

フェミニンカジュアル

女っぽさとリラックス感を程よくMIXした「フェミニンカジュアルコーデ」を大特集! 大人かわいくて肩肘張らないカジュアルな着こなしは、デイリーにも休日にもおすすめ。トレンド感がありながら好感度もGETできるファッションなので、幅広いTPOで活躍します♡ 

フェミニンカジュアルな着こなしとは?

フェミニンカジュアル

”フェミニン”に”カジュアル”を掛け合わせたコーデは、甘さ控えめで大人っぽいラフさが人気! ブラウスやレースなどの甘めトップスは、×デニムパンツでカジュアルダウンしたり、ロングワンピースはくすみ系カラーを選んで甘さをOFFしたりと、女っぽさとカジュアルのバランスを意識するのがポイントです♪

フェミニンカジュアルにおすすめなアイテム

今季のフェミニンカジュアルに必須なトレンドアイテムや、旬の組み合わせ方をご紹介します。

■甘めデザインのトップス

フェミニンカジュアル

フリルやレースなどフェミニンなデザインのトップスは、ベーシックカラーのボトムやデニムパンツなどシンプルなボトムを合わせても地味に見えず、コーデが今っぽく仕上がります。今季は、肌見せがヘルシーなカットアウトデザインのトップスや透け感がフェミニンなシアートップスもおすすめ。

■スリットパンツ

フェミニンカジュアル

足元にスリットがあることで、抜け感がつくれたり美脚に見える効果も♡ 定番色をシンプルに着こなしても、スリットパンツなら新鮮さがプラスできます。

■ジレ

フェミニンカジュアル

ジャケットを合わせがちなオフィスコーデやきれいめなスタイルも、ジレに替えるだけで印象がフレッシュに。辛口なアイテムなので、フェミニンなスカートコーデとも好相性です♡

■シャツワンピース

フェミニンカジュアル

シャツワンピースは、着こなし次第ですべての骨格タイプ(ナチュラル・ストレート・ウェーブ)にマッチするので、自分の骨格に似合うアイテムを探している人にもおすすめ。前を閉じてワンピースとして着てもよし、前開きでアウターのように着てもよし、と着こなしの幅が広がるのもうれしい。

■ボーダートップス

フェミニンカジュアル

パフ袖や襟付きなど、ディテールがフェミニンなボーダートップスに注目♡ シックな色味のボトムとときれいめなアクセを取り入れると、品のあるフレンチマリンコーデに仕上がります。カジュアルな印象のボーダーは、細めピッチを選ぶのがレディに着こなすコツ。

フェミニンカジュアルコーデのポイント

フェミニンカジュアル

  1. 甘めデザインのブラウスはデニムやシンプルなパンツでカジュアルダウン
  2. レディな着こなしにジレやカーゴなど辛口アイテムを合わせるのもおすすめ
  3. カジュアルなアイテムはワントーンやニュアンス配色で優しげな印象に
  4. フェミニンなワンピースは落ち着いた色味を選ぶと大人っぽく着こなせる

【コーデ集】フェミニンカジュアルな休日コーデ

【1】甘めブラウスはデニムでカジュアルダウン

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

ガーリーな魅力のコーラルピンク×フリルの映えトップスは、デニム合わせで甘辛MIXに着こなすのが今の気分。フレンチスリーブなら気になる二の腕もカバーできて一石二鳥♡ トレンドのメッシュパンプスで足元にこなれ感も演出して。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】透けトップスがフェミニンなショーパンスタイル

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

センシュアルなスキンカラーのシアーカーデは、黒合わせでで引き締めて辛口に振ると、甘さと洒落感のバランスが絶妙に。帽子やバッグでもモード感をプラスして感度高めに着こなして。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【3】シンプルな配色コーデは肌見せニットで色っぽく♡

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

ボディラインに沿うリブ素材に、胸元が開いた女度高めなニットは、メンズライクなウエスト折り返しデザインのスカートでこなれ感をプラス。ドライなトーンでまとめることでフェミニン×ヘルシーな色気が纏えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【4】クロップド丈トップスでデニムコーデに色っぽさを

旬のクロップド丈トップスとデニムを淡いブルーでワントーンにまとめて、洒落度高めな大人かわいいルックが完成。カシュクールデザインだから肌見せ分量が多めでも、着映えしつつ、ちゃんと大人見えが叶います。ぷっくりとしたハートのネックレスで遊びゴコロも。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【5】シアーブルゾンの透け感でフェミニンなニュアンスを

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

キャミ×ロングスカートのブラウンコーデを軽快に見せるなら×白ブルゾンがおすすめ。ほんのりシアーな白ブルゾンは、コーデに爽やかさをプラスする効果があるので夏ファッションに最適。インナーを落ち着いた色味でまとめても夏らしさがキープできるので一枚あると便利!

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】デニムスカートにシアーシャツでこなれ感を

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツで休日のデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】甘トップス×花柄のフェミニンコーデを黒ブーツで辛口に

Frill bustier『曖昧カラーのフリルビスチェでフレンチロリータ気分♡』

華奢な素材感やフリルをたっぷり使ったランジェリー風のディテールが、ノスタルジックなガーリーさを醸し出すビスチェ。ラベンダーをリンクさせたしなやかなマーメイドシルエットの花柄スカートで、フレンチ風のコケティッシュな雰囲気を盛り上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【8】かごバッグやレーストップスでデニムをレディに

Love blouse & denim『いつだってレースブラウス×デニムって最強!』

異なるカットワークレースを組み合わせた贅沢なフリルブラウス。ゆるっとしたサイズ感もチャーミングなブラウスに定番のデニムを合わせて、ヴィンテージライクなムードに仕上げて。小物はかごバッグやバレエシューズでジェーンバーキン風に。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】黒ワンピース×クロップド丈シャツで程カジュアルに

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

夏のデートは、スタイル美人なシャツとワンピースでオトナきれいに。カーデだとベタすぎるし、ジャケットだとちょっとかっちりしすぎ…そんなきれいめワンピのはおりにはクロップドシャツがおすすめです。サンダルは華奢なデザインを選んで女っぽく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【10】優しげ配色がフェミニンなクロシェスカート×ジレコーデ

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

女っぽいIラインスカート×ハンサムジレのヘルシーな色っぽさで、好感度の高い甘辛スタイルに。ミント色のインナーを重ねればコーデの洒落感もメリハリもUP!

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】甘めなフレアスカートはあいまい配色で大人っぽく

ミントカラーのフレアスカートで雨の日もかわいくおしゃれに。くすみミントとなじみのいいライトグレーのニットを合わせてニュアンス配色でまとめると、全体のトーンが今年っぽくなり洒落感もUPします。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】清楚なキャミワンピースをブラウンカーデで引き締める

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のワンピはバッグやサンダルも同系色を合わせて統一感を♡ 爽やかなミントカラーの締め色には洒落感のあるブラウンカラーを選択して上級者コーデを完成させて。空調対策にもなる肩掛けカーデがオススメ。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【13】レーススカートはスリット入りで今っぽいキレを演出

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり!クロップド丈のGジャンを合わせればスタイルアップも叶います。靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】アメスリタンクのヘルシーな肌見せがポイント

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ヘルシーなタンク&ジャケットでニットタイトをモードに振ったフェミニンコーデ。マニッシュなジャケットの下に旬のアメスリタンクを仕込むことで抜け感のある肌見せが楽しめます。小物は黒で大人っぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】旬なビスチェレイヤードでカジュアルをフェミニンに

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

さらっとはけるリネンパンツで旬のビスチェを大人フェミニンに。おしゃれ鮮度が高いシースルーブラウス&ビスチェの映えトップスは、ナチュラルな風合いのリネンパンツで甘さを抑えるのがおすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【16】フェミニンなギンガムスカートをTシャツでラフに

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ショーパンをインしたラップ風スカートは大胆なスリットが大人見え。ロゴTシャツを合わせてカジュアルMIXで仕上げるとヘルシーな雰囲気にまとまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【17】お出かけに映える♡ティアードスカートコーデ

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

コンパクトなツインニットとティアードで洒落たイエローワントーンに。映え度抜群のランダムティアードに、エクリュ×たまごイエロー×ライムイエローの技アリグラデで上品な洗練コーデが完成します。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【18】ツヤ感が大人っぽい♡マーメイドスカートの着こなし

親友とのホテルランチは、揺れ映えスカートをちょっぴりモードにまといたい♡『いつもよりおめかししたい日は    甘辛MIXで華やかさを加速』

揺れて映えるスカートでちょっぴり大人なかっこいい色気を演出。丈の長さが前後で異なるフィッシュテールスカートも今年の注目株。コンパクトなトップスを合わせると、さらに色っぽくドラマティックに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【19】シャツコーデはニュアンス配色でフェミニンに

色っぽシルエットだからピンクも大人気分で楽しめる♡『FRAY I.D ハイウエストマーメイド』

くすみピンクのマーメイドスカートにグレージュのキャミや白のブラウスをなじませて、優しげなニュアンス配色に。カジュアルトップスも優しげカラーでまとめると上品に仕上がります。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【20】カジュアルなアイテムはワントーンで上品に♡

裾絞りディテールに抜け感が高まる ジョガーパンツ『上品きれいめなテイストにこなれ感をプラスしてくれるジョガーパンツが大BOOM!とろみ素材や細身シルエットをチョイスして、きちんとムードをキープするのがポイントです。』

ほんのりスポーティなジョガーパンツで〝キメすぎない〟色っぽさを演出。スリット入りの裾や落ち感のあるテクスチャーがセンシュアルなジョガーパンツはオフィスカジュアルにもおすすめ。シアーブラウスをキャミの上にさらっと羽織れば力の抜けた女らしさがアピールできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【21】フェミニントップスをシンプルデニムで引き立てて

シアーブラウスでつくる甘辛MIXは色っぽさ満点♡

思い切ったシアーブラウスを淡色のストレートデニムで程よく中和。古着っぽいストレートデニムはラメ混&ギャザーが効いたシアーブラウスをヘルシーな色気へ導いてくれる有能ボトム。大ぶりピアスで顔まわりをさらに盛るのもポイントです。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【22】ボリュームブラウスはパンツINでメリハリを

ドット柄ブラウス でフレンチガールみたいなコケティッシュな色気を

体に沿うスリムなデニムで技ありなドットブラウスをセンシュアルムードに。70年代風デニムスタイルをイメージしたハイウエスト×ブラウスコーデで、女のコっぽいフレンチカジュアルを楽しんで。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【23】カーキパンツ×フリルブラウスの甘辛ファッション

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

ロマンティックな白ブラウスと辛口パンツで今どきの甘×辛バランスに。たっぷりフリルのブラウスなら顔周りもパッと華やかに仕上がります♡ 注目トレンドのカーゴパンツと合わせてモードな洒落感を漂わせて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【コーデ集】程フェミニンなオフィスカジュアル

【1】人気のカットアウトブラウスで通勤コーデを更新

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

きれいめな白パンツにブラウスを合わせた上品コーデ。シアーなリボンブラウスの甘さは肩見せで女っぽく。ネイビー×ホワイトのグッドガールな配色と肌見せのギャップが、あか抜けのポイントです。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】トレンドのジレでオフィスカジュアルの鮮度UP

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

夏におすすめなミント系のジレに清涼感のあるシルバーニットを仕込むことで、きれいなお姉さんムードがUP。ベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落たムードが添えられます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】ボウタイや金ボタンカーデをハンサムパンツで中和

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると引き締め&脚長効果も狙えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】フェミニンカジュアルなオフィス向けワントーンコーデ

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

淡いイエローのシャツに同系色のティアードスカートを合わせてワンピース風に。小物も優しげなエクリュを選ぶと、エレガントなワントーンコーデの出来上がり。あえてメリハリをつけないシャツコーデが女っぽい。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】タイトなシルエットで甘めピンクを大人かわいく

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

きちんと見せたいシーンでは、ピンクスカートが甘く転びすぎないように、少しモードなシアーシャツやジレを合わせるのが正解。スカート以外はホワイトでまとめた着こなしで印象もクリーンに。プレーンな白のパンプスで足元も品よくまとめて。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】クロップド丈シャツでフレアスカートを新鮮に

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

クロップド丈の白シャツにベージュスカートを合わせたフェミニンコーデ。トップスの丈感を意識するだけで、定番の配色や合わせが新鮮にきまります。小物もベージュで統一して涼しげ&優しげな印象に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】サファリジレでワンピースにカジュアルな味付けを

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

自信をくれるエレガントなベージュワントーンで、夏のフェミニンスタイルを満喫。凛とした大人っぽさのあるキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも好相性。仕上げはパイソン小物やイエローの差し色で都会的に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】爽やかなブルーワントーンの通勤ファッション

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

水色のシャツワンピースにネイビーのジレを重ねたきれいめスタイル。メンズライクなスーツっぽジレで着こなしにひと手間を加えると、定番のシャツワンピースにトレンド感がONできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【9】ハンサムなジレ×パンツにパンプスで女っぽさを

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

肌なじみがよく淡色コーデに便利なベージュパンプス。白×ピンクパンツのコーデにもすんなりなじみ柔らかな印象に。優しい印象へ導くとろみのあるジレを重ねて洗練されたオフィスカジュアルを楽しんで。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【10】ペプラムトップスでモノトーンをフェミニンに

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【11】清楚な白コーデにベージュジャケットでこなれ感を

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

清楚な白シャツに主役級の華やかなタフタスカートを合わせたきれいめコーデ。上品なオールホワイトは、トレンドのスポーティジャケットをあえて合わせて抜け感をプラスするのがポイントです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【12】通勤にぴったりな清潔感のあるブルーワントーン

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

夏空ブルーのスカート×ネイビートップスで品よくかわいい配色に。細かいタックスカートならレディムードが演出できます。トップスはブラウスを、靴はリボン付きのフラットミュールで大人かわいく。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【13】フレアスカートとボーダーでパリシックなマリンスタイル

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。ふわっと広がるフェミニンなAラインスカートは、美人なお仕事スタイルにぴったりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【14】シアージャケットでオフィスカジュアルを今っぽく

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

センシュアルなセットアップに透明感たっぷりのミントのジャケットを合わせることで、女っぷりのいいお仕事コーデが完成。オフィスでのカラーアイテムに抵抗がある人でも、抜け感のあるシアー素材ならチャレンジしやすくておすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【15】シアーニットでスカートコーデを軽やかな印象に

サマーツイードは展示会人気も(高)!『LILY BROWN ラメ混ツイードフレア』

きれいめなツイードフレアは、すっきり見えるシアーニットで軽やかに仕上げるのがGOODバランス。ブラックパンプスで全体を引き締めるとニュアンシーな配色も大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【16】ジャケット×花柄スカートを白タンクでカジュアルダウン

大人な花柄スカートを辛口コーデで今っぽく『MARIHA 花柄コットンフレア』

黒ベースにイエローが映えた花柄フレアは、ジャケットをはおったピリッと辛口な着こなしでこなれ見え。シンプルな白タンクにベージュの半袖ジャケットをさらっと羽織れば洗練ムードも纏えます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【17】黒のシアートップスでつくる大人フェミニン

優しげイエローで春らしく&ノーブルに『品のあるコーデに欠かせないきれい色パンツ。上品きれいめ派なら、菜の花みたいな華やかさと温かみがあるまろやかイエローがおすすめ!かわいげとアプデ感の両方が瞬時に叶います♪』

クリーミィなイエローの存在感が際立つシンプルデザインのワイドパンツ。トップスにフリルブラウスを合わせて女性らしく華やかにまとめれば、埋もれない上品な着映え感が完成。ツウな印象のシアーソックス×サンダルも洗練ポイント!

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【18】おしゃれにスタイルアップできるマリンパンツが推し♡

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいマリンパンツ×ブラウスで更新感のあるフェミニンコーデに。上品きれいなネイビーのマリンパンツなら、デコラなブラウス合わせもシックに着地。バイカラーのバックストラップパンプスがコーデを程よく締めつつ抜け感も叶えてくれます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【19】上品なツイードコーデはラフなTシャツでこなれさせて

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

クラシカルなツイードジャケットはカーデ感覚でラフにはおるのがおすすめ。カジュアルなTシャツを中に着て上品なアイテムをカジュアルダウン。テーパードパンツに合わせるなら、腰まわりがすっきり見える短丈がグッドバランスです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【20】カラーMIXコーデにきれいめジャケットを馴染ませて

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

オレンジボーダー×イエローを白ジャケットで品よくまとめて。リネン見えするドライなノーカラージャケットがフェミニンコーデの引き締め役に。ベルト人気が再燃しているこの春、ジャケットの上から無造作に巻く使い方もポイントです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【21】シアートップスのレイヤードで旬のきれいめコーデに

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

ツヤ感のあるシアーカットソーにふわふわのオーガンジーブラウスを重ねた、今季大本命のシアー×シアーレイヤード。全体をニュアンストーンでまとめると清楚さの中に色っぽさも演出できます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【22】ハンサムジレはワントーンで上品な着こなしに

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

モードなシアーワンピもクリーンな白と辛口ジレで美人度アップ。ジレはお尻がすっぽりと隠れる丈感で、今年っぽいレイヤードバランスがつくれます。真っ白のワントーンでも、シュッとしたⅠライン&ウエストマークで美スタイルに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【23】デニムコーデをシアーシャツでフェミニンに

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの女っぽシャツを着るなら…』

肌なじみのいいコーラルピンクのシャツ+キャミに、クリーミィなパンツを投入。血色がよく見えるコーラルピンクのタンクとシャツを重ねることで表情も明るく見えます。まろやかなホワイトデニムとベージュ小物で軽やかに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【24】アイシーなカラーデニムでパンツスタイルに抜け感を

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

カジュアルなデニムこそアイシーなグリーンで抜け感を狙って。やわらかなトーンでまとめるのではなく、ブラックをトッピングすることで洗練された雰囲気に。爽やかだけどハッとするほど色っぽい、新しいデニムコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

抜け感もかわいさも抜群の「フェミニンカジュアル」

フェミニンだけど堅すぎない着こなしは、色っぽさと肩ひじ張らないラフさもまとえて一石二鳥♡ 活躍シーンも多いので、休日だけでなく通勤コーデにもおすすめです。好感度の高いフェミニンカジュアルをマスターして、品のあるトレンドコーデを楽しんでくださいね!