【フェミニンカジュアル44選】カジュアルと色っぽさのいいとこ取り♡おすすめコーデを大特集

フェミニンカジュアル

女っぽさとリラックス感を程よくMIXした「フェミニンカジュアルコーデ」を大特集! 大人かわいくて肩ひじ張らないカジュアルな着こなしは、デイリーにも休日にもおすすめ。トレンド感がありながら好感度もGETできるファッションなので、幅広いTPOに活躍します♡ 

フェミニンカジュアルな着こなしとは?

フェミニンカジュアル

”フェミニン”に”カジュアル”を掛け合わせたコーデは、甘さ控えめで大人っぽいラフさが人気! ブラウスやレースなどの甘めトップスは、×デニムパンツでカジュアルダウンしたり、ロングワンピースはくすみ系カラーを選んで甘さをOFFしたりと、女っぽさとカジュアルのバランスを意識するのがポイントです♪

今っぽフェミニンカジュアル向けトレンドアイテム7選

今季のフェミニンカジュアルに必須なトレンドアイテムや、旬の組み合わせ方をご紹介します。

1.カーヴィワンピース

女っぽくてトレンド感もバッチリ。それが“カーヴィーワンピ”の魅力♡ パフスリーブの半袖ジャケットを重ねたようなレイヤード風デザインが、韓国っぽくて今ドキ。短丈&特徴的なカットのジャケットの裾が効いて、ウエストラインがキュッと細見えする!

ミニワンピ×黒小物コーデ

ワンピース¥13,750(dazzlin)、バッグ¥11,900(CHARLES & KEITH)、靴¥44,000(伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴<ファビオ ルスコーニ>)、イヤカフ¥47,300(アルティーダ ウード)、バングル¥37,400(La Soeur)

2.ポロニット

「挑戦にはなかなかハードルが高いスポーツスタイルは、レディなアイテムに合わせテイストMIXして着こなすのがおすすめ! 大人が取り入れるからこそカジュアルすぎず、今っぽさのある旬なバランスに仕上がります」(スタイリスト 川瀬英里奈さん)

ポロニット×チュールスカート

ポロニット¥17,600・スカート¥24,200(アルページュストーリー)、〝TOV〟のバッグ¥31,900・〝PIPPICHIC〟の靴¥37,400(TOMORROWLAND)、帽子¥4,620(ROPÉ PICNIC PASSAGE/ジュン)※NEW ERA別注

3.ぷっくり地金アクセサリー

おしゃれなムードやカッコよさをまとっている人の共通点は、まさしく小物使い。ちょっとしたワンポイントで、シンプルコーデも「あれ?なんか今日いつもと違う」と思ってもらえるかも♡

ノースリトップス×アクセサリー

ネックレス[ステンレス]¥3,900(ロードス)、トップス¥11,000(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、ピアス[SV925]¥34,100(ISOLATION)

4.映えスカート

デコラティブな映えスカートは1枚で存在感たっぷりな分、色のトーンを合わせてなじませると、日常でもはきやすくておすすめ。スカートの主役感を活かしてフィット&フレアではきがちだけど、トップスを気持ち長め丈やルーズなものにすると一気にこなれて見えるので、ぜひ実践してみて♡

チュールスカート×ビスチェコーデ

スカート¥24,200(アルページュストーリー)、ビスチェ¥16,500(mallow blue)、カットソー¥8,800(ánuans)、バッグ¥30,800(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥4,290(神戸レタス)、ネックレス¥14,300(ステラハリウッド)

5.薄底スニーカー

Y2Kファッションの影響をうけて、人気アーティストが2000年代に流行ったスニーカーをコーデに取り入れて話題に。中でも今季はロープロファイル(薄底)がアツく、名作モデルが続々カムバック!

スニーカーの足元

右¥14,300(プーマ<プーマ>)左¥14,300(プーマ<プーマ>)

6.とろワイドパンツ

マインドが大人になった今、あからさまな女っぽさやかわいさよりも、パンツで上品な色気を香らせるのがデート服の新定番♡ 今どきのモテ要素をギュッと詰め込んだ「とろワイドパンツをチェック!

ピンクパンツ×オフショルニットのコーデ

パンツ¥18,700(オンワード樫山<アンクレイヴ>)、ニット¥14,300(Stola./ストラ)、バッグ¥57,000(Cafuné)、靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店)、ネックレス¥16,500・ブレスレット¥9,900(ステラハリウッド)

7.レトロギンガムチェック

ギンガムチェックのアイテム

「甘すぎず大人に着こなすなら、春夏はベストシーズン! 程よく肌見せをしながら、パリジェンヌのようにどこかレトロに落とし込んで」(スタイリスト・奥富思誉里さん)

フェミニンカジュアルコーデのポイント

フェミニンカジュアル

  1. 甘めデザインのブラウスはデニムやシンプルなパンツでカジュアルダウン
  2. レディな着こなしにジレやカーゴなど辛口アイテムを合わせるのもおすすめ
  3. カジュアルなアイテムはワントーンやニュアンス配色で優しげな印象に
  4. フェミニンなワンピースは落ち着いた色味を選ぶと大人っぽく着こなせる

【スカート】フェミニンカジュアルコーデ

【1】鮮やかニットが映えるフェミニンなスカートコーデ

6/29 Sun. #180日後に花嫁になるまで146日『手土産も用意したし、好印象を残せそうな服装を意識したし…うん、バッチリ! 約1年ぶりにお会いしたお義母さん、優しく出迎えてくれて安心したぁ〜。これからもよろしくお願いします♡』

きれい色アンサンブルにフレアスカートの組み合わせは、誰から見ても好感度抜群! 上品なキラキラ感がプラスできるワイヤーバッグでほんのり華やかさも演出して。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】甘めスカートをTシャツでカジュアルダウン

LOEWE ロエベ フォント トート『夏の陽気で自由な雰囲気を反映した新作コレクション「パウラズイビザ」から登場したラフィアトート。ピクニックのテーブルクロスにインスピレーションを受けたというギンガムチェック柄が、ミニマルなキューブ型バッグにアイキャッチなかわいげを添える。』

Tシャツ×レーススカートの爽やかな夏スタイル。仕上げはポップなブルーギンガムのバッグで夏のおしゃれに遊び心をON。ラフィアの自然なカラーと鮮やかなブルーとのコントラストが新鮮。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【3】優しげなイエローカーデの女っぽボーダーコーデ

通勤に使いやすい、きれいめ雨対策アウターが欲しい!『きれい色のショート丈撥水アウターならはおりやすいし、気分もアガる♡』

ひと目でトレンドライクなミルキーイエローの撥水アウターは、埋もれずとも目立ちすぎず通勤にも◎。スカートにもパンツにも合わせやすい丈感で、着回し力もあり。ボーダーとサテンスカートのきれいめカジュアルも今の気分。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【4】赤トップスを×ベージュスカートで大人っぽく

退社時間に夕立…も多い時季。アフター6に予定がある日は困ります…。『撥水スカートで、無難に逃げがちな雨の日コーデが洒落る!』

梅雨シーズンもおしゃれを楽しむ気持ちが高まる、程よい映え感の撥水スカート。ふんわり広がるフレアシルエットとフロントジップが利いて、簡単コーデも絵になります。肩に巻いた同色カーデもコーデに奥行きを加えるポイント。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【5】ニット×チュールスカートのフェミニンなブルーワントーン

レトロガーリーな親友LOOKにきゅん ちびまる子ちゃん『どこか懐かしくてほっこりする、国民的な仲よしコンビになりきり! まるちゃん&たまちゃんらしい色合いに、ほんのりレトロなアクセントをプラス。グッとそれっぽく、おなじみのかわいさに♡』

胸元にリボンをあしらった水色カットソーでグッドガールに。ロマンティックに広がるシアーのチェックスカートにブルー小物やローファーで品のいいムードを足すのがおすすめ!

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【6】スポーティなバッグで甘めセットアップにハズシを加える

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

シャーリングフリルバッグ×花柄のセットアップでとことんガーリーに♡ コーデの外しになるスポーティなデザインで、こなれ感あるムードに導いて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【7】足元はリボンパンプスでパリっぽフェミニンに

〝センスがいい!〟絵になるカップルになりたいから『街中やSNSで見かけて憧れるのは、ふたりの雰囲気がマッチした〝並んで素敵〟なカップル。色や柄でさりげなくつないだオソロコーデも、「カッコいい軸」なら大人っぽく、洒落感たっぷりに映える!』

ベージュスカートに赤ボーダーを効かせたフレンチシックなコンビで小粋に♡ 白シャツをサラッと巻いて落ち着いたムードにまとめるのが赤ボーダーをおしゃれっぽく着こなすポイント。靴はブラウンで優しく締めて。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】タイトスカートやシアートップスでレディなムードに

ギャザースカートは肌見せや透けトップスで女っぽく仕上げて『「私も早速2枚もゲット済みの、新顔ギャザースカート! 中途半端な丈感だと古く見えるので、フルレングスのタイトシルエットを選ぶのが正解!肌見せや透けトップスなどを合わせた女っぷりのいい着こなしで、視線を集めて♡」』

スマートなIラインシルエットでかっこいい女を演出! センターから両サイドに流れるようなドレープデザインが珍しいペンシルシルエットのスカートは、シアートップスのさりげない肌感で大人の色気を上乗せ。ラインストーンが光るPVCパンプスも女っぽい!

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【9】映えスカートコーデにグレージレを重ねてキリっと

映えスカートはワントーンでなじませモード顔に『「デコラティブな映えスカートは1枚で存在感たっぷりな分、色のトーンを合わせてなじませると、日常でもはきやすくておすすめ。スカートの主役感を活かしてフィット&フレアではきがちだけど、トップスを気持ち長め丈やルーズなものにすると一気にこなれて見えるので、ぜひ実践してみて♡」』

華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせ、立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさが大人の余裕を感じさせる。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【10】白ブラウスにスエードスカート合わせが新鮮

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】旬なバルーンスカートでモノトーンコーデを更新

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

エアリーな白バルーン×黒ジャケットのアンバランスさがサマになる! ボリューミーな白バルーンは、ジャケットを合わせたモノトーンスタイルでミニマルにカッコよく。トレンド感のある媚びない女っぽハンサムが、今の気分にマッチします。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】ベージュ×白の優しい配色でカジュアルをフェミニンに

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

ベージュワントーンで、気負いすぎずリラクシーな雰囲気に。ニット素材でやわらかさのあるジレ合わせなら、ベージュのバルーンスカートがもつ優しい雰囲気をそのままに、程よいキレがプレスできます。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【13】フェミニンなレーススカートをロゴTでカジュアルに

シアー素材で投入が洒落見えのカギ♡『BLUE&GREEN@ジェラート店』

立体フラワーモチーフ付きのフレアスカートは、爽やかなミントグリーンとシアーチュール素材のかけ合わせでセンシュアルな甘さに♡ ロゴT合わせなど程よくカジュアルダウンするのが、あか抜けコーデに仕上げるコツ!

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【14】ブルーシャツをラフに羽織って白コーデにこなれ感を

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【15】甘ブラウスをデニムスカートで程カジュアルに

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

贅沢なプリーツデザインとフリルネックのブラウスがクラシカルムード満点。落ち感がありふんわりとなびく素材なので、程よく体のラインが出るマーメイドラインのスカートを合わせて、〝ふわピタ〟な美シルエットに。小物は女っぽいハーフムーンバッグやキラッと光るメリージェーンで品よく仕上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【パンツ】フェミニンカジュアルコーデ

【1】ビスチェ風の白シャツアレンジで大人っぽフェミニン

9/19 Fri. #180日後に花嫁になるまで64日『担当しているブランドの展示会開催日。式の準備で寝不足だけど一日頑張らないと!』

ビスチェ風シャツにデニムを合わせて小粋なきれいめカジュアルが完成。薄手のジャケットを羽織る大人の余裕もデニムを女っぽく魅せるおすすめテク。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜  /生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】カジュアルなパンツ合わせでトップスの糖度をオフ

MICHAEL KORS 「JORDI」ハンドクロシェストロー & レザー トート スモール『折り紙から着想を得て作られた「JORDI」から、ストロー素材が登場。レザーの切り替えは視覚的なポイントだけでなく、バッグを完全にぺたんこな状態にできる実用性も兼任!』

オレンジ系のオフショルブラウスにカーキのワークパンツを合わせた甘辛スタイル。ストロー素材をクロシェ編みしたこだわりのカゴバッグで一歩先ゆく夏ムードを醸して。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【3】オフショルトップスと白パンツのきれいめカジュアル

ホワイトデニムは、ほんのり生成りがかった色味を選ぶと着こなしやすさも◎。ブラウンのオフショルトップスを合わせてあざとかわいいパンツスタイルを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【4】今っぽい襟付きトップスを白パンツで爽やかに

雨降りそう…からの、急に晴れて気温上昇。湿気も日差しも気になる日は何を着るのがいい?『風通しのいいシアーポロ襟ニット×高機能キャミソールのセット使いがオススメ』

涼しげなシアーポロ襟ニットの下にキャミを仕込んで夏のオフィカジに。UVカットジャケット、吸水速乾パンツ、晴雨兼用折りたたみ傘で備えれば、変わりやすい夏の天気も怖くない!

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【5】淡いブルーワントーンに黄色カーデで華やかさを上乗せ

外は日差しが強くても、オフィス内はエアコンで寒いのが悩み…。『脱ぎ着しやすいUVカットカーディガンで、日焼けと冷えの両方を回避』

忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデ。今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで気分を上げて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【6】華やかブラウス×濃いめデニムの大人カジュアル

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

動くたびにたゆんと揺れる上品なシアーブラウスに、ラッフルフリルで今季らしいボヘミアン要素もトッピング。映え度の高いトップスをノンウォッシュのデニムで落ち着かせて、大人顔に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【7】淡いトーンでまとめる大人可愛いデニムコーデ

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ! 清潔感あるオールホワイトにグリーンのビスチェで爽やかさを上乗せすれば、夏らしくアイキャッチなコーデが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【8】レディな黒ブラウスを×ゆるデニムで今っぽく

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【9】旬な甘ブラウスはシンプルなデニム合わせが好バランス

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

オーガンジー素材やブラウジングデザインのぽわんスリーブなど、ふんわり感を演出するブラウスでフェミニンに♡ ピンクの甘ブラウスは、最高の相棒のライトブルーデニムでカジュアルダウンするのが最適解!靴は白、バッグはブルーで春らしく決めて。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【10】ボーダーにフリルブラウスを合わせるフェミニンカジュアル

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】イエローと白を繋ぐ優しげフェミニンなパンツスタイル

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

顔周りが明るく見えるボウタイブラウスをマリンパンツで今っぽく攻略。バッグまで白で統一して淡いイエローや白のまろやかカラーをキープすると好印象な春コーデが完成します。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【12】上品なレースブラウスをグレーデニムで程カジュアルに

デートには…レースブラウス×おでこ見せダウンヘア

透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルを。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【13】オフショルトップスとワイドパンツのリラクシーカジュアル

女子会には…オフショルブラウス×ルーズツイスト編み

オフショルブラウスとネイビーのワイドパンツで大人っぽい甘さを演出。ヘアはタイトにピタッとまとめず、あえてくずしてラフな印象を与えるツイスト編みが相性抜群。ミニシュシュはトップスと同系色のものを合わせることで、こなれ感もアップ!

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【14】ハンサムパンツを合わせてブラウスの甘さを控えめに

Z世代 Z世代が作る「Knuth Marf」の甘洒落ブラウス『ディレクターのChiEmiさんがブランドを立ち上げたのは4年前の22歳のとき!同世代がデザインする、私たちの「欲しい」が詰まったラインナップに、支持が集まっています。甘さとスタイリッシュさが絶妙な1枚を手に入れて!』

軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【15】フェミニンなふんわりブラウスをグレーパンツですっきり

ペプラムブラウス フレアな切り替えで上品さがアップ!『「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰回りがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!』

洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替え効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。ボトムはきれいめなグレーパンツですっきり大人にまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【16】ライムブラウス×ブルーデニムの甘めカジュアル

シャーベットカラーが大好き 今季の推しは女っぽシャーベットカラー『スタイリングの旬度を上げたいなら、シャーベットカラーを選んでみて。特におすすめはフレッシュなライム! 爽やかな甘さがコーデに新鮮さを与えてくれる。』

ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。靴は黒で淡い色味をピリッと魅せて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【17】花柄×リボンの甘ブラウスで大人可愛いデニムスタイル

ビッグカラー 大きな襟に胸キュン♡『甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディテールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡』

アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ。色落ちしたグレーデニムなど、色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【18】イエローブラウスをブラウンパンツで大人っぽく

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【ワンピース】フェミニンカジュアルコーデ

【1】一枚でコーデが決まる襟付きドッキングワンピで今っぽく

テラスカフェは、マリンな柄リンクで海外ガールズ・ドラマの主人公になりきる♡『心地よい風が初夏を感じるテラスカフェでは、バカンスムードたっぷりな装いで集合! 登場人物のファッションやキラキラした世界観にときめく海外ドラマの主人公さながら、アイキャッチな柄をまとってミーハーに♡』

爽やかに映えるボーダートップスとフレアスカートのドッキングワンピ。カジュアルなポロニットとレディなタフタスカートの絶妙な組み合わせが、ツウな洒落感を生むポイントに♡ 胸元のポケットもアクセント。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】清楚な白ワンピにキャップでカジュアルなアクセント

emmi×PUMAのナイロンスニーカー『emmi 「クリアモード」をコンセプトにしたベーシック&洗練されたデイリー感と、リラクシーなムードがファッション感度の高い層に大人気♪ 特に、ほどよくトレンドを取り入れつつ、スニーカーを合わせるシティライクなコーディネートに仕上げるのがお得意♡』

さらっと着られる白ワンピースは小物で旬を盛り込むのがおしゃれのポイント! ゴツめのグレースニーカーとキャップ、スポーティなリュックで今っぽいカジュアルダウンを楽しんで。

CanCam2025年7月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】程カジュアルな襟付きワンピをきれいめ小物で品よく

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】白ワンピースをブラウン小物で優しく引き締める

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

かわいいイメージの白のカットレースワンピも、体に沿うカーヴィーシルエット&ワンショルだとグッと美人に。小物を明るめのブラウンにすることで白をよりフレッシュに着こなして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ミニ丈でも大人見えするカーヴィーシルエットワンピ

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風デザインのミニワンピ。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もGET! グラディエーターサンダルなど、足元は重めが好バランス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ごつめサンダルでカジュアルに着こなす白ワンピース

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】スリット入りワンピと黒小物でスタイリッシュに

モードな肌見せ『スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!』

ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは着るだけでカーヴィな女っぽさがアピール可♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】今っぽジレワンピにレースカットソーでほんのり色気を

砂時計フォルムミニ『キュートな印象が強いミニワンピですが、カッコいい彼女的にはボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!』

曲線美光るミニワンピは、きれいめなテーラードデザインで知的なムードにシフト! ボディラインがきれいに見えるジレワンピとレースカットソーから透ける肌でさりげなく色気も添えて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】白ワンピースに肩巻きカーディガンでこなれ感を演出

45760『そろそろ本格的にゴルフを始めたいなと思って、ゴルフショップへ。なんでも形から入るタイプだからかわいいゴルフウェアをGet!』

春のお出かけは1枚で着映えるコットンワンピで軽やかに。ワンピースはレースの透け感と開襟襟のきちんと感が絶妙! ローファーは白で統一して足元まで爽やかに決めたら、ストロー素材のトートバッグで季節感をさらにアピール。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【10】爽やかなストライプ柄シャツワンピで好感度UP

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【11】フェミニンワンピをブルーシャツで甘辛バランスに

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに。ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをジャケット風にラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

抜け感もかわいさも抜群の「フェミニンカジュアル」

フェミニンだけど堅すぎない旬の着こなしは、色っぽさとラフさがまとえて一石二鳥♡ 通勤やデート、女子会など活躍シーンも多いので、コーデのポイントを知っておくと便利です。好感度の高いフェミニンカジュアルをマスターして、品のあるトレンドコーデを楽しんでくださいね!