【シアートップスコーデ37選】透け感が今どき♡「失敗しないレイヤード」を解説!

シアートップスコーデ

ニットやブラウスなどの定番アイテムは、「シアー」な素材を選んで今っぽくアップデート! 薄手だからインナーとして仕込んだり、レイヤードも楽しめるシアートップスは、着回しが効く&活躍する季節も長いので1枚あると便利。今回は、失敗しないシアートップスの着こなし術をご紹介します。

「シアー」とはどんなアイテム?

シアー素材とは、シアー(sheer)=透けるほど薄い素材のこと。オーガンジーやレース、シフォンなど透け感のある素材の総称で、軽やかな抜け感と女っぽさを演出してくれるトレンドの素材です。

シアートップスのワントーンコーデ

トランスペアレント(transparent=透明な)や、シースルー(see‐through=透けて見える)も同じように使われますが、実際は透け感が強いものをさします。シアーは、ほんのり透けているものから肌がはっきり見えるものまで、生地が透けているアイテムに幅広く使われています。

シアートップスの着こなし方

■シアートップスをインナーに仕込む

シアートップスをインナーにするコーデ

ニットやブラウス、ワンピースなどにシアー素材のアイテムを仕込むのもおしゃれ! シンプルな着こなしにシアーアイテムを取り入れるとコーデが即こなれます。

■ワントーンコーデにシアートップスで奥行きを

シアーシャツを羽織るコーデ

トレンドのワントーンコーデは、素材にニュアンスのあるシアーブラウスを選ぶとのっぺりせず奥行きが生まれます。ほんのり透け感のあるシアーシャツなら程よい抜け感も。

■シアートップス×ビスチェやジレで旬レイヤード

シアートップスにビスチェを重ねるコーデ

トレンドのシアー素材は、レイヤードで着るのが新鮮! 自然な奥行きをプラスしてくれるから、シンプルなコーデでも表情たっぷりに仕上がります。中でもビスチェやジレを重ねると今っぽさがUP。重ねるアイテムは同系色を選ぶとニュアンスが出ておしゃれ。

シアートップスコーデのポイント

シアートップスコーデ

  1. ビスチェやジレなどレイヤードコーデがトレンド!
  2. シアーの透け感でワントーンコーデに奥行きが生まれる
  3. シアートップス×ビスチェやジレの重ね着もおすすめ
  4. メンズライクな着こなしに女っぽさがプラスできる

【ニット・カットソー】シアートップスコーデ

【1】シアーニットとタイトスカートのきれいめカジュアル

ギャザースカートは肌見せや透けトップスで女っぽく仕上げて『「私も早速2枚もゲット済みの、新顔ギャザースカート! 中途半端な丈感だと古く見えるので、フルレングスのタイトシルエットを選ぶのが正解!肌見せや透けトップスなどを合わせた女っぷりのいい着こなしで、視線を集めて♡」』

大ぶりギャザーが印象的なタイトスカートにシアーニットをプラス。かぎ編みニットの抜け感がスカートの華やかさを程よく抑え、いい意味の脱力感が女度を高めてくれる。足元はバーサンダルでヌーディに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】シアートップスのさりげない肌感でほんのり色っぽく

ギャザースカートは肌見せや透けトップスで女っぽく仕上げて『「私も早速2枚もゲット済みの、新顔ギャザースカート! 中途半端な丈感だと古く見えるので、フルレングスのタイトシルエットを選ぶのが正解!肌見せや透けトップスなどを合わせた女っぷりのいい着こなしで、視線を集めて♡」』

スマートなIラインシルエットでかっこいい女を演出! センターから両サイドに流れるようなドレープデザインが珍しいペンシルシルエットのスカートは、シアートップスのさりげない肌感で大人の色気を上乗せ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】透け感のあるポロニットでロングスカートを抜けよく

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

カーキ×ブルーのこなれ配色でセンスのよさが際立つ着こなしに。辛口カジュアルなカーキバルーンには、クールになりすぎない爽やかブルーのおじポロニットで、かわいげのあるマニッシュ感をひとさじ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【4】肩のシアーデザインが今っぽく上品な肌見せコーデ

シアー素材で投入が洒落見えのカギ♡『BLUE&GREEN@ジェラート店』

ニットはオーガンジーが重ねられた肩のカットアウトで、控えめかつ上品な肌見せに。ほんのりくすんだグレイッシュミントの色味も、洒落見えに効果的。パンツと好相性のペプラムニットだけど、中でも程よいハリ感のチノワイドパンツを合わせると小気味いい甘辛コーデが完成します。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】シアーニット×白ローファーの爽やかカジュアル

CAMPO LOAFER『安定感のある履き心地に、目を引くラウンドシェイプで、どんなときも頼りになるローファー。定番アイテムだからこそ、質の高い革へのこだわりを追求するロエベで手に入れたい。』

透け感がかわいいブルーのニットをカーキのミニボトムでトレンドライクに。足元はホワイトのローファーでクラスアップ! 歩きやすさをキープしつつ、見た目もかわいいちょこんとヒールが程よいアクセントに。

CanCam2025年5月号より 撮影/金谷 章平 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【6】シアータートル×ビスチェのフェミニンパンツスタイル

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

スリットで美脚見えも叶うブルーパンツに白トップスを投入。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白コンビで着映えも抜群。鮮やかな水色のパンツと組み合わせて周りと差のつく着こなしに。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【7】ブルーのシアーニットとグレーパンツの知的な着こなし

デートがもっと盛り上がる♡ 婚活を後押しする“効く!小物”TIPS『待っているだけはナンセンスな昨今の婚活! デートスタイルをはじめとした、ふたりの時間が盛り上がるアレコレを仕込んでおけば、私も相手ももっと婚活を楽しめるはず♪』

シアーなポロ襟ニットはさわやかなブルーで好印象コーデに。ボトムはグレーのパンツでやさしく知的になじませたら、カジュアルな黒ぶちメガネでギャップを狙って。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】シアートップス×ソックスですっきりモノトーン

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

ミニ丈合わせやトラッド小物でミニマルにまとめた洒落モノトーン。シアートップスやシアーソックスなど旬の素材を重ねて、どこから見ても上質かつ品のある佇まいが叶います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】こっくりブラウンコーデにシアータートルで軽やかさを

旬のシアー&重ね着でコーデの奥行きUP『シアーチュールブラウス×タートルネックニット』

コーデの主役はデコラティブなチュールがたっぷりあしらわれた映えブラウス。存在感のあるアイテムは、同系色のニットを重ねて大人っぽくまとめるのが正解。ブーツでシャープさを足すのもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】デニムサロペットとシアータートルの今っぽワントーン

LILY BROWNのデニムオールインワン『展示会でひと目ボレしてオーダー!ベアタイプでカジュアルに転びすぎないところが好みです。カットソーやブラウスをレイヤードしたり、セットでGETした同素材のジャケットとデニム×デニムでコーデ予定♡』

ウエストに切り替えがなく、スラリとした縦ラインを強調してくれるデニムのオールインワン。インナーも水色のシアートップスを選んでライトブルーのワントーンを楽しんで。グレーのソックス×シルバーのサンダル合わせも新鮮!

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】シアータートルにレースキャミを重ねるガーリーコーデ

お気に入りデニムはイロチ買いしがち♡『AMI KOMURO』

甘めにデニムを着こなすならレースキャミや小花柄のぺたんこ靴でロマカジュアルに。印象がボヤっと見えないように締め色にもなるかごバッグを加えて淡いトーンを大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】シアーニットの肌感がヘルシーで女っぽいデニムスタイル

愛用するデニムパンツは10本以上!『KAEDE』

がんばらずとも色っぽい、デニム×メッシュニットでヘルシーな女っぽさを。ブラウンのパンプスはあえてのポインテッドでシャープさを演出。バッグはベージュでやわらかな印象をキープして。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】オールブラックやメタリックブーツで透け感を辛口に

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

ピタシルエットのブラックコーデは韓国っぽい洒落感がトレンド! ボディラインにフィットする黒レースカットソーで、甘さやかわいさを封印しつつ辛口な女っぽさを演出して。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【14】トレンドのイエローが映えるシアーニットの着こなし

春イチバンに着たいのはソルベカラー『「春の展示会会場に入った瞬間、例年になく華やかな気持ちになった!」と編集部スタッフが盛り上がったのも、多くのブランドできれい色祭りだったから♡休日はもちろんお仕事デイも着られる、優しいカラーリングが豊作です。』

グレーのシアートップスとイエローのパンツでこなれ感抜群のきれいめパンツスタイルに。定番アイテムでも新鮮な印象になれるのが春色コーデの魅力。肩掛けカーデとパンツでクリームイエローをリンクさせると、華やかさも一層UP。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【15】ゆるめのシアーニットとワンピのリラクシーなレイヤード

がんばらないヘルシーな肌見せで色っぽく▶︎ゆったり着る肌感ニットで媚びずにイイオンナ『この秋人気の透けニットは、イージーなシルエットを選んで色気の中に余裕をプラス。さらに上下をリラクシーなラインでつなぐことで、力の抜けたちょうどいい女性らしさが目指せちゃう♡』

黒のサテンワンピに透かしニットを重ねて微糖な女っぽさをGET。ゆったりルージーに編み込んだグリーンニットに黒ワンピを仕込んで色と素材にコントラストを効かせることで、肌感をさりげなくアピールするのが狙いです。ゆるいシルエットがすっきり仕上がる白ブーツもおしゃれポイント!

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】シアーポロとハーフパンツの爽やかカジュアル

襟付きの上品さとリラックス感のある着こなしが同時に叶う!『03 ポロニット』

メッシュ編みの抜け感できれいめポロもこなれ感たっぷり。ポロニット×ハーフパンツのカジュアルな組み合わせを、シアーな生地や足元で大人っぽくシフトして。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【ブラウス・シャツ】シアートップスコーデ

【1】黒のシアーブラウスを合わせるレディなデニムコーデ

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【2】シアーブラウス×レーススカートをロゴTでカジュアルダウン

シアー素材で投入が洒落見えのカギ♡『BLUE&GREEN@ジェラート店』

立体フラワーモチーフ付きのフレアスカートは、爽やかなミントグリーンとシアーチュール素材のかけ合わせでセンシュアルな甘さに♡ ロゴT合わせなど程よくカジュアルダウンするのが、あか抜けコーデに仕上げるコツ!

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】パフ袖×花柄のシアーブラウスで華やかなオフィスカジュアル

オフィスで作業の日には…パフスリーブブラウス×アシメトリーダウンヘア

パフスリーブブラウスとスカートで好感度抜群のオフィスコーデに。透け感や地柄が大人っぽい白ブラウスは顔映りも抜群! 配色もシアー感も爽やかな着こなしは会社帰りに予定がある日にもおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【4】淡いピンクのシアーブラウスで上品なジーンズコーデ

デートには…レースブラウス×おでこ見せダウンヘア

透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルを。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【5】シアーブラウスをグレーのハンサムパンツで糖度オフ

Z世代 Z世代が作る「Knuth Marf」の甘洒落ブラウス『ディレクターのChiEmiさんがブランドを立ち上げたのは4年前の22歳のとき!同世代がデザインする、私たちの「欲しい」が詰まったラインナップに、支持が集まっています。甘さとスタイリッシュさが絶妙な1枚を手に入れて!』

軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【6】黒ミニやロングブーツで甘ブラウスをキレよく

甘洒落ブラウス×スカートコーデを大人っぽく着こなすポイントは?『鉄板は黒合わせ! 甘めなブラウスを程よく辛口で受け止めてくれる♡ 難しいテクニックなく大人見えな着こなしに落とし込むなら、スカートや小物は黒を選んでみて。甘さたっぷりなブラウスを引き締めて、ビターだけど女度高めなコーデが完成!』

袖がフワッと広がるシアーブラウスが、スタイリッシュなブラックのミニスカによく映える! 清涼感あるドリーミーなアイスブルーと黒の組み合わせが意外にもマッチして新鮮さも◎。靴はブーツ合わせで肌見せをコントロール。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【7】チュールブラウスを仕込んでデニムワンピをガーリーに

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

ロマンティックなチュールフリルでデニムワンピもガーリーに。華やかなボリュームのギャザーフリルと透け感が色っぽいブラウスを仕込んで、カジュアルなデニムのジャンスカをコケティッシュに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】ニュアンシーな配色で大人可愛いワントーン

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

シアーブラウスのやわらかさと同系色スカートの淡いワントーンで優しげムードをメイク。たっぷりのギャザーとふわっと空気を含むボリューミィなスリーブがポイントです。バッグはオフ白をなじませつつ靴は黒で引き締めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】クロップド丈とオフショルの肌見せでデニムを女っぽく

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ピュアなホワイト×花柄でイノセントな魅力をアピール! たっぷりとボリュームを持たせた袖とお腹がチラッと見えるクロップド丈のメリハリシルエットが、スタイルアップに有効♪ ブルーデニムでラフに落とし込むのもかわいいけれど、濃紺デニムで引き締めることでさらにこなれた雰囲気に。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】シアーの透け感で黒コーデが軽やかな印象に

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

大人っぽいブラウスは、ツヤっと落ち感のある生地がセンシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】シアーの透け感とフラワーレースで黒を大人かわいく

推し活仲間とリアルで会う日『SNSで見ていた彼女の笑顔やこれまでのやり取りを思い返しながら、お気に入りのブラウスに袖を通す。大人っぽいのにお茶目で、アクティブで…うん、あのコのイメージはこんな感じ。推しが一緒で意気投合した私たち。はじめて会うのに、話したいことが山ほどある♪』

軽やかに仕上がるシアーな質感と表情豊かなフラワーレースで、キリッと見せないフレンドリーな黒ワントーンが実現。ミーハー感あるミニスカでテンションを盛り上げて、ファッションのワクワク感を楽しんで。 

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【12】甘めなシーアブラウスをデニムでカジュアルに

レトロムードなパリっぽgirlyに着るのも鉄板!『清楚な白やフリル、レースなど、トレンドのガーリーなブラウスとの組み合わせは、この春の最強コンビ♡甘ブラウスもさらっと受け止めるルーズストレートデニムで、こなれたフレンチシックにまとめて。』

白ブラウスを取り入れた糖度高めのガーリームードもデニムのおかげで程よく洒落る! ハイウエストからすとんと落ちるシルエットは、クロップド丈ブラウスと合わせることで最強の脚長見せが叶います。アウターはボアを選んでこなれ感もON。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【13】ベージュのシアーシャツとピンクパンツでリラクシーに

ミュートピンク 肌にすっとなじむピンクを選んで、ベージュやグレーに溶け込むように合わせるとイイオンナっぽ度UP♡『甘く転びがちなピンクは、色味を際立たせるよりなじませるを意識することが、あか抜けへの近道! 〝スキ〟を生むさりげない肌見せも、ピンクコーデのこなれポイント。』

淡いベージュとピンクのなじませ配色でカジュアルに色っぽさを。ライン入りのスポーティなパンツは、バックサテン地とウエストゴムでとことん楽ちん。肩が出るアメスリニットタンクにシアーシャツをゆるっとはおり、ほんのり色気をまとったら、足元はスニーカーでカジュアルに決めて。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】花柄のシアーシャツとラインスカートのスポーツMIX

03 LINE SKIRT『今っぽいストリート感が瞬時に高まるサイドラインは、今季のitディテール。ロング丈のストレートスカートでセンシュアルに取り入れると、きれいめ派にマッチしつつ大人の余裕が漂って。』

トラックスカートと華ブラウスの甘辛MIXで洒落感が上昇。両サイドにツーストライプ&スリットをあしらったスカートがスポーツムードと女らしさを両立。刺しゅうブラウスとのALLホワイトコーデも、かわいくなりすぎずグッとあか抜けて仕上がります。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【15】黒のシアーシャツとブルースカートのきれいめカジュアル

AMEL『「デイリーからハレの日まで活躍するタイムレスな逸品」』

黒のベロアタンクにブルーのスカートを合わせたフェミニンコーデ。透け感のあるはおりをさらっと重ねてエアリーな夏っぽさを演出。ドロップヒールの黒パンプスやシャイニーなミニバッグで小物まで女っぽいムードに。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【カーディガン】シアートップスコーデ

【1】淡いピンクのシアーカーデでフェミニンなデニムスタイル

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

デイリーコーデが華やぐ、ギャザーを寄せた立体感ある映えデザイン。ガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも好ポイント!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】シアーカーデとチュールスカートで透明感もアピール

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

ブラウスとスカートをシアーな素材でつなげて、透明感のある白黒スタイルに。スカートでカーキを足すと、都会的なモノトーンコーデが完成します。アクセントになるシャーリングディテールは、前を閉じて着ればウエストがキュッと引き締まってスタイルアップにも効果的♪ メッシュのハーフムーンバッグで季節感も意識して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ガーリーなリボンカーデをブラウンパンツで大人っぽく

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ニュアンシーな配色で透明感たっぷりのカーディガンコーデ

華奢リボンで抜けよく洒落るカーデ風のガーリーブラウスがコーデの主役。チュール×フェザーの華やかブラウスを、淡色グレーのパンツやベージュ小物のニュアンスワントーンでこなれ感たっぷりに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】甘めなシアーカーデにカジュアルなデニムが好相性

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】シックな配色コーデをシアーカーデで軽やかに

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンで海デートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルで小物はカジュアルがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

コーデがグッと洒落る「シアートップス」

透け感が魅力のシアートップスは、シックなコーデに軽やかさがプラスできたり、メンズライクな着こなしにフェミニンなムードが出せたりと、1点投入でコーデがこなれるおすすめアイテム。トレンドのワントーンコーデに奥行きを出したいときにもおすすめです。