【フレアパンツコーデ32選】休日もオフィスもOK!おすすめの合わせ方|レディース

フレアパンツのおすすめコーデを大特集

フレアパンツコーデ

シルエットがおしゃれで美脚見えも叶う「フレアパンツ」のレディースコーデを特集♡ 休日向けコーデのほか、オフィスカジュアルにもおすすめのきれいめな着こなしも紹介します。

いまさら聞けない!「フレア」ってどんな意味?

フレアをデジタル大辞泉で調べてみると…

フレア【flare】
《「フレアー」とも》
スカートやコートなどの、洋服の裾の朝顔形の広がり。

フレアパンツコーデ

朝顔のように端に向かって開いたふんわり広がるルエットを「フレア」と呼びます。スカートやパンツ、ブラウスの袖などをフレアにすることで、波のようなドレープが生まれ、エレガントな印象がプラスされます。

フレアパンツコーデのポイント

フレアパンツコーデ

  1. レッグラインが細く見えるフレアパンツなら着やせ見えも◎
  2. 上品な印象になるのでオフィスコーデのボトムにもおすすめ
CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【コーデ集】フレアパンツの大人カジュアルファッション

【1】セミフレアのシルエットとアメスリタンクの肌見せで女っぽく

アメスリタンク

目を引く赤のアメスリタンクで夏のフレアデニムを女っぽく更新。ぴたっとコンパクトなアメスリは、ワイドデニムでメリハリを効かせてバランスよく着るのがおすすめです。かごバッグやメッシュの靴で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】セミフレアデニム×フリルブラウスのガーリーコーデ

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

愛らしいコーラルピンクで顔周りが明るく見えるブラウスは、ゆったりとしたフレアデニムを合わせてかわいらしさの引き算を。フリル映えするフレンチスリーブなら気になる二の腕もカバーできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【3】ビビッドカラーのセミフレアパンツでアクティブに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

夏のお出かけはチアフルでカジュアルなコーデがおすすめ。解放感あふれるビビッドグリーンは、グラデっぽくまとめるとこなれ見え確実。ビビッドなカラーパンツにラベンダーのサンダルを合わせるカラーMIXもおしゃれ。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【4】フレアデニムやシャカトップスでシンプルコーデを今っぽく

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

定番の白シャツにトレンドのシャカシャカ素材を選んでフレアデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感もたっぷり。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹がチラッと見えるバランスも今っぽい。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】きれい色フレア×ラフなスエットのこなれカジュアル

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

程ゆるスエットときれい色パンツで作るキメすぎない大人カジュアル。リラックス感のあるスエットも、女性らしいラベンダーの美脚パンツでシャープな印象に。メタリックのシルバーバッグやメッシュ靴でトレンド感を盛れば、脱甘コーデに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【6】白フレア×ボーダーの淡色パンツコーデ

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

マルチボーダー×白のフレアデニムのカジュアルコーデも、統一感のある色合わせでグッと大人な印象に。ミントを効かせた今っぽ配色のマルチボーダーなら印象も爽やかです。足元は黒のミュールで引き締め&抜け感を。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【7】フレアデニムに×ツイードでレトロ感をひと盛り

もこもこダウン&ふわふわファーバッグをコーデのアクセントに!『今季大注目は、空気をたっぷり含んだもこもこダウン素材とクラシカルなデザインのエコファーミニバッグ!』

フリルブラウス×フレアデニムのコーデに、ツイードジャケットでレトロ感をもうひと盛り。今季ハズせないハーフムーンバッグも、ふわふわ素材で冬仕様にアップデート。きちんと見えて程よくモードな着こなしは上級者感もアピれます。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属)構成/浜田麻衣

【8】ツイードで品よく仕上げるフレアデニムコーデ

Q.OFFの日に友達と思いっ切り遊ぶなら?

ツイードジャケット×デニムで気負わないカジュアルコーデに。フレアカットで脚長に見えるデニムはスニーカー合わせでも好バランス。スニーカーやキャップでとことんカジュアルに落とし込むと、きれいめな白ツイードがおしゃれっぽく着地します。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【9】白フレアやグレーボーダーが爽やかな大人マリン

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

白のフレアデニムにベージュ×白のボーダーTを効かせた冬マリンコーデ。ノーカラーのリバーコートはインナーを選ばない汎用性の高さがポイント。冬に映えるブルーを投入して、マリン風のデニムスタイルを女っぽく仕上げましょう。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】フレアパンツでオールホワイトの洒落感を高める

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

フェルトのような圧縮ニットのふわふわカーデは、ジャケット感覚でバサッとはおれるオーバーサイズが旬。シャツの下にふんわりイエローのニットを重ねるとコーデに奥行きが生まれます。パンツはトレンドのフレアシルエットを、足元はシアーな靴下と黒サンダルで程モードに引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【11】フレアパンツを合わせるきれいめモノトーン

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

ロマンティックなドット柄のキャミを黒でまとめて、色っぽいけど媚びない女らしさを表現♡ メローディテールのトップスやセミフレアパンツでシンプルに合わせたら、靴はヒールパンプスでシャープさをON。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【12】黒トップスできれい色のフレアパンツを引き立てる

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

イエローが今っぽい程ゆるスラックスとミニマルなツインニットで大人リラクシーな着こなしに。黒アンサンブルのほんのりセンシュアルな肌見せが今っぽくこなれる秘訣。靴はグレーのパンプスで淡いイエローのニュアンスを引き立てて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】鮮やかグリーンのフレアパンツでシンプルコーデを旬顔に

毎シーズン必ずチェック!ハズれ知らずな神名品『プライベートで買ったり仕事でリースしたりするうちに見えてきた『これは絶対外さんな』っていうブランドのお得意アイテム。中でもこの3つの信頼度がとにかくアツイ!』

旬カラーが絶妙なグリーンパンツは、裾に向かって広がるフレアシルエットとⅠラインを強調するセンタープレスで美脚度も◎。ブラウンのタンクトップでカラーパンツをまろやかにまとめたら、さらりと羽織った白シャツで清涼感をプラスして。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】定番デニムはフレアシルエットで今っぽい着こなしに

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

ツイードジャケットを合わせて定番のデニムコーデを更新! ベーシックなTシャツ×フレアデニムをツイードジャケットで大人っぽくアレンジしたら、足元はスニーカーでラフに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【15】クロシェニットのフレアパンツでカジュアルかわいく

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

ラテ配色×クロシェ編みのフレアパンツでアウトドアコーデにかわいげを♡ 朝晩の寒さに備えて1枚は持っていきたいゴアテックスのジャケットは合わせやすいエクリュが推し。軽やかなニットパンツと合わせて素材にメリハリをつけるとおしゃれ見えもばっちりです。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【16】ゆったりフレアデニムはタイトトップスでバランスよく

デニムこそ、しっかりトレンドを押さえるべし!『着なれた定番アイテムだからこそ臆することなく新トレンドに挑戦しよう! それに、今年は大きく流行が動いているデニムの当たり年なので、似合うものが必ず見つかるはず!』

今季は少しレトロなフレアデニムを投入して着こなしを刷新♡ シンプルなトップスと華奢サンダルを合わせるだけで即座にトレンドコーデが完成します。腰位置高めにデニムシャツを巻いたら、全身ブルートーンの今っぽさとスタイルアップが叶います。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【17】黒小物で引き締めるベージュフレアパンツの着こなし

ゆるシャツはとにかく着回す!『定番のゆるシャツは、はおるだけじゃもったいない!巻いたりしばったりして着回すことで、ワードローブが活性化できるんです♪』

軽やかに見える白シャツは夏の通勤にぴったり。ベージュのパンツを合わせて爽やかな配色でまとめたらボーダートップスを肩にひと巻き。カーデをはおるよりこなれるので、ボーダートップスの合わせ技は要チェック! 小物は黒でまとめてメリハリを。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【18】グレーフレア×ミントトップスのきれいめパンツスタイル

2 コットンブラウス×セミフレアパンツ『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

ひとクセあるグレーのセミフレアパンツは、甘いトップスやシンプルなコーデの効かせ役にぴったり。ロマンティックなレースブラウスをウエストアウトにして、セミフレアパンツとのモードな着こなしを楽しんで。全身を淡色でまとめると優しいムードがアップするのでデートにもおすすめ。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【19】ゆったりチュニックブラウスは×美脚フレアですっきりと

2 コットンブラウス×セミフレアパンツ『〝素材〟で優しく』

清楚な白ブラウスをブルーグレーの美脚パンツで大人っぽく! 優しげなオーラが漂うチュニック丈のコットンブラウスには、脚をすらりと見せてくれるセンタープレス入りのセミフレアパンツが好相性。ほっこり見えずスタイルアップも狙えます。バッグはカジュアルなニットトートで全身のバランスを整えて。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【20】かっちりアウターをフレアデニムで程カジュアルに

03 デニムは大人っぽく、かっこよく着るのが気分!『冬のデニムコーデも大好き♡』

大人な黒ニットがデニムコーデの洒落見えポイント。はくだけでおしゃれに見えるフレアデニムは、ちょっと太めのリラクシーなタイプが使い勝手◎。黒ニットやチェックコートでさらっと着ると、手軽に今っぽムードが漂います。黒で適度に引き締めてデニムスタイルを大人めに。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【コーデ集】通勤・オフィスにもおすすめなフレアパンツ

【1】ピンクフレアパンツできれいめカジュアルに

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストで着映え度抜群のワンツーコーデ。ゆったりとしたパンツが上半身の華奢見え効果を高めるのでスタイルアップも◎。小物はベージュ系でまとめてやわらかく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】センタープレス入りのフレアパンツで美脚見え♡

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

考えずに決まるセットアップで時短のオフィスコーデが完成。プルオーバー的に着られるジレはマニッシュなデザインなので足元はスニーカーで力を抜くのがおすすめです。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】フレアパンツ×ボリュームトップスの美シルエットコーデ

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ボリューミーなバルーンスリーブのブラウスにフレアパンツを合わせた上級コーデ。ほんのりツヤのある生地や体にぴったりとフィットするシルエットも、フェミニンなムードにひと役。フレアパンツを選ぶことでメリハリよく仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】忙しい朝でも時短でコーデが決まるジレセットアップ

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

くすみミント×白の爽やか配色。通勤にも活躍するジレ×フレアパンツのセットアップは、足元でトレンド感をもうひと盛り。涼しげなクリアサンダルで夏仕様にブラッシュアップするとコーデの洗練度も高まります。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/手塚明菜

【5】クロップド丈ジャケットを合わせる旬なパンツコーデ

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了。かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【6】きちんとジャケットにフレアパンツでこなれ感をプラス

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

白ブラウス×ネイビーカーデのグッドガールな合わせにトレンドのフレアパンツをプラスして、きちんと感と今っぽさを両立。ブラウンのガンクラブチェック柄ジャケットで品よく仕上げたら、クラシカルなスタイルをアップデートしてくれるトラッドローファーで今っぽさをひと盛り。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【7】フレアパンツ×クロップド丈で今っぽい通勤コーデに

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【8】シックな着こなしはフレアシルエットで洒落感UP

注目トレンド靴で大人かわいいを今年っぽくアプデ! メリージェーン×パリッぽシックボトム『「新顔ストラップシューズ・メリージェーンは、女のコらしいフレンチテイストの着こなしに合わせるのが断然かわいい♡」とスタイリストたなべイチオシのセットコーデ! スカートにもパンツにも合わせやすく、期待以上のオールマイティさもうれしい。』

袖コントップス×チェックパンツのきちんとスタイルに新顔シューズでレトロな味付けを。普段、ブラウンやベージュ系コーデが多い人にオススメなのが、目立ちすぎず沈みすぎない明るいキャメル。高めのブロックヒールとフレアパンツの相乗効果で脚長効果も抜群です。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【9】美脚見えするフレアパンツはきれい色で華やかに

週始めはキリッとスタート! テーラードジレ×ほっそりボトム『休みボケを一掃したい月曜日。自然と背筋の伸びるハンサムジレの力を借りて、気合いを注入♪ きれいめパンツと縦ラインを強調するジレの相乗効果で、吸引力のある美人スタイルをコスパよく実現!』

落ち着きのあるグレーのジレをイエローパンツでフレッシュな印象に。フレンチスリーブのデザインがこなれ感たっぷりなジレに、まろやかイエローのフレアパンツで華やかさをひとさじ。裾に向かってさりげなく広がるセミフレアパンツは美脚見えも優秀です。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】ミントフレアやシアーシャツでオフィスカジュアルを大人めに

ニットタンク付きシアーシャツを着回し!

白パンプスと白シャツをリンクさせて、春らしい軽さを演出。白シャツ×カラーパンツという定番のお仕事コーデも、シアー素材が効いていることでアップデート感たっぷり。シャツは肩を上げつつやや背抜きで着ると、オフィス向きのきちんと仕様に。グリーンパンツは、センタープレスかつセミフレアを選べば自然と美脚が叶います。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】フレアパンツと盛りブラウスの華やかオフィスコーデ

No.4 スイート×スマートの組み合わせが今の気分♪盛りブラウス×ハンサムパンツ

ビッグカラーの〝盛り〟ブラウスは、程よく主張する千鳥格子柄のセミフレアパンツで華やかに。マニッシュなローファー&さりげない裾スリットで抜け感もプラスすれば、甘すぎず大人っぽさも演出できます。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【12】オフィスでも浮かない!くすみカラーのフレアパンツ

くすみピンクのセミフレアパンツを骨格別に冬→春着回し『NATURAL』

ラフなジャケット×セミフレアパンツは通勤コーデの鉄板。ほんのり華やかなピンクのパンツに、ベーシックカラーのジャケットや白Tをさらっと合わせてこなれ感をアピールして。足元は清潔感のある白スニーカーで抜け感を。無地の白スニーカーが一足あると、オフィスカジュアルも簡単です。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

おしゃれも美脚見えも「フレアパンツ」で叶える

パンツスタイルが上品になる「フレアパンツ」は、休日はもちろんオフィスコーデのボトムにもおすすめ♡ 裾が広がるシルエットで今っぽさも美脚見えも叶います。シンプルなトップス合わせでもおしゃれっぽく着こなせるのでワードローブに取り入れてみて下さいね。