【ブラウス×オフィスカジュアル34選】好感度もトレンド感も狙える最旬コーデが知りたい!

ブラウスを合わせるオフィスカジュアル

投入するやコーデがグッと上品になる「ブラウス」は、オフィスカジュアルに欠かせないアイテム。職場ではきれいめな雰囲気に着こなしたいけど、今っぽさも大事にしたい!そんな気分に寄り添ってくれるおすすめコーデを紹介します♡ ついつい通勤コーデがマンネリ気味、という人もトレンドを程よくMIXしたオフィス向けファッションは必見。今っぽいオフィスカジュアルならモチベーションも上がるはず♡

今すぐコーデに取り入れたい【愛嬌ブラウス】

1.レトロかわいい【ベロアブラウス】

温かみのある生地とさりげない光沢で、季節感と華やぎを盛ってくれるベロア素材。カジュアルなスタイルもきれいめにブラッシュアップしてくれるから、1枚手に入れておいて損なし!

CELFORDブラウス

ブラウス¥13,970(CELFORD ルミネ新宿2店)

シアーなベロアとオフショルで、上品な肌見せが叶う。両脇にもギャザーが入っていて、気になるお腹周りもカバー。

2.盛りフリルブラウス

今季は大げさなビッグフリルよりも、小ぶりな上品フリルが狙い目♡ 程よくハリのある生地を選べばきちんと感もあって、通勤にドンピシャな知的な甘さが手に入る!

ブラウス×スカートのオフィスカジュアル

ブラウス¥15,400(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<OUNNOUN by MERCURYDUO>)、中に着たキャミソール¥11,550(リエル リシェ)、スカート[ブラウスとセット]¥22,000(RANDA)、バッグ¥77,000(ポレーヌ)、イヤリング¥6,600・バングル¥7,830(アビステ)

優しい色合いと繊細なディテールにヴィンテージなムードが香るブラウス。前後2wayで着られてベストとしても楽しめる! ブルーのサテンスカートで淡いトーンにまとめて、品のよさと着映えを両立させて。

3.スタイルUPも狙える【ペプラムブラウス】

ウエストからふわっと広がる裾の構築的なシルエットは、着やせ効果抜群! フェミニンな印象のペプラムデザインも、ノースリで抜け感が加わることで親しみやすい愛らしさに♡

ペプラムブラウス

ブラウス¥26,400(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)

スポーティなジップデザインとペプラムシルエットで、今どき感とレディな魅力をどっちもGET♪

オフィスカジュアルのブラウスを選ぶポイント

清潔感のある着こなしを意識する

ブラウスのオフィスカジュアルの注意点

オフィスカジュアルコーデを考えるうえで最も意識したいのが「清潔感」です。社内だけでなく、社外の人と関わることが多い仕事のシーンは意外と人に見られているもの。派手過ぎるデザインや肌見せがセクシーなデザインを避けたり、オフィスコーデにふさわしいブラウス選びが大切です。だらしなく見えてしまわないように、シワやシミなどにも注意しましょう。

カラーブラウスはワントーンの着こなしもおすすめ

ブラウスのオフィスカジュアルの注意点

カラーブラウスを今っぽいコーデにするなら、ワントーンやグラデーション配色がおすすめ。初心者さんでも失敗しにくく、今っぽくておしゃれな着こなしが完成します。

【秋】ブラウスを合わせるオフィスカジュアル

【1】こっくりブラウンスカートでピンクブラウスの甘さを大人っぽく

とろみ素材で透け感控えめ、リボンがゆるっと垂れるボウタイブラウスで残業デイもごきげんに『タイが太すぎず細すぎず、短すぎず長すぎず…袖口がゴムではなくボタンで留まっていることもポイント。気合いを入れて働く日にこそ着てテンション上げてこ!』

ちょっと甘めのピンクブラウスは×ブラウンボトムでお仕事モードにシフト。血色感を引き出す淡いピンクに、小顔効果が期待できる大きめリボン。顔周り映え要素が満載のブラウスなら、お疲れの日もかわいく乗り切れる! 袖口のゴールドボタンもさりげなく効いて洗練見え。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【2】ワントーンでまとめる上品なオフィスコーデ

体のラインを拾いすぎないストンと落ちるシルエットだけど、裾は上品に広がってゆれるサテンスカートで、退勤・即デート♡『お仕事でもOK、でも夜の予定のために特別感も出したい…そんな場面に一役買うのがサテンスカート。流行のピタッとしたシルエットも素敵だけれど、オフィスでは〝ゆるっとエフォートレス〟がちょうどいい♪』

程よくリラクシーなラインと爽やか配色でヘルシーな色っぽさ♡ いつものオフィカジに気品を加えてくれるサテンスカートは、悪目立ちしたくないけれどおしゃれも頑張りたい日にぴったり。ノーカラーのブラウスとジャケットですっきり女っぽく着こなして。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【3】フリルデザインのブラウスが程よく甘い通勤コーデ

愛嬌ブラウス派は…パッと華やぐ盛りフリルブラウス『今季は大げさなビッグフリルよりも、小ぶりな上品フリルが狙い目♡ 程よくハリのある生地を選べばきちんと感もあって、通勤にドンピシャな知的な甘さが手に入る!』

シャツブラウスなら、キャッチーで清潔感もたっぷり!メリハリをつける裾フリルやコンパクトなシルエットで、今っぽさとスタイルアップを同時に叶えてくれる。カーヴィパンツやバケツバッグで遊び心を加えて、さらにこなれた通勤スタイルに。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【4】こっくりカラーボトムで秋らしいブラウスコーデ

愛嬌ブラウス派は…パッと華やぐ盛りフリルブラウス『今季は大げさなビッグフリルよりも、小ぶりな上品フリルが狙い目♡ 程よくハリのある生地を選べばきちんと感もあって、通勤にドンピシャな知的な甘さが手に入る!』

モードなフリルブラウス×こっくり配色でエレガントかつ都会的に。贅沢にあしらわれたギャザーフリルがモードなアクセントになって、おしゃれ上級者見えに効く! ボルドーのパンツで秋らしくシックに着こなせば、凛としたしごでき感も醸せます。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【5】フリルブラウスとタイトスカートでフェミニンな通勤ファッション

愛嬌ブラウス派は…パッと華やぐ盛りフリルブラウス『今季は大げさなビッグフリルよりも、小ぶりな上品フリルが狙い目♡ 程よくハリのある生地を選べばきちんと感もあって、通勤にドンピシャな知的な甘さが手に入る!』

優しい色合いと繊細なディテールにヴィンテージなムードが香るブラウス。前後2wayで着られてベストとしても楽しめる一枚はオフィスコーデにもぴったり! ブルーのサテンスカートで淡いトーンにまとめて、品のよさと着映えを両立させて。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【6】爽やかなブルーワントーンに白スニーカーでハズシを加える

甘さ控えめな華やかさを知っている▶︎映えブラウスはハンサムパンツでキレよく『華やかブラウスは、大胆なフォルムや存在感のあるディテールで洒落た甘さを狙うのが◎。さらにエッジィなパンツを合わせて辛口に振ると、キレのある美人な印象で楽しめる!』

クラシカルな印象のボウタイブラウスを、ネイビーのストライプパンツでスタイリッシュに味付け。白のベルトをしているようなウエストコンシャスなデザインも手伝って、グッと都会的にまとまります。きれいめな白スニーカーも通勤カジュアルをあか抜けて魅せるポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】モノトーン配色でフリルブラウスを大人っぽく

甘さ控えめな華やかさを知っている『フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。』

デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとシルバーバッグとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはオフィス映えも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【冬】ブラウスを合わせるオフィスカジュアル

【1】ボウタイブラウスやピンクアウターの女っぽパンツスタイル

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

ピンクこそ、媚びずにきれいに着こなしたい。肩から裾に向かって流れるようなビッグカラーのリバーコートで縦ラインを強調。チョコブラウンのブラウスで引き締めつつ、爽やかなホワイトパンツでメリハリよく着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】ドット柄ブラウスやワイドパンツで洒落感高めに

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

洒落たくすみグリーンのスタンドカラーコートに、仕立てが美しいベージュチノを投入。ほっこり見えがちな合わせを、紺のドットブラウスや黒小物でキリリと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】ハンサムパンツでフリルブラウス×ピンクアウターの糖度をオフ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

サーモンピンク×アッシュグレーのレトロ配色で優しく感度よく! 短めのシャギーがリッチな質感のコートとフリルブラウスがレディなムードを演出。甘くなりすぎないよう、パンツはグレンチェックでトラッドに振って。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ボウタイブラウスやブルーコートで好感度も狙って

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ『つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すればオフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて計算された甘辛バランスを楽しんで!』

しなやかなシゴデキオーラを演出する知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーならお仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスがおしゃれっぽく引き立ちます。シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】フリルブラウスとラメニットカーデでモノトーンを華やかに

キラキラMONOTONE

オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【6】ハンサムなジャケパンコーデにフリルブラウスで華やぎを

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

予定がある日は、ジャケパンコーデにフリルブラウスで華やぎをプラス。ジャケットに白を選んだり明るめのトートバッグを投入すると、ピンストのワイドパンツが女っぽく着こなせます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【7】ボウタイブラウスを合わせるエレガントなパンツスタイル

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

ストライプのボウタイブラウスを合わせたシャープな黒パンツコーデにブラウンカーデで抜け感をON。アウターは明るめのベージュを選んでシックな秋配色をトーンアップ。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【春】ブラウスを合わせるオフィスカジュアル

【1】シンプルなグレーパンツできれい色ブラウスを引き立てる

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。小物はシルバー系で爽やかな印象はそのままにキレをプラス!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】甘めデザインのブラウスを黒で大人っぽく取り入れる

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスでキレのある甘さに。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりとまとめて。バッグも黒をリンクさせてシックな配色に。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】フリルブラウスを×タイトスカートですっきり見せる

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

パッと目を引くラッフルフリルのブラウスが他に埋もれない存在感を発揮。V字を描く構築的なフリルは、映えるだけでなく上半身を華奢に見せてくれる効果も。×ライトイエロースカートの春らしい配色でまとめると、立っても座っても素敵な姿がキープできる♡

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ボーダーカーデやフレアパンツで旬のモノトーンに

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】淡い配色でまとめる清楚なブラウスコーデ

オフィスで作業の日には…パフスリーブブラウス×アシメトリーダウンヘア

パフスリーブブラウスとスカートで好感度抜群のオフィスコーデに。透け感や地柄が大人っぽい白ブラウスは顔映りも最高! 配色もシアー感も爽やかな着こなしは会社帰りに予定がある日にもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【6】淡いイエローのボウタイブラウスでパッと明るく

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

顔周りが明るく見えるボウタイブラウスをマリンパンツで今っぽく攻略。バッグまで白で統一して淡いイエローや白のまろやかカラーをキープすると好印象な春コーデが完成します。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【7】ボウタイブラウスとオールインワンで差をつけて

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

エレガントかつキャッチーなスカーフタイで、オフィカジに新風を。フォーマルな印象のスカーフに大げさボリュームでミーハー感をちょい足し。上品サロペに合わせて通勤に、ラフに味付けすればオフスタイルも今っぽく仕上がる万能選手! フェザーがかわいいバッグとシアーパンプスでワントーンに華やかさも。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】大人可愛いブラウスとネイビーパンツで洗練ムード

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ツヤっぽ素材のブラウスと白パンツできれいめ通勤コーデ

キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気を盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】華やかなブラウスでマニッシュなパンツコーデが着映える

着映え度満点のモードな甘盛りブラウスを、きれいめパンツで大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属)構成/山木晴菜

【11】ジャケットセットアップとボウタイブラウスのしごできコーデ

部署が変わって心機一転!な日『ついにこの春、憧れだった部署に異動!通い慣れた道も、なんだかいつもとは違って見える。ブラウスのリボンが揺れるたび、背筋がしゃんと伸びる。新しい環境や初めての顔ぶれに少し緊張するけど、きっと私なら大丈夫!』

襟元のフリルと大きめのボウタイが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。さりげないボリュームスリーブで、ジャケットを脱いでもサマになるのもいいところ。まろやかなベージュセットアップを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立!

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【夏】ブラウスを合わせるオフィスカジュアル

【1】ブルーワントーンのブラウスコーデに白小物で抜け感を

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

上半身に透明感を盛って、パンツルックに色気を投入。シアージョーゼットの上質な光沢感やモードに映えるアシメリボンで、大人の甘さが堪能できる1着! ネイビーパンツでブルーグラデを作って、知的なオーラを放って。サンダルとバッグは白で統一してブルー系をとことん爽やかに。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【2】クリーンなブラウスコーデをイエローカーデで華やかに

外は日差しが強くても、オフィス内はエアコンで寒いのが悩み…。『脱ぎ着しやすいUVカットカーディガンで、日焼けと冷えの両方を回避』

今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて。忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデは肩掛けが大人っぽくておすすめです。締め色のショルダーバッグはストンと掛けて縦シルエットを強調。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【3】甘めブラウスを知的なグレーパンツで大人っぽく

仕事だけじゃなく自己成長のために! 出勤前の朝活が新常識に!『お仕事にも全力投球なのが恵比寿女子。さらに、最近は仕事だけでなく自分の成長のために、平日の朝から資格の勉強や習い事をしている人が、急増中!向上心とアクティブさに、脱帽です。』

顔周りが華やぐボウタイブラウスは、デートにもオフィスにも大活躍♡ トップスの糖度を程よくオフしてくれるグレーパンツとの優しげ配色で、威圧感のない〝しごでき〟コーデに。ブラウスのふんわり感やリボンの甘さが会社終わりのデートにもばっちりです。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【4】華やぐフリルブラウスはシンプルパンツでバランスよく

ハイウエストのベージュパンツに、くしゅっと感が華やかかわいいシャーリングブラウスを合わせてバランスよく。落ち着いた色味でまとめたパンツコーデは華やかなスカーフをヘアアクセにする遊びゴコロが大事! キャメルのローファーパンプスでアクセントを効かせればワンランク上のオフィカジコーデが楽しめます。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】ジャガードブラウスを合わせるきれいめパンツスタイル

クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!

風通しのよさそうな袖のひらりん感は暑い日のオフィスカジュアルに最適。手抜き感のないシアーカットジャカードのボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象がつくれます。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。女っぽいローファーパンプスもコーデの仕上げにおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ジレセットアップとボウタイブラウスの上品な通勤コーデ

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

背筋がシャンとするジレとワイドパンツのセットアップで、お仕事スタイルを格上げ! インナーに合わせたブラウスはボウタイがジレにかかるように大きく結ぶとさらに印象的に決まります。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

ブラウス選びでオフィスカジュアルの鮮度を高める

オフィスカジュアルに欠かせないブラウスは、アイテムの選び方や合わせ方がとっても大切! シンプルに着こなすと地味に見えてしまうことがあるので、トレンドのデザインを選んだり重ね着をしたり、ジレを合わせるのもおすすめです。あか抜けたオフィスカジュアルを狙うなら、上品で今っぽいブラウスコーデをぜひ取り入れて下さいね。