2024ブラウスのオフィスカジュアルを特集
投入するやコーデがグッと上品になる「ブラウス」は、オフィスカジュアルに欠かせないトレンドアイテム。職場ではきれいめな雰囲気に着こなしにしたいけど、今っぽさも大事にしたい!そんな気分に寄り添ってくれるおすすめコーデを紹介します♡ ついつい通勤コーデがマンネリ気味、という人もトレンドを程よくMIXしたオフィス向けファッションは必見。今っぽいオフィスカジュアルならモチベーションも上がるはず♡
Contents
オフィスカジュアルのブラウスを選ぶポイント
清潔感のある着こなしを意識する
オフィスカジュアルコーデを考えるうえで最も意識したいのが「清潔感」です。社内だけでなく、社外の人と関わることが多い仕事のシーンは意外と人に見られているもの。派手過ぎるデザインや肌見せがセクシーなデザインを避けたり、オフィスコーデにふさわしいブラウス選びが大切です。だらしなく見えてしまわないように、シワやシミなどにも注意しましょう。
カラーブラウスはワントーンの着こなしもおすすめ
カラーブラウスを今っぽいコーデにするなら、ワントーンやグラデーション配色がおすすめ。初心者さんでも失敗しにくく、今っぽくておしゃれな着こなしが完成します。
春夏はシアーやレースのブラウスで季節感を
春夏には黒やネイビーなどダークカラーのブラウスだと重い印象になることも。そんなときは、シアーやレースなど軽やかなデザインを取り入れて。ほどよい抜け感が出て季節に合ったオフィスカジュアルに仕上がります。
【オフィスカジュアル】清潔感のある「白ブラウス」
【1】すっきりシルエットのセットアップできちんと通勤コーデ
シックなダークカラーのセットアップは、白のブラウスや明るめカラーの小物を合わせて軽やかさもプラス! ゴールドのさりげないアクセ使いでコーデの地味見えも回避して。
【2】ジレセットアップにギャザーブラウスで抜け感を
知性なグレーのセットアップにニットベストで女らしい隙をトッピング。黒やネイビーよりも抜けよく着られるグレーセットアップを黒のニットで引き締めてボタンでアクセントを。360度きれいに見えるようにこだわったソフトコンシャスシルエットで、着るだけでスタイルUPが実現。
【3】ボウタイブラウスで顔まわりをパッと華やかに
たっぷりと肩にかかるビッグカラーのアウターは小顔効果バツグン。ボウタイブラウス×グレーパンツのクラシカルで上品なコーデにさらっとはおれば、着こなしが一気にあか抜けます。靴はバイカラーパンプスでレディに。
【4】カラージレの重ね着で周りと差のつく通勤コーデに
ベーシックすぎないくすみイエローで、ジレ×パンツのセットアップがさらに上級見え。カットワークブラウスでひねりを効かせると大人っぽい甘さがプラスできます。足元はミュールタイプのローファーでトレンド感を。
【5】白ブラウスにジレを重ねた今っぽオフィスカジュアル
ジレとリボンブラウスで、パンツスタイルを品よく格上げ。きれいめカラーのデニムならオフィスコーデにも取り入れやすく、脱コンサバに着地します。白とミント色のコンビなら、清潔感や透明感も簡単UP!
【6】甘ブラウスとハンサムジャケットのバランスが今っぽい!
ハンサムな正統派チェック柄ジャケットと、クラシカルなボウタイブラウスの甘辛バランスが今旬! レトロムード漂うロングジャケットは、華やかなボウタイブラウスと白のハイウエストパンツでハンサムレディに着こなして。
【7】アイシーコーデにボウタイブラウスで抜け感を
デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデをビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。
【8】トレンチジレやデニムでキレのある白ブラウスコーデに
一気に鮮度が高まるトレンチ風のジレは、 きれいめコーデはもちろんカジュアルにも着回し自在。トレンド感のあるジレ×デニムでキレのあるカジュアルスタイルが完成します。インナーの白ブラウスや肩掛けのモヘアニットで品のよさもキープ。
【9】クリーンな白コーデとトレンチコートのきれいめ通勤コーデ
シャツ×ロングスカートのクリーンな白コーデにトレンチコートを羽織りつつ、厚手ニットの肩掛けであったかく。美人な佇まいを叶えるロング丈トレンチはきれいめコーデに必要不可欠。差し色を選ばないのもベージュトレンチの魅力です。
【10】ブラウスやイエローコートでパンツを女っぽく
印象がぱっと明るくなるイエローコートで、白っぽいパンツコーデが途端に華やかな仕上がりに。ボウタイブラウス×マリンパンツと、白っぽコーデも軽やかさを意識すると快活なムードにまとまります。小物は主役のコートと相性の良い黄みがかったブラウンが正解。
【オフィスカジュアル】黒やベージュの「ベーシックカラーブラウス」
【1】レディなディテールのブラウスは黒を選んで大人めに
甘フォルム×リボン×花柄のブラウスでオールブラックを春らしく刷新! エンボス加工のフラワージャカードとふわふわ軽やかなシルエットで、全身黒でもどこか優しげに決まります。スカートはあえてシンプルなもので、主役トップスをしっかり引き立てて。
【2】シンプルパンツでブラウスの華やかさを引き立てる
グレーのブラウスと白パンツの通勤コーデは、ひとくせデザインを効かせて鮮度をUP! 個性的なもこもこのキャンディスリーブが気になる二の腕をカバー。クロップド丈×ハイウエストパンツで脚長効果もばっちりです。
【3】黒ブラウスとタックパンツできちんと感をキープ
黒やネイビーのシックな配色に、フリルの甘さをちらりと効かせて。胸元から袖の変形フリルが目を引くブラウスは、落ち着いた配色やツイードライクなタックパンツを合わせることできちんと感がキープできます。
【4】ベージュブラウスとイエローパンツの好感度コーデ
顔周りを盛るラッフルフリルで「初めまして」も自然と印象深く。ブラウスだけで充分フェミニンなので、パンツは細身よりも、程よく迫力が出るセミワイドが相性よし。シアーベージュ×クリームイエローのなじませ配色も、洒落っ気がありつつ上品に決まります。
【5】ビスチェレイヤードでブラウスコーデを更新
グレーのツヤブラウスに白パンツを合わせたきれいめコーデ。ビスチェで今年っぽいカジュアル感を加えたら、足元はシャープな白パンプスで女っぽさを。白~ブルーグレーの淡い配色が清潔感重視のオフィススタイルにぴったりです。
【6】チェックブラウスをダークトーンでまとめて大人顔に
甘めのボウタイブラウス×知的なセンタープレスパンツに、リラクシーなコクーンコートをさらりとはおって、カジュアルに味変。計算された抜け感で、シゴデキ感と好印象のどちらもGET! 女っぷりを上げるヒールパンプスはヌーディなベージュで軽やかに。
【7】黒ブラウスは透け感のあるシアー素材で軽やかに
淡イエローの存在感が際立つシンプルなワイドパンツは、フリルブラウスで華やかにまとめることで大人キレイな印象に。華奢ストラップサンダル×ソックスの合わせで、シンプルなスタイリングも最旬のシルエットが叶います。
【オフィスカジュアル】ブルーやピンクの「カラーブラウス」
【1】淡いブルーブラウスでベージュコーデに透明感を
肌なじみのいいベージュのセットアップはボトムに美脚パンツを選んでマニッシュに。インナーは淡色ブルーのブラウスを選んで女っぽさもひとさじ♡ ベージュやゴールドの小物で統一して大人っぽく着こなして。
【2】ピンクブラウス×ニットジャケットの女っぽパンツコーデ
ピンクベージュのフリルブラウスとグレーのワイドパンツで好感度高めのこなれスタイルに。さらっと羽織れるニットジャケットは春らしい白がおすすめ。バッグもベージュ系をリンクさせて爽やかな印象に。
【3】イエローブラウスでジャケパンスタイルに華やかさを
淡色のジャケパンスタイルは差し色のイエローがあか抜けポイント! 白×ベージュの上品配色にジャケットと肩掛けしたカーデで春らしいイエローを加えて、お仕事服にさりげない茶目っけをON。
【4】淡色ならカラーアイテムの組み合わせも上手にまとまる
凛とした印象のブルーブラウスは、オフィスシーンにも活躍。素材感のあるスカートで洒落感を狙いつつ、ブルー×ホワイトのとことんクリーンなオーラも味方につけて。レディライクな五分袖も清潔感を後押しするポイント!
【5】ストライプ柄とマリンパンツで爽やかなブルーワントーン
胸元のリボンを絞れば温かく、絞らずにラフに垂らせば抜け感が出せるストライプブラウス。オンオフ使いやすいストライプブラウスは、知的なマリンパンツで清潔感たっぷりに着こなすと好感度もアップします。
【6】ブルーブラウス×グレーの爽やか配色でクールに
クラシカルなムードのスタンドネックブラウスを、タフなベルテッドパンツでモダンに。ラメカーデや小物をシルバーでまとめれば、ブルー×グレーの洗練度が高まります。
【7】ツヤ感ブラウスとハンサムパンツのギャップが今どき
ツヤのあるブラウスとハンサムパンツのギャップが最旬空気をたっぷり含んだ、トレンドのポップコーン生地ブラウス。タックパンツのきちんと感を拝借すれば、簡単に甘辛MIXコーデが完成。淡×淡の配色が、堅すぎない程よい抜け感を演出してくれる。
【8】ブルーブラウスとベージュパンツで上品な華やかさを
きちんと盛れるデコラシャツ×ベージュのセンタープレスパンツで上品な華やかさを。品よく見えて洗練されたオフィカジが叶う着こなしは好感度も抜群! 靴はやわらかなベージュローファーで脚長見え&トーンアップ。
【9】ピンクブラウスやベージュアイテムでやわらかな印象に
きちんと感のあるタイトスカートは、通勤コーデに活躍。ブラウスとスカートを同系トーンでつないだら、イエローのジャケットを合わせて華やかさを上乗せ。バッグやパンプスはクリーンな白で爽やかに仕上げて。
【10】カラーブラウスは同系トーンでまとめるのがおしゃれ
白のチェスターコートをフレームにしてシュッと見える縦長ラインを強調。品のあるロイヤルブルーのタイトは、トップスも同系色でまとめつつ、知的でシャープな着こなしに。仕上げは黒小物でクールにきめて。
ブラウス選びでオフィスカジュアルの鮮度を高める
オフィスカジュアルに欠かせないブラウスは、アイテムの選び方や合わせ方がとっても大切! シンプルに着こなすと地味に見えてしまうことがあるので、トレンドのデザインを選んだり重ね着をしたり、ジレを合わせるのもおすすめです。あか抜けたオフィスカジュアルを狙うなら、上品で今っぽいブラウスコーデをぜひ取り入れて下さいね。