季節の変わり目や気温差の激しい時季は、調節がしやすいカーディガンコーデがおすすめ。丸首のカーディガンやロング丈カーディガンをアウターの下にプラスして、おしゃれなレイヤード感も防寒も叶えてみては? 今回は、野暮ったく見えない「カーディガン」の着こなしを特集します!
Contents
今季プラスしたいのは「ツインニット」!
1.まずこの秋買うべきはツヤっぽ【シャンパンカラー】
秋のムードを取り入れながら、でもまだ爽やかにツインニットを着こなしたいこの時季、使えるのは断然シックなシャンパンカラー! 程よいツヤがスタイリングの洒落感をグッと後押しし、大人な雰囲気に。サラッとしたハイゲージニットを選ぶのも美人見えのコツ。
右:ともに100%シルクを使用したリッチなアイテムで、サラッと心地いい肌あたりが魅力。ワイドリブなので、体のラインを拾いすぎず着られるのもうれしい!
左:ラメ入り素材の上品さがシャンパンカラーと相まって、落ち着いたお姉さん見えするツインニット。カジュアルなデニムと合わせることで、ラフに洒落る!
2.ワンピやビスチェとセットで着られる【変形ツイン】が続々
ひと口にツインニットと言っても、今シーズンはそのバリエーションも豊富♡ ワンピやビスチェ、ポロニットと、カーディガンと合わせるアイテムがどんどん進化しているんです。統一感もあって、悩まず洒落たスタイリングに仕上がる万能アイテムは要チェック。
右:ただのグレーじゃない、ニュアンスのあるメランジニットがワンツーコーデに奥行きを醸す。チラッとデコルテ見せできるボレロとワンピのバランスなら、シンプルなのに着映えも叶う!
左:繊細なレースの切り替えし部分が、動くたびに表情を変えるドラマティックなワンピ。セットのカーデはシアーな素材感で単品でも使いやすく、フワッと広がる袖のシルエットも大人っぽい! 随所に小技がきいているので、華やかなブラウンコーデが即完成♡
3.今季も愛くるしい【シャギー】がトレンドです!
まるでぬいぐるみのようなシャギーは、引き続き大人気。まだ暑さの残る今なら、半袖カーデで無理なく取り入れてみて。あえて素肌にフワフワな素材感を組み合わせたコントラストが、女っぽいギャップを生む♡
毛足の長いシャギーのカーデにシンプルなタンクトップがセットになっていて、レイヤードしてもスッキリとしたシルエットをキープ!
4.ひとクセあり! な【柄カーデ】が万能
大人っぽさはキープしたいけどマジメになりすぎたくないという人には、柄カーデがオススメ。デザイン編みで花やハートなどガーリーなモチーフが施されたニットなら、柄が主張しすぎないのに存在感たっぷりで特別な1枚になってくれるはず。
大人のかわいげが叶う、ポコポコと立体的なお花模様にキュン! ブラウンのスカートと合わせた微糖なカラーコーディネートなら、甘めのニットもシックにまとまる。
5.【多機能ツインニット】も大豊作!
自宅で〝洗える〟ツインニットは、プライベートはもちろんお仕事着としてもガシガシ着られる一軍アイテム候補。自分のライフスタイルに合わせた機能性ニットを持っているだけで、QOLもアップ確実!
ウォッシャブル&UVカット機能付きの頼れるニット。ボーダー柄ならきちんと感があるのにどこかラフに決まって、色んなシーンで活躍してくれそう。
カーディガンの着こなしアイデア
オールシーズン活躍するカーディガンは着回し方も無限! すぐに真似できるトレンドの着こなし方を紹介します。
■肩掛けカーディガンでこなれ感を
着こなしにこなれ感をプラスするなら、肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジがおすすめ。ボリュームのあるカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみて。
■トップスとしてカーディガンを着る
ニットカーディガンはボタンを留めてプルオーバー風に着るのもおしゃれ。Vネックの女らしさとカーディガンのラフさがちょうどいいバランスに。ボリュームのあるカーデには、すっきりとしたナロースカートを合わせるとシルエットがきれいです。
■ショート丈カーデ×ハイウエストボトムでスタイルアップ
ショート丈のカーディガンは、ハイウエストのボトムを合わせるとより脚長に。腰位置を高く見せてくれるので低めのヒールやスニーカー合わせでも好バランスに。
今っぽくカーディガンを着こなすポイント
- 今季はカーデとトップスの「ツインニット」が豊作!
- ラメニットカーディガンでシンプルコーデを華やかに
- カジュアルに着るならざっくり編みのカーディガンがおすすめ
- ショート丈カーディガンは視線が上がってスタイルアップ
【トップス】風カーディガンできれいめに
【1】ライラック×白のきれいめ配色で上品なパンツコーデ
ラベンダー色のアンサンブルニットが、顔をぱっと明るくし、透明感もアップしてくれる効果が。きれいめのパンツスタイルは動きやすく、見た目の清潔感もキープしてくれる!
【2】グリーンカーデとデニムで大人カジュアルな秋コーデ
陽気なグリーンカーデとブルーデニムを、マットレザーのアウターで包み込んで上品に。カーディガンをプルオーバーとして着るだけで、シンプルなワンツーコーデがおしゃれっぽく仕上がります。
【3】秋らしいブラウンカーデをデニムでカジュアルダウン
重ねて楽しむビスチェとカーディガンは、秋らしいボルドーで、トレンドてんこ盛りの着こなしに。ベーシックなワイドデニムにさらりと合わせるだけで、鮮度の高いスタイリングが一丁上がり。
【4】ツインニット×花柄パンツのフェミニンカジュアル
きれいめツインニットに、ちょい攻めな花柄パンツで遊び心を投入♪ ブルー×グレーの知的配色のおかげで、個性ある柄を大人なムードに着地。シルバーのバレエシューズでキレよく着こなして。
【5】カーデ×パンツをスニーカーでリラクシーな印象に
きれいめなワンドパンツはオフィスコーデにぴったりなグレーをチョイス。ラメ入りトップスで華やかさも取り入れつつ、ワントーン小物で知的に仕上げて。
【6】カーディガンとデニムの爽やかブルーワントーン
ゆるめのストレートデニムにブルーのきれいめカーデをプラス。カーディガンのボタンを留めてウエストにINすると、お腹周りも上下バランスもすっきりとまとまります。ブルゾンはチェックで今っぽいこなれ感を。
【7】ニットカーデとミニボトムのガーリーなオールホワイト
パフスリーブのカーデとミニ丈のニットパンツを合わせたガーリーな着こなしは、繊細なレースタイツを取り入れて旬のバレエコアな装いに。ベロアのビッグリボンで顔周りを上品レトロに盛り上げて。
【8】白カーデとハンサムパンツで知的なムードに
Vネック&フレアの袖で、女らしさもアピれるビスチェ付きカーデ。ボトムはトップスの甘さがオフできるマニッシュなチェックパンツでオフィス仕様に着こなして。
【9】ふわふわピンクニットのほの甘デニムコーデ
人気のふわもこニットカーデは思わず触れたくなるシャギー×かわいげたっぷりなピンクがおすすめ。ボトムはデニムを合わせて、主張のあるニットカーデを気負わず自然に着こなして。
【10】ピンクアウターをグレーカーデ×パンツで大人っぽく
クールな印象のロングコートも、儚げパウダーピンクで大人かわいく♡ グレー系のカーディガンとワイドパンツがピンクのアウターと好相性! 共布ベルトのウエストマークで、女性らしいメリハリも演出できます。
【11】タイトなカーディガンとスカートで大人きれいに
カシミアカーデとサテンスカートのリッチな風合いで作る、センシュアルなピンクコーデ。グレー小物の3点盛りが全身を優しく引き締め、モダンな女性に。カーデの下からチラッと白を覗かせるのも、ワントーンをおしゃれっぽく仕上げるコツ。
【12】トレンドの赤カーデをデニムでシンプルに
今季のトレンドカラー・赤のカーディガンをプルオーバー風に投入。デニム合わせでシンプルに着こなすだけで、今年っぽいミニマルカジュアルが完成します。バッグは明るめの色を選んで全体をトーンアップ。
【13】赤カーディガンとパールデニムのレトロコーデ
秋冬の鉄板コーデであるニット×デニムも、甘めな〝ひと盛り〟アイテム同士なら一気に鮮度UP! こっくりとした真っ赤なケーブル編みカーデに、パールがあしらわれたフェミニンなデニムを合わせて、上品レトロなカジュアルコーデを楽しんで。スエードのフラットパンプスやバッグはブラウンが相性◎。
【14】Vネックカーディガンで顔まわりをすっきりと
顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなイエローで今年っぽく。優しいイエローのニット×スカートは、白やグレーの小物をなじませるとおしゃれっぽく仕上がります。リボンがあしらわれたカーディガンもイエローなら甘くなりすぎず旬顔に。
【15】シルバー小物やラインストーンで白コーデをキレよく
「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。
【16】ミニボトムやソックスでカーデコーデをガーリーに
立体的なフラワーレースのマイクロミニにイエローカーデを合わせた旬顔コーデ。×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーにまとめて。
【17】チアフルなイエローカーデ×デニムスタイル
イエローカーデ×デニムの爽やかなコントラストできれいめムード満開に。ニット風に着たカーデも、チアフルなイエロー&キラッと光るゴールドボタンで華やかさ抜群。足元は白のバレエシューズで軽やかにまとめて。
【18】旬なラメニットでグレーワントーンに奥行きを
女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。
【19】ラテ配色でクラシカルムードなカーデコーデに
ほっこりケーブルニット×台形ミニは、まろやかなラテ配色で洒落ムードが即UP! 深みのあるブラウンのリブタイツで引き締めたり、ローファーやメガネを合わせてトラッドに振ると、グッとこなれて仕上がります。バッグもタイツと合わせたブラウンでミニスカートコーデを大人っぽく。
【重ね着】でカーディガンコーデが洒落る
【1】タンクトップの肌見せで抜け感のある印象に
カジュアルなカーデをほんのり肩出しした大人ならではのオフショル風コーデ。あえてゆるっとしたシルエットを選んで、ルーズに着るのがチャーミング。インナーはタンクを合わせて、トレンドのレザースカートとボアバッグでフェミニンに。
【2】ラインカーデやジャケットでスクールガール風コーデ
スクールガール風の白カーデにチノパンツを合わせるプレッピースタイル。さりげなく羽織ったジャケットもトレンド感を後押し。足元はアッパーのステッチやボリュームソールなどひとクセある黒ローファーで、今っぽく華やかな印象に。
【3】ニットカーデをロングブーツでキレよく仕上げる
温かな素材感とクールな色合わせで、カッコかわいく!ダークブラウンの起毛カーデを、タフなカーキで凛とした印象にアプデ。重たい色合わせには、白Tを挟んで抜けを作るのも忘れずに。ブラウン小物で仕上げれば、統一感は急上昇。
【4】カーデとスエットパンツのスポーツMIXコーデ
ちょっぴり大胆な肌見せトップス×スエットの抜け感コーデ。引きずるくらい裾が余るロング丈やアイキャッチな肌見せが、海外セレブっぽい都会的なチルムードを演出。カーデから透けるキャミは黒で引き締めるのが吉。
【5】トレンドのスエードジャケットに赤カーデを差し色に
リッチな重厚感があるのに軽やかに着られる、ビッグサイズのスエード調ジャケットにロングスカートを合わせたずるっと感がキュート♡ 差し色にした赤を腰に巻いたニットの袖でリンクさせて、ツウな色バランスに。
【6】白ワンピにゆるカーデを重ねるこなれカジュアル
マットとツヤの2種類の質感の糸を使用し、ふんわり感とキラキラ感がMIXされたシャギーニットカーデ。ざっくりしたミディ丈は、はおるだけで今どきのリラクシームードが漂う絶妙なシルエット。白スカートにゆるっと羽織って大人のムードをメイクして。
【7】ゆるニットカーデやパンプスでラフだけど女っぽく
抜け感のあるニュートラルカラーのカーデとスエットパンツで優しげな印象に。パンツはきゅっと絞られた裾のギャザーが、リラックスシルエットと細見えを両立。ふわふわ甘めのニットカーデやきれいめパンプスを合わせて、大人かわいく♡
【8】ふわふわのニットカーデでデート映え
アクティブなデートは、着映えるふわふわのカラーニットカーデで写真映えも意識。都会的なグレーで馴染ませて、カジュアルなショーパンスタイルを大人っぽくシフト!
【9】金ボタンのニットカーデで上品なパンツスタイルに
ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。ニットカーデにタートルレイヤードで奥行きを加えれば、手抜き感ゼロのオフィカジコーデが叶います。
【10】ボウタイにカーディガンを重ねて知的に
ストライプのボウタイブラウスを合わせたシャープな黒パンコーデにブラウンカーデで抜け感をON。アウターは明るめのベージュを選んでシックな秋配色をトーンアップ。
【11】かっちりジャケットコーデにピンクカーデで甘さを
ハイネック・シャツ・カーデ、洗練見えのレイヤードテクで防寒スタイルも今どきのしごでき風に。ジャケットの下に異素材を重ねると表情豊かに仕上がります。ボトムは落ち感のあるセンタープレスパンツですっきり仕上げて。
【12】ワンピにショート丈カーデを重ねてスタイルアップ
ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。
【13】白シャツを仕込んで黒カーデに抜け感を
白シャツと黒カーデにベージュのスカートを合わせたきれいめガーリーな着こなし。アウターはこなれ感のあるデニムジャケットでコーデに今どき感をプラス! ワンポイントが効かせられるトートバッグとコインモチーフのヴィンテージ風ローファーで旬のプレッピースタイルを満喫して。
【14】黒カーデやシャツでセットアップをトラッドに
感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。
【15】白タンクトップでカーディガンにラフな抜け感を
上下ピンクコーデは白Tとベージュブーツでニュアンシーな配色に。ピュアなピンクに気品を上乗せしてくれるサテンスカートは、落ち感のあるとろみ素材がポイント。シルエットが広がらないので、もふもふカーデの着ぶくれ防止にも有効です。
【16】ゆったりカーデやキャップで白コーデにこなれ感を
スポーティ小物でラフに振れば白一色も気負わずキュート。フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!
【17】ボウタイシャツ×カーデできちんと感UP
コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると引き締め&脚長効果も狙えます。
【羽織り】としても活躍するカーディガン
【1】ピンク×グレーのほの甘配色でガーリーカジュアル
ピンクカーデ×グレーパンツのやわらかトーンで親しみやすさを演出。安心感ある控えめなカラーリングは、清楚な雰囲気でパンツを女っぽく仕上げたい日におすすめ。上半身がコンパクトな分、ワイドパンツで全体のバランスもよく。
【2】カーゴパンツやキャップでツインニットをスポーティに
全身をグレーのワントーンでまとめて、品のよさとこなれ感を意識。スエットパンツは、サイドに大きめポケットが付いた気のきいたデザインで、パジャマ感を脱却! 濃いめのグレーニットをアンサンブルで合わせて大人っぽさもキープ。
【3】ニットカーデのほっこり感にシルバーアクセでキレをプラス
きれい色のノルディックカーデとブルーデニムのカジュアルコーデ。クールなシルバーアクセとのコントラストでシャープなキレ味をプラス。アクセやシューズに少しエッジをきかせた、モードな合わせも◎。
【4】ふわふわニットカーデでフェミニンなパンツスタイル
ふわもこモヘアニットカーデ×ツヤサテンパンツでカジュアルかわいく。ふんわり甘いモヘアをカジュアルに振るなら、同系色のロゴT合わせが洒落見えする最適解。抜け感を作るゆるパンツには、サテン素材の程よいツヤめきをきかせて、きれいめをキープ。
【5】赤カーデ×タンクをネイビーパンツで大人っぽく
肩とお腹のちら見せも大人めパンツコーデで上品顔。フリルで盛れるニットタンクに同色カーデを合わせたアンサンブル風の着こなしも、コンサバに見えすぎず洒落たムードに。ベルトのゴールドバックルをきかせれば、メリハリと同時に華やかさもUP。
【6】キャミの肌見せやデニムでヘルシーな印象に
旬シルエットのアンサンブルでヘルシーな色気をまとって。ボレロ風デザインのカーデとアメスリ型ノースリをセットで着れば、無理なく簡単に〝ゆるっと肩出し〟を楽しめます。ほのかに輝くラメ感が、シンプルなデニムコーデを華やかに格上げ。
【7】ふわふわカーディガンをマニッシュなパンツで引き締める
トレンドの重ね着風ボディスーツに、ざっくりとふわもこカーデをON。ベビーブルーの優しい色味も相まって、ぐっと抜け感のある装いに。ボトムはセンタープレス入りのワイドパンツでマニッシュなコーデを完成させて。
【8】ざっくりカーデやシアーワンピで白の上級者に
ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者顔に♡ 小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。
【9】ボーダーカーデやローファーでマニッシュに
クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。
【10】レザースカート×ショート丈カーデでキレよく
レザー調の黒ロングスカートに黒トップスを合わせて辛口レディに。トレンドのフェザーヤーンカーデはグレーを選んで、奥行きのあるモノトーンコーデを完成させて。クロップド丈のカーデを選ぶとスタイルアップも叶います。
【11】ハイウエストパンツでカーディガンをスタイルアップ
きらきら&ふわふわな旬ニットで、オールホワイトコーデがさらに奥行きあるおしゃれに。パンツは白のタック入りで大人っぽいフェミニンオーラを意識。ハイウエストや白ワントーンの効果でスタイルアップも透明感も叶います。
【12】ジャケット感覚で使えるラメニットカーディガン
オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。
【13】ベロアカーデのツヤ感でカジュアルコーデに品をプラス
サスペパンツ×Tシャツのハンサムスタイルに上品なベロアニットカーデをはおって、気の置けない彼女感を演出。足元はシャープなカッティングのパンプスで女っぽさもひとさじ。
【14】デニムセットアップにニットカーデで柔らかさを
デニムのジャケットとパンツのセットアップにニットカーデをON! 生っぽいインディゴデニムでカジュアルも大人なムードに。短丈×ハイウエストの組み合わせが、スタイルUP効果抜群です。
【15】タイトスカートでふわふわニットコーデをすっきりと
グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。
【16】ボーダーカーデをラフに羽織るこなれた通勤コーデ
今っぽいセミワイドパンツ×タンクの黒コーデにボーダーカーデをプラス。オフィカジコーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデが出来上がり。バッグは締め色のグリーンを選んで爽やかムードに。
【17】ピンクカーデとブラウンアイテムの甘パンツコーデ
ピンク×ブラウンのほろ甘ムードなニットコーデ。カーディガンはヒップがすっぽり隠れるくらいのオーバーサイズがトレンド感あり。ブラウンのパンツはすっきり見えるセンタープレスでロングカーデとのバランスを取って。
【18】白ワントーンでまとめるフェミニンなパンツスタイル
トレンドのハイウエストカーゴパンツをノーカラーカーデやパンプスでフェミニンに仕上げた今っぽカジュアル。色気のあるベロアの光沢感がカジュアルなパンツとマッチして程よいバランス感が完成します。
【肩巻き】カーデのアレンジで視線を高く誘導
【1】ブラウンコーデに赤パンプスで女っぽさをプラス
ブラウンとともに大注目なボルドーをワントーン調につないで、色のトーンが似ているボルドーとブラウンの2色を合わせて着るのがかわいい!足元は 網タイツ×赤いバレエパンプスで今どきのアクセントを。
【2】ラメニットカーディガンで華やかさをまとう
カーデにボーダーカットソーにデニム。アイテム自体は定番でもブラウンでグラデをつければ、抜群に今っぽい着こなしに。スーパーワイドなデニムでシルエットにひとひねりきかせて、こなれ感を盛り上げて。
【3】ブルーカーディガンを肩巻きして爽やかさUP
シャツ&ジャケットの王道シゴデキコーデにカラーカーデをくるっとひと巻き。お仕事バッグに犬のチャームでをプラスしてテンションを上げて。
【4】肩巻き赤カーディガンを着こなしのアクセントに
ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに旬の赤を差して変化球を。大きく開いたVネックから白Tを見せればこなれた抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで、赤カーデのインパクトを引き立てて。
【5】肩巻きカーデはラメ混ニットで今っぽく
ラメカーデとビジューシャツのキラキラ盛りを×デニムでデイリーに。ビジュー付きシャツは1枚でも華やかだけど、今季はラメカーデを肩に巻いてさらにギラギラさせるのがおすすめです。メガネや巾着バッグ、パンプスなど、小物はきれいめに。
【6】ピンクカーデや白っぽ小物で優しげな印象に
グレージャケット×サテンスカートのセットアップ風グラデコーデに、まろやかピンクのカーデをくるっとひと巻き。中に着たニットやブーツ、バッグまで淡いトーンの小物でまとめれば、全体に優しいムードが漂います。
【7】肩巻きカーディガンでコーデの完成度を高める
立ち姿も映えるボリュームスカートは、グリーンニットとエナメルパンプスでこなれレトロに♡ トップスはシンプルなグリーンニットをコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。肩にカーデを巻くひと手間でおしゃれ感もUPします。
【8】肩巻きカーデやかごバッグでこなれマリンスタイル
ブラウンボーダーのロンTは、ビターなトーン&ミドルピッチを選ぶと都会的な印象に。さらにクリアな白のカーゴパンツでNEOマリンにまとめつつ、カゴバッグやニットの肩掛けで小粋なアクセントを効かせて。
【着回し】で活躍するカーディガンの着こなし例
【1】トップス風にカーディガンを着る上品カジュアル
カーデの裾をINしつつ、肩掛けニットでこなれて見せるきれいめコーデ。体のラインに沿うリブニットを前ボタンを留めて着ると、イイ女ムードが即UP。アイボリースカートと合わせると、ブラウンも軽やかに着こなせます。
【2】ランジェリー風キャミ×カーデで色気をまとう
カーデのインナーをセンシュアルなキャミにして、一気に今年っぽく! ランジェリーキャミも深みのあるブラウンを選んで、アンサンブル風にまとめて。チノパン合わせで甘さをセーブすると、大人めパリシックな印象に。
【3】カーデ×ジャケットコーデにキャップでハズシを
チェック柄ジャケットやスエットパンツなどカジュアル要素を大胆に投入。きれいめなカーデを相反するテイストのアイテムで囲むことで上級者見えする着こなしに。
ロングシーズン着回せる「カーディガン」
秋冬から春先まで長く着回せるカーディガンは、ボトムを選ばずきれいめにもフェミニンにも活躍! 合わせやすくシーンレスに使えるので、トレンドのデザインをGETしておくのがおすすめです。今季はシンプルな着こなしでも華やかに仕上がるラメニットカーディガンやぽこぽこ感がかわいい3Dニット、あたたかみのあるシャギーニットを手に入れて旬のコーデを楽しんでくださいね。














































































 
 
 
 
 
