カーディガンコーデ31選|失敗しない着回しテク【2022秋冬】

とにかく着回せる♡カーディガンの着こなし特集

レディースカーディガン着こなし

季節の変わり目や気温差の激しい時季には、温度調整がしやすいカーディガンがオススメ。丸首カーディガンやロングカーディガンをアウターの下にプラスして、おしゃれなレイヤード感も防寒も叶えてみては? 今回は、今っぽい「カーディガン」の着こなしを特集します! 

カーディガンの最旬トレンドスタイルは?

レディースカーディガン着こなし

秋冬のアウターとしても活躍するカーディガンは、丈感やボリューム次第で印象が変わります。ショート丈カーディガンは視線を上に持ってくることでスタイルアップ効果が、ロングカーディガンは縦長シルエットで着痩せ効果が狙えます♡ 今シーズンは、ざっくり編みのカーディガンをゆる~く羽織るのがかわいくておすすめ!

カーディガンの着こなしアイデア

オールシーズン活躍するカーディガンは着回し方も無限大! すぐに真似できるトレンドの着こなし方を紹介します。

■ビッグカラーブラウスにカーデを重ね着!

レディースカーディガン着こなし

顔まわりがぱっと華やかになる、ビッグカラーやフリルブラウスを合わせるとトレンドコーデが即完成! さりげなく視線が奪える重ね着です。

■肩掛けカーディガンでこなれ感を

レディースカーディガン着こなし

着こなしにこなれ感をプラスするなら、肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジがおすすめ。ボリュームのあるカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみて。モノトーンで合わせたり、白やベージュ、ブラウンなど同系色のトーンでまとめると、大人っぽくバランスのいい肩掛けコーデが楽しめます。

■ロングカーディガンで大人カジュアルに

レディースカーディガン着こなし

ロングニットカーディガンに、細身パンツを合わせて縦のラインを強調。トップスをパンツのウエストにINするとスタイルアップしてみえますよ♡

■トップスとしてカーディガンを着る

レディースカーディガン着こなし

ニットカーディガンはボタンを留めてトップスとして着るのもおしゃれ。Vネックの女らしさとカーディガンのラフさがちょうどいいバランスに。ボリュームのあるカーデには、すっきりとしたナロースカートを合わせるとシルエットがきれいです。

■ショート丈カーデ×ハイウエストボトムでスタイルアップ

レディースカーディガン着こなし

ショート丈のカーディガンは、ハイウエストのボトムを合わせるとより脚長に。腰位置を高く見せてくれるので低めのヒールやスニーカー合わせでも好バランスに。

カーディガンの着こなしポイント

レディースカーディガン着こなし

  1. ×ビッグカラートップスで旬な着こなしが完成!
  2. 抜け感を出すならチャンキーやざっくり編みのカーディガンがおすすめ
  3. ショート丈カーディガンは視線が上がってスタイルアップ
  4. ロングカーディガンはIラインを意識した着こなしで着痩せ効果も

2022カーディガンのレディースコーデ

【1】定番の黒カーディガンは×柄シャツでシャレ感UP

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1枚でサマになるグレンチェック柄のボウタイブラウスは、黒パンツを合わせるだけ洒落感も抜群! さりげなく羽織った黒カーディガンでコーデのまとまり&こなれ感も演出。柄トップスは着慣れたモノトーンで取り入れると、シックに決まって完成度がアップします。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】今季注目のグリーンカーデをコーデの主役に

PATTERN04.ふわふわミドル丈カーデ×センタープレスパンツ

1枚でおしゃれっぽいグリーンカーデは秋冬コーデの頼もしい味方。チェック柄パンツやローファーなど正統派のトラッドアイテムと合わせることで、トレンドカラーが映えるうえにきれいめに着こなせます。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【3】白コーデはオレンジのインナーをアクセントに

鉄板白ニットはゆるっと肩落ちシルエットが今年がサマになる!

存在感のあるカーデとスカートを白でなじませた、感度高めのおしゃれコーデ。プチフリルネックとニットカーデのレイヤードも今季TRYしたい注目の着こなし。インナーに合わせたメローディテールのトップスでやわらかな暖色を加えるのもポイントです。

CanCam2021年12月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KIKKU モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【4】オールホワイトは白カーディガンでカジュアルさを

もこもこニットカーデにくすみのあるオートミール色デニムを合わせてワントーンに。大人顔のワントーンコーデは、ロゴトップス&大ぶりアクセサリーでこなれ感と女性らしさも。冬に白を着るなら甘すぎない女っぽカジュアルがお洒落に見えておすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KIKKU モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【5】カーキのスカートで都会的なフェミニンコーデ

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

レディなマーメイドスカートも、渋めのカーキグリーンならマニッシュな雰囲気に着こなせる。トップスはロゴT×締め色のゆるカーデを合わせて、ユニセックスなリラックス感もばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【6】ゆるカーデ×ワイドデニムのこなれカジュアル

02 カジュアルで親近感たっぷり!きれいめに着るデニムがデートに効く

インパクト大のグレーカーデには、親しみやすさもトレンドも叶えるフレアデニムが好相性! 気張らないゆるデニムもフレアシルエットならラフさ&女っぽさも両得できます。小物はグレーと相性のいいエクリュやラベンダーでやわらかく♡

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【7】ショート丈カーディガンで簡単にスタイルアップ

@近所のごはん屋さんDateならカラーニット×デニム

ボリュームのあるもこもこニットカーデは短丈を選んでスタイルUP! 切りっぱなしの裾がラフなデニムに、温かみのあるオレンジニットカーデやレオパード柄の靴で女っぽさを上乗せすれば、おしゃれでシャープなカジュアルコーデが出来上がります。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】×襟付きワンピで今っぽいレイヤードスタイル

もうこれ以上、同じ着こなしに甘んじない!♡“色っぽ美人ワンピース”着回してみた!『ENTRY1 襟付きワンピース』

クロシェ編みのレトロカーデは、シンプルなワンピ合わせでグッドガール風コーデに。モードなワンピ襟をちょこんと出すと印象も新鮮です。グレーのフラットシューズやエクリュのバッグなど、締め色を使わない色合わせも今っぽい!

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【9】落ち着いた色味で幼くならないミニワンピコーデ

04 秋もかわいいミニ丈ワンピース

秋冬らしいマスタード色の花柄ワンピにショート丈カーデを合わせてスタイルアップ♡ グレーのタイツやバーガンディのバッグでこっくりカラーを集結させると、ミニ×花柄ワンピの子供っぽさも払拭できます。

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【10】ビッグカラーが旬!重ね着でトレンド感マシマシに

Meruru Meets BLUE GRAY

くすみブルーのざっくりカーデを定番デニムでなじませて、華やかなビッグカラーブラウスを等身大に。ブラウスとあいまいブルーのカーディガンが甘めなので、ボトムはデニムでカジュアルダウンさせるのが今の気分。レザー調のコンビBAGで抜け感をプラスすれば、最旬のカジュアルコーデが完成します。

CanCam2021年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【11】ブラウン×くすみピンクの大人フェミニン

Mizuki Meets PINK LAVENDER

ハンサムなパンツルックは、ピンクラベンダーでかわいげを♡ ロゴTシャツ&パンツの濃淡あいまいカラーにグレーのざっくりカーデをON! 愛嬌のある今っぽコーデは、ローファーやレザーBAGのかっちり黒小物で締めると大人っぽくまとまります。

CanCam2021年11月号より 撮影/尾身沙紀 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】甘めコーデは×グレーブーツで甘さ控えめに

Mizuki Meets PINK LAVENDER

水彩で描かれたような小花柄ワンピは1枚で着映えするので、トラッドなケーブルニットと合わせて品よくレディに。白ニットに包まれた小花柄ワンピはヴィンテージムードも満点。足元にほんのりモードなグレーブーツを合わせると、コーデの甘さがオフできます。

CanCam2021年11月号より 撮影/尾身沙紀 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【13】メンズっぽコーデは×パンプスで女性らしさをプラス

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

カーディガン×ストライプシャツのおじっぽコーデに、パンツのツヤで女らしさをプラス。サテンパンツ&ピンヒールパンプスでキレよくまとめると、シルエットのゆるさもフェミニンにシフトします。トレンドのサテンパンツは深みのあるブラウンなら大人っぽさも◎。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

カーディガンをトップスとして着るコーデ

【1】カーディガン×白パンツのきれいめオフィスカジュアル

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ベージュカーデ×薄イエローのパンツで今っぽい配色に。定番のセンタープレスパンツは着こなしをパッと明るくしてくれるレモンイエローにアップデート! リラックスムードが漂うニットカーデにほんのり女っぽさがプラスできます♡

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/手塚明菜

【2】ピンクカーデ×ピンクワンピのワントーンスタイル

scene:02もしも好きな人に告白するならどんなシチュエーション?『美月は…@遊園地の観覧車』

 

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmycompany) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/西村真樹

【3】Vネックカーディガンですっきりデコルテ美人♡

PATTERN04.ふわふわミドル丈カーデ×センタープレスパンツ

パッと目を引くアイシーピンクのニットカーデをトレンドのエクリュデニムでマイルドに。今季らしい配色をキープするとワンツーコーデの今っぽさが爆上がり♡ 毛足長めのふわふわカーデは、やわらかなムードづくりにも適任! V開きからのぞく鎖骨の女っぽさもポイントです。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【4】アイシーな配色が今っぽい!きれいめカーディガンコーデ

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

エクリュのVネックカーデに同系色のセンタープレスパンツを合わせた大人スタイル。コート以外をクリーンな白でまとめることで、凛としたカッコよさが引き立ちます。プルオーバー風に着ているVネックカーデの抜け感も洒落見えポイント。美人見えする王道チェスターコートは、ほんのりグレーが混ざったくすみミントで今っぽく更新して。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【5】上品きれいなブラウンのワントーンコーデ

ブラウン系でまとめたワントーンコーデは、タイトスカートにVネックカーデを一枚で合わせて、大人っぽいワンツーコーデに。テーラードのロングコートをバサッと羽織れば、目に留まる洗練コーデの完成です。こっくりしたメープルカラーのアイコンバッグも、シンプルなパンツスタイルを程よくキャッチ―に盛り上げてくれるポイント。

CanCam2022年1月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/シバタロウ(P-cott)  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】ぱきっとグリーンが新鮮なカーディガンコーデ

2 パキッとグリーン×シンプルモノトーン

定番のデニムスタイルも、×グリーンニットならフレッシュにアップデート! インナーは合わせずにカーデをプルオーバー風に着るのがポイント。小物はスクエアな白バッグに黒のギャザーパンプスというキレのいいモノトーンでカッコよく仕上げましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【7】柔らかカラーの小物合わせでフェミニンな印象に

初対面には意外とデニムが好印象だった!

ラフなウォッシュデニムは優しげピンクのカーディガンでおしゃれっぽい甘さをプラス! ボタンを留めたカーデをデニムにINすると、Vネックが女らしいプルオーバーニット風に着こなせます。小物はベージュ系を選らんで締め色を使わず、まろやかなトーンを意識して。

CanCam2021年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/加藤志穂(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【8】黒小物で優しげな淡色トーンを引き締めて

テーマ別に徹底比較♡ 4キャラ別 「○○がテーマの日」私はこう着る!『Q.デートへ行くなら?』

V深めのざっくりニットでデニムコーデに女らしさをプラス♡ 気取らないデニムと、ちょっぴり胸元の広く開いたニットカーデの組み合わせは、張り切りすぎないデートスタイルにもおすすめです。小さめのバッグやパンプスで女っぽいエッセンスをもうひとさじ。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【9】デニムやスニーカーは×Vネックカーデで女っぽく

デコルテがきれいに見えるVネックカーデをプルオーバーのように合わせて、デニムコーデを女っぽく盛り上げて♡ スニーカーは白コンバースで清潔感のあるカジュアルスタイルに仕上げましょう。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

ロングカーディガンのおしゃれな着こなし

【1】シンプルな配色は小物使いがアクセントに♡

GRAY×WHITE,BLACK like a オレオチーズケーキ

柔和なライトグレーのデニムで冬カジュアルをブラッシュアップ。ラクーンのロングカーデはブリッジアウターとしても大活躍。一段薄いニュアンスグレーのデニムであいまいなグラデをつくると、カジュアルな中に女っぽさが香ります♡

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】甘めワンピを大人に着るならロングカーディガン

BEIGE ONE-TONE like a バスクチーズケーキ

スイートな小花柄ワンピは、ざっくりしたロングカーデを合わせて糖度OFF。首元にロングストールが付いている今年ならではのデザインでこなれ感もプラスできます。縦長シルエットを意識するとスタイルアップも期待度大♪ バッグとブーツはこっくりブラウンにして淡色コーデを引き締めて。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】季節の変わり目はロングカーデをアウターに

SAGE GREEN×CAMEL,BEIGE,BROWN like aピスタチオタルト

ベージュデニム×ブラウントップスに、くすみグリーンのカーデをプラス。面積の広いロングカーデをあいまいカラーにすることで、カジュアルコーデがやわらかい雰囲気に仕上がります。ブラウンのインナーでしっかり濃淡をつければ、配色のボヤけも上手に回避。足元は黒コンバースでラフに引き締めて。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】バケハやレザーパンツで旬のカーディガンコーデに

辛口キレイめ・安未はこの3アイテムで金運UP

旬素材のゆるカーデとロゴTシャツで、モードなレザーパンツをカジュアルダウン♪ Tシャツはパンツにインしてロングカーデとのバランスをとって。黒のロゴ入りTシャツなら、黒パンツとのリンクやカーディガンの締め色的な役割もばっちりです。帽子は黒だと重くなりすぎるので、Tシャツとリンクする白のバケハで軽やかに。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【5】ダークトーンのアイテムは白インナーで軽さをプラス

バリエ豊富に登場!ゆるサテンパンツできれいめ感とラフさを両立

ゆるっとしたカーキのサテンパンツを白のロゴTでキレよくまとめて♡ きちんと見えるセンタープレスのカーキパンツは、おうち時間もお仕事シーンも幅広く活躍します。縦シルエットがきれいに作れるロングカーデを仕上げにはおって、リラクシーで大人っぽい着こなしに。

CanCam2021年1月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

【6】デイリーの着こなしをおしゃれに仕上げるロングカーデ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

トレンドのサテンパンツをロゴTシャツやロングカーデでヘルシーに着こなすと、デイリーのおしゃれが大人顔にシフト! 靴はとんがりフラットで辛口に、バッグは大きめのトートバッグを合わせて今っぽいこなれ感を出すのがコツ♡ Tシャツをパンツにすっきりインして、リラクシーなコーデをきれいめに落とし込んで。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

オンオフおすすめ!カーディガンの着回し術

【1】ハイウエストパンツでおしゃれもスタイルアップも

大人フェミニン・ほのかはこの3アイテムで対人運UP

オレンジカーデのインナーには、トレンドのシアーニットを合わせて鮮度高く! インナーもワイドパンツも落ち着きのあるブラウントーンでまとめれば、オレンジの差し色カーデもきちんとコーデにシフトできます。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【2】×デニムの着こなしはパンプス合わせできれいめに

大人フェミニン・ほのかはこの3アイテムで対人運UP

上半身を意識したリモートワーク用のお仕事スタイル。画面越しでも着映えるオレンジカーデをラフなデニムでカジュアルダウンしつつ、キレイめパンプスで上品さもキープして♡

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【3】クロシェ×マーメイドのトレンドアイテムで今っぽく!

大人フェミニン・ほのかはこの3アイテムで対人運UP

コンパクトなニットとマーメイドラインのかぎ編みスカートで、女っぽムードを醸すタイトシルエットに。羽織りに起毛感のあるオレンジカーデを足せば、ぬくもり度高めの癒やし系コーデが完成♡ インナーはタイトに、カーデはゆるっと着こなすと女っぽさも高まります。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【4】小花柄なら上品で大人っぽいスカートコーデに

大人フェミニン・ほのかはこの3アイテムで対人運UP

花柄スカートとインナーを黒でまとめて、くすんだオレンジカーデをポイントに。好印象なオレンジカーデがモノトーンコーデを明るい印象にシフト。顔映りのいいカラーと女のコらしいモヘア素材との相乗効果で、上半身がパッと明るく華やぎます。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

ロングシーズン着られる「カーディガン」

カーディガンを合わせるおすすめの着こなしを紹介しました。秋冬から春先まで長く着回せるカーディガンは、ボトムを選ばずきれいめにもフェミニンにも合わせやすくシーンレスなのもうれしいポイント♡ ざっくりとした編み地のおかげで、羽織るだけでゆるっとこなれた着こなしが完成します。