季節の変わり目や気温差の激しい時季は、調節がしやすいカーディガンコーデがおすすめ。丸首のカーディガンやロング丈カーディガンをアウターの下にプラスして、おしゃれなレイヤード感も防寒も叶えてみては? 今回は、野暮ったく見えない「カーディガン」の着こなしを特集します!
Contents
今季トレンドのおすすめカーディガン6選
今からGETする人におすすめしたい、トレンドデザインのカーディガンを紹介します♡
1.ラメニットカーディガン
とにかくこの冬、取り入れなきゃ! な流行素材がラメやスパンコールの“キラキラ”アイテム。素材だけで充分華やかだから、モノトーンでまとめても地味見えしません。
2.クロップド丈カーディガン
短めのクロップド丈も引き続きトレンド。ワイドパンツやフレアスカートを合わせてリラクシーに着こなしたり、細身ボトムを合わせてメリハリをつけるのも◎。上半身がすっきり見せられるので、スタイルアップも叶います。
3.シャギーニットカーディガン
ゆるっとしたシャギーニットのセーターは、休日らしいリラックス感もばっちり。淡いカラーを選ぶと甘い雰囲気もONできます。
4.赤ニットカーディガン
ニットの狙うべきitカラーは、ズバリ赤! ずるずるしない小面積のコンパクトめニットだったら、日常にちょうどいい映え感でクラシカルムードも上昇。
5.リボン、コサージュ、ビジューの「3大モチーフニットカーディガン」
立体モチーフ人気が、より高まっている今シーズン。パッと見ジェニックになれて、おしゃれ心もたっぷり満たされる! ベロアやオーガンジーなど、こだわり満載のモチーフ素材も高見えする秘訣♡
カーディガンの着こなしアイデア
オールシーズン活躍するカーディガンは着回し方も無限大! すぐに真似できるトレンドの着こなし方を紹介します。
■肩掛けカーディガンでこなれ感を
着こなしにこなれ感をプラスするなら、肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジがおすすめ。ボリュームのあるカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみて。
■トップスとしてカーディガンを着る
ニットカーディガンはボタンを留めてプルオーバー風に着るのもおしゃれ。Vネックの女らしさとカーディガンのラフさがちょうどいいバランスに。ボリュームのあるカーデには、すっきりとしたナロースカートを合わせるとシルエットがきれいです。
■ショート丈カーデ×ハイウエストボトムでスタイルアップ
ショート丈のカーディガンは、ハイウエストのボトムを合わせるとより脚長に。腰位置を高く見せてくれるので低めのヒールやスニーカー合わせでも好バランスに。
今っぽくカーディガンを着こなすポイント
- シャギーニットや3Dニットなど存在感のあるカーデが豊作!
- ラメニットカーディガンでシンプルコーデを華やかに
- カジュアルに着るならざっくり編みのカーディガンがおすすめ
- ショート丈カーディガンは視線が上がってスタイルアップ
「トップス」風カーディガンできれいめに
【1】カーディガンとデニムの爽やかブルーワントーン
ゆるめのストレートデニムにブルーのきれいめカーデをプラス。カーディガンのボタンを留めてウエストにINすると、お腹周りも上下バランスもすっきりとまとまります。ブルゾンはチェックで今っぽいこなれ感を。
【2】ニットカーデとミニボトムのガーリーなオールホワイト
パフスリーブのカーデとミニ丈のニットパンツを合わせたガーリーな着こなしは、繊細なレースタイツを取り入れて旬のバレエコアな装いに。ベロアのビッグリボンで顔周りを上品レトロに盛り上げて♡
【3】ふわふわシャギーニットのフェミニンなパンツスタイル
ぷっくり金ボタンの上品カーデはふんわりシャギーでアイキャッチに。ニットに織り込まれたシャギーが華やかな起毛感とフェミニンムードをメイク。目を引く素材も、コンパクトなカーデやワイドパンツ合わせでキレよく取り入れれば、オトナきれいに着こなせます。
【4】白カーデとハンサムパンツで知的なムードに
Vネック&フレアの袖で、女らしさもアピれるビスチェ付きカーデ。ボトムはトップスの甘さがオフできるマニッシュなチェックパンツでオフィス仕様に着こなして。
【5】ふわふわピンクニットのほの甘デニムコーデ
人気のふわもこニットは思わず触れたくなるシャギー×かわいげたっぷりなピンクがおすすめ。ボトムはデニムを合わせて、主張のあるニットカーデを気負わず自然に着こなして。
【6】ピンクアウターをグレーカーデ×パンツで大人っぽく
クールな印象のロングコートも、儚げパウダーピンクで大人かわいく♡ グレー系のカーディガンとワイドパンツがピンクのアウターと好相性! 共布ベルトのウエストマークで、女性らしいメリハリも演出できます。
【7】ほっこり刺繍ニットと白スカートのガーリーコーデ
どこか懐かしいデイジーモチーフのポロカーデなら“人とかぶらない”かわいさがアピールできる。ティアードフレアスカートを合わせた白ベースコーデでとことん女のコらしく振り切って。小物はブラウンでまろやかにメリハリをつけるのがおすすめ。
【8】タイトなカーディガンとスカートで大人きれいに
カシミアカーデとサテンスカートのリッチな風合いで作る、センシュアルなピンクコーデ。グレー小物の3点盛りが全身を優しく引き締め、モダンな女性に。カーデの下からチラッと白を覗かせるのも、ワントーンをおしゃれっぽく仕上げるコツ。
【9】トレンドの赤カーデをデニムでシンプルに
今季のトレンドカラー・赤のカーディガンをプルオーバー風に投入。デニム合わせでシンプルに着こなすだけで、今年っぽいミニマルカジュアルが完成します。バッグは明るめの色を選んで全体をトーンアップ。
【10】赤カーディガンとパールデニムのレトロコーデ
秋冬の鉄板コーデであるニット×デニムも、甘めな〝ひと盛り〟アイテム同士なら一気に鮮度UP! こっくりとした真っ赤なケーブル編みカーデに、パールがあしらわれたフェミニンなデニムを合わせて、上品レトロなカジュアルコーデを楽しんで。スエードのフラットパンプスやバッグはブラウンが相性◎。
【11】クロップド丈のピンクカーデでデニムを今っぽく
顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなピンクカーデが今年っぽい! クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることでNOTコンサバで親しみやすい印象に。ハイウエストデニムからお腹がちら見えするクロップド丈が今っぽさを加速。
【12】Vネックカーディガンで顔まわりをすっきり
顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなイエローで今年っぽく。優しいイエローのニット×スカートは、白やグレーの小物をなじませるとおしゃれっぽく仕上がります。リボンがあしらわれたカーディガンもイエローなら甘くなりすぎず旬顔に。
【13】シルバー小物やラインストーンで白コーデをキレよく
「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。
【14】ミニボトムやソックスでカーデコーデをガーリーに
立体的なフラワーレースのマイクロミニにイエローカーデを合わせた旬顔コーデ。×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーにまとめて。
【15】チアフルなイエローカーデ×デニムスタイル
イエローカーデ×デニムの爽やかなコントラストできれいめムード満開に。ニット風に着たカーデも、チアフルなイエロー&キラッと光るゴールドボタンで華やかさ抜群。足元は白のバレエシューズで軽やかにまとめて。
【16】旬なラメニットでグレーワントーンに奥行きを
女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。
【17】ラテ配色でクラシカルムードなカーデコーデに
ほっこりケーブルニット×台形ミニは、まろやかなラテ配色で洒落ムードが即UP! 深みのあるブラウンのリブタイツで引き締めたり、ローファーやメガネを合わせてトラッドに振ると、グッとこなれて仕上がります。バッグもタイツと合わせたブラウンでミニスカートコーデを大人っぽく。
「重ね着」でカーディガンコーデが洒落る
【1】白ワンピにゆるカーデを重ねるこなれカジュアル
マットとツヤの2種類の質感の糸を使用し、ふんわり感とキラキラ感がMIXされたシャギーニットカーデ。ざっくりしたミディ丈は、はおるだけで今どきのリラクシームードが漂う絶妙なシルエット。白スカートにゆるっと羽織って大人のムードをメイクして。
【2】フリルブラウスとふわふわブルーカーデで儚げガーリー
ボリューミィなチュールフリルがロマンティックなブラウスは、ふわふわ儚げなペールブルーのカーデをはおって透明感のある甘さを引き立てて。ボトムはレースを選んで全身をフェミニンムードに。
【3】ゆるニットカーデやパンプスでラフだけど女っぽく
抜け感のあるニュートラルカラーのカーデとスエットパンツで優しげな印象に。パンツはきゅっと絞られた裾のギャザーが、リラックスシルエットと細見えを両立。ふわふわ甘めのニットカーデやきれいめパンプスを合わせて、大人かわいく♡
【4】ショート丈のラメニットカーデでデニムコーデを刷新
キラキララメ×クロップド丈のカーデが定番デニムコーデを刷新! 知的ムード漂うブルーグレーのグラデ配色で華やかなディテールを大人っぽく着こなして。
【5】ふわふわカラーニットカーデでデート映え
アクティブなデートは、着映えるふわふわのカラーニットカーデで写真映えも意識。都会的なグレーで馴染ませて、アクティブなショーパンスタイルを大人っぽくシフト!
【6】金ボタンのニットカーデで上品なパンツスタイルに
ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。ニットカーデにタートルレイヤードで奥行きを加えれば、手抜き感ゼロのオフィカジコーデが叶います。
【7】ボウタイにカーディガンを重ねて知的なパンツコーデに
ストライプのボウタイブラウスを合わせたシャープな黒パンコーデにブラウンカーデで抜け感をON。アウターは明るめのベージュを選んでシックな秋配色をトーンアップ。
【8】カーデ×シャツのレイヤードでトラッドムードに
シャツにニットカーデをはおってトラッドな気分を満喫。優等生なスタイルにもけもけ素材で遊びを足して、こなれたおしゃれを実現。ローファーやメガネでトラッド感を強めたら、差し色のイエローバッグで明るい印象をアピールして。
【9】かっちりジャケットコーデにピンクカーデで甘さを
ハイネック・シャツ・カーデ、洗練見えのレイヤードテクで防寒スタイルも今どきのしごでき風に。ジャケットの下に異素材を重ねると表情豊かに仕上がります。ボトムは落ち感のあるセンタープレスパンツですっきり仕上げて。
【10】透け感のある白カーデで着こなしを軽やかに
白カーデでほんのり甘さをONしたデニムにレーススカートをプラス。スパイシーなレイヤードコーデは、レースのガーリー感とバランスのとれる淡色×ゆるめデニムが好相性。キャミやブーツは黒で決めて異素材コーデを大人っぽく取り入れて。
【11】ワンピにショート丈カーデを重ねてスタイルアップ
ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。
【12】白シャツを仕込んで黒カーデに抜け感を
白シャツと黒カーデにベージュのスカートを合わせたきれいめガーリーな着こなし。アウターはこなれ感のあるデニムジャケットでコーデに今どき感をプラス! ワンポイントが効かせられるトートバッグとコインモチーフのヴィンテージ風ローファーで旬のプレッピースタイルを満喫して。
【13】ワンピにショート丈カーデを重ねて脚長見え
女のコっぽい黒ワンピースとキラキラカーデで今っぽくおめかし。マイクロミニバッグやメタリックブーツ、シースルートップスの中につけたチョーカーなど個性が光るアレンジもポイントに。
【14】黒カーデやシャツでセットアップをトラッドに
感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。
【15】ビスチェレイヤードでカーディガンを旬顔に
ビスチェ×カーデのセットを投入すれば、パンツコーデの洒落感がグンと高まり今っぽい印象に。シアートップスのレイヤードやベロアパンツ合わせで今どきの洒落感がアピールできます。白のシャギーバッグやレトロかわいいパンプスでコーデをさらに盛り上げて。
【16】白タンクトップでカーディガンにラフな抜け感を
上下ピンクコーデは×白Tとベージュブーツでニュアンシーな配色に。ピュアなピンクに気品を上乗せしてくれるサテンスカートは、落ち感のあるとろみ素材がポイント。シルエットが広がらないので、もふもふカーデの着ぶくれ防止にも有効です。
【17】ゆったりカーデやキャップで白コーデにこなれ感を
スポーティ小物でラフに振れば白一色も気負わずキュート。フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!
【18】肌見せがヘルシーなカーディガンコーデ
ピタ感のあるクロップド丈カーデはゆるシルエットの白パンツで即今どきバランスに。ちょい派手カーデとゆるカーゴパンツならリラクシーな着心地も◎。流行りのファーバッグで、さらにもこもこ感をプラスしてキャッチーに着こなして。
【19】ボウタイシャツ×カーデできちんと感UP
コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると引き締め&脚長効果も狙えます。
羽織りものとしても活躍するカーディガン
【1】ざっくりカーデやシアーワンピで白の上級者に
ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者顔に♡ 小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。
【2】ボーダーカーデやローファーでマニッシュに
クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。
【3】レザースカート×ショート丈カーデでキレよく
レザー調の黒ロングスカートに黒トップスを合わせて辛口レディに。トレンドのフェザーヤーンカーデはグレーを選んで、奥行きのあるモノトーンコーデを完成させて。クロップド丈のカーデを選ぶとスタイルアップも叶います。
【4】ハイウエストパンツでカーディガンをスタイルアップ
きらきら&ふわふわな旬ニットで、オールホワイトコーデがさらに奥行きあるおしゃれに。パンツは白のタック入りで大人っぽいフェミニンオーラを意識。ハイウエストや白ワントーンの効果でスタイルアップも透明感も叶います。
【5】ジャケット感覚で使えるラメ紺ニットカーディガン
オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。
【6】ベロアカーデのツヤ感でカジュアルコーデに品をプラス
サスペパンツ×Tシャツのハンサムスタイルに上品なベロアニットカーデをはおって、気の置けない彼女感を演出。足元はシャープなカッティングのパンプスで女っぽさもひとさじ。
【7】デニムセットアップにニットカーデで柔らかさを
デニムのジャケットとパンツのセットアップにニットをON! 生っぽいインディゴデニムでカジュアルも大人なムードに。短丈×ハイウエストの組み合わせが、スタイルUP効果抜群です。
【8】タイトスカートでふわふわニットコーデをすっきりと
グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。
【9】ラフに羽織るカーデとキャミの肌見せで色っぽく
レザーライクのキャミワンピースは×リブカーデで女っぽく防寒。華奢ストラップのキャミとストンとしたIラインスカートのセットアップは、着るだけであか抜けるモードな洒落感がポイント。キャミの裾スリットを活かしたウエストインの着こなし技でこなれ見えもばっちりです。
【10】ボーダーカーデをラフに羽織るこなれた通勤コーデ
今っぽいセミワイドパンツ×タンクの黒コーデにボーダーカーデをプラス。オフィカジコーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデが完成します。バッグは締め色のグリーンを選んで爽やかムードに。
【11】イエローワンピと白カーディガンの清楚な着こなし
清楚なシャツワンピは、あたたかみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。胸下切り替えとシュッと細身のシルエットが美人見えも叶えます。今の時季ならふわふわの白カーデをはおって、ぬくもり感をプラスして。靴もニットと同じホワイトでやわらかに。
【12】ピンクカーデとブラウンアイテムのほの甘パンツコーデ
ピンク×ブラウンのほろ甘ムードなニットコーデ。カーディガンはヒップがすっぽり隠れるくらいのオーバーサイズがトレンド感あり。ブラウンのパンツはすっきり見えるセンタープレスでロングカーデとのバランスを取って。
【13】ピンクカーデ×グレーコーデの大人可愛いオフィカジ
しごできパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く♡ ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度も底上げできます。バッグはアクセ感覚のツイードミニバッグを投入してオフィカジをとことん楽しんで。
【14】カーディガンコーデをモノトーンでシャープに
黒デニム×グレーニットジャケットのモノトーンコーデ。サテンキャミやレザーバッグなど光沢感のある黒とゴールド小物で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUPします。広く開いたデコルテやスキニーデニムで、さりげなく色気を香らせて。足元はふらっとシューズで余裕感のある着こなしに。
【15】白ワントーンでまとめるフェミニンなパンツスタイル
トレンドのハイウエストカーゴパンツをノーカラーカーデやパンプスでフェミニンに仕上げた今っぽカジュアル。色気のあるベロアの光沢感がカジュアルなパンツとマッチして程よいバランス感が完成します。
【16】ツイード風カーデでデニムコーデを大人っぽく
クラシックなツイード風カーデは、白T×ウォッシュデニムでカジュアルダウンして肩の力が抜けた着こなしに。赤小物やネイビーのミュールを合わせるとフレンチマリンに仕上がります。バッグのラフィア素材でコーデ全体の印象を軽やかに。
「肩巻き」カーディガンのアレンジで視線を高く誘導
【1】ブルーカーディガンを肩巻きして爽やかさUP
シャツ&ジャケットの王道シゴデキコーデにカラーカーデをくるっとひと巻き。お仕事バッグに犬のチャームでをプラスしてテンションを上げて。
【2】白ワンピと肩巻きカーデで透明感をまとう
ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデと、クリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのも暑い日のデートコーデを素敵に魅せるコツ!
【3】シックなカーディガンをオールインワンの締め色に
オールインワンでも〝どカジュアル〟にならず都会的ムードで着こなせるのは、微光沢のシャンブレー素材と、ドロストコードでウエストが絞れるおかげ。締め色のカーデをくるっと巻いたら、フラットのゴールドサンダルでおしゃれっぽく仕上げて。
【4】ボーダートップスと白スカートのパリっぽカジュアル
ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットは美術館コーデにも大活躍。好相性な白スカートの中でも、ひら~り揺れるティアードと合わせるとトレンド上手な印象に。
【5】黒カーディガンで引き締める白T×ブルースカートコーデ
軽さもはき心地も◎なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って清潔感もばっちりです。肩にかけたカーデで締め色効果も意識!
【6】肩巻き赤カーディガンを着こなしのアクセントに
ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに旬の赤を差して変化球を。大きく開いたVネックから白Tを見せればこなれた抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで、赤カーデのインパクトを引き立てて。
【7】肩巻きカーデはラメ混ニットで今っぽく
ラメカーデとビジューシャツのキラキラ盛りを×デニムでデイリーに。ビジュー付きシャツは1枚でも華やかだけど、今季はラメカーデを肩に巻いてさらにギラギラさせるのがおすすめです。メガネや巾着バッグ、パンプスなど、小物はきれいめに。
【8】ピンクカーデや白っぽ小物で優しげな印象に
グレージャケット×サテンスカートのセットアップ風グラデコーデに、まろやかピンクのカーデをくるっとひと巻き。中に着たニットやブーツ、バッグまで淡いトーンの小物でまとめれば、全体に優しいムードが漂います。
【9】肩巻きカーディガンでコーデの完成度を高める
立ち姿も映えるボリュームスカートは、グリーンニットとエナメルパンプスでこなれレトロに♡ トップスはシンプルなグリーンニットをコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。肩にカーデを巻くひと手間でおしゃれ感もUPします。
【10】カーディガンを肩に巻いてシンプルコーデに立体感を
暑い日はアメスリタンクにきれいめフレアを合わせたシンプルコーデが正解。カーデを肩に巻いて立体感をプラスすると手抜き感が払拭できます。ブラウンやマスタードでまとめた秋配色はゴールドアクセや華奢なゴールドサンダルでキラッと感を足して。
【11】肩巻きカーデやかごバッグでこなれマリンスタイル
ブラウンボーダーのロンTは、ビターなトーン&ミドルピッチを選ぶと都会的な印象に。さらにクリアな白のカーゴパンツでNEOマリンにまとめつつ、カゴバッグやニットの肩掛けで小粋なアクセントを効かせて。
ロングシーズン着回せる「カーディガン」
秋冬から春先まで長く着回せるカーディガンは、ボトムを選ばずきれいめにもフェミニンにも活躍! 合わせやすくシーンレスに使えるので、トレンドのデザインをGETしておくのがおすすめです。今季はシンプルな着こなしでも華やかに仕上がるラメニットカーディガンやぽこぽこ感がかわいい3Dニット、あたたかみのあるシャギーニットを手に入れて旬のコーデを楽しんでくださいね。