季節の変わり目に必須!【白カーディガンの人気コーデ14選】|クロシェ編みや半袖など新作も

白カーディガンのおすすめコーデを特集

白カーディガンレディースコーデ

どんな色とも合わせやすくて、爽やかさや女らしさを演出するなら、カーディガンは「白」を選ぶのが正解。上品で肌映りのいい「白カーディガン」なら、好印象もGETできます。それでは早速、白カーディガンのおすすめコーデをご紹介します♡

おしゃれプロも愛用中の白カーディガン

白カーディガンレディースコーデ

顔映りのよい白カーディガンは、カジュアルも女っぽくもテイストを選ばず着られるのでお気に入り。シンプルだけど一枚で映えるし、ワンツーコーデもサマになり、着回しが効くのも決め手でした。(ライター・芝宮ゆかり)

白カーディガンレディースコーデ

シーズンごとに新調している大好きなタートルニットと合わせたり、ワンピースとのレイヤードも楽しみたい(ライター・芝宮ゆかり)

白カーディガンの着こなしポイント

白カーディガンレディースコーデ

  1. 白カーディガンは清潔感があってシーンを選ばず合わせやすい
  2. ベージュやイエロー、ブラウンなど近いトーンで揃えると大人っぽい着こなしに
  3. こなれ感のあるコーデなら肩掛けカーディガンのアレンジもおすすめ
  4. ロングワンピにショート丈のカーディガンを合わせるとスタイルアップ

白カーディガンを合わせるレディースコーデ

【1】ゆるっとした白カーディガンで黒コーデに抜け感を

白カーディガンレディースコーデ

ゆるシルエットのワンピはキャミソールタイプでキレのいい印象に。優しげな質感と、抜け感のあるビッグシルエットがかわいい白カーデを羽織って大人っぽいモノトーンコーデに。バッグもブーツも黒多めのモノトーンでまとめてかっこよく。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花・石黒千晶

【2】オールホワイトはニットカーデやデニムなど異素材MIX

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

デニムにリブタンクにクロシェ、あらゆる質感の白を組み合わせることでワントーンでもちゃっかりおしゃれな着こなしに♡ 白のクロシェ編みカーデでやわらかなムードを醸しつつ、メタリックなサンダルでツヤをプラス。足元はヌーディに大人っぽく、が好バランスです。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】ダークトーンに白カーデで抜け感をプラス

コーデがトーンアップする白カーデはおしゃれ小物としても活躍! 上品なクロシェスカートにTシャツやグルカを合わせた大人カジュアルにくるっと巻いて、コーデ感も顔まわりの印象も盛り上げて。グレー系の落ち着きカラーにイエローのバッグを加えるとコーデ全体のメリハリもアップします。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【4】淡色ワンピースの羽織りは白カーデが適任

KEYWORD 02 さらっと着られるのに手抜き感ゼロ レイヤード風ワンピ

ラベンダーが上品なノースリワンピ×半袖トップスのレイヤードコーデ。淡いカラーワンピを着るときは、白の羽織りや黒小物でメリハリを意識するのが大切です。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石村真由子

【5】季節の変わり目はカーディガンをアウターに

KEYWORD5 幸福感漂うクロシェワンピ『ざっくりニットに包まれたときの幸福感は、春になっても味わいたい。 透け感のあるクロシェニットなら、清涼感もありつつ、 ニット特有の優しい風合いが楽しめる♡ ちょっぴりレトロな編み目も、ヴィンテージムード たっぷりで、なんだか優しげ。』

甘さのある白ワンピースをオトナきれいに着こなしたいなら、アウター代わりのカーデで全身をワントーンにまとめるのが正解。カーディガンや靴を白やエクリュ、ベージュのトーンで統一すると、よりたおやかな雰囲気に仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【6】クロシェ編みがレトロかわいい白カーディガン

もうこれ以上、同じ着こなしに甘んじない!♡“色っぽ美人ワンピース”着回してみた!『ENTRY1 襟付きワンピース』

クロシェ編みのレトロカーデは、シンプルなワンピ合わせでグッドガール風コーデに。モードなワンピ襟をちょこんと出すと印象も新鮮です。グレーのフラットシューズやエクリュのバッグなど、締め色を使わない色合わせも今っぽい!

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【7】白カーディガン×花柄ワンピのアンティーク風コーデ

Mizuki Meets PINK LAVENDER

水彩タッチの小花柄ワンピは1枚で着映えするので、トラッドなケーブルニットカーデと合わせて品よくレディに。白ニットに包まれた小花柄ワンピはヴィンテージムードも満点。足元にほんのりモードなグレーブーツを合わせると、コーデの甘さがオフできます。

CanCam2021年11月号より 撮影/尾身沙紀 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【8】白カーディガンを肩掛けして視線を高く集めて

03 太ストレートロングブーツ『すっと履ける筒太デザインが狙い目』

フリルがかわいいミニ丈ワンピにロングブーツを合わせた最旬コンビ。袖&裾のフリルがボリューミィなワンピには、存在感のあるスエード素材のロングブーツがよく映えます♡ 白の肩掛けカーデで上半身に重さと明るさを足して全身バランスも調整して。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【9】白アンサンブル×ベージュスカートの上品配色

01オトナきれいになりたい!

たっぷりとした袖が新鮮で今っぽいボレロカーディガンは、タンクトップとのアンサンブル。あいまいなアイボリーカラーは、季節をまたいで使いやすく着回し力も高めです♪ ベージュのアシメスカートに合わせてフェミニンな白⇔ベージュグラデを楽しんで。

CanCam2021年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/鶴見知香

【10】ショート丈の白カーディガンでスタイルアップ

リラクシーなはき心地とスタイルアップのいいとこ取り!ハイウエストストレートデニム

ハイウエストデニムと好相性の短丈カーデでカジュアルだってスタイルよく! 程よくウォッシュ加工されたリラックスデニムは、軽やかなクロシェニットやトリコロール配色で夏ムードを盛り上げて。白サンダルで爽やかさをONしつつ、ビビッドな赤バッグでコーデをきりっと仕上げましょう。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】大人っぽいデニムコーデに肩掛けカーデでこなれ感を

白黒ボーダーとグレーデニムを合わせた鉄板カジュアルは、肩掛けカーデと靴下で遊びをちょい足し。ブルーでもブラックでもないグレーデニムが洗練カジュアルのポイントです。ベーシックなコーデを軸にすれば、おしゃれ上級者っぽい着こなしも簡単!

CanCam2021年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/松田美穂 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【12】イエローを挟んでニュアンス配色に今っぽさを♡

TREND01 女っぽくて色っぽいたまご色×ベージュトーンがオススメ♡

白カーデ×ベージュスカートのグラデーションだとちょっと地味?というときは、どちらのカラーとも相性のいいトレンド色・たまごイエローのインナーをプラス! たまご色が入るだけで、白×ベージュのシンプルな配色が一気に今っぽいムードにシフトします。小物は巾着バッグやヌーディなパンプスを選んでこなれフェミニンを完成させて。

CanCam2021年4月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、田中かほ里 構成/鶴見知香

【13】シックな小物で引き締める白カーディガンコーデ

TREND01 女っぽくて色っぽいたまご色×ベージュトーンがオススメ♡

優しげな白トップス×ベージュパンツのベーシックコーデは、肩に巻いたカーデで変化球を♪ 首元でなく肩あたりにくるっと巻くと、コンサバにならずこなれ感のある着こなしが完成します。ぼやっとしそうな白やベージュのワントーンは、ボルドーやブラウンの小物でぱきっと仕上げるのもおすすめ。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】ざっくり白カーデできれいめワンピをカジュアルに

TREND01 女っぽくて色っぽいたまご色×ベージュトーンがオススメ♡

ニットワンピのきれいめコーデは、コンサバに見えないように×ざっくりカーディガンでこなれ度UP。チェックの巾着バッグでレトロムードを盛りつつ、ベージュのショートブーツでまろやかに仕上げるのも今っぽく見せるコツなんです。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

清潔感も好感度もGETできる「白カーディガン」

夏→秋や、春→夏のブリッジコーデにぴったりな白カーディガンの着こなしを紹介しました。着回しやすいベーシックなデザインのほか、きれいめな薄手ハイゲージやレトロ感のあるショート丈など、好みの一枚をGETしてくださいね。白カーデを取り入れるだけで、女性らしくて優しい印象のコーデが仕上がりますよ♪