【ニットカーディガンコーデ40選】ラメや差し色など、トレンドのデザインを一挙に紹介!

ニットカーディガンコーデ

デイリーのおしゃれに欠かせない「ニットカーディガン」を今っぽく着こなすなら? 季節の変わり目に便利なざっくりニットのカーディガンや、すっきり着られるタイトなカーディガンを取り入れたトレンドスタイルをご紹介します。

着回しに「ニットカーディガン」が活躍♡

1.アウターとしてニットカーディガンを羽織る

ニットカーディガンコーデ

肌寒い日のアウターにも使えるロングニットカーデは、身長やアイテムに合わせて長さをチョイス。柄ワンピースにゆるっとしたニットカーディガンを重ねるフェミニンなコーデもかわいい。

2.ニットカーディガンをプルオーバーとして着る

ニットカーディガンコーデ

ニットカーディガンは前を閉じてプルオーバーとして着るのもおしゃれ。Vネックの女っぽさとカーディガンのラフさがちょうどいいバランス。ボリュームのあるカーデは、ショート丈やタイトボトムを合わせるとシルエットがきれいです。タイトめなニットカーディガンはキレイめに着られるのでオフィスコーデに◎。カジュアルに着るなら、ざっくりニットを選んで!

3.ニットカーディガンを肩掛けする

ニットカーディガンコーデ

こなれ感をプラスするなら、肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジがおすすめ。ボリュームのあるニットカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみて。シックな色のカーディガンを肩に巻くと、コーデ全体が引き締まりメリハリUP! なんだかコーデが締まらない…というときは、おしゃれの小道具的に使うのもアリ。

今季トレンドのニットカーディガン5選

デイリーコーデの定番アイテム「ニットカーディガン」は、今っぽいデザインを取り入れるのが必須! おすすめのデザインはこの4タイプ。

1.ポロニットカーディガン

ニットカーディガンコーデ

最初の推しニットは、SNSでも大人気の「ポロカーディガン」。メンズっぽい襟付きニットは、程ピタなシルエットや華奢な縦リブを選んで女っぽさも意識。

2.ラメニットカーディガン

ニットカーディガンコーデ

華やかさをプラスできるラメニットカーディガンが今季大豊作♡ トレンドのワントーンコーデにもおすすめ。

3.ふわふわシャギーニットカーディガン

ニットカーディガンコーデ

ふわふわ感がフェミニンでかわいいシャギーニットカーディガンで抜け感のあるカジュアルコーデに♡ ちょっとしたアウター代わりにも◎。

4.ニットカーディガンのセットアップ

ニットカーディガンコーデ

ワンピやビスチェなどがセットになっているニットカーディガンもおすすめ。バランスが取りやすいので時短でコーデが決まるのもうれしい♡

5.鮮やかな赤ニットカーディガン

ニットの狙うべきitカラーは、ズバリ赤! ずるずるしない小面積のコンパクトニットだったら、日常にちょうどいい映え感でクラシカルムードも上昇。

ニットカーディガンコーデ

ニットカーディガンコーデのポイント

ニットカーディガンコーデ

  1. カーディガンは、羽織り・肩掛け・トップスなど着回し自在
  2. ラメやシャギーなど旬なデザインでカーディガンコーデを更新
  3. きちんと感を出したいときはタイトめのニットカーディガンを選んで
  4. ピンクやブルーなどきれい色のニットカーディガンは差し色にも◎

「白」や「黒」など定番色のニットカーディガン

【1】ゆるニットカーデとスエットパンツのリラクシーコーデ

女友達と中華 肉厚裾しぼりパンツでこなれ感をメイク!『楽ちんなはき心地でリラックス感がありながら、こなれた雰囲気が作れるスエットパンツ。肉厚な生地と大人めの裾しぼりシルエットを選べば、部屋着感が払拭!小物使いや色合わせでほんのり女っぽムードを醸して。』

抜け感のあるニュートラルカラーのカーデとスエットパンツで優しげな印象に。パンツはきゅっと絞られた裾のギャザーが、リラックスシルエットと細見えを両立。ふわふわ甘めのニットカーデやきれいめパンプスを合わせて、大人かわいく♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ふわふわカーデをハイウエストパンツですっきりと

ふわふわシャギー×ホワイト

ぷっくり金ボタンの上品カーデはふんわりシャギーでアイキャッチに。ニットに織り込まれたシャギーが華やかな起毛感とフェミニンムードをメイク。目を引く素材も、コンパクトなカーデやワイドパンツ合わせでキレよく取り入れれば、オトナきれいに着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】白ニットカーデ×グレーパンツのきれいめコーデ

副業での打ち合わせなら…バレエコアなビスチェセットトップス『お仕事中はビスチェをインナーに仕込めるから、ドレスコードが厳しめの会社でもOK。おしゃれ感度の高まるトレンドデザインが、新しいチャレンジに挑む自分を後押ししてくれる♪』

Vネック&フレアの袖で、女らしさもアピれるビスチェ付きカーディガン。ボトムはトップスの甘さがオフできるマニッシュなチェックパンツでオフィス仕様に。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】お出かけシーンに映えるふわふわニットカーディガン

アクティブなデートは、着映えるふわふわカラーニットで写真映えも意識。都会的なグレーで馴染ませて、アクティブなショーパンスタイルを大人っぽくシフト!

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【5】金ボタンのニットカーデとベージュボトムで品よく

ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。タートルレイヤードで奥行きを加えれば、手抜き感ゼロのオフィカジコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【6】ショート丈カーデやレザースカートの辛口モノトーン

COCO DEALのレザーライクスカート

レザー調の黒ロングスカートに黒トップスを合わせて辛口レディに。トレンドのフェザーヤーンカーデはグレーを選んで、奥行きのあるモノトーンコーデを完成させて。クロップド丈のカーデを選ぶとス阿知るアップも叶います。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/中村莉子 構成/山下 樹

【7】上下グレーの着こなしにピンクコートで甘さをオン

スーパーロングコートはベルトマークでスタイルよく!『定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う!』

クールな印象のロングコートも、儚げパウダーピンクで大人かわいく♡ グレー系のカーディガンとワイドパンツがピンクのアウターと好相性! 共布ベルトのウエストマークで、女性らしいメリハリも演出できます。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】ふわふわニットカーディガンで白コーデに奥行きを

キラキラMONOTONE

きらきら&ふわふわな旬ニットで、オールホワイトコーデがさらに奥行きあるおしゃれに。パンツは白のタック入りで大人っぽいフェミニンオーラを意識。ハイウエストや白ワントーンの効果でスタイルアップも透明感も叶います。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【9】くすみピンクのスカートでグレーカーデを女っぽく

気づいたら毎日モノトーンコーデなときは…ニュアンスピンクで一点突破!『ついつい落ち着いたトーンの服が多くなる秋冬こそ、きれい色の一点投入でいつものコーデをブラッシュアップ! 悪目立ちせずに視線を集めてくれるニュアンスピンクが、大人っぽい華やかさを醸し出すのにひと役♪』

サイドギャザーがモードなスカートはくすみピンクのニュアンシーな色味で女っぽく。グレー系のツインニットを合わせると今っぽい配色がきまります。ハイウエストにニットビスチェをINするテクでレディなムードもアップ! 小物は白を選んで淡色をキープして。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/川口里那

【10】シャツにカーディガンを羽織るきちんとカジュアル

シーズンムード高まる着映え素材!すらっともけもけスカート『「今っぽかわいくなれる♡」と昨年から大人気のもけもけスカートが、今季は大人っぽいタイトスカートになって登場!トップスをINしてもOUTにしても決まる程よい細みシルエットと温かみのある素材が、秋→春先の洒落見えに効くんです♪』

シャツにニットカーデをはおってトラッドな気分を満喫。優等生なスタイルにもけもけ素材で遊びを足して、こなれたおしゃれを実現。ローファーやメガネでトラッド感を強めたら、差し色のイエローバッグで明るい印象をアピール。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】毛長なカーデを羽織ってデニムコーデを大人ムードに

かとし×安未秋ファッション5番勝負『甘め好きのふたりも、今季のアウターは辛口気分!?秋→冬アウターSTYLE見せて!』

デニムのジャケットとパンツのセットアップにニットカーデをON! 生っぽいインディゴデニムでカジュアルも大人なムードに。短丈×ハイウエストの組み合わせが、スタイルUP効果抜群です。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/佐藤彩花

【12】上下黒コーデ×ボーダーカーデの映えモノトーン

今っぽいセミワイドパンツ×タンクの黒コーデにボーダーカーデをプラス。オフィカジコーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデが完成します。バッグはグリーンを選んで爽やかムード&締め色に。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】白のふわふわニットカーデでイエローワンピを優しげに

ほの甘パステルイエローできれいめワンピが最高に着映える♡『甘すぎず、爽やかなイエローなら、きれいめワンピもハッと目を引く華やかでポジティブな印象に!他のアイテムをニュアンスカラーでまとめて、品よくかわいく。』

清楚なシャツワンピは、あたたかみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。胸下切り替えとシュッと細身のシルエットが美人見えも叶えます。今の時季ならふわふわの白カーデをはおって、ぬくもり感をプラスして。靴もニットと同じホワイトでやわらかに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】グレーセットアップを黒ニットカーデできりっと

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【15】カジュアルな白コーデに毛長カーデでニュアンスを

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】グラデ配色でカーディガンコーデが洒落見え

ニットタイツ合わせで露出をおさえて鮮度アップ!『今年はコーデのアクセントにもなる、厚手のニットタイツがトレンド。ミニボトムと合わせれば露出をおさえられる上、今どきの足元バランスが手に入る♪』

ほっこりケーブルニット×台形ミニは、まろやかなラテ配色で洒落ムードが即UP! 深みのあるブラウンのリブタイツで引き締めたり、ローファーやメガネを合わせてトラッドに振ると、グッとこなれて仕上がります。バッグもタイツと合わせたブラウンでミニスカートコーデを大人っぽく。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【17】金ボタンカーデやドット柄で黒をガーリーに

MONOTONE×ガラガラの MORE VARIATION

グレー×白ドットのミニスカートを黒多め配色でクラシカルに。ノーカラージャケット風のカーディガンはボタンを留めてコンパクトに着るのがおすすめ。ゴールドボタンとリンクするゴールドヒールの黒ミュールで華さかさもひとさじ。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【18】ゆるニットカーデとワイドパンツのこなれカジュアル

【 素敵なあの人は… 】ナチュラルでいて、印象的。意思ある愛され顔をしている『幸せそうでイキイキとしたほんのりツヤ肌。穏やかで優しいムードが漂う抜け感のある眉。さりげなく芯の強さを秘めたマットなリップ。元から美人と思わせる、きちんと仕込まれた〝ピュア感〟のあるメイクって実は最強。女性らしいおしゃれの仕上げに、メイクでも〝なりたい!〟の気持ちを込めて。いつもよりちょっぴり素敵な自分を目指したい♡』

エクリュのトップス×ワイドパンツにトレンドのシャギーアウターを取り入れた今っぽコーデ。ワントーンでまとめた大人なコーデと存在感のあるアウターのバランスが絶妙です。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【19】デコルテや足元の肌見せでモノトーンに抜け感を

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

黒デニムとグレージャケットのモノトーンコーデ。サテンキャミやレザーバッグなど光沢感のある黒×ゴールド小物で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUPします。広く開いたデコルテやスキニーデニムで、さりげなく色気を香らせて。足元はふらっとシューズで余裕感のある着こなしに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【20】もこもこカーデとフリルスカートの女っぽワントーン

毛足のあるもこもこカーデにランダムフリルのスカートを合わせたゆるっとコーデ。旬なウール素材のバケハをかぶると小顔効果も◎。抜け感のあるベージュのシアーブーツは長い季節使えておすすめです。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

「赤」や「ブルー」など差し色になるニットカーディガン

【1】ピンクニットを合わせる女っぽデニムコーデ

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

人気のふわもこニットは思わず触れたくなるシャギー×かわいげたっぷりなピンクがおすすめ。ボトムはデニムを合わせて、主張のあるニットカーデを気負わず自然に着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【2】キラキラのベロアカーデでコーデの華やかさがUP

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

サスペパンツ×Tシャツのハンサムスタイルに上品なベロアニットカーデをはおって、気の置けない彼女感を演出。足元はシャープなカッティングのパンプスで女っぽさもひとさじ。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ジャケットコーデにピンクカーデで甘さをちょい足し

地厚&BIGサイズで秋→春先まで頼れる!メンズっぽジャケットコート『秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。』

ハイネック・シャツ・カーデ、洗練見えのレイヤードテクで防寒スタイルも今どきのしごでき風に。ジャケットの下に異素材を重ねると表情豊かに仕上がります。ボトムは落ち感のあるセンタープレスパンツですっきり仕上げて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ざっくり編みのニットカーデでスカートコーデがこなれる

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【5】淡いピンクカーデ×ベージュスカートのきれいめワントーン

きれい色はなじませ配色▶︎アイシーパステルを淡グレーで抜け感UP『スイートな印象のアイシーパステル。今季ならやわらかなグレーで甘さを中和して、洗練見えを狙いたい! のっぺりしないように、質感やシルエットでメリハリよく仕上げることを忘れずに♡』

カシミアカーデとサテンスカートのリッチな風合いで作る、センシュアルなピンクコーデ。グレー小物の3点盛りが全身を優しく引き締め、モダンな女性に。カーデの下からチラッと白を覗かせるのも、ワントーンをおしゃれっぽく仕上げるコツ。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】シンプルなデニムで赤ニットカーデを引き立てる

kate spade new york『1993年にハンドバッグのブランドとして創業以来、日常の中に前向きな気持ちが生まれるような、常にカラフルで大胆なコレクションを展開。「完璧ではないけれども特別なライフスタイル」を送る女性を応援する姿勢が世界中で共感される。11月末には銀座店がリニューアルオープン!』

今季のトレンドカラー・赤のカーディガンをプルオーバー風に投入。デニム合わせでシンプルに着こなすだけで、今年っぽいミニマルカジュアルが完成。バッグは明るめの色を選んで全体をトーンアップ。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【7】赤ニットカーデとパールデニムのレトロな着こなし

今どきグッドガールを目指すなら!Rirandture『ベーシックできちんとしたアイテムにも程よく遊び心を効かせるのがお上手で、女のコらしい甘さと今っぽレトロな洒落感バランスが絶妙♡ スタンダードな組み合わせも、リラなら一歩先行くトレンドスタイルに昇華!』

秋冬の鉄板コーデであるニット×デニムも、甘めな〝ひと盛り〟アイテム同士なら一気に鮮度UP! こっくりとした真っ赤なケーブル編みカーデに、パールがあしらわれたフェミニンなデニムを合わせて、上品レトロなカジュアルコーデを楽しんで。スエードのフラットパンプスやバッグはブラウンが相性◎。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】淡いイエローカーデとミニスカで韓国っぽガーリーに

キャッチーに楽しむ韓国っぽミニスカでとことん今っぽく『存在感たっぷりな映えミニスカは、この春のNEWSなアイテム♡カラーMIXや遊びのある小物使いで韓国アイドルみたいなガーリー感を意識すると、気分も見た目もアガるおしゃれに♪』

立体的なフラワーレースのマイクロミニにイエローカーデを合わせた旬顔コーデ。×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーにまとめて。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ピンクカーデをセンタープレスパンツですっきりと

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

ピンク×ブラウンのほろ甘ムードなニットコーデ。カーディガンはヒップがすっぽり隠れるくらいのオーバーサイズがトレンド感あり。ブラウンのパンツはすっきり見えるセンタープレスでロングカーデとのバランスを取って。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】ラフなゆるカーデにサテンスカートで品をプラス

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

上下ピンクコーデは×白Tとベージュブーツでニュアンシーな配色に。ピュアなピンクに気品を上乗せしてくれるサテンスカートは、落ち感のあるとろみ素材がポイント。シルエットが広がらないので、もふもふカーデの着ぶくれ防止にも有効です。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】上品なベージュコーデに赤カーディガンでアクセントを

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに旬の赤カーデを差して変化球を。大きく開いたVネックから白Tを見せればこなれた抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで、赤のインパクトを引き立てて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【12】シャギーニットカーデ×ミニスカの甘めカジュアル

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

フレッシュグリーンのシャギーニットで女っぽすぎない程甘コーデに。流行りのマイクロミニもアイシーなパステルトーンでまとめつつ、黒のソックス&靴で足元を引き締めると大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【13】ボーダーニット×白パラシュートパンツでキャッチーに

スタイルアップ&トレンドY2Kを狙う!『クロップドトップス×ダボっとパンツ』

ピタ感のあるクロップド丈カーデはゆるシルエットの白パンツで即今どきバランスに。ちょい派手カーデとゆるカーゴパンツならリラクシーな着心地も◎。流行りのファーバッグで、さらにもこもこ感をプラスしてキャッチーに着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

キラキラ「ラメ」のニットカーディガンでトレンド感UP

【1】ブルー×グレーの配色でカジュアルを大人っぽく

洗練グレーで品よくまとまる! キラキララメ・メタリック×グレー『細やかなラメの光沢感からインパクトのあるメタリック素材まで、目を引く〝キラキラ感〟が冬のイチ推し!大人シックな雰囲気のグレーを選べば、派手すぎずきれいめに映える♡』

キラキララメ×クロップド丈のカーデが定番デニムコーデを刷新! 知的ムード漂うブルーグレーのグラデ配色で華やかなディテールを大人っぽく着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ラメ混ニットカーデでモノトーンがグッと華やかに

キラキラMONOTONE

オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【3】ラメニットやメタリックブーツで黒ワンピに個性が光る

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

女のコっぽい黒ワンピースとキラキラカーデで今っぽくおめかし。マイクロミニバッグやメタリックブーツ、シースルートップスの中につけたチョーカーなど個性が光るアレンジもポイントに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【4】旬なラメニットはシンプルボトム合わせでも即サマに

トレンドのラメニットは、さらっと着やすい短丈カーデでラフに着るのが正解。シンプルなデニム合わせでも即サマになる絶妙な起毛感とラメのギラギラ感がポイントです。足元はヒールで女っぽく。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】デニム合わせでこなれるラメニット×ジャケットコーデ

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】上下白コーデにラメニットカーデでミーハー感をON

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

ニットカーデ×ニットスカートでレディライクな印象に。ラメカーデとウエスタンブーツの合わせもトレンド感バッチリ。深スリットのスカートで素脚をちら見せするとコーデのバランスも今っぽく仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼泰保 構成/安 彩楓

【7】ラメのショートカーデをハンサムパンツでマニッシュに

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

いつものパステルが新鮮に映える注目色グレーは着回しの効くパンツがおすすめ。フェミニンな淡ブルーのちびカーデをさらっと合わせてマニッシュな甘さを演出。締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

「ニットカーディガン」は着回し力も最強!

今季おすすめのニットカーディガンコーデを紹介しました。ワンピースと合わせて大人かわいく、デニムと合わせてカジュアルにと、インナーやボトムでコーデの雰囲気が変わり幅広い着こなしが楽しめるニットカーディガン♡ ボタンを閉じてプルオーバーとしても着られたり、なにかとコーディネートしやすいので、お気に入りの一枚をシーズンレス&シーンレスで活躍させてくださいね。