2022秋冬【ニットカーディガンの人気コーデ28選】|トレンドのデザインを一挙に紹介!

こなれ感がかわいい「ニットカーディガン」のコーデ集

ニットカーディガン秋冬コーデ

秋のおしゃれに欠かせない「ニットカーディガン」の着こなし例をピックアップ♡ 秋アウターとしてもちょうどいいざっくりニットのカーディガンや、すっきり着られるタイトなカーディガンをトップスに選ぶコーデなど、最旬のトレンドスタイルを紹介します。

秋の着回しはニットカーディガンが活躍♡

ニットカーディガンのおしゃれな着こなし方

ざっくりとしたゆるさがかわいいニットカーディガンは、抜け感が作れるだけでなく体型カバーもできて一石二鳥♡ また、きちんと感のあるコーデにしたいときは、タイトめのニットカーディガンがおすすめ。暗くなりがちな秋冬コーデにピンクやブルーなどを選んで差し色にするのも今っぽい!

■秋アウターとしてニットカーディガンを羽織る

ニットカーディガン秋冬コーデ

アウターにも使えるロングニットカーデは、身長やアイテムに合わせて長さをチョイス。柄ワンピースにゆるっとしたニットカーディガンを重ねるフェミニンなコーデもかわいい。

■ニットカーディガンをトップスとして着る

ニットカーディガン秋冬コーデ

ニットカーディガンは前を閉じてトップスとして着るのもおしゃれ。Vネックの女っぽさとカーディガンのラフさがちょうどいいバランスに。ボリュームのあるカーデには、すっきりとしたナロースカートを合わせるとシルエットがきれいです。

ニットカーディガン秋冬コーデ

タイトめなニットカーディガンはキレイめに着られるのでオフィスコーデに◎。カジュアルに着るなら、ざっくりニットを選んで!

■ニットカーディガンを肩掛けする

ニットカーディガン秋冬コーデ

こなれ感をプラスするなら、肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジがおすすめ。ボリュームのあるニットカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみて。

ニットカーディガン秋冬コーデ

シックな色のカーディガンを肩に巻くと、コーデ全体が引き締まりメリハリUP! なんだかコーデが締まらない…というときは、おしゃれの小道具的に使うのもおすすめ。

ニットカーディガンコーデのポイント

ニットカーディガン秋冬コーデ

  1. カーディガンは、羽織り・肩掛け・トップスなど着回し自在
  2. きちんと感を出したいときはタイトめのニットカーディガンを選んで
  3. ピンクやブルーなどきれい色のニットカーディガンは差し色にも◎
  4. ニットのロングカーディガンはIラインでスタイルアップも

ニットカーディガンを合わせる秋のレディースコーデ

【1】ダークカラーが秋らしいニットカーディガンコーデ

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

秋に着たくなるこっくりカラーは、同系色をレイヤードするとたちまち上級者風の着こなしに。ロングカーディガン・キャミワンピ・シアーニットを重ねたら、スッキリ見えブーツでキレ味を加えて大人っぽく印象づけて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】白多めでモードなニットカーディガンの着こなしに

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

ニットカーデ×ワンピのやわらかな白っぽグラデをほんのりスパイシーなレザー小物で大人に締めて。細ストラップや深めスリットなどちょいモードなキャミワンピなら、まっ白でも甘くなりすぎず着こなしやすさも抜群です。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】メンズっぽカーデでワンピコーデをカジュアルダウン

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

スリムとゆるさのギャップが色っぽさも加速させてくれるアイシーなミント色ワンピを、あえてメンズっぽカーデでカジュアルダウン。〝彼から借りちゃった〟風のゆるっとした着こなしに、カチューシャやコロンバッグなど女子力高めな小物使いが効いてます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【4】大人な黒ワンピにラフなニットカーデを投入

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

ほんのりトラッドなケーブル編みカーデとハートアクセで今っぽいモノトーンコーデに。映えを狙っても、シックな黒ワンピースなら大人っぽさがキープできます。足元は厚底のゴツめブーツで洒落感を。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】ニットカーディガン×ワンピの時短セットアップ

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

旬なセットアップといえば、ニットワンピース×カーデに決まり。あたたかみのあるこっくりブルーと今年っぽい変形キーネック、さらにクロップドカーデで洒落感が高まります。小物は潔く白でまとめて大人な配色に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】ベージュ~ブラウングラデが上品な秋コーデ

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

少し高めのネックラインが大人っぽいチェックキャミワンピは、秋らしくて女度を高めてくれるモヘアニットを相棒に。バッグやブーツなど、きれいめな印象のベージュグラデで全身をまとめれば洗練度もアップします。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【7】ほっこり白カーデの着こなしを黒小物で引き締める

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

トレンド再燃のジャンスカは、やんちゃに見えないV開きデザインが狙い目。エクリュのゆるカーデを羽織ってまろやか配色でまとめれば、思わず守ってあげたくなるようなかわいらしい雰囲気が手に入ります。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【8】ハーフパンツをモヘアニットで女っぽく♡

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

コケティッシュなV開きカーデでハーフパンツを女っぽくコーディネート。モヘアカーデをあえて1枚でまとう潔さがポイントです。Vネックで胸元をさりげなく開けると、華奢見えも色っぽ見えも叶えられて、ハーフパンツも大人顔に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】クロップド丈カーデでY2Kムードな秋ファッション

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

クロップド丈カーデからちらりと覗くお腹や、光沢感のあるサテン風スカートがセンシュアルでY2Kムードもたっぷり♡ サンダル×シアーソックスを合わせた足元や秋らしいファーバッグでおしゃれ度高くく着こなして。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【10】モヘアニットを羽織る上品な赤ワンピコーデ

Red ベージュorブラウンでまろやかにまとめて上品に『去年までのスモーキーなあいまいカラーから一変、この秋のトレンドカラーは鮮やかなきれい色が主流に!ひと目でパッと華やぐドラマティックな赤は、やわらかいベージュorブラウン合わせでコントラストをつけすぎない、優しげな着こなしが気分。』

赤が持つエレガントな魅力を引き立てる刺しゅうワンピは、詰まった首元や高めのウエスト切り替えで女っぽさも抜群。ほんのり甘いふわふわのモカベージュカーデを添えて、品よくフェミニンに。小物は白で統一して抜け感を出すのがおすすめです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】タイトなニットカーデはトップスにもおすすめ

カーディガンのボタンを留めてプルオーバー風に着るのも今季のトレンド。ぷっくりと立体感があるキルティング模様のボリュームスカートに黒カーデをすっきりINしてトレンドカラーを大人っぽく着こなして。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】あいまい配色のデニムコーデを肩巻きカーデで締める

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

ベージュのロゴTシャツにグレーデニムを合わせるカラーコーデ。秋はきれいめに着られるグレーデニムがマスト! 黒のローファーと黒のカーデを合わせるだけで、Tシャツ×デニムの定番カジュアルがおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【13】ブルートーンでまとめる爽やかなスカートコーデ

甘めコーデは大人っぽ配色で差をつけたい!フレアスカート×グラデ配色『プチプラコーデを〝お値段以上〟に高見えさせる秘訣は、洒落た配色にあり。くすみブルーの絶妙グラデーションで、晩夏スタイルがグッとクラスアップ!』

程よいふんわり感がフェミニンなフレアスカートは、コンパクトなタンクをINしてすっきりAラインシルエットに。ニットタンクのトリミングやブルーのグラデ使いなど、着こなしを上級に見せるテクにも注目! ブルーのカーデをたすきのように結んで上半身に視線を集めるとスタイルアップも叶います。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】マルチカラーのニットカーデで今っぽさをON

エッジの効いたおしゃれが大好き 佐々木莉佳子の秋テーマは引き続きギャルバイブス『ギャルっぽい服という意味ではなく、「いいじゃん!やっちゃおう!」っていうマインドという意味で、好奇心旺盛な私は秋も引き続きギャルバイブス♡ファッション的には、古着もまたハマりはじめていたり、ちょっと甘めのテイストも気になっていたり、好きなものをつまみ食いするスタイルで楽しんでます!』

鮮やかカラーのカーデ+インナーを白デニムで明るくコーディネート。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく着こなして。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【15】黒カーディガン×ミニボトムのY2Kファッション

秋にすぐ着たい♡moremore秋トレンド『服はもちろん、バッグや靴まで! 今から狙っておくべき〝絶対流行る!〟秋トレンドはまだまだある! いち早く取り入れて、秋のおしゃれをスタートダッシュしましょ♡』

シックな黒カーディガン×チェックミニで大人めY2Kファッションの出来上がり。秋は色味を抑えてグッと大人っぽく着こなして。キャッチーな腹チラコーデも、黒のぴたニットやグレンチェックのミニボトムでクラシカルに。

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/手塚明菜

きれいめで上品なニットカーディガンの秋コーデ

【1】カーデやシャツをレイヤードした淡色ワントーン

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

フェルトのような圧縮ニットのふわふわカーデは、ジャケット感覚でバサッとはおれるオーバーサイズが今旬。シャツの下にふんわりイエローのニットを重ねるとコーデに奥行きが生まれます。パンツはトレンドのフレアシルエットを、足元はシアーな靴下と黒サンダルで程モードに引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】きれいめコーデを肩掛けカーデでカジュアルダウン

4位 ほんのりカッコいい、鮮度高めのスカートスタイル! ハイスリットスカート×ロングブーツ『この秋、スカートのスリットはひざ上は当たり前なくらい深くなる一方!いつもは脚見せに抵抗がある人からも、「ロングブーツとセットで秋に挑戦したい!」とラブコールが。洒落ムードに欠かせない、足元重めバランスも、このタッグにお任せ♪』

チョコブラウン×くすみピンクのスイーツみたいな色合わせは好感度も抜群。足元は大人かわいい配色にスッとなじむノーブルなベージュのロングブーツがおすすめです。肩掛けカーデと小物をベージュにすることで、コーデ全体がまろやかな印象に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属)  撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】こっくりグリーンのニットアンサンブルで秋モード

4位 ほんのりカッコいい、鮮度高めのスカートスタイル! ハイスリットスカート×ロングブーツ『この秋、スカートのスリットはひざ上は当たり前なくらい深くなる一方!いつもは脚見せに抵抗がある人からも、「ロングブーツとセットで秋に挑戦したい!」とラブコールが。洒落ムードに欠かせない、足元重めバランスも、このタッグにお任せ♪』

こっくりとしたグリーンカラーのツインニットは秋のオシャレにしっくり! ボトムはミニスカートを重ねた風のラップデザインなら色っぽくなりすぎず、旬のクラシカルムードが高まります。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【4】ベージュトーンが女っぽいカーディガンコーデ

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

ニットカーディガン×コーデュロイの温もり素材に、サテンのキャミソールでツヤ感を加えた大人っぽスタイル。あいまい配色でまろやかに仕上げれば肌見せコーデも上品に着こなせます。あえてゆるっと着たガウンニットとスカートのスリットが〝隙〟となり、センシュアルなムードも演出。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】ショート丈のニットカーデでスタイルアップ

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

あったか素材のカーディガン×薄手タンクのギャップが華奢見えを約束。もこもことしたニットや秋素材スカートの暖かな質感が絶妙なバランスです。シルバーの地金チョーカーでモードなスパイスを加えて、甘くしすぎないのが着こなしのコツ。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】クラシカルなムード漂うパール付きカーディガン

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

クラシカルブームの秋、パール付きカーデも流行中。人気のボウタイブラウスと合わせれば、トレンド感強めのきれいめカジュアルが楽しめます。インディゴデニムで、カジュアルでもオトナきれいな印象はちゃんとキープ。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【7】ビビッドなピンクで差のつくカーディガンコーデ

Pink カジュアルダウンで甘さ控えめに着るとこなれ見え!『久々にピンクブーム到来な今季。ふんわり甘めの淡い色味よりも、パンチの効いたビビッドなピンクでインパクトを残したい♡ カジュアルアイテムとのMIXで〝甘く着ないピンク〟に注目!』

甘めのカシミヤカーデは、発色のいいビビッドピンクで大人っぽい雰囲気に。締め色ブラウンのインナーキャミやベージュのパンツでまとめると、華やか&大人っぽいカジュアルが完成します。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/まい(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】オフィス向きのカラーパンツ×カーディガンコーデ

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

程ゆるスラックスとミニマルなツインニットで大人リラクシーに。ほんのりセンシュアルな肌見せが今っぽくこなれる秘訣。靴はグレーのパンプスで淡いイエローのニュアンスを引き立てて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】モノトーンがスタイリッシュなリラクシーコーデ

シックな装いが人気店にあふれていた!恵比寿では何かと肉!何かとモノトーン!『エネルギッシュな恵比寿女子は、お肉でエナジーチャージ! 恵比寿らしいムーディな雰囲気に合わせて、色っぽく着るモノトーン率がやたらと高いのも特徴。』

黒のキャミワンピに白タンクを重ねて、最後にゆるっとカーディガンを羽織るだけ。リラクシーなゆるカジュアルもモノトーン配色でまとめればスタイリッシュに着こなせます。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【10】ブラウン~ベージュのグラデ配色で大人っぽく

ヘビロテしたい秋ボトムは? 上品きれいめ派は 大人めショーパン『ともすれば子供っぽくなりそうなショーパンこそ、きれいめに着こなすのが今季の気分! 少し長めの丈や、センタープレスのデザインを選ぶのがポイント♪』

ブラウン〜ベージュのグラデがショーパンコーデをぐっと大人な印象に。ショーパンはシャツやパンプス合わせできちんと感を味付けするのが好バランス。肩巻きニットやメガネで今年っぽいきれいめプレッピーを演出しましょ。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【11】トレンドのベリーペリのスカートで今っぽい配色に

この秋は何色でおめかしが気分? 上品きれいめ派は ベリーペリ『今季注目の大本命トレンドカラー「ベリーペリ」。青みがかったパープルのことで、ラベンダーよりも甘くないので大人っぽく着られるともっぱらのウワサ!今季は、上品な華やかさをくれるこの色からTRY♪』

上品に華やぐベリーペリの柄スカートは秋のトレンドコーデに最適! ベリーペリは、白合わせよりもグレーや黒でシックになじませるのが気分。全体を落ち着いたトーンでまとめたら、ツヤ感のあるマーメイドスカートやアメスリからの肌見せで随所にセンシュアルさも忍ばせて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【12】甘めのニットカーディガンを黒アイテムで辛口に

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

黒のキャミワンピースに優しげな質感の白カーディガンを羽織って女っぽいゆるさを演出。甘くなりがちな白カーディガンを着るときは、黒多めのモノトーンでまとめるとかっこよく仕上がります。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花・石黒千晶

【13】袖コンカーディガン×ベリーペリの旬顔コーデ

秋の旬カラーならベリーペリがイチ推し♡『青みがかったラベンダーの「ベリーペリ」が今季のトレンドカラー。迷ったらとりあえずこの色を押さえておけばOK! 取り入れるだけでどことなく今っぽさが漂う、洒落た雰囲気に♡』

ニット×フレアスカートの王道コーデも、袖コンシャスや旬カラーをまとえば今どきにシフト!トレンドカラーのベリーペリで華やかさもアップします。

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

「ニットカーディガン」は…着回しが無限!

この秋おすすめのニットカーディガンコーデを紹介しました。ワンピースと合わせて大人かわいく、デニムと合わせてカジュアルにと、インナーやボトムでコーデの雰囲気が変わり幅広い着こなしが楽しめます♡ ボタンを閉じてプルオーバーとしても着こなせたり、なにかとコーディネートしやすいカーディガンは秋も冬も活躍すること間違いナシ!