【春のカーディガンコーデ27選】季節の変わり目に活躍!オフィスカジュアル&休日の着こなし例

春のカーディガンコーデ

気温差のるある春の服装に活躍する「カーディガン」の最旬コーデをピックアップ。オフィス向きのきちんとコーデと休日向けのリラクシーなコーデをシーン別にお見せします。今季のトレンドのデザインや着こなしのアイデアもチェックして♡

この春おすすめのカーディガンのデザイン5選

1.ソルベカラーのカーディガン

ソルベカラーカーディガン

カーディガン¥6,990(PLST)

ガーリーになりがちなピンクのカーディガンは、青み系を選ぶことで大人っぽい印象に。さらにゴールドのボタンがアクセントになり高見えする1枚」。

2.ボーダーカーディガン

ボーダーカーディガン

ブラウス¥16,500(ánuans)、カーディガン¥5,489(ROPÉ PICNIC/ジュン)、パンツ[4月中旬発売予定]¥14,960(ワールド<ギャレスト>)、バッグ¥2,990(GU)、靴¥28,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

長めのボウタイで顔周りがパッと華やぐ♡ 袖のひらっとチラ見せもポイント。繊細なシアー感が引き立つオール白は、ボーダー柄カーデやピリッと締まるダークカラーのバッグを投入して、メリハリのある着こなしに。

3.ラメ入りカーディガン

リボン付きカーディガン

注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べばオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!

4.シアーカーディガン

シアーカーディガン

一枚あるととにかく便利なシアーカーディガンも今季マスト。シンプルコーデのアクセントにぴったりです。気温が変わりやすい端境期、空調や日焼け対策にもうってつけ。

5.ツイードカーディガン

ツイードカーディガン

シンプルなツイードカーデには、金ボタンに合うゴールドのブローチをつけてアクセントを。ネイビーのパンツとシルバーのバッグ合わせで、シャープなきれいめコーデを完成させて。

今っぽいカーディガンの着こなしアイデア

■“ほんのり肌見せ”で色っぽく♡

リラクシーなカーディガンのコーデ

ゆとりのあるカーディガンをゆるっとラフに着て、色っぽさをアピールするのも旬。肩やデコルテの肌見せでヘルシーな女らしさが演出できます。インナーやボトムも近いトーンでそろえると、上品でまとまりのある着こなしに。

■肩掛けカーディガンでアクセントを

カーディガンを肩巻きしているコーデ

こなれ感のあるコーデにはカーディガンの肩掛けがおすすめ。羽織りやトップスとしてロングシーズン着られるカーディガンですが、袖を通さず肩に掛けるとコーデのアクセントにも使えます。

■ボタンを閉じてプルオーバートップスに

カーディガンのボタンを閉じてトップスのように着る

羽織りとしての出番が多いカーディガンも、ボタンを留めればプルオーバー風に! 女らしいVネックですっきり見せたり、ボトムインの着こなしならスタイルアップも叶います。

カーディガンコーデのポイント

カーディガンとデニムのきれいめコーデ

  1. リボンやラメ、シアー素材で今年っぽいカーディガンコーデに
  2. タイトめカーデはボタンを留めればトップスとしても着られる
  3. オフィスコーデはきれい色のカーディガンが好印象

【休日】カーディガンの春コーデ

【1】トレンドのソルベカラーで春らしいデニムコーデ

親近感のある色気をまとって 休日ランチに効く女っぽニット×優しげワイドパンツ『肩肘張らずに過ごしたい、ランチデート。ほんのり肌感のあるニットに、まろやか色のワイドパンツ。がんばらずとも色っぽい〝無理のない私〟で叶えたいのは、一緒にいて心地いい関係。』

ピンクのツインニットは、キャミ×ゆるカーデのこなれたセットで気楽に楽しめるのが魅力。ストレートのワイドデニムでさらにラフに、自然体な着こなしに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ツイードカーデやかごバッグでフレンチシックに

ボウタイブラウス×きれいめカーデ『この春大本命のボウタイブラウスは、上品ながらタイの結び方次第でアレンジが効く上、レイヤードもサマになる逸品! 今の時季はカーデを重ねて旬のレトロムードを盛り込んで。』

上品なネイビーボウタイ×ツイードカーデでフレンチシックに♡ キラッと輝くラメ糸が混ざったブラウスが、さりげないのに華やか。ニットツイードのカーデをはおったクラシカルな組み合わせに、ヴィンテージライクなデニムスカートでハズしを効かせれば、甘すぎない洒落ムードが漂います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属)構成/浜田麻衣

【3】ボウタイとカーデの重ね着でフェミニンなデニムコーデ

好印象も今っぽレトロな甘さも叶う♡『ボウタイブラウス×きれいめカーデ』

ボリューミィなブラウスにベーシックなネイビーカーデをニット風に重ねれば、リボンの上品なかわいさが引き立ちます。甘くなりすぎないように、デニムでカジュアルダウンするのが今どき!

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】シアーカーデとデニムスカートで春らしい大人カジュアル

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

デイリーコーデが華やぐ、ギャザーを寄せた立体感ある映えデザイン♡ ガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも好ポイント!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】透け感のあるカーデならシックな配色でも軽やか

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

ブラウスとスカートをシアーな素材でつなげて、透明感のある白黒スタイルに。スカートでカーキを足すと、都会的なモノトーンコーデが完成します。アクセントになるシャーリングディテールは、前を閉じて着ればウエストがキュッと引き締まってスタイルアップにも効果的♪

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ニュアンス配色が大人っぽいシアーカーディガンの着こなし

華奢リボンで抜けよく洒落るカーデ風のガーリーブラウスがコーデの主役。チュール×フェザーの華やかブラウスを、淡色グレーのパンツやベージュ小物のニュアンスワントーンでこなれ感たっぷりに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ふわふわカーデでデニムコーデをほんのり甘く

@コインランドリー「そこはたちまち“ふたりの世界”」『最近、彼は洗濯にこだわっている。「すごい洗濯機は、すごいんだって!」と、よくわからないことを言う彼に連れてこられたのは近所のおしゃれコインランドリー。彼女「でも、コインランドリーって面倒じゃない?」彼「そう?」彼女「だって、家に洗濯機あるし。コインランドリーって待っている間に何をしてたらいいかわからない…」彼「まぁ、そうかもね。でも、俺は洗い終わるのを待つ時間ってなんか平和で好きだけど」彼女「…(ストレスでも溜まっているのか? 笑)洗い終わるまでどうするの? 1時間もあるよー」彼「じゃあ、俺のおすすめ曲を聴いてよ。感想が知りたいから。 はい」と彼がイヤホンを差し出した。有線のイヤホンで聴くのなんて いつぶりだろう。イヤホンが外れないように彼の近くに自分の椅子をずらす。ふと横を見たら、彼の顔が近くてドキドキした。彼女「じゃあ、聴きますか。………あ、この曲好きかも」」彼「でしょ〜!? 絶対に好きだと思ったんだ。これはさぁ…」音楽好きの彼のトークが止まらない(笑)。コインランドリーに行ってもデートにならないとふてくされていたけれど、こんな時間なら悪くない。』

シンプルなのに洒落見えするデニムは、ラフになりすぎないよう白とのコンビで甘カジュアルに。白T+白ニットカーデの合わせもきれいめカジュアルに仕上げるコツ。季節の変わり目は薄いアウター感覚で着られる、ゆるカーデが重宝します。

CanCam2025年3月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI ) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花 構成/西村真樹

【8】カーブデニムとラメニットアンサンブルのこなれカジュアル

BLUE One Tone 寒色でなじませてハンサムに色をまとう『デニムを青ととらえてワントーンっぽく仕上げれば、甘く転びがちなきれい色もこなれたムードに。グレーや薄いブルーなど、全体を淡いトーンで整えるとメンズライクに振っても上品なスタイルが叶う。』

はくだけでデニム通に見せてくれる、太ももにたっぷりとボリュームを持たせた旬顔カーブデニム。ほんのりエッジの効いた佇まいは、甘トップスとの相性も抜群! 女のコらしいラメシャギーのカーデ&キャミニットを合わせて、甘辛テイストに着こなして。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【9】ジップカーディガンとワイドめデニムでリラクシーに

程よいルーズ感と色気で気張らずモテちゃう♡『引き締まったウエストラインに、ゆるっとした抜け感のギャップのあるシルエットがヘルシーで色っぽい♡ぷりっと甘いアイテムも、ルーズストレートデニム合わせなら気負わず着られて、好感度もバツグン!』

こなれムード満点なデニムは×甘トップスでロマンティック盛り。丈が長すぎず、フィット感のある美ストレートデニムならスタイルアップも叶います。白トップスにモヘアニットのジップカーデ…甘めムードの中にデニムのラフな抜け感が効いてます。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【10】カーデのアンサンブルとワイドデニムで大人可愛く

メンズライクな太めストレートも細身なウエストで女っぷりUP♡ ゴールドのラメニットはアンサンブルで取り入れてよそ行き感を高めて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【11】白カーディガンとレーススカートの軽やかオールホワイト

ピュアホワイトの3D小花でレトロなかわいさを満喫『花柄の中でも、マーガレットやデイジーなどの小花がトレンドIN。さらにプリントよりも立体的な3Dタイプが今春っぽい!』

主役はチュール地に刺しゅうが施された華やかさと、ふわっと広がる立体的なシルエットが目を惹く白スカート。羽織りに白カーデを合わせたオールホワイトで、とことんガーリーに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】ソルベカラーを取り入れる春のカーディガンコーデ

春イチバンに着たいのはソルベカラー『「春の展示会会場に入った瞬間、例年になく華やかな気持ちになった!」と編集部スタッフが盛り上がったのも、多くのブランドできれい色祭りだったから♡休日はもちろんお仕事デイも着られる、優しいカラーリングが豊作です。』

グレーのシアートップスとイエローのパンツでこなれ感抜群のきれいめパンツスタイルに。定番アイテムでも新鮮な印象になれるのが春色コーデの魅力。肩掛けカーデとパンツでクリームイエローをリンクさせると、華やかさも一層UP。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】ブルーカーデとストレートデニムの爽やかワントーン

ゆるめのストレートデニムにブルーのきれいめカーデをプラス。カーディガンのボタンを留めてウエストにINすると、お腹周りも上下バランスもすっきりとまとまります。ブルゾンはチェックで今っぽいこなれ感を。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【14】レイヤードでおしゃれに着こなすカーディガンコーデ

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者顔に。質感のある白カーデや小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【15】イエローカーデ×白ミニのガーリーな春コーデ

キャッチーに楽しむ韓国っぽミニスカでとことん今っぽく『存在感たっぷりな映えミニスカは、この春のNEWSなアイテム♡カラーMIXや遊びのある小物使いで韓国アイドルみたいなガーリー感を意識すると、気分も見た目もアガるおしゃれに♪』

立体的なフラワーレースのマイクロミニにイエローカーデを合わせた旬顔コーデ。×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーにまとめて。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】淡いイエローとふわふわ白カーディガンで優しげに

ほの甘パステルイエローできれいめワンピが最高に着映える♡『甘すぎず、爽やかなイエローなら、きれいめワンピもハッと目を引く華やかでポジティブな印象に!他のアイテムをニュアンスカラーでまとめて、品よくかわいく。』

清楚なシャツワンピは、あたたかみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。胸下切り替えとシュッと細身のシルエットが美人見えも叶えます。今の時季ならふわふわの白カーデをはおって、ぬくもり感をプラスして。靴もニットと同じホワイトでやわらかに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】春のお出かけに映えるイエローカーディガン

定番クルーネックニットの鮮度が一気に高まる!『ベーシックカラーで取り入れがちなシンプルなクルーネックニットこそ、この春は旬カラーのイエローで差をつけて!コーデにアクセントが効いて洒落見え♪』

イエローカーデ×デニムの爽やかなコントラストで春ムード満開に。ニット風に着たカーデも、チアフルなイエロー&キラッと光るゴールドボタンで華やかさ抜群。足元は白のバレエシューズで軽やかにまとめて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【オフィスカジュアル】カーディガンの春コーデ

【1】タイトなカーデをトップスにするきれいめ通勤スタイル

サマになるシルエットで美しく待ち合わせ姿が絵になるシネマなトレンチコート『緊張とワクワクが交差する〝はじめまして〟には、自信が持てるトレンチを。美しく揺れるロング丈に、シックなカラー…etc.ドラマティックな1枚で出会いの瞬間を盛り上げて♡』

普通で終わらないケープトレンチで、きれいめコーデに洒落たひねりを。見た目も気持ちも華やぐブルーのスカートは上品なカーディガン合わせで大人っぽく着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】イエロースカートをブラウンのカーディガンで引き締める

Q. 通勤シーンで浮かない、ソックスのはき方を教えてください A. タイツ感覚ではける、薄手&ニュアンスカラーを細ストリングシューズと合わせて!『ジワジワと人気拡大中のソックスは、マンネリしがちな通勤の足元にこそ投入したいアイテム!女っぽい素材と色で、きれいめをキープするのがルール。』

ブラウンカーデとイエロースカートの春コーデにトレンドの靴下ワザを投入! 靴と通勤コーデのつなぎ役にはニュアンスカラーが最適! 女っぽくはく秘訣は、華奢デザインの靴合わせにあり。メリージェーンやバックストラップなど、細ストラップ使いの靴と相性抜群。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】淡いピンクカーデを肩巻きにして甘いアクセントを

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

グレーのシャツとタックパンツのセットアップはきれいめカジュアルに大活躍。落ち着いたグレーの色味にスニーカーとカーデでピンクをリンク♡ が技ありポイント。足元に視線を落としたとき、かわいいピンクにテンションUP!

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ボーダーカーデ×フレアブラウスでフレンチマリン

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスとネイビーのきれいめパンツで上品なオフィカジに。ボーダーのノーカラーニットジャケットでこなれ感を加えると今年っぽいフレンチマリンに仕上がります。靴はミッドナイトブルーのオペラシューズが気分。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】柔らかなイエローカーデで顔まわりを華やかに

Q. 日中外回りでアフター6はデートの日。オススメ靴ってある? A. 歩きやすく女っぽい、とんがりトウメリージェーン が推し!『機能性とビジュアルの両方が欲しい日にオススメなのが、トレンドを超え定番靴になりつつあるメリージェーン。ほっそりフォルム×とんがりトウで、正面も横顔も美人♡』

短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】リボンカーデとタイトスカートの大人フェミニンコーデ

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

のっぺりとしてしまいがちなオールホワイトコーデも、華やかかつ抜けよく決まるカーデ風ブラウスなら、手軽にあか抜けた印象に。同色のスカート合わせも、繊細レースと華奢リボンのカーデで、奥行きのある白っぽコーデに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】落ち着いたブラウン合わせでイエローカーデを大人めに

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材のカーデでトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ブルーカーディガンを肩巻きにして抜け感を

シャツ&ジャケットの王道シゴデキコーデにカラーカーデをくるっとひと巻き。お仕事バッグに犬のチャームをプラスしてテンションを上げて。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【9】ボーダーカーデをチノやローファーでマニッシュに

06 センスを磨くインプットの時間を欠かさない『おしゃれな人が洒落たモノや場所に辿り着くのは、アンテナを常に張っているから。芸術を楽しむ、気になるショップに足を運ぶ、憧れの人をSNSで探す…etc.〝素敵〟に触れれば触れるほど、自分の感性が豊かになると信じて♡』

クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【10】黒カーディガンで引き締める爽やかなスカートコーデ

甘党通勤に欠かせない映えボトムがコレ!『春風に揺れるひらひらスカート』

軽さもはき心地も◎なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って清潔感もばっちりです。締め色は黒のカーディガンでメリハリも効かせて。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

レイヤードも楽しいカーディガンコーデ

ベーシックなカーディガンだからこそ、羽織り、トップス、肩掛けなど着回しのアレンジが自由自在! 今季はガーリーなリボンモチーフのカーディガンや一枚で華やかなラメカーディガンなど、定番を今っぽくアップデートするのが重要です。