季節の変わり目に!【カーディガンコーデ35選】|オフィスカジュアルや休日の着こなし例

カーディガンのおすすめコーデを特集

カーディガンコーデの女性

シーズンレスに活躍する「カーディガン」の最旬コーデをピックアップ。オフィス向きのきちんとコーデと休日向けのリラクシーなコーデをシーン別にお見せします。今季のトレンドのデザインや着こなしのアイデアもチェック♡

今季おすすめのカーディガンのデザイン

カーディガン×リボン

リボン付きカーディガン

この春は展示会の感想が「リボンが激アツだった…」で満場一致するほどリボンだらけ! まるでデコレーションしているような、小さいリボンがたくさん付いているアイテムが豊作です。

カーディガン×ラメ

リボン付きカーディガン

注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べばオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!

カーディガン×シアー

リボン付きカーディガン

一枚あるととにかく便利なシアーカーディガンも今季マスト。肌映りのいいカラーが、シンプルコーデのアクセントにぴったりです。気温が変わりやすい端境期、空調や日焼け対策にもうってつけ。

カーディガンの着こなしアイデア

■“ほんのり肌見せ”で色っぽく♡

リラクシーなカーディガンのコーデ

ゆとりのあるカーディガンをゆるっとラフに着て、色っぽさをアピールするのも旬。肩やデコルテの肌見せでヘルシーな女らしさが演出できます。インナーやボトムも近いトーンでそろえると、上品でまとまりのある着こなしに。

■肩掛けカーディガンでアクセントを

カーディガンを肩巻きしているコーデ

こなれ感のあるコーデにはカーディガンの肩掛けがおすすめ。羽織りやトップスとしてロングシーズン着られるカーディガンですが、袖を通さず肩に掛けるとコーデのアクセントにも使えます。

■ボタンを閉じてプルオーバートップスに

カーディガンのボタンを閉じてトップスのように着る

羽織りとしての出番が多いカーディガンも、ボタンを留めればプルオーバー風に! 女らしいVネックですっきり見せたり、ボトムインの着こなしならスタイルアップも叶います。

カーディガンコーデのポイント

カーディガンとスカートのきれいめコーデ

  1. リボンやラメ、シアー素材で今年っぽいカーディガンコーデに
  2. タイトめカーデはボタンを留めればトップスとしても着られる
  3. オフィスコーデはきれい色のカーディガンが好印象

【カーディガンコーデ】きれいめオフィスカジュアル

【1】イエローカーデを肩巻きして華やかさを

シルエットに大人の余裕ボクシーなタブルをまず1枚!『くびれのないゆったりとしたサイジングで端正なジャケットをこなれたムードに刷新!ほんのりと漂うマニッシュなオーラも〝しごできな人〟を印象づけてくれる♪』

淡色のジャケパンスタイルは差し色のイエローがあか抜けポイント! 白×ベージュの上品配色にジャケットと肩掛けしたカーデで春らしいイエローを加えて、お仕事服にさりげない茶目っけをON。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】オフィスコーデに程よいラメのキラキラカーデを投入

デコラコンパクトカーデ×オールインワン『オフィカジの変化球アイテムとして投入したい、マニッシュさが魅力のオールインワン。トレンド最前線のデコラカーデで華やかさを加えると、着こなしがキャッチーに昇華。コンパクトシルエットだと、重心も上がりGOODバランスに♪』

ネイビーの上品ラメニットはオフィスコーデにもおすすめ。ベアトップにワイドパンツを合わせたような胸下切り替えのサロペットで脚長効果も抜群です。カーデのラメ感や赤ヒールでメリハリをつけておしゃれな華やぎを。

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】きちんとコーデにピンクスカートで甘さをプラス

cheerful colour pink

ピンクのプリーツスカート×カーデの清楚なコーデにシャツとシアーカットソーで奥行きを加えて、おしゃれ通な雰囲気に。グレーや黒の小物で引き締めて、かわいいピンクを大人っぽくシフト。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】シックな着こなしをピンクカーデでフェミニンに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

ピンク×ブラウンのほろ甘ムードなニットコーデ。カーディガンはヒップがすっぽり隠れるくらいのオーバーサイズがトレンド感あり。ブラウンのパンツはすっきり見えるセンタープレスでロングカーデとのバランスを取って。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【5】赤カーディガンが差し色のベージュワントーン

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに旬の赤を差して変化球を。大きく開いたVネックから白Tを見せればこなれた抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで、赤カーデのインパクトを引き立てて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】クロップド丈カーデ×ロングワンピでスタイルアップ

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

大人ブラックのⅠラインワンピをラメカーデで都会的にアプデ。ピタピタのリブニットワンピは、ラメカーデ投入でイイオンナっぽく盛り上げるのが正解。仕上げはポインテッドトウやチェーン付きのバッグなど、エッジの効いた小物でスパイスをプラス。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【7】ハンサムスタイルに淡ピンクのカーデで華やぎを

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

ハンサムなパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く。ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度を底上げ。アクセ感覚のツイードミニバッグと締め色のパンプスで旬のオフィカジをとことん楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【8】淡いピンクカーデでグレーコーデを優しいムードに

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

セットアップのようなグレーのグラデコーデに、まろやかピンクのカーデをくるっとひと巻き。ブーツまで淡いトーンの小物でまとめれば、全体に優しいムードが漂います。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【9】ニットカーディガン×白デニムのきれいめカジュアル

ニットツイードカーデ『着るだけでシーズンムード漂うツイード。中でも今季は、よりラフに着られるニットツイードに注目! ジャケットライクなシルエットながら、肩の力を抜いてはおれるこなれ感が♡』

大人の甘さとトレンドを両立したニットツイードに、白デニムを合わせて旬のきれいめカジュアルに。ブルートーン×白の爽やか配色を絶妙なミックスツイードで締めるのがおしゃれ!

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】ラメ混のシアーカーディガンでさりげなく美人見え

洗練カラーのハイウエストパンツ×ラメ混のアンサンブルが品よく映えるきれいめスタイル。ラベンダーニット×グレーパンツの配色なら透明感がUPして美人見えも叶います。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【11】ツイード風カーディガンでデニムコーデをリッチに格上げ

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデが白T×デニムをリッチに格上げ。ゴールドボタンやライン使いなど〝正統派〟なニットカーデはオンオフ使える優秀アイテム♡ 赤小物やネイビーのミュールを合わせるとフレンチマリンに仕上がります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【12】肩巻き黒カーデでボーダーコーデをキリっと締める

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインスカートが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、肩掛けカーデとペールトーンのグリーンスカートで新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【13】定番のカーディガンはクロップド丈で今っぽく

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【14】フリルブラウス×カーディガンの華やかパンツスタイル

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

知的ムードのネイビーパンツで、清潔感も好感度も両方GET! コンサバなイメージがあるコンパクトカーデは、ワイドパンツの迫力を借りてカッコよくふるのがおすすめです。レイヤード流行りな今、首元と袖口からのぞかせたフリルも着こなしを盛り上げるポイントに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【15】グレーグラデできれい色スカートがグッと映える

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ライトグレー×チャコールグレーの上級グラデがニットスカートの引き締め役に。ストレスフリーなニットフレアスカートは、ウエストINしたカットソーと短丈カーデで、上半身のシルエットをコンパクトにすることできれいめに着こなせます。シアーカットソーの軽やかな質感も、もっさりしがちな冬コーデの抜けに◎。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【カーディガンコーデ】休日・お出かけシーンの着こなし

【1】シアーソックスやプリーツスカートでY2Kっぽく

こなれ見えさせたいなら…2 シアーソックス×メリージェーン『今季トレンドのシアーソックスは、ブラックをチョイスして同系色のメリージェーンと合わせると、ミニの足元がグッと大人っぽく新鮮に生まれ変わる!』

甘めのプリーツスカートは、黒のシアーソックスとヒール高めのメリージェーンでモードに落とし込むのがカギ。今季のトレンド・シアーソックスを取り入れるだけでクールなY2Kコーデが完成します。脚長効果が期待できる短丈カーデもポイント!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘  スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【2】トレンドのリボンカーデはシックな色味で大人っぽく

デコラコンパクトカーデ×オールインワン『オフィカジの変化球アイテムとして投入したい、マニッシュさが魅力のオールインワン。トレンド最前線のデコラカーデで華やかさを加えると、着こなしがキャッチーに昇華。コンパクトシルエットだと、重心も上がりGOODバランスに♪』

シックなグレーワントーンにちっちゃリボンを効かせた甘カーデをプラス。ロマなサテンリボンカーデを大人見えさせるには、ハンサムなオールインワンとの甘辛具合がちょうどいい!

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】イエローカーデとミニスカのガーリースタイル

キャッチーに楽しむ韓国っぽミニスカでとことん今っぽく『存在感たっぷりな映えミニスカは、この春のNEWSなアイテム♡カラーMIXや遊びのある小物使いで韓国アイドルみたいなガーリー感を意識すると、気分も見た目もアガるおしゃれに♪』

立体的なフラワーレースのマイクロミニにイエローカーデを合わせた旬顔コーデ。×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーにまとめて。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】エレガントなスカートをネイビーカーデで引き立てる

キラッ・透け・ツヤッ…キャッチーな旬素材で盛って、ちょいモードに♡『キラッとしたラメ、肌が透けるシアー感、サテンのツヤ感など、この春は着こなしを華やかに盛り上げる素材が豊富!ピンクに+1の旬素材でグッとあか抜けること間違いなし。』

女っぽいのに甘すぎない、華やかな光沢感が大人ムードなサテンスカート。エレガントなツヤ感が引き立つように、こっくりしたネイビーカーデを効かせるのがポイントです。インナーのタンクでちらっと肌見せをして抜け感を。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ベーシックなグレーカーデとキャッチーなピンクが好バランス

ニュアンシーなグレー合わせなら大人なこなれ感が手に入る!『ピンクの甘さを程よく中和してくれるグレーとの配色は、やっぱり最強にかわいい! コントラストがつきすぎないように、淡いグレーでトーンをそろえるのが洒落見えのコツ。』

カジュアル感と女っぽさが絶妙なピンクパンツは、ベーシックなグレーニットできれいめに。ワンポイントの腰巻きニットやサングラスなど、こなれた着こなしテクを盛って洒落ムードを高めて。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ふわふわ白カーデでフェミニンなニュアンスを

ほの甘パステルイエローできれいめワンピが最高に着映える♡『甘すぎず、爽やかなイエローなら、きれいめワンピもハッと目を引く華やかでポジティブな印象に!他のアイテムをニュアンスカラーでまとめて、品よくかわいく。』

イエローが引き立つワントーンで美人度をグッと高めたきれい色コーデ。清楚なシャツワンピは、温かみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。ふわふわの白カーデをはおって、ぬくもり感をプラスして。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】イエローカーデでアクティブなデニムコーデに

定番クルーネックニットの鮮度が一気に高まる!『ベーシックカラーで取り入れがちなシンプルなクルーネックニットこそ、この春は旬カラーのイエローで差をつけて!コーデにアクセントが効いて洒落見え♪』

イエローカーデ×デニムの爽やかなコントラストで春ムード満開に。ニット風に着たカーデも、チアフルなイエロー&キラッと光るゴールドボタンで華やかさ抜群。足元は白のバレエシューズで軽やかにまとめて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】カーデやキャップで白ワントーンを大人っぽく

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイントです。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ノーカラーカーデでミニスカを大人っぽく

MONOTONE×ガラガラの MORE VARIATION

グレー×白ドットのミニスカートを黒多め配色でクラシカルに。ノーカラージャケット風のカーディガンはボタンを留めてコンパクトに着るのがおすすめ。ゴールドボタンとリンクするゴールドヒールの黒ミュールで華さかさもひとさじ。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【10】クロップド丈カーデ×ゆるパンツの今どきバランス

スタイルアップ&トレンドY2Kを狙う!『クロップドトップス×ダボっとパンツ』

ピタ感のあるクロップド丈カーデはゆるシルエットのパンツで即今どきバランスに。ちょい派手カーデとゆるカーゴパンツならリラクシーな着心地も◎。流行りのファーバッグで、さらにもこもこ感をプラスしてキャッチーに着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【11】グレーと黒の配色でカジュアルコーデをシックに

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

黒デニム×グレージャケットのモノトーンコーデ。サテンキャミやレザーバッグなど光沢感のある黒×ゴールド小物でスパイシーに着るとイイ女度もUPします。広く開いたデコルテやスキニーデニムで、さりげなく色気を香らせて。足元はふらっとシューズで余裕のある着こなしに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】カーディガン×カーゴをオールホワイトで品よく

ベロアトップス×カジュアルパンツ『今シーズントレンドのベロア。ツヤのあるリッチな素材だからこそ、質感やディテールでラフさを加えたパンツでヘルシーに取り入れるのがベスト。ノーブルなのに親近感もあるGOODバランスに!』

トレンドのハイウエストカーゴパンツをノーカラーカーデやパンプスでフェミニンに仕上げた今っぽカジュアル。色気のあるベロアの光沢感がカジュアルなパンツとマッチして程よいバランス感がつくれます。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】淡ブルーのちびカーデでマニッシュな甘さを演出

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

いつものパステルが新鮮に映える注目色グレーは着回しの効くパンツがおすすめ。フェミニンな淡ブルーのちびカーデをさらっと合わせてマニッシュな甘さを演出。締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】肩巻きカーデやかごバッグでボーダーコーデにアクセントを

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ブラウンボーダーのロンTは、ほっこり見えないようにビターなトーン&ミドルピッチの都会的な一枚がおすすめ。さらにクリアな白のカーゴパンツでNEOマリンにまとめつつ、カゴバッグやニットカーデの肩掛けで小粋なアクセントを。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【15】肌が透けるシアーカーデで抜け感のあるパンツスタイルに

キラキラをまとった人から洒落る説『ギラギラした輝きじゃなく、繊細で上品なきらめきが大本命。中でもスタイリストやプレスがこぞって推していたのは、気負わず旬をまとえるラメ混アンサンブルニット!』

トレンド感抜群なハイウエストのパラシュートパンツに、ラメ感が繊細なアンサンブルニットを合わせたフェミニンカジュアル。アクセはシルバーを選択して辛めのモード感もプラス。ファーバッグで季節感を加えるとコーデの完成度が高まります。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【16】ボーダーカーデが主役のフレンチシックなモノトーン

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

フレンチシックなボーダーカーデは黒多めでレディな着こなしに。ジャケット風のデザインなら軽い羽織りとしても重宝。大人な細ピッチボーダーを選択するときれいめな印象もGETできます。インナーはベージュ、ボトムはバルーンスカートでシックに着こなせば合コンやデートにもぴったり。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【17】スポーツMIXコーデを肩巻きカーデで品よくまとめる

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

ふわっと広がるギャザースカートは、主張しすぎない淡いピンクTシャツやベージュカーデでワントーンぽく着るのがポイント。小物はシルバーのバッグ&ボリュームスニーカーで旬のスポーティMIXに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】シアーカーデやスリットの肌見せでモノトーンを軽快に

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ちょい攻めたレイヤード風スカートは今年もワードローブに必須! 白のロゴTシャツを合わせてカジュアルMIXで仕上げると、ヘルシーなかわいさが演出できます。透け感のあるカーディガンもコーデのポイントに。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【19】ビビッドなカラーカーデでレトロムードなデニムコーデ

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデを、レースのボウタイブラウスに重ねてなつかしかわいく。トップスに甘さがある分、ボトムは切りっぱデニムであえて辛口に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【20】グリーンのビッグカーデでスクールガール風コーデ

Q.待ちに待ったファンミーテクングなら?

鮮やかなグリーンカーデを主役にして、シャツ×ショーパンのスクールガール風コーデをキャッチーに昇華。黒ブチメガネやソックス合わせのバイカーブーツなど、小物使いにも遊びゴコロを効かせると、ワクワク感のあるあったかコーデが完成します。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

レイヤードも楽しいカーディガンコーデ

ベーシックなカーディガンだからこそ、羽織り、トップス、肩掛けなど着回しのアレンジが自由自在! 今季はガーリーなリボンモチーフのカーディガンや一枚で華やかなラメカーディガンなど定番を今っぽくアップデートするのが重要です。