【色落ちジーンズ×夏コーデ21選】|ストレート・ワイドなど「おすすめデニム」を特集

色落ちデニムのレディースコーデ

グラデーションのような風合いが魅力の色落ちジーンズは、デニム素材でも軽やかに着られるので夏のカジュアルコーデにぴったり♡ 今回は、この夏おすすめな色落ちジーンズのデザインや、失敗しないトレンドの着こなしを紹介します。

夏のジーンズは「色落ち」がおすすめ

スキニー、ワイド、ボーイフレンド…、シルエットも豊富で着回し力も抜群なジーンズですが、夏らしさを意識するなら、ウォッシュ系が断然おすすめ。ガーリーにもハンサムにも使えて印象が軽やかなのもポイントです♡

色落ちジーンズ夏コーデ

ウォッシュ加工のジーンズは、白っぽく色落ちしたデニム素材が爽やかで今っぽい印象。計算された色落ちとユーズド加工でヴィンテージ感やこなれ感がプラスできます。ダメージが少ないものならキレイめコーデにも合わせやすいので、甘いトップスをカジュアルダウンするときも◎。

今っぽいジーンズコーデに「ワントーン」がおすすめ

コーデに統一感が生まれることで、デニムをグッと洗練された印象に引き上げてくれるのがワントーンの魅力。程よく力が抜けるデニムがベースなら、ワントーン初心者でも簡単にこなれたスタイルが完成します。

デニムアップコーデ

ジャケット¥14,300(リーバイ・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)、パンツ¥18,000(バナナ・リパブリック)、ブラウス¥16,500(ánuans)、バッグ¥57,200(マイケル・コース<マイケル マイケル・コース>)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、靴下¥2,200(MARCOMONDE)、イヤリング¥15,400(フーブス<IRIS47>)、リング[2個セット](ズットホリック<ソコ>)

淡いブルーや華やかなボウタイリボン、コンパクトなシルエットのGジャンで、デニムONデニムをレディに刷新♡ 足首がのぞくクロップド丈デニムやシアーなブラウスで抜け感を加えれば、さらに軽やかな印象に。

色落ちジーンズの着こなしポイント

色落ちジーンズ夏コーデ

  1. ジーンズの色落ちで夏らしくてこなれ感のある着こなしに
  2. 色落ちが強いほどカジュアルな印象になる
  3. 今っぽく着こなすならワントーンもおすすめ

【ストレート】色落ちジーンズのレディース夏コーデ

【1】色落ちブルーデニムと赤トップスの爽やかカジュアル

ANYA HINDMARCH

デニムと相性のいい赤ニットでハッピー感のあるカジュアルコーデに。手にするだけで気分がアガる映えカゴバッグを合わせると、季節感のあるトレンドファッションが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【2】淡いブルーデニムのセットアップでジーンズコーデを刷新

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

クラシカルなボウタイリボンで、カジュアルなデニムを品よく刷新! パンツは脚を長くきれいに見せてくれるセンタープレス&フレアラインだから、立ち姿も絵になります♡ 小物はシルバーバッグを足して夏らしいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】色落ちジーンズやビーニーで今っぽストリートスタイル

メッシュTOPS×スポーティな帽子『肌感のある透けトップスはコーデを引き締める帽子でメリハリを』

ゆるっとしたメッシュトップスにデニムを合わせてカジュアルを女っぽく。ギャップ狙いのビーニーでアクセントを効かせるとコーデのまとまりもよくなります。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【4】シンプルなデニム×白Tをゴールドアクセで格上げ

モノトーンTOPS×ぷっくり地金アクセ『カジュアルコーデにモードな色っぽさを香らせて』

白T×デニムの王道スタイルは、ボリュームアクセで手元をじゃらっとさせるだけで一気にこなれ感がUP。シルバーをMIXせず、あえてゴールドのみでまとめて、きれいめ要素も混ぜながらモードになりすぎないよう統一感を。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【5】クラッシュデニムとシアートップスでギャップを効かせて

透明感ブルー『洗練されていて、どこか儚げで、もはや透けちゃいそう。〝きれい〟を体現するアイスブルーが、もう一歩素敵な私に導いてくれる!』

ブルーのシースルートップスにダメージデニムを合わせた甘辛ワントーン。ALLブルーコーデの仕上げにブルートパーズをはじめとした瑞々しくて華やかなリングをレイヤード。ボリュームのある重ねワザが大人のこなれ感にマッチします。

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】レディなトップスと色落ちジーンズの甘辛カジュアル

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】レトロなブラウスを細身ジーンズですっきり着こなす

日中の外出は、日傘とサングラスとキャップが親友『照りつける太陽の下を歩くなら、日傘・サングラス・キャップのフルスペックな日よけグッズを装備。全部身につけると〝誰?〟な見た目になるけれど(汗)。日焼け防止とおしゃれを両立できるギリギリラインを攻めたい!』

程レトロなレースブラウスをハイウエストの細身デニムでカジュアルダウン。ピンク〜ブルーのグラデ配色が目を引く日傘とキャップ、ピンクサングラスをプラスして夏のお出かけコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】×クロップド丈トップスのヘルシーなデニムコーデ

リラックス感のある色落ちデニムで肩の力を抜いたおしゃれを楽しむなら、淡いデニムにブルーのラメ入りクロップドカーデを合わせて夏らしい爽やかワントーンに。トップスにツヤや肌見せ感を意識すると、ハイウエストのデニムに女っぽさがプラスできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/浜田麻衣

【9】シンプルなジーンズコーデが小物合わせで洒落見え

いつもの定番スタイルは…こなれカジュアル派 デニムやトレンド感のあるカジュアルなパンツスタイルが好き ワードローブはキレのいいモノトーンが多め モード感のある辛口アイテムに目がないトレンドセッター『だから…2回目のデートは「意外と女っぽい!」と思わせるギャップがPoint 1回目のデートで飾らないラフな自分を見せたのなら、2回目のデート服はその印象をガラッと裏切る、大人な「女っぽさ」を意識するのが成功のカギ! ヘルシーな肌見せで相手をドキッとさせれば、デートの高揚感がもっと高まる♡』

カジュアルコーデに欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのが夏の定番!

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】色落ちジーンズとホワイト系コーデの女っぽカジュアル

BROOK『「遠くからでも目を引くビッグなリボンに胸が高鳴る」』

ブルーデニムに白のツイードトップスを合わせて大人スイートなカジュアルコーデに。さらっとはおったジャケットでマニッシュな表情をプラスしたら、足元はリボンパンプスで一歩先ゆく甘さを実現。バッグは季節感のあるラフィア素材で抜け感もばっちりです。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【11】全体を淡いトーンでまとめる大人カジュアル

ジャケット×デニムのマニッシュコーデも、ギンガムキャミの合わせでさりげなくガーリーに。小物はシルバーで統一してトレンドのギラギラ感をプラスするのが正解です。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【12】夏らしい白T×淡色デニムにアクセで洒落感をひと盛り

メンズっぽい無骨なシルバーをラフに合わせたい気分 シルバーバングル『お洒落を張り切る元気がなくなりがちな夏こそ、涼しげなシルバーアクセが大活躍。地厚でオーバーサイズな白Tには、ネイティブアメリカンっぽバングルがガツンと効いて好相性。やんちゃな平成カジュアルが、エモ洒落なんです♡』

白T×デニムの夏の鉄板コーデも、存在感のあるシルバーバングルを取り入れれば、脱・無難に。あえて両手につけて、とことんやんちゃに楽しむのもあり。シルバーアクセを重ねづけしておしゃれ感度をさらに高めて。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【13】チュールやキャッチーな小物で今どきモノトーン

大人の遊びってこういうこと♡ 見た目も気持ちも高まる茶目っ気小物の3点盛り♡『自然とテンションがアガる! ワクワク気分な小物で、初夏らしくノリよく♡モノクロの上品感はキープしながら、チャーミングな魅力をUPさせたい!』

辛口なウォッシュデニムにチュールワンピを重ねた映えコーデは、小物合わせでトレンド感を底上げ。ラメライン入りスニーカー、ビーズバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきに味付けを。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】ピンクに馴染むグレーデニムで程甘なブラウスコーデ

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

遊びのきいたロマブラウスも×グレーデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、この春は優しげグレーで抜けよくコーディネート。大人っぽいエナメルパンプスも手伝って、リボンとフリルたっぷりなキュンとするピンクブラウスもスイートになりすぎず大人きれいに着地します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】開襟シャツと色落ちデニムのレトロ風カジュアル

ひとり時間に趣味を満喫するなら?『シャツ派は…レトロかわいい開襟シャツ 力まずに女らしく。そんな自分のためのおしゃれが楽しめる、どこか懐かしいアンニュイな魅力の開襟シャツ。すっきりと開いた首元で抜け感があるので、ラフな休日モードに最適。』

おしゃれ通なガーリーカジュアルが叶う、ほの甘ヴィンテージな開襟シャツとデニムのスタイル。立体感のある袖やレースのあしらい、フロントのピンタックは、デニム合わせでさらりと着ても絵になるデザイン。カチューシャやナノバッグなど茶目っ気のある小物を加えて、シンプルだけど鮮度高く、こなれ感を漂わせて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【ワイド】色落ちジーンズのレディース夏コーデ

【1】クロシェビスチェを重ねてボヘっぽデニムコーデに

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

シンプルコーデにクラフト感あるビスチェで、キャッチーな魅力を投入。鉄板でかわいいデニム×赤の組み合わせは、かぎ針編みキャミをビスチェ風にアレンジしてボへテイストに。無難に着地しないルーズストレートデニムで、鮮度高く着こなして。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】ブラウスの肌見せでデニムコーデに女っぽさを演出

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

華奢見えが叶う女神ブラウスは、エレガントになりすぎないようボーイズライクなルーズフィットのデニムで力を抜いて着こなすのが好バランス。かごバッグやゴールドサンダルで全体のトーンをやわらかくまとめて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】ゆるシルエットのバレルレッグデニムで旬顔に

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアムードをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】色落ちデニムやシアーな質感で黒トップスを軽やかに

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

定番のデニムコーデは×シースルーの黒トップスを合わせてちょっぴり色っぽく♡ 定番ワードローブのデニムをデートに着ていくなら、ほんのり透けるシースルー&フリル袖の女っぽトップスがおすすめです。カチューシャやバッグで甘さをトッピングして大人なかわいげもアピール。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】ラフなデニム×黒Tにジレを重ねてきちんと感を

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

黒Tシャツ+デニムの定番服ならスタイリッシュかつ鮮度もUP! 軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレだからラフな気分にもマッチします。厚底サンダルやキャップも黒でまとめて全体をシックに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】レースブラウスとブルーのワイドデニムでパリシックに

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

ふんわり袖と透け感のコンビは二の腕が華奢に見えるベストコンビ。エンブロイダリーブラウス×ブルーデニムでパリっぽコーデが即完成。腰まわりすっきりなセミワイドデニムならブラウスINもスタイルよくキマります。足元はトレンドのシアーパンプスで旬顔に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

ヴィンテージな雰囲気をまとえる「色落ちジーンズ」

ジーンズは色落ちが強いほどカジュアルな印象になるので、きれいめにも使いたいときは色落ちが控えめなタイプがおすすめ。デニム自体に個性があるので、シンプルなトップスを合わせても地味見えせず、こなれ感のあるカジュアルスタイルが楽しめます。甘めトップスをカジュアルダウンさせたり、シャツやジャケットを合わせて大人っぽく仕上げたり、おしゃれな色落ちジーンズが1本あればさまざまな着こなしにチャレンジできます♡