フェスの服装、みんな何着てる?【夏フェスコーデ53選】|紫外線対策や便利グッズも

シーン別「夏フェス」のおすすめコーデを特集

夏フェス服装

いよいよ夏本番。コロナ禍で自粛をしていた夏フェスですが、今シーズンは多くの場所で開催予定! 動きやすい服装や、歩きやすくて疲れないコーデを着て行きたいけど、かわいくて映えるおしゃれも楽しみたいですよね。そこで、今回は夏フェスのおすすめコーデを大特集。フェスを快適に楽しむ着こなしポイント、持っていくと便利なアイテムやトレンド感ばっちりのフェスコーデなど、知って得する情報をお届けします。久々のフェスコーデに迷ったらまずはチェック♡

夏フェスを快適に楽しむ服装の選び方

フェスとひと言でいっても、野外や自然の中で行われるものと都市で開催されるものでは、選ぶべきファッションにも違いがあります。まずは、どこへ誰と出かけるのか、TPOを意識して参考コーデをチェックしてみてくださいね。

■足元は歩きやすさ重視で選ぶ!

夏フェス服装

屋外や大規模なフィールドで行われるフェスは、一日中広い範囲を歩き回ることになるのでとにかく歩きやすさを重視するのがポイント。スニーカーやスポーツサンダルなど安定感のあるシューズを選びつつ、ただの楽ちんコーデに見えないトレンドアイテムをMIX。肌見せトップス×デニムなど、女っぽさをさりげなくプラスした今っぽいカジュアルコーデもおすすめです。

■都市型フェスなら今っぽシンプルコーデに

ファッション感度の高い音楽好きが集まる都市型フェスなら、カジュアルに偏りすぎないモード感のある服装がおすすめ。街中でも映えるような、シンプルで洗練されたスタイリングが前提です。

■エスニックやボヘミアンでリラクシーに

ビーチや山などの屋外フェスでは、リゾート感のあるマキシ丈のワンピースやボヘミアンテイストのファッションもGOOD。カラーが鮮やかなものを投入するとフェス気分が盛り上がります♡

夏フェスに持参すると役立つモノ

■日用品

<飲み物>

夏フェス服装

言うまでもない暑い日の必需品ですが、とにかくたくさんの汗をかく夏フェス。必ず飲み物は持参していきましょう!

<タオル>

持参するほか、グッズ売り場で購入するのもおすすめ。タオルとして、帽子がわりに、そしてライブで振り回す…など、さまざまな用途に活躍。

<暑さ対策グッズ>

飲み物を冷やしたり、タオルでくるんで体を冷やすのにも使える保冷剤や、ミニ扇風機やうちわなどを持参すると重宝します。

<ゴミ袋>

ゴミの片付けはもちろん、休憩時の敷物として使うことも可能。さらに急な悪天候では雨具に使ったり、荷物の雨よけカバーにしたり…と、実は万能!

<ジッパーバッグ>

雨が降ってきたときに、携帯電話など「絶対濡らしたくないもの」を防御するのに使えます。

<レジャーシート・携帯用座布団>

長時間のスタンディングや移動など、足が疲れてしまうこともしばしば。ちょっと座って休憩したい……というときのために。

■ファッションアイテム

<日焼け対策アイテム>

夏フェス服装

「暑さ」と同様に対策の必要がある「日焼け」。朝に日焼けどめを塗っても、こまめに塗り直さないと効果はダウン。2時間おきくらいに「塗りすぎかな?」というくらい、しっかりと重ね直したら日焼けが最低限で済んだ、という声も! 紫外線は目からの影響もあるので、サングラスで防いだり暑さ対策にもなる帽子をかぶるのもおすすめ。

<防寒・防水用の長袖アウター>


夏フェス服装

山奥のフェスでは虫に刺されてしまうこともあるので、長袖の羽織りモノはマスト! 朝晩に冷えることもあるので、通気性が良く常時着ていられる長袖のパーカなどが便利です。郊外のフェスは山や自然公園など、標高の高いところで行われることも多め。天候が変わりやすく、急な雨や、日中と日没後の激しい気温差が予想されるので、防水のアウターもあると安心です。

<日差しと虫対策用のレギンス>

夏フェスの場合、多くは屋外で行われます。「日差し」と「虫」が心配なので、ボトムはレギンスの利用が理想的。日焼けをしたり虫刺されしないためにも、「暑いから、短パンでいいや!」と素足で過ごすのはNGです! 最近はフェスでレインブーツを履くのもトレンドに。

<水陸両用サンダルやレインシューズ>

特に山など天気が変わりやすい場所で行われる夏フェスの場合は、突然の雨に見舞われることも。そんなときにはスポーツサンダルなどの水陸両用の靴や、レインシューズなど雨靴も便利です。

おしゃれで快適な夏フェスコーデのポイント

夏フェス服装

  1. UV対策ができる帽子やアウターで対策は万全に!
  2. 山や森のフェスは、防寒・防水・防虫を忘れずに
  3. 都市型フェスはカジュアルすぎない程モードなコーデがおしゃれ
  4. ビーチなど自然の中で行われるフェスにはリゾート感をプラス

【夏フェスの服装】レイブなど都市型フェスなら

【1】甘めフリルワンピを黒でまとめて大人っぽく

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

落ち着きがちな黒ワンピも都市型フェスなら、フリルディテールでお洒落っぽさも映えもいただき。異素材MIXでボリュームを出したキュートなフリルを、オールブラックで微糖に仕上げて。アイシーなパープルを効かせると夏らしい軽やかさもONできます♡ 小物は日焼け対策もできるキャップを選んで程カジュアルな印象に。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】都市型フェスはハーフパンツで程カジュアルに

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

真夏のフェスはハーフパンツできれいめカジュアルに仕上げるのが旬。センシュアルなスキンカラーのシアーカーデは、黒で引き締めて辛口に振ると、甘さと洒落感のバランスが絶妙に。帽子やバッグでもモード感をプラスして、感度高めに着こなして。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花  構成/石村真由子

【3】腹チラトップスで魅せるデニム×フェスコーデ

バルーンスリーブ×オフショルを合わせて、映え度MAXのフェスコーデに。旬のクロップド丈トップスとデニムを淡いブルーでワントーンにまとめて、洒落度高めな大人かわいいルックが完成。カシュクールデザインだから肌見せ分量が多めでも、着映え×大人見えが叶います。ぷっくりとしたハートのネックレスで遊びゴコロも忘れずに♡

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【4】リラクシーなブルゾン×スカートコーデ

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

ボリューミーなロングスカートは野外フェスでも涼しげに着こなせるのでおすすめ。ブラウンコーデを軽快に見せる白ブルゾンの力ほんのりシアーな白ブルゾンは、コーデに爽やかさをプラスする効果が。インナーを落ち着いた色味でまとめても夏らしさをキープしてくれるのがうれしい! 

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】攻めたロックTでフェス気分を盛り上げる!

Rock T-shirt『ロックTは×キラキラでとことんファンシーに!』

夏フェスに欠かせないTシャツは×スパンコールで辛口コーデに仕上げるのがベスト。本格派のロックTに負けないくらいパンチの効いたスパンコールスカートで、夏らしい茶目っ気たっぷりのハッピーなスタイルに引き寄せて。古着ならではの褪せた色味やメンズライクなサイズ感でつくる絶妙なアンバランスさが、こなれた印象に導くポイント!

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【6】フェスは両手があくボディバッグが便利

Cargo pants『ボーイッシュなカーゴパンツはアメスリタンクでヘルシーに』

ヴィンテージっぽいドライな色をミックスしたマルチカラー配色で夏のカジュアルを刷新! 動きやすいカーゴパンツは夏フェスに重宝するので1着持っておくのがおすすめ。 クロップド丈のボーダータンクトップ×カーゴパンツで、アメリカンヴィンテージスタイルをイメージ。1点効かせたヴィンテージのレザーベルトで、キュッとウエストをマークして女っぽさを注入して。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【7】フェスは歩きやすくてこなれ見えするスニーカーを

Retro flower pattern『程コンシャスなワンピースでレトロフラワー柄をキレ味よく!』

フェスコーデにワンピースを取り入れるなら、アクティブなキャップやコンバースでハズすのが今っぽく仕上げるコツ。甘さを抑えた小気味よいブラウンの花柄ならラフなシーンにもマッチします。差し色のキャップも古着っぽい洒落見えコーデにひと役。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属)構成/菅 博子

【8】白キャップとスニーカーが爽やかなフェスファッション

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

女っぽいフリルスカートはキャップやスニーカーでスポーツMIXに仕上げて。トップスはシンプルな白Tでコンパクトにまとめつつ、お茶目なバッグで遊びゴコロもプラス。やさしい配色を意識するときれいめなフェスコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】きれいめなキャミワンピ×スニーカーコーデ

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

シアーシャツとクリーンなキャミワンピの品よくラフなバランスが、リラクシーにこなれたいフェス気分にぴったり♪ オールホワイトの着こなしは、異素材を合わせると途端にこなれて見える簡単テク。足元はスニーカーでアクティブに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【10】リラクシーなワンピースは夏フェスコーデにぴったり

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

一枚でお洒落見えするリラクシーなワンピはフェスコーデにぴったり。POPなカラーがテンションを一気に高めてくれるうえに、写真映えもばっちりです。艶っぽい小物を合わせるとワンピースコーデが小洒落た印象にチェンジ。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/山木晴菜

【11】夏フェスはビビッドなカラーパンツでハッピーに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

夏フェスはチアフルでカジュアルなコーデがおすすめ♪ 解放感あふれるビビッドグリーンは、グラデっぽくまとめるとこなれ見え確実。ビビッドなカラーパンツにラベンダーのサンダルを合わせるカラーMIXもおしゃれ。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【12】ごきげんなカラーコーデでテンション高めに♡

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

ごきげんなカラーMIXが楽しめるのもフェスならでは! ハッと目を惹くひまわりイエローのヒロインワンピは、腕周りのディテールが二の腕をカバーしてくれる効果も。靴は楽ちんなフラットサンダルでワンピをラフに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【13】都市型フェスは派手め小物がちょうどいい♡

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

タンク×デニムのシンプルコーデはビビッドピンクを差し色にフェスでのテンションを一気に高めて♡ 普段では派手に感じるインパクト強めな小物もフェス会場ならおしゃれに映えます。スニーカー+キャップも鉄板!

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【14】ミニ丈とボーダーでモノトーンを夏っぽく

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

韓国フェスやライブに着こなしたい、黒×肌見せの辛口なK‐GIRLファッション。スタイルUPも意識したいから、ハイウエストや縦長ジレで全身をすっきり見せて♪ モノトーン×コロンバッグのキャッチーさが韓国風なスタイリングにマッチします。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【15】ビッグシャツ×カーゴの男前フェスコーデ

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

ゆるっとした半袖シャツにピタシルエットのインナーを合わせたY2K風フェスコーデ。ボトムをパラシュートパンツで仕上げればラクちんなのにおしゃれっぽさも格別! 黒小物を足すことでベージュトーンの着こなしにメリハリが効かせられます。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【16】個性派トップスはモノトーンでさらっと投入

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

透け感のあるロングスリーブはちょっぴり涼しい野外フェスのトレンドコーデにも最適。トレンドのクリアサンダルはナチュラルで抜け感のある一足だから、メッシュの肌見せ服や裾絞りパンツなど旬アイテムとも好相性。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】厚底スニーカーでモノトーンコーデをカジュアルダウン

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

落ち着きのあるモノトーンコーデは、大胆スリット×ゴツめスニーカーで映え度を狙ったフェスコーデに。ワンポイントで即〝今っぽ〟が叶う厚底スニーカーを合わせれば、シンプルな着こなしが一気に華やかに盛り上がる。大胆スリットだから動きやすさも抜群です。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【18】カットアウトワンピでカジュアルを色っぽく

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

トレンドのワンピースはカジュアルなグルカサンダルとキャップを合わせてフェス仕様にアプデ。カットアウトのキャミワンピには、シアーなシャツをはおって素肌をチラ見せさせると女性らしさもGETできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【19】フェミニンなY2Kっぽパンツスタイル

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

きれい色が映える白デニムに花柄レースのブラウスとバケハでY2Kなエッセンスを。ほんのり色っぽい首元広めのブラウスをクリーンなホワイトデニムでクールに着こなしつつ、カジュアルなバケハやパールバッグなどのトレンドアイテムでコーデを盛り上げるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【20】変形スカートでベーシックカラーの着こなしをアップデート

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

ショーパン×ロングフレアのレイヤード風スカートは、チノのようなカジュアル素材で嫌みのない脚見せが叶う一枚。カジュアルアイテムを合わせて甘辛MIXな今っぽフェスコーデにシフト♡ ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップもバッチリです。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【21】カジュアルアイテムをワントーンでモードな印象に

きれいめカーゴはベーシックカラーで大人っぽく♡『無骨に見えないきれいめカーゴパンツを投入するだけで、鮮度高めなこなれコーデに。ホワイト、ブラック、ベージュなどベーシックカラーなら、お仕事でも休日でも素敵に洒落る!』

メッシュニットにスポーティなパラシュートパンツ、レザーのヒールと、異素材でリズムをつけたワントーンコーデ。ゆるっとした上下でもメリハリよく着こなせるのはメッシュニットの透け感がポイント。トレンド感のあるパンツは動きやすさも申し分なし。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【22】ワントーンをシアーシャツやスリットパンツで軽やかに

裾絞りディテールに抜け感が高まる ジョガーパンツ『上品きれいめなテイストにこなれ感をプラスしてくれるジョガーパンツが大BOOM!とろみ素材や細身シルエットをチョイスして、きちんとムードをキープするのがポイントです。』

ほんのりスポーティなジョガーパンツ×女っぽヒールを合わせて〝キメすぎない〟色っぽさを演出。スリット入りの裾や落ち感のあるテクスチャーがセンシュアルなジョガーパンツはスタイルアップ効果も◎。シアーブラウスをキャミの上にさらっと羽織れば力の抜けた女らしさがアピールできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【23】夏フェス気分が盛り上がるポップなセットアップ

キャッチーなマルチカラーボーダー『Y2Kブームで人気に火がついたカラフルなマルチカラーボーダーをまとって、ソウルへ妄想TRIP♡カーヴィなシルエットや肌見せでセンシュアルに着こなせば、韓国アイドルっぽいかわいさが手に入る!』

POPなマルチボーダーのセットアップは野外フェスでも映え度抜群。ノンストレスな着心地ながら、クロップド丈カーデとタイトスカートのニットアップで女っぽさもぬかりなく。ピンクミュールとのカラーMIXもコーデを盛り上げる仕掛けに。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【24】ゆるシャツをラフに羽織って白コーデに抜け感を

ヘルシーなアメスリのタンクトップにミニスカ、キャップ…ちょっぴりやんちゃなコーデも白を基調にまとめれば女のコらしく、愛嬌たっぷりなフェスコーデに♡ 清涼感あふれる色合わせの着こなしで、ミニスカートも子供っぽく見えずおしゃれムードにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

【25】技ありスカートでY2Kなきれいめカジュアル

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

技ありスカートで作るY2K的きれいめカジュアル。フェスで重宝するアクティブなショーパンも、ラップ風スカートが付いたひとクセデザインならひと際目立つ着こなしに。トップスはシンプルに、小物はスポーティなキャップやモードなブーティで感度高く。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【26】都市型フェスにぴったり!洗練ムードな白ワントーン

サマーホワイトはシアー素材投入で涼しげ仕上げ『クリーンな女らしさが魅力的な白っぽコーデは、メッシュやシアーな素材を選んで〝肌透け〟を効かせると、一層センシュアルなムードに♡ 白になじみやすいピンクやベージュをプラスすると、コーデに深みが生まれる!』

都市型のフェスには洗練された印象のワントーンコーデもおすすめ。さりげない肌透けメッシュニットを投入すると狙いすぎてないアクティブなかわいさが目を引きます。小物までホワイトで統一することで、全体がフレッシュな表情に。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【27】クロスキャミで後ろ姿もおしゃれに抜かりなく♡

サマーホワイトはシアー素材投入で涼しげ仕上げ『クリーンな女らしさが魅力的な白っぽコーデは、メッシュやシアーな素材を選んで〝肌透け〟を効かせると、一層センシュアルなムードに♡ 白になじみやすいピンクやベージュをプラスすると、コーデに深みが生まれる!』

屋内イベントや都市型のフェスはノンストレスなワンピがおすすめ。今年っぽいバックシャンワンピはスペシャルな白で映えムードも最高潮。クロスストラップのキャミをINして後ろ姿まで抜かりなくおしゃれに。バッグはピンクを選んで優しい色付けを。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【28】上下黒コーデにくすみブルーで大人っぽい爽やかさを

サマーブラックはドラマティックなシルエットで映えを狙う!『おなじみのサマーブラックをハッとさせる秘訣は、どこかがふんわりしていたり反対にキュッと締まっていたりという、緩急がついたシルエットにあり!』

華奢感を強調してくれるふんわりシルエットのジャカードキャミは、×黒スキニーですっきり引き締めるのがおすすめ。黒でまとめたクールなパンツスタイルに、シアーシャツ&細ストラップサンダルのくすみブルーを加えることで夏らしい爽やかさもONできます。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【29】キャップやカーゴでスポーティなY2Kファッション

「異素材MIX」でのっぺり見せない!『全身同じ素材にならないよう変化をつけることで、ワントーンでも単調にならず、奥行きのある着こなしに。やわらかな素材と硬めの素材など、テンションの異なる質感を組み合わせるのがコツ!』

スポーティなツヤカーゴと短丈ニットのY2Kコーデもオール白ならきれいめで、夏コーデに欲しい涼しげな雰囲気もGET。裾がクシュっとすぼまったパンツとクロップド丈トップスの今どきバランスで、メリハリをつけるのがポイントです。キャップやヒールサンダルなど、ギャップのある小物合わせも洒落見えの秘策。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【30】オールホワイトでサロペットコーデがモードに

着なれた「デニム」で攻略!『白の持つ緊張感をほどいてくれる、ラフなデニム素材。程よく力の抜けたエフォートレスなムードが加わって、テクいらずでこなれた白グラデに導いてくれます! ブルーデニムとはひと味違った上品な洗練感も手に入る!』

親近感のあるデニムと白で作る気取らない女っぽカジュアル♡ やんちゃになりがちなデニムサロペットも、白グラデで着ればグッと大人な雰囲気に。タンクトップで肌感をしっかり見せてラフなアイテムを女っぽく着こなしましょう。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【夏フェスの服装】山やビーチなど自然の中なら

【1】ボヘミアンテイストなワンピでリラクシーに

Bohemian gown『大胆かつ繊細なボヘミアンガウンでオンリーワンな存在感を!』

エスニックなヴィンテージファッションは自然の中で楽しむフェスシーンにもぴったり。くたっとしたレザーの小物使いやターコイズネックレスなど細部までボヘミアンなテンションをくずさないのが、ヴィンテージライクに仕上げる近道。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【2】大人っぽい夏フェスコーデならきれい色ワンピを

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

贅沢なドレープがきれいな派手カラーのワンピはフェス会場でお洒落に目立てること間違いなし♡ 胸元にはクリアなビーズがきらめき、アクセなしでもサマになります。楽チンなキャミワンピは夏っぽい華やかなカラーを選択すると夜フェスでも映える!

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】肌見せと総レースが大人きれいな黒ワンピース

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

お色気ムード漂うシックなワンピは、野外フェスやナイトフェスに大人っぽく着映えるアイテム。ヴィンテージライクな個性派レース×大胆なバックシャンとボリュームスリーブで女っぽさも引き立てて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】シンプルキャミは×柄スカートで華やかに

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

ブラウンを基調にした程レトロなスカートコーデ。柄のロンスカはアースカラーベースで大人っぽくまとめるのがおしゃれ。自然や屋外のフェスに行くときはシャツを羽織って日焼け対策も忘れずに!

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【5】ワイドパンツコーデは小物をアクセントに効かせて

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

白キャミ×ストライプ柄のワイドパンツでリラクシーなこなれ感をアピール。ブラウントーンなら肌見せもナチュラルに決まります。水着をコーデに入れ込むのも、たくさん汗をかくフェスにぴったり♡

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【6】リラクシーだけど洒落感高めなモノトーンコーデ

ティアードスカート( 辛口タンクと合わせて大人な甘さに )『見た目も気持ちもアゲてくれる、ジェニックなコットン素材のティアードスカート。上はミニマムに、大人シンプルなタンクトップでピリッと締めるのが今っぽく洒落見えさせるコツ。』

着映えするボリューム感と、裾のカットワークレースにキュンとする王道の白ティアードはアウトドアシーンとの相性抜群。カップ付きタンクトップを合わせて、盛り上がるフェスでもリラクシーに♪

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【7】ビーチフェスにぴったりなボタニカル柄ワンピース

リラックスワンピ( 海でも映えて、気負わず華やかに )『さらりと着られて、水着の上にも重ねられるストレスフリーなワンピースは、リゾートに欠かせないアイテム。モノトーンでもボリュームのあるAラインシルエットを選べば、海にたたずむ姿が絵になる♡』

華やかだけど甘くはない、大人なボタニカル柄でビーチフェス映え間違いなしの1枚! お洒落なBIGバッグは、荷物がたくさん入るのでイベントファッションに重宝します♪

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【8】屋外フェスはデニムジャケット×白ワンピースで爽やかに

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピにデニムジャケットを羽織ってカジュアルダウン。野外フェスは爽快感あふれる白ワンピを合わせて涼しげに。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のスニーカーが抜け感にひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】水陸両用のスポーツサンダルが夏フェスに活躍

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や、グリーン×白のメリハリの効いた配色がスタイルアップに効果的。靴は濡れてもOKなスポサンで突然の雨に備えて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】フェスムード高まるエスニックなクロシェワンピ

大人サンドカラーの着こなしをとことん盛り上げてくれるアイキャッチングアイテム『ビーチに馴染む洗練されたサンドカラーコーデは、遊びゴコロあふれる小物で、自由に楽しんだもん勝ち♪せっかくの海だから「ワクワクするかどうか」で選んでみて!』

クロシェワンピ×ジュートバッグでリゾート感のある着こなしに。大人の余裕を感じさせるクロシェワンピに映える、赤のロゴバッグがポイントです。 エスニックなワンピを主役に洗練されたフェスファッションを楽しんで。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属)構成/岩附永子、山下 樹

【11】オフショルトップスは×ブラウンパンツで甘さ控えめに

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

サンドカラーがばっちり映えるのは、キャッチーな小物の助演力♪ リネンブラウス×ワイドパンツの気取らない着こなしに、大人の色気が漂います。肩が大胆に出るオフショルは、サングラスや大ぶりピアスで盛ると一気に洒落感が高まってムード満点に。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【12】暑い夏フェスはリネンワンピースで涼しげに

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

暑さが厳しい夏フェスは、涼しげなリネンワンピで涼しくかわいく。よりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりもクロシェジレをはおりにセレクト! ハンドメイド調の風合いも女のコらしさ満点です。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【13】カットアウトデザインで今年っぽいワンピコーデに

肌見せ♡カットアウトワンピース『もはや定番人気のカットアウトワンピだけど、この春はよりさりげなく、よりヘルシーにパワーアップ! 肩やウエスト周りなど、「ここが開いてるの⁉」という意外性がさりげない色気を引き寄せる♡』

ハンサムなストライプ柄と、ふんわり広がるガーリーなシルエットの甘辛バランスが絶妙な肌見せワンピ。キャップやスニーカーなどスポーティな小物でアレンジすれば、こなれた印象にまとまります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【14】クロシェやバケハで90’s風カジュアルコーデ

エッジの効いたおしゃれが大好き 佐々木莉佳子の秋テーマは引き続きギャルバイブス『ギャルっぽい服という意味ではなく、「いいじゃん!やっちゃおう!」っていうマインドという意味で、好奇心旺盛な私は秋も引き続きギャルバイブス♡ファッション的には、古着もまたハマりはじめていたり、ちょっと甘めのテイストも気になっていたり、好きなものをつまみ食いするスタイルで楽しんでます!』

オレンジカラーのトップスやキャッチーなカーデなど鮮やカラーを投入すれば、暑さに負けないテンションUPな着こなしに。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく。仕上げは人気復活のバケハに黒を選んでコーデをぴりっと引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【15】シンプルな黒ワンピにメッシュバッグで夏っぽさを

楽ちんワンピ&サロペットは旬バッグ×トレンド靴の小物セットで盛り上げる!『気候的にも気分的にも、エフォートレスなのが理想的♡ そんな着こなしをデート仕様のおしゃれへとアップデートしてくれるのが、今の空気感を汲んだキャッチーなバッグ&靴!』

ヘルシーなアメスリワンピにスポサンやネットバッグで夏らしいこなれ感を。オレンジのラフィアバッグをゆるっと持つと、トレンドをキャッチしつつ気負わないムードが演出できます。夏の定番ビルケンのサンダルは、ゴールドバックル×黒レザーのトングタイプで今年らしく更新して。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【16】動きやすいサロペットはアウトドアシーンにぴったり

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

フェス感を加速させる小物やウエストマークのサロペットワンピで動きやすさとかわいさを両立。山フェスやキャンプなどアウトドアシーンに映えるスポーティ感はありながら、ハイウエストの切り替えで女のコらしさも抜群! バケハやグルカサンダルを合わせてとことんアクティブに着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【17】山フェスならトレッキングシューズも推し

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

気分もアガるオレンジを効かせたショーパンコーデでヘルシーかわいく! 足元が不安定な山フェスはトレッキングシューズを合わせるのがお約束。カジュアルだからこそ楽しみたい、大胆な色使いのショーパンコーデは、オレンジをインナーで効かせつつストライプシャツでキレイめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【18】クロシェパンツでアウトドアスタイルに差をつける

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

ラテ配色×クロシェ編みパンツでアウトドアコーデにかわいげを♡ 朝晩の寒さに備えて1枚は持っていきたいゴアテックスのジャケットは合わせやすいエクリュが推し。軽やかなニットパンツと合わせて素材にメリハリをつけるとおしゃれ見えもばっちりです。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【19】ミリタリーなシャツワンピで屋外フェスを快適に

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

アウトドアシーンにもマッチする大人なミリタリーシャツワンピ。楽チン&カジュアルなデザインなので屋外コーデにおすすめです。タウンユースはもちろん、大自然のアウトドアまで馴染む辛口ワンピをサングラスやスポサンで大人カジュアルに落とし込んで。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【20】天気が変わりそうな日は調整しやすいコーデが◎

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

楽ちんなカットソーワンピに、防寒できるナイロンコートを重ねて悪天候にも対応! アウトドアブランドが作ったワンピは、吸水速乾、UVカット、イージーケアなど、キャンプにぴったりな機能性が盛り盛り。トレンド感もばっちりなので、人気のスポサンやボディバッグを合わせて軽快に着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【21】カジュアルなアイテムはワントーンで品よく

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

フレッシュなミニスカートでスポーティな白Tをレディライクに着こなしたら、シルバーアクセやバッグで今っぽい味付けを。ほんのり透けるシアーなTシャツを選べば、白グラデに奥行きが加えられます。仕上げにゴツめのグルカサンダルを盛るだけで、シンプルコーデもおしゃれっぽい仕上がりに。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【22】ニットを重ねてオールホワイトにアクセントを

真っ白より簡単!「ラテカラー」のほぼ白ワントーン『白に近い薄めのベージュやグレージュをMIXすれば、色味の濃淡で簡単に洒落たグラデ配色が作れちゃう。淡いトーンでまとめるとまろやかで洗練感も◎。』

デニム×タンクのシンプルコーデにクロシェニットで奥行きをプラス。ほんのり黄みがかったエクリュのクロシェビスチェを重ねるだけで、こなれ感のあるレイヤードスタイルが完成します。ゆるっとしたテーパードパンツで、頑張りすぎないのが今っぽい。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【23】ベージュワンピの大人カジュアルなフェスコーデ

ゆるシャツはとにかく着回す!『定番のゆるシャツは、はおるだけじゃもったいない!巻いたりしばったりして着回すことで、ワードローブが活性化できるんです♪』

ベージュトーンでまとめたワンピーススタイルは、腰に巻いたシャツが今っぽポイント。知的なストライプシャツはワイドなサイズ感を選んで程よくカジュアルな印象に。足元はトレンドのグルカサンダルでこなれ感も忘れずに。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

夏フェスはノンストレスな旬コーデが推し!

日焼けや暑さ対策はもちろん、山や海など自然の中で行われるフェスは、防寒や防水など服装選びにも注意が必要! 都市型のフェスであれば、街中でも浮かないラフで今っぽいカジュアルコーデがおすすめです。今季は、バックシャンやカットアウトなどトレンドの肌見せアイテムを取り入れたり、人気のスニーカーやスポサンを選んだり、快適かつおしゃれなフェスコーデで夏の思い出をつくりましょう♡