骨格診断で選ぶ派も♡【水色コートのレディースコーデ10選】|2022冬・淡色コーデのつくり方

水色コートのおすすめコーデをピックアップ!

水色コート

清潔感があって上品な水色コートは、通勤はもちろんデートコーデにもおすすめ♡ ブルー系でまとめるワントーンやミルキーコーデの差し色など、実は着回しも楽しめるのが水色コートの魅力。クリアな発色で透明感もGETできるので、冬の美人見えアウターにぴったりです! 今回は水色コートの最旬スタイルを紹介します。

今季はジェラートカラーのアイテムが豊作♡

水色以外にも、今季はまろかやなジェラートカラーのアウターが人気。緩急をつけすぎない白多めのグラデコーデと合わせたら、洗練度高く品よくまとまる!

水色コート

ショート、ロング、ジレとジェラートカラーのアウターが続々! インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて洗練ムードが高まります。

自分に似合うコートは「骨格診断」でチェック

パーソナルカラー診断や骨格診断など、自分に似合うファッションを導き出す診断が話題になっていますよね。どちらも、専門家などに聞かないとわからない…と思っているそこのあなた! 実は、診断用の項目をチェックするだけで、自分の骨格タイプを知ることができるんです♪

水色コート

新しくコートが欲しいけど、自分に似合うデザインがわからない!という方はチェックしてみてくださいね♡

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水色コートを合わせるコーデのポイント

水色コート

  1. 今季は淡色ブルーやジェラートカラーのアウターが豊富!
  2. ボリュームが出やすい秋冬コーデはショート丈コートもおすすめ
  3. 白やグレーなど同系トーンでまとめるニュアンシー配色が今っぽい♡
  4. 似合うコートの形は骨格診断を参考にするのも◎

大人かわいい水色コートのレディースコーデ

【1】ボーダートップスを合わせる冬のマリンコーデ

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

ベージュ×白のまろやかなボーダーTを効かせた冬マリンコーデ。ノーカラーのリバーコートはインナーを選ばない汎用性の高さが人気。冬に映えるブルーを投入して、マリン風のデニムスタイルを女っぽく仕上げましょう。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】ショート丈の水色コートで上品なニュアンスコーデ

4位 ほんのりカッコいい、鮮度高めのスカートスタイル! ハイスリットスカート×ロングブーツ『この秋、スカートのスリットはひざ上は当たり前なくらい深くなる一方!いつもは脚見せに抵抗がある人からも、「ロングブーツとセットで秋に挑戦したい!」とラブコールが。洒落ムードに欠かせない、足元重めバランスも、このタッグにお任せ♪』

淡いブルーのコート×シアーニットに、足元までホワイトグラデを意識したニュアンスコーデ。コートがマストな季節になると、自然と心惹かれるのが、淡い配色でまとめた優しげコーデ。暖かなウール、センシュアルなシアー、都会的なレザー、様々な素材を自由にミックスすることがあか抜けのポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属)  撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】水色を選んでトレンチコートコーデを更新!

6 春カラー×淡色デニム『マイルドな〝あいまいカラー〟で優しく♡』

切りっぱデニムにフリルシャツをINした大人っぽカジュアルに、くすみブルーのトレンチコートをなじませた最旬スタイル。ブルー系グラデにクリーンな白シャツを挟むことで清潔感たっぷりに。パールピアスやフリル襟ブラウスでほんのり甘さやヴィンテージ感を意識すると今年っぽく仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘  スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】水色コート×ニットレイヤードの通勤コーデ

Q.2 外回り多めの営業職だから疲れないお仕事靴がマスト。この冬買いな一足って?『A.ほんのりハンサムな甲深ローファーなら快適で今っぽくなる!』

ブルーのコートが映えるアイシー配色コーデはネイビーのパンツで知的に引き締め。ゆるっと大きめのシャツ×ニットの重ね着も、細身のパンツ合わせでバランスをすっきり見せるのがポイントです。トップスにボリュームがあるのでアウターは首元がすっきりしているノーカラーコートをチョイス。まろやかで女らしいきれいめコーデが完成します。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】ロングコート×デニムのIラインでスタイルアップ

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

旬カラー・ブルーグレーのコートを羽織れば、定番デニムとドッキングニットのシンプルコーデもオトナきれいな仕上がりに。マニッシュなロングコートは、ダークカラーでまとめないのがコツ。ショッパーのようなバッグを合わせてコーデ全体にこなれ感を演出して。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【6】タートルニット×ショート丈コートで軽快に

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

ニット・パンツ・パンプスをベージュでまとめて、他のアイテムもゴールドやアイボリーでなじませると今どきなまろやかトーンの完成。おしゃれ感と着回しが両立できるブルーのコートは、品のよさもかわいさもアピールできる今季トレンドのアイテムです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【7】オンオフ着回せる水色のワントーンコーデ

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

デニム×ニットの定番コーデにキレイ色の着流しコートをプラス♡ センシュアルな雰囲気を醸す洗練ブルーのコートとベージュパンプスで、ラフなデニムコーデを女っぽく更新しましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/浜田麻衣

【8】あいまいな水色コートで冬コーデの洒落感をUP

立体シルエット×あいまいカラーで女らしく 襟コンシャスなベルテッドコート

グレーのインナーやアイボリーのスカートを合わせたやわらかコーデに、あいまいカラーのコートをON! 顔まわりを華やかに盛り上げる大人っぽいコートは、落ち着きのあるブルーとセーラーカラーのバランスが、大人のスイートスタイルにマッチします。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】シンプルモノトーンに水色コートで華やかさをプラス

水色コートレディースコーデ

白ニットと黒スカートのモノトーンコーデに爽やかなブルーのアウターをプラス。正統派レディな着こなしに遊び心のあるカラーコートを合わせると、きちんとbutこなれ感のあるスタイルに仕上がります。靴はベージュのミュールタイプでやわらかさも意識して。

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】水色コートでデニムを大人カジュアルに

水色コートレディースコーデ

デニム×ブルーコートのワントーンでラフなかっこよさをアピール。黒ニットで引き締めつつブルーのグラデを作ることで、清涼感たっぷりの大人カジュアルが楽しめます。インナーの黒ニットはトレンドの襟つきを選んでかわいさも盛って。

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

オンオフ合わせやすい「水色コート」がおすすめ♡

知的で爽やかな印象に仕上がる水色のコートなら、休日もオフィスコーデも着回し自在。今季は、透明感がアップするジェラートのように淡いブルーが狙い目! 白やベージュなど水色コートに馴染む色合わせでニュアンシーな着こなしを楽しんで。