【冬のワンピースコーデ44選】デート・イベント・通勤などシーン別のおすすめ

男女問わず好感度が高く冬も大人気のワンピース♡ あたたかみのあるニットワンピやきれいめで大人っぽいレトロワンピ、定番人気の黒ワンピなど、最旬のワンピースをピックアップ! 「デート」「お出かけ」「パーティ」「オフィスカジュアル」のシーン別におすすめコーデを紹介します。

冬デートに着てほしいワンピースランキング

デートやイベントで頼りになるのがワンピース。1枚でコーデが完成するので楽チンなうえに、男性人気も高め! そこで、男性に「冬デートで女子に着て欲しいワンピース」を調査してみました。

■第1位「ニットワンピース」

ワンピース冬コーデ

「スカート丈は太もも真ん中ぐらいの短めが希望!」 「もこもこしていて守ってあげたい感じがする♡」

男性人気No.1は、ニットワンピースという結果に! 女子からすると少しあざとい気もしますが…そのセクシーさにグッとくる男性が多いようです。

■第2位「Aラインワンピース」

ワンピース冬コーデ

「清楚な感じがしてデートに着てほしい!」 「女の子らしくてかわいい!パッと見も華やか」 「すらっとした女の子に似合いそう。センスがいいし、彼女にしたい!」

さりげなく広がるAラインワンピースも男性人気◎。体のシルエットをあまり拾わないので着瘦せ効果もあり、女性人気も高めです。ただ、強いピンクや派手な花柄はNGという男性意見もあったので、上品でさりげないカラーや柄をチョイスして。

■第3位「フィット&フレアワンピース」

ワンピース冬コーデ

「体のラインがわかりやすくてドキッとします」 「程良くフォーマルだから、どんな場所にも行ける」 「お嬢様なイメージがして上品♪」

上半身はコンパクト、スカートからふわりと広がるフィット&フレアワンピースが第3位にランクイン。「上品でかわいい」「大人っぽい」など、男性からも好印象。

この冬は「ちらっと肌見せワンピ」が豊作

肩や背中のさりげない肌見せは、季節を問わず冬も必須! このワンポイントが、ワンピースに女っぽさや適度な抜けを演出してくれる♡

キーワード

ワンピース¥10,450(リゼクシー)、手に持ったジレ¥16,500(COCO DEAL/ココ ディール)、バッグ¥89,100(クイーポ<アールエスヴイピー パリ>)、靴¥42,900(ダイアナ 銀座本店<タラントン by ダイアナ>)、バレッタ¥26,400(THE HAIR BAR TOKYO)

シーズンに関係なくイイオンナっぽワンピといえば、やっぱり黒のコンシャスワンピ。折り返しデザインになった肩の上げ下げで、ワンショルorオフショルで着られる。

失敗しないワンピースの選び方

ワードローブに取り入れたものの、タンスの肥やしになっているワンピースはありませんか? そこで、失敗しないワンピースの選び方をレクチャー。

1:手持ちアウターとの相性を考える

ワンピース冬コーデ

欲しいワンピに合うアウターを持っていないと、せっかく買っても出番なし…なんてことに。合わせるアウターはないけれどどうしても欲しい! と思ったら、その辺りもよく検討して選びましょう。てろっとしていて落ち感のある素材やあたたかみのあるニット素材など、素材によっても印象が変わります。

2:着られるシーンを考える

ワンピース冬コーデ

シーンを選びそうなものや、そもそも1枚でしか着られないデザインor素材の場合、着ていく場所や時期が限定されることも。冷静かつ慎重に見極めるのが大事です!

3:丈感が気分に合っているか考える

ワンピース冬コーデ

デザインも大切ですが、ワンピは着丈も重要! 必ず試着をして、自分の身長バランスに合っているか、今っぽく見えるかを確認して。しっくりこない丈感のものは、シーズンアウトどころか、タンスの肥やしになる可能性大。

これらをクリアしていると、買ってからすぐに着られたり、デイリーにヘビロテしたり、ワンピースが便利に活躍! あまり考えずに買い足したくなるワンピですが、自問自答しながら確実に着るデザインを厳選しましょう♪

冬の【お出かけ】シーンに映えるワンピースコーデ

【1】ビスチェを重ねるメリハリのあるワンピースコーデ

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

黒のワンピースにビスチェを重ねるひと手間で、ラフなグレーパーカもモードな着こなしに。お尻まですっぽり隠れる長め丈のリラックス感が今っぽい! スニーカーで足元までカジュアルに決めたら、バッグはキラキラの巾着でデート仕様に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】チュールワンピを重ねる旬顔オールブラック

透けチュール×ブラック

透け感を思い切り楽しめるチュールキャミワンピは、ポロニット×デニムのベーシックなコーデに重ねると即旬の着こなしに。ビスチェ風のトップス部分や裾に向かってふわっと広がるシルエットなど、大人な黒だからこそ甘めに盛り上げて。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】フリルやきれい色のワンピがお出かけに映える

フリルロングドレス『デコラティブなフリルワンピは、サラッとまとうだけで主役オーラたっぷり。キャッチーなカラーや柄で華やぎをさらに盛って〝とっておき〟な私へ♡』

流れるようなラッフルフリルを、肩から裾にかけて贅沢にトッピング。シボ感のあるイエロー生地も相まって、印象的な佇まいを叶えてくれるワンピースを主役にチョイス。ボーホーシックなバッグと黒ブーツでハズしを加えて、洒落感増し増しで楽しみたい!

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【4】上品なレースワンピースをボアジャケットでモードに

2WAYコートが季節スライド&印象チェンジに役立つ!『今買ってすぐ着られて、冬本番まで長く使える2WAYコートが優秀! 見た目も防寒性もガラッと変わって、一石二鳥なんです♡』

女っぷり高めのレースワンピにムートンジャケットを羽織ってキレよくモードに。あたたかみのあるスエード素材とボリュームのあるボアで、真冬でも安心の防寒力。腰にかかるミドル丈はどんなボトムにも合わせやすくておすすめです。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ブルー×グレーで大人可愛いワンピースコーデに

1枚でも重ねても映える! シーズンレスな華やか素材軽やかチュールワンピ『重たくなりがちなこれからの季節に軽さを足し、イベントシーズンの華やかな気分も満たしてくれるチュールワンピ。上から服を着てももたつかないノースリデザインを選べば、スカートとしての役割も果たしてくれる♪』

ティアードのグレーワンピースにくすみブルーのカラーコートをON! 埋もれた感じがキュートなマフラーは、ワンピと同色でつなげると統一感が出ておしゃれ♡ 靴はごつめブーツで外して、おしゃれに寒さ対策を。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】チュールワンピにゆるニットを重ねる甘めカジュアル

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

ロマンティックなワンピとざっくりニットで、エフォートレスな甘さを堪能。透け感のある白を重ねることで、やわらかな素材同士のルーズなシルエットもすっきりとまとまります。上品なたまごイエローのバッグで、オトナきれいな配色バランスも意識。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】ジレやタートルネックで上品なワンピースコーデ

凛とした女らしさをまとうマニッシュなグレー『洗練された女っぽさが香るグレーは、カジュアルに着ても甘さを足しても知的にまとめてくれる万能カラー。メンズライクなアプローチでキレよく仕上げると「わかってる!」感のあるセンスフルなスタイルに。』

黒のインナーニットと甘く転ばないテーラードジレでワンピースも大人顔に。シルエットに緩急があるセットアップなら、ワントーンコーデが簡単おしゃれに決まります。小物はヒールブーツやシルバーバッグで辛口なアクセントを。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】大人なグレーニットアップにバッグの差し色を効かせて

洗練された小物使いで洒落感をプラス▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

ニットワンピースに同素材のカーディガンを重ねたセットアップコーデは、カーデの上から着けたベルトがおしゃれなアクセントに最適。細ベルトや肌見せでカリッとスパイシーなイメージにまとめたら、ブーツも黒レザーをリンクさせるとスタイルアップが叶います。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】シックな小物で白ワンピースコーデにメリハリを

洗練された小物使いで洒落感をプラス▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】旬なショート丈のラメニットとメタリックブーツで華やかに

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

女のコっぽい黒ワンピースとキラキラカーデで今っぽくおめかし。マイクロミニバッグやメタリックブーツ、シースルートップスの中につけたチョーカーなど個性が光るアレンジもポイントに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【11】ごつめブーツやメタリックバッグで黒ワンピを個性的に

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

ベロアのワンピにシアーワンピを重ねて、透け感にメリハリを。大きめのチェーンショルダーとゴツめのブーツで変化をつければ、きれいめな黒ワンピースが個性的に仕上がります。アウターは黒ワンピとシルバーバッグを繋ぐダークグレーが正解。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【12】ほっこりニットワンピースをベルトですっきり見せる

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

シンプルなニットワンピは、×細ベルトで今季らしくアップデート。深めVネック&絶妙なひざ上丈でスタイルUPもばっちりです。小物はふわもこのバケハでワントーンの引き算コーデにトレンド感を盛るのがおすすめ。トラッドな乗馬ブーツで品のよさもプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【13】キラキラ素材で冬のお出かけ気分をUP!

久々の同窓会では、視線を集めるギラギラワンピで『今季のトレンドNo.1ともいえる、スパンコールやラメを使ったギラッと輝く映えワンピ。同窓会のような大人数の写真撮影でも際立つこと間違いなし♡』

ニュアンシーな白〜ベージュの濃淡をトレンドのギラギラワンピで盛り上げて。タートルニットもラメ混素材をチョイスしてとことんミーハーに着こなすのがポイントです。ワンピからチラ見えするブーツはベージュを選んでまろやかに仕上げて。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【14】異素材MIXでワントーンコーデが洒落る

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

ロマンティックな白ワンピでダウンコートをよそ行き顔に。ピュア感のあるフリンジキャミワンピは、思い切りよくアクティブなダウンで甘さを中和するのが上級テク。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツでつないで、まとまりよく着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】スリットの肌見せで冬コーデに抜け感を

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

テディベアのような愛らしさが漂うキャメルのボアコートは、大きめサイズで華奢見え効果もあり。リブニット×キャミワンピに少し背抜きするようにはおれば、ひとさじのかわいさとこなれ感が両立できます。足元はベージュのブーツでまろやかなワントーンに。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【16】チュールワンピの重ね着でデニムコーデが洒落る

MONOTONE×透け透けの MORE VARIATION

チュールのレースワンピこそ、媚びずにかわいく着こなしたい。そんなときは、ボトムにデニムを重ねてヴィンテージ感をプラス。インナーはシンプルな白タートル、足元はレオパード柄のパンプスでアクセントを♡ 仕上げのベレー帽でコーデの完成度をグッと上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【17】ニットワンピにチュールビスチェで今っぽいニュアンスを

Q.女子会ウケしそうなニットワンピの着こなし、教えて〜!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A.レイヤードテクでちょいモードに攻めて! さらっとシンプルなコーデにまとまってしまいがちなニットワンピに、キャッチーなビスチェやジレを足すことで一気にあか抜け。鮮度爆上げで女子会にちょうどいいテンションになりますよ! 甘さより大人っぽさを意識するのもポイント。』

白のチュールビスチェがニュアンスコーデのアクセントに最適。モードさと色っぽさがぎゅっと詰まったランジェリーライクなビスチェなら、白ワンピのクリーンさを損なわずコーデを旬のムードに仕上げてくれます。ベージュブーツや白ストールのワントーンコーデに、大ぶりアクセやワイヤーバッグで華やかさもプラスして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【デート】で着たい♡大人可愛い冬ワンピース

【1】ガーリーなリボンをモノトーンでまとめて大人可愛く

ツヤっとベロア×ブラウン

デートコーデはクラシカルで女のコらしいベロアリボンのワンピに決まり! ちょっとした甘めディテールが王道レディなワンピにキャッチーな魅力をオン。白タートルをすっきり重ねてグレージュのやさしい色味をキープしたら、小物もワントーンでまとめて洒落感もUP!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】肌見せワンピが色っぽい冬のデートコーデ

こっくり深い色味でムードたっぷり ツヤっとベロア×ブラウン『今季大注目の旬素材といえば、ベロアは外せない!なめらかな肌触りとリュクスなツヤ感が大人な色気を醸しつつ、こなれたブラウンカラーでヴィンテージライクな雰囲気も♡』

シンプルなキャミワンピと、ガーリーなリボンディテールが今っぽいボレロのセット。濃厚なチョコブラウンのベロアが、ドレッシーすぎない抜け感のあるレトロムードを実現。小物は白や淡イエローのまろやかカラーでまとめて優しげに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】花柄ワンピースとロングコートの清楚系コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】白ロングコートと花柄ワンピースの王道モテコーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成♡ 太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】光沢が上品なベロアと肌見せデザインがモテに効く

ワンピ×肌見せはもはやセット!『ちらっと肌見せ映えワンピ』

歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【6】ボアアウターと黒ワンピースでリッチなモノトーンに

一瞬でパッと印象チェンジしたいときは…変化球アウターで一点突破!『気づいたら毎日同じようなテイストになりがちな冬コーデ、原因はコートかも!? 全身の大部分を占めるアイテムだからこそ、いつもと違う色や素材、目を引くデザインのものを取り入れるだけでガラッと新ムードに様変わり!』

黒のチュールワンピにファーコートを取り入れたお出かけスタイル。ロングファーコートは、一点投入で即主役顔の頼れるアイテム。コートの裾からチュールを覗かせるメリハリスタイルで、甘ワンピのマンネリを打破!

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/川口里那

【7】シャツワンピ×オフショルニットの今っぽレイヤード

生見愛瑠×宮世琉弥 非日常の世界に浸れるイマーシブアートスポットにはレイヤードワ映えワンピ『着るだけでおしゃれした感が漂うトレンドを盛り込んだレイヤードワンピは、暗がりの中でもばっちり映えて、写真をいっぱい撮りたいイマーシブスポットデートにもってこい!』

ミニワンピは、白シャツのベーシックさが上品見えのカギ。オフショルのクロップドニットは、手元を動かしたときに表情が増すボリュームスリーブも目を引くポイント。仕上げの黒小物でピリッと引き締めると、ミニ丈ファッションが大人めな印象に。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/岩附永子

【8】フェミニンなニットワンピを黒ブーツで引き締める

生見愛瑠×宮世琉弥 非日常の世界に浸れるイマーシブアートスポットにはレイヤードワ映えワンピ『着るだけでおしゃれした感が漂うトレンドを盛り込んだレイヤードワンピは、暗がりの中でもばっちり映えて、写真をいっぱい撮りたいイマーシブスポットデートにもってこい!』

ボディラインに優しく沿うリブニットワンピと、毛足が長いシャギーニットをレイヤード。編み方の異なる組み合わせで、淡ラベンダーもメリハリ感あり。甘く見えがちなニットワンピも、ジップアップのスポーティなディテールが糖度をおさえる役目に。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】肌見せデザインのワンピースで色気をまとう

Back Conscious 背中見せ

クロスデザインの背中開きワンピースでクールな色気をまとう後ろ姿に。フィット感のある素材で細見え効果バツグンのニットワンピは、足さばきのいいスリット入りで今季トレンドのロングブーツとも好相性。ストールやバッグも同系色でまとめて大人っぽく。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】ボリュームアウターをリブニットワンピでバランスよく

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

クリーミーベージュ~オフホワイトのグラデは、温かみがあって女のコらしく、冬こそ着たい配色。ボリューミーなコートとリブニットワンピの緩急がついたシルエットで、美人度UPも狙えます。足元にはダークカラーのブーツで、まろやかなワントーンをキリッと引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【11】シックなブラウンワンピをベージュパンプスで軽やかに

Q.正直モテたい日。 コレを着ていれば間違いないというニットワンピが知りたい!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A. ほんのり肌見せ×メリハリシルエットの肌見せワンピが最強! ワンピと肌見せはセット! というくらい、この秋も肌見せニットワンピが大豊作。コーデに悩まず即モテ感を出せる有効アイテムですが、チラ見えの加減や控えめな面積が大切! ワンピ自体のシルエットも、ウエストシェイプや裾に向かってストンと落ちるⅠラインなど、大人見えするものを選んで。』

チョーカーデザインや胸元のクロスが効いて、着席シーンでもしっかり上半身映えが叶う女っぽワンピース。こっくりしたチョコブラウンならリッチで大人なムードが演出できます。足元はベージュパンプスでヌーディに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【パーティ】【イベント】をワンピースで華やかに

【1】華やかディテールのアウターとワンピで気分を上げて

エコファージャケット『ふわふわなエコファーで、冬ならではのウォーミィなかわいさを満喫。イベントDAYは素敵ドレスを合わせてとことんリッチに、ときめき重視で♡』

長めの毛足でボリュームたっぷりに仕上げたフェイクファージャケット。ヒロインを狙うなら、肌感のあるフリンジドレスを合わせたオールホワイトでドラマティックに着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【2】ボウタイやティアードが上品なワンピスタイル

フリルロングドレス『デコラティブなフリルワンピは、サラッとまとうだけで主役オーラたっぷり。キャッチーなカラーや柄で華やぎをさらに盛って〝とっておき〟な私へ♡』

幾何学模様のティアードワンピに、ボウタイの付け襟をセット。どこを切り取っても素敵に映えるディテールや、繊細で上品な透け、美しい揺れを作る生地感など、自信をくれる1枚がパーティ向き。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【3】黒レースワンピースに旬な小物で洒落感UP

女子会はさりげなく盛れるチュールワンピで『トレンドネタが飛び交う女子会だからこそ、洒落ムード抜群のシアーワンピの出番♡ 冬アイテムとのレイヤードを楽しんで!』

主役級に華やかなドット柄チュールワンピとボアコートでチャーミングに。甘くてかわいいドット柄&ヘアリボンも、ブラックを選べばモードな雰囲気に着地します。足元はエンジニアブーツで外すとコーデの完成度がさらにUP!

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【4】チェーンバッグやゴールドパンプスで花柄ワンピを大人に

レストランウエディングは周りと差がつくツヤツヤベロアワンピで『ほのかにツヤがあって着るだけで華やぐベロアは秋冬ならではの旬素材!品のよさをプラスしてくれて、イイオンナが簡単に即叶う♪』

かわいらしい小花柄をベロアと深いグリーンでクラシカルに。鎖骨がきれいに見える深Vネックは色っぽさがさりげなくてレイヤードがしやすいのも◎。ヴィンテージライクな小花柄ワンピースにゴールドの小物でエッジを効かせて大人っぽさを盛り上げて。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【5】パールやファーアウターで華やぐ黒ワンピース

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『レストランディナー×映え黒ワンピ』

重心アップのふんわり袖で美人度も高まるⅠラインワンピは、適度なハリ素材で大人の華やぎを演出。チェーンバッグやストラップパンプスで女っぽさを上乗せしたら、シンプルな黒ワンピースが即今年顔に仕上がります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【6】ミニ丈ワンピース×ロングブーツでスタイルアップ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『レストランディナー×映え黒ワンピ』

ゴールドのビーズが刺しゅうされたほんのり透けるチュール素材と、ミニマムなシルエットがきれいな黒ワンピース。シンプルな黒ブーツを合わせるだけでスタイルアップ効果も抜群です。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】シックな小物を合わせて黒ワンピースを品よく

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『レストランディナー×映え黒ワンピ』

程よい肩見せが女っぽいAラインのプリーツワンピ。控えめなラメ素材と程よく体に沿うシルエットで、上品さもキープできます。バッグやブーツもきれいめなデザインを合わせてとことんレディに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【8】黒ワンピースをきれいめ小物でレディに

レストランでディナーなら甘モードな映え黒ワンピが最強!『憧れの冬デートといえば、ちょっと高級なレストラン。いつもよりもイイオンナ感を出したいなら、シックな黒をチョイス。袖のフリルが大胆だったりシアー素材だったり、ひとクセモードな映えアイテムだとさらに洒落た印象に。』

サテン素材のノースリワンピがレイヤードされたオーガンジーの黒ワンピース。大ぶりな袖のフリルが印象的で360度美人見えを約束。デートシーンを意識するなら、ヒールパンプスや白バッグで華奢な女っぽさをプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【9】ベロアのツヤ感が今っぽいバックシャンワンピース

冬デートにココが効く♡ 振り返った瞬間の無防備な背中にドキッ♡『待ち合わせのときに着ていた厚手のコートを脱いで、お店に入るその瞬間、ちょっぴり大胆に開いた背中が彼の目だけに映る…♡ 冬ならではの意外性バツグンな色気を醸して。』

シックで上品なベロアワンピは、ほんのり光沢感のある素材がキラッと映えてデートにもぴったり! 印象が沈まないように、アウターはオフ白をチョイスして配色をトーンアップ。キラッと光るワイヤーバッグもアクセント。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

ワンピースを合わせる冬の【オフィスカジュアル】

【1】白ワンピースとチェックロングコートできれいめに

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下はチェック柄のホワイトを拾って白ワンピをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日もおすすめなきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】シックなワンピースをメタリックパンプスでキレよく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】旬なジャケットコートを合わせて上品ワンピースコーデ

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【4】ショート丈ニットを重ねてさりげなくスタイルアップ

ちらっと肌見せ映えワンピ『肩や背中のさりげない肌見せは、季節を問わず冬も必須! このワンポイントが、ワンピースに女っぽさや適度な抜けを演出してくれる。』

ノルディック柄のショートニットがレイヤードされたニットワンピは、仕事中とアフター6で肩の肌見せ具合を調節できる2Wayアイテム。シックなネイビーのマーメイドラインとふわふわしたショートニットのコントラストで、オフィスにもデートにもちょうどいい映え感が手に入る!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【5】くすみカラーアウターを羽織ってこなれ感を演出

スーパーロングコートはベルトマークでスタイルよく!『定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う!』

襟元をスタンドとテーラードカラーの2WAYで楽しめるコートは旬のくすみカラーもポイント! ダスティなチャコールグレーに、清楚なミントニットやベージュのスカートを合わせることで甘めスタイルにこなれ感が演出できます。足元はスカートとなじむエクリュのブーツで軽やかに。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】シャツワンピースをレイヤードでおしゃれに

きれい色はなじませ配色『ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡』

きれいなお姉さん的ストライプワンピに、グレーのモヘアニットをラフに肩掛け。そのひと手間で、軽さや抜け感が加わって洒落ムードが上昇。ブルーがぼやけた印象にならないように、濃いめのグレーブーツと首と袖口から黒カットソーをのぞかせてリズムよく。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ビスチェを重ねて白シャツワンピにメリハリを

LILY BROWNのニットビスチェを着回し!『マンネリしがちなベーシックコーデも、トレンドのニットビスチェを重ねるだけで今っぽおしゃれに更新できる!』

ゆったりした白シャツワンピにコンパクトなニットビスチェでメリハリを。シャツワンピ×ロングコートに仕込んで目線を上げればスタイルアップも叶います。小物はブラウンのバッグ&ブーツを締め色に。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

デートもオフィスも「ワンピース」が活躍

この冬おすすめのワンピースや着こなしをご紹介しました。ニットワンピやフレアワンピは男性人気が高いので、デートコーデにも最適♡ かわいらしい合わせもいいけれど、トレンドアウターや小物をプラスして今っぽく着こなしてみてくださいね!