【冬のワンピースコーデ41選】デート・イベント・通勤などシーン別おすすめファッション

冬のワンピースコーデ

男女問わず好感度が高く冬も大人気のワンピース♡ あたたかみのあるニットワンピやきれいめで大人っぽいレトロワンピ、定番人気の黒ワンピなど、最旬のワンピースコーデをピックアップ! 「デート」「イベント・パーティ」「おでかけ」「オフィスカジュアル」のシーン別におすすめファッションを紹介します。

冬デートに着てほしいワンピースランキング

デートやイベントで頼りになるのがワンピース。1枚でコーデが完成するので楽チンなうえに、男性人気も高め! そこで、男性に「冬デートで女子に着て欲しいワンピース」を調査してみました。

■第1位「ニットワンピース」

ワンピース冬コーデ

「スカート丈は太もも真ん中ぐらいの短めが希望!」 「もこもこしていて守ってあげたい感じがする♡」

男性人気No.1は、ニットワンピースという結果に! 女子からすると少しあざとい気もしますが…そのセクシーさにグッとくる男性が多いようです。

■第2位「Aラインワンピース」

ワンピース冬コーデ

「清楚な感じがしてデートに着てほしい!」 「女の子らしくてかわいい!パッと見も華やか」 「すらっとした女の子に似合いそう。センスがいいし、彼女にしたい!」

さりげなく広がるAラインワンピースも男性人気◎。体のシルエットをあまり拾わないので着瘦せ効果もあり、女性人気も高めです。ただ、強いピンクや派手な花柄はNGという男性意見もあったので、上品でさりげないカラーや柄をチョイスして。

■第3位「フィット&フレアワンピース」

ワンピース冬コーデ

「体のラインがわかりやすくてドキッとします」 「程良くフォーマルだから、どんな場所にも行ける」 「お嬢様なイメージがして上品♪」

上半身はコンパクト、スカートからふわりと広がるフィット&フレアワンピースが第3位にランクイン。「上品でかわいい」「大人っぽい」など、男性からも好印象。

失敗しないワンピースの選び方

ワードローブに取り入れたものの、タンスの肥やしになっているワンピースはありませんか? そこで、失敗しないワンピースの選び方をレクチャー。

1:手持ちアウターとの相性を考える

ワンピース冬コーデ

欲しいワンピに合うアウターを持っていないと、せっかく買っても出番なし…なんてことに。合わせるアウターはないけれどどうしても欲しい! と思ったら、その辺りもよく検討して選びましょう。てろっとしていて落ち感のある素材やあたたかみのあるニット素材など、素材によっても印象が変わります。

2:着られるシーンを考える

ワンピース冬コーデ

シーンを選びそうなものや、そもそも1枚でしか着られないデザインor素材の場合、着ていく場所や時期が限定されることも。冷静かつ慎重に見極めるのが大事!

3:丈感が今の気分に合っているか考える

ワンピース冬コーデ

デザインも大切ですが、ワンピは着丈も重要! 必ず試着をして、自分の身長バランスに合っているか、今っぽく見えるかを確認して。しっくりこない丈感のものは、シーズンアウトどころか、タンスの肥やしになる可能性大。

これらをクリアしていると、買ってからすぐに着られたり、デイリーにヘビロテしたり、ワンピースが便利に活躍! あまり考えずに買い足したくなるワンピですが、自問自答しながら確実に着るデザインを厳選しましょう♪

【デート】冬のワンピースコーデ

【1】ノーカラーのロングコートを合わせる清楚なコーデ

東カレデート 色っぽシンプルスタイルで自立したオーラをまとって『浮かれてる白ワンピ 浮かれてないミニマル小物』

チョーカー風のスカーフやつややかなサテン素材、優美なフレアスリーブ…etc. 絵になる存在感を放つ白ワンピが、リュクスなホリデーシーズンにしっくり。シンプル小物で引き算なおしゃれを意識することで、〝やりすぎ感〟のない今どきヒロインムードに。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/石黒千晶

【2】ニットワンピにジャケットを羽織ってきちんと感をオン

東カレデート  金晩しっぽり焼き鳥『雑誌『東京カレンダー』が運営するマチアプは、国内初となる入会審査制を採用! 悪質なユーザーと遭遇する心配が少なく、ハイスペックな男女が集まるというウワサです…♡ 〝東カレ〟らしい気が利いたお店での食事デートが、上質な出会いを求めるふたりにベストマッチ。』

浮かれてる色っぽニットワンピと浮かれてないハンサムジャケットで洗練されたモテスタイルに。上半身勝負なシーンでもデコルテがのぞくホルターネック風ニットワンピなら美人度UPもお約束。ジャケットでハンサム要素を入れることで、自立したイイオンナを目指したい!

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/石黒千晶

【3】マーメードラインのニットワンピで美人見え

背後からでもホレちゃう!?『360°美人見え立体フォルムワンピ』

繊細レースとカーヴィーなシルエットで糖分控えめな大人の甘さを堪能。襟元と裾のレースが、華やかさと抜け感を演出。体のラインを拾いすぎない厚みのあるニットだから、タイトなのに気負わず着られるのも◎。ジャケットをさらりと肩掛けして、洗練されたワンピースコーデに。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】肌見せが程よいニットワンピースで色気をまとう

ワンピなのにコーデ感があって洒落見え♪『着映え度満点レイヤードワンピ』

通なおしゃれ感とトレンドを死守したい女友達とのシーンにはカーデとセットで、大人っぽさとほのかな色気をまといたいデートにはハイネックノースリワンピ1枚で…など、シーンに合わせてアレンジがきくのが魅力! ふんわりとしたフリンジとタイトなマーメイドシルエットの対比で、メリハリのあるスタイルが即実現。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】仕事後の予定もOKなきれいめワンピース

ワンピなのにコーデ感があって洒落見え♪『着映え度満点レイヤードワンピ』

視線を引き上げるショートカーデがスツールに座ってもスタイル美人を確約。リッチな金ボタンやフレアスリーブが目を引くクロップド丈カーデに、さりげなく個性をきかせたイレヘムワンピ。華やかなのに盛りすぎない粋なデザインがちりばめられた絶妙コンビは、会社帰りに予定ありな日にも活躍!

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】シックなワンピにカチューシャやバッグでかわいらしさを

冬の肌見せはドキッと感2倍♡『ギャップモテ肌見せワンピ』

ほんのりモードな肌見せで洗練された大人の色っぽさに。エレガントなボルドーワンピにカチューシャとファーバッグで愛嬌をちょい足しして、大人かわいいデートスタイルの出来上がり。キュッと締まったウエストとふんわり広がるフレアラインが、自分史上最強のくびれを実現!

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】オフショルデザインのワンピで美人オーラ高まる

冬の肌見せはドキッと感2倍♡『ギャップモテ肌見せワンピ』

デコルテをきれいに見せるオフショルや繊細なレースがあしらわれたウエストの開きなど、ドキッとさせる見どころが盛りだくさんなニットワンピ。色気ある曲線美を引き立ててくれるマーメイドシルエットながら、ピタッとしすぎないリラクシーな着心地で気負わず美人オーラが放てるから、親しみやすさも醸せます。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ショートダウンとニットワンピでメリハリをメイク

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

コンパクトなショート丈と全体的にころんと丸みを帯びたシルエットが愛らしい、まさにデート向きの白ダウン。優しげムード漂う起毛感のあるニットワンピは、マーメイドシルエットや程よく透け感のあるカギ針編みで色っぽさもパーフェクト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【9】チェック柄キャミワンピでガーリーな冬コーデ

彼とのデート中にばったり&突然会うことになったら…どんなときも自信が持てるよう自分らしさに安心POINTを作る!『急なのでどんな服でも仕方ない、とは言え私たちの日常を垣間見られてしまうタイミング。だからこそ、日頃から相手に失礼にならず自信のある見た目でいることが彼ママとも仲よくなる近道⁉』

キャミワンピはタートルを仕込んで好感度の高い着こなしに。上からではなくインナーに1枚かませておくのがおすすめです。ブラウンのワントーンコーデはクラシカル感も出てGOOD。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【飲み会・イベント・パーティ】冬のワンピースコーデ

【1】イベントシーズンに映えるビッグカラーのニットワンピース

今っぽさNo.1かつ上品な親しみやすさも!『気張らずこなれる襟付きワンピ』

ボディラインをスッキリと見せる細リブや顔周りを華やかに演出するビッグカラーで美人見えをお約束♡ アクセ代わりになるゴールドボタンや胸元のカッティングも、おしゃれのスパイスに。開いたデコルテに際立つロングピアスをプラスして、洒落感をさらに底上げ。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】ポロ襟ワンピにジャケットを羽織るきれいめカジュアル

今っぽさNo.1かつ上品な親しみやすさも!『気張らずこなれる襟付きワンピ』

クラシカルなムード漂うポロ襟ワンピに凛としたジャケットを合わせて、オトナきれいなリッチカジュアルに。落ち着いたブラウングラデでまとめても、胸元の刺しゅうや袖と襟に施された配色ラインがアクセントになって、のっぺり見えとは無縁! ツヤのあるレザー系小物で辛口に引き締めて。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属)構成/山木晴菜

【3】メタリックパンプスやキラキラバッグが華やかなアクセント

今っぽさNo.1かつ上品な親しみやすさも!『気張らずこなれる襟付きワンピ』

襟付きワンピにシアータートルを重ねて感度の高いレイヤードスタイルに。顔周りがスッキリと見えるスキッパーデザインとストンとしたⅠラインシルエットの相乗効果で、着やせ効果絶大! 優しげなラベンダーワンピに、シャギーのラメバッグで華やかさも添えて。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ベロアバッグや黒パンプスでポロ襟ワンピを品よく

今っぽさNo.1かつ上品な親しみやすさも!『気張らずこなれる襟付きワンピ』

リブ編みのエレガントなタイトシルエットにポロ襟で親しみやすさをトッピング。窮屈じゃないやわらかく伸縮性のあるニットは、着心地のよさも◎。ノーブルなツヤ感のベロアバッグを合わせて、おめかし度をさらに盛り上げて。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】フレアシルエットのワンピとスカーフでレディに

背後からでもホレちゃう!?『360°美人見え立体フォルムワンピ』

フィット&フレアの美シルエットが際立つ端正な佇まいのミニマルワンピ。程よくハリのあるニットがシルエットの美しさを引き立てて、シンプルなのに視線が集まるおしゃれを実現。背中のメタリックボタンで、後ろ姿まで洒落見え。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】動きのあるワンピースで大人きれいな印象に

背後からでもホレちゃう!?『360°美人見え立体フォルムワンピ』

TPOや気分に合わせて肌見せの度合いを調整できる、デコルテ美人なデザイン。さりげなく広がるフレアスリーブや動きのあるヘムデザインなど、体のラインをきれいに見せてくれるこだわりのシルエットで、1枚で着ていても、360°どこから見てもサマになる。シャープな黒ブーツでキリッと締めて、イイ女感を盛り上げて。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】黒ワンピースをボルドーのチェーンバッグでシックに

背後からでもホレちゃう!?『360°美人見え立体フォルムワンピ』

手元の所作まで美しく見せてくれる構築的なベルスリーブに色気が宿る程ツヤワンピ。一見シンプルながら立体感のある袖や表情のあるプリーツスカート、足首までのロング丈が、落ち着いた大人のドレスアップを叶えてくれる。ボルドーのチェーンバッグで、黒一色に華やかなアクセントを。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ショート丈ニットの重ね着でワンピコーデをスタイルよく

ワンピなのにコーデ感があって洒落見え♪『着映え度満点レイヤードワンピ』

黒ワンピに重ねた冬らしく温かみのあるツイードニットが大人キュート♡ 小物はちっちゃめハートバッグで、フレンドリーなかわいげと軽快さをトッピング。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ベルトマークでワンピースコーデをすっきり見せる

ワンピなのにコーデ感があって洒落見え♪『着映え度満点レイヤードワンピ』

リブニットとツイード調のワンピをドッキングさせた、異素材切り替えのワンピ。ニットと同色の黒ブーツで色をつなげれば、ワンピのスッキリとしたIラインが強調されてオトナきれいな印象が増し増しに♡

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】大胆な肌見せとフリルのワンピがイベントシーズンに映える

冬の肌見せはドキッと感2倍♡『ギャップモテ肌見せワンピ』

ハイスツールの下でキラッとつやめくスカートが、華やかさを後押し。大きく開いた背中や贅沢なフリルのおかげで、1枚で着映え度抜群! 光沢のあるランダムヘムのスカートが、歩いたりスツールの上で脚を組み替えるたびにリズミカルに揺れて、印象的なおしゃれを叶えてくれる。キラキラバッグでさらに華やかさも盛って。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】フィット&フレアシルエットの黒ワンピでレディなムード

冬の肌見せはドキッと感2倍♡『ギャップモテ肌見せワンピ』

リッチなシーンにも似合うシックな黒ワンピースを、大胆な背中開きとジャカードスカートで表情豊かに。シアーパンプスやハンサムジャケットの合わせで今年っぽいムードをON。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】ニットワンピにファーアウターを羽織ってドレスアップ

Plage×DUNO ファーブルゾン付きダウンベスト『ダウンを得意とする、イタリア発のアウターウエアブランド〝DUNO〟とのコラボで、前年モデルがアプデして登場!』

淡いブルーのニットワンピースはトーンが近いグレーアウターでやわらかな印象に。いつもよりちょっとドレスアップなイベントシーンにはファーブルゾンが活躍! グレー×ブルーのニュアンス配色にセンスが光る。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【おでかけ】冬のワンピースコーデ

【1】きらきらラメアウターが冬のイベントシーンにぴったり

お目立ちラメでテンションMAX! キラキラニット『冬の夜を楽しみ尽くす♪ そんなテンション高めなお出かけは、きらめくニットで集合! ちょっと派手かも? なギラギラ感も、ホリデーシーズンならではの浮かれたムードとトレンドの波に乗って、思いっ切り楽しむのが吉♪』

ツイード見えするフラッグヤーンのカーディガンで品格もちゃっかりキープ! 都会的な黒をラメで飾って、プレイスポットに映えるワントーンに。スリット入りのワンピで抜け感と色気も注入。

CanCam2026年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、大沼奏保 構成/山木晴菜

【2】ラフなデニムコーデにシアーワンピを重ねておしゃれに

今宵はチートな食べものを我慢せずMOGU MOGU PARTY PARTY『せっかく集まったんだから、今日はカロリーなんて気にせずに好きなものを好きなだけ♡ これだけ大笑いしながらだったら、ギルティなハンバーガーもポテトもノンカロリーだよね?』

シアーなレースワンピは、デニムに重ねてカジュアルダウン。肌なじみのいいベージュカラーが、甘すぎず大人な抜け感を生み出すポイントに。

CanCam2026年1月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/笹本恭平、日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、渡辺奈穂 構成/佐藤彩花

【3】花柄ワンピースとボアアウターの甘辛な冬カジュアル

CADUNÉ MA-1風ボアカラーブルゾン『ほわほわ感が文句なくかわいい白ボアや、ほんのり丸みを帯びたフォルムなど、もともとメンズライクな印象のアウターの中に、フェミニンな表情が見え隠れ♡』

甘い花柄スカートコーデをブーツ合わせでカジュアルダウン。 小花柄ワンピにカーキグリーンのカジュアルアウターばさっと合わせると、甘さが軽減してこなれたヴィンテージ風スタイルが完成。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【4】スリットワンピと白ダウンの韓国っぽカジュアル

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

リラクシーなスリットワンピに白ダウンをはおって、韓国っぽいお姉さんスタイルに。楽ちんなスエットワンピコーデは、モードみのある小物合わせでキレよく着こなして。ちょっぴりゴツめなブーツもトレンド感あり。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【5】チェックワンピをトレンドのレザーアウターで辛口に振る

奥富思誉里's ブラウンはヴィンテージムード『ヴィンテージ風の着こなしは、黒ベースだとメンズっぽい印象で、明るい色だとカジュアルすぎる場合も…、そんなときに使えるのがブラウン! プライベートでも、ヴィンテージライクな小花柄セットアップを愛用中です。』

Itなチェックワンピは技ありレイヤードで洒落感UP。ヴィンテージ風スタイルに欠かせないタータンチェック柄のナローシルエットワンピに、レザー調ブルゾンでタフさを加えて、さらに鮮度の高い印象に。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】ブラウントーンやジャケット合わせでミニワンピが大人見え

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットが大人見えのよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウンもおしゃれ感あり。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデがセンスUPの秘訣です。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ビスチェレイヤードでワンピコーデがメリハリのある印象に

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

ランダムなリブ模様やセンターラインなど、シンプルなニットワンピの中に光る着やせ効果を狙った技ありデザイン。1枚で大人っぽモードに着るのはもちろん、一点突破なチュールビスチェを重ねると、より感度の高いitな着こなしが完成します。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ブーツも白を合わせるクリーンなニットワンピースコーデ

ポロ襟ニットワンピ『「海外のカフェのような雰囲気抜群のお店」とツウな人たちの間で話題の表参道の新定番スポットにはゆったりとした時間が流れていて、見た目も気持ちもリラクシーなポロ襟ニットワンピがお似合い。』

上品なポロ襟のニットワンピは、ケーブル編みや高い位置の切り替えがメリハリ見えを確約! 優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚。小物も同系色でまとめてやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】こっくりレッドのバッグやタイツで黒ミニワンピを大人に

08 旬のミニボトムなら足元で〝らしさ〟を表現『ミニボトムの完成度を左右する、足元のスタイリング。ロングブーツですっぽりと覆ってしまう定番スタイルも間違いなくかわいいけれど、ちょっとひねりを加えたアレンジを楽しむと、さらにツウなムードを醸し出せる!』

黒×赤の強い色同士を組み合わせることで、レディなワンピをカッコいいムードに刷新。ハリのある素材やレザーブーツなど、ツヤ感のある黒をチョイスするとさらに今っぽい仕上がりに。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【10】ワンピやパンツを重ねる洒落見えホワイトワントーン

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者顔に。質感のある白カーデや小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【オフィスカジュアル】冬のワンピースコーデ

【1】シックな配色で大人見えするワンピースコーデ

Rirandture ぽわん袖ニット付きイイ女っぽワンピ『かぶりもはおりもOKな短丈ニットがマルチに活躍♪』

ボディラインに程よくフィットするノーブルなノースリニットワンピ。チェック柄ジャケットでカチッとフォルムを象ると、凛としたムードが加わって憧れ感が漂います。シンプルなブーツ合わせも大人っぽい。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【2】ストライプ柄ミニワンピをグレーパンツでハンサムに

MURUA シャツレイヤード風ミニワンピ『ワンピのVカットからのぞく部分だけがシャツになったデザインで、中でゴワつかないのも◎。』

ストライプのジレ風ベストにグレーと相性のいいバターイエローのベロアプルオーバーをIN。セミワイドパンツを合わせて、モードめセットアップのように着こなすのも手。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【3】ジャケット×ワンピコーデをもこもこバッグで冬っぽく

いつもの服にテーラードジャケットをはおるだけ!『1点投入するだけでしごでき感を漂わせる、ジャケットの品のよさときちんと感は絶大! 極端な話、部屋着のTシャツ×スエットパンツだってジャケットをはおれば今どきなムードが漂っちゃう、イイ女に欠かせない特効薬♡』

ブラウンのグレンチェック柄や高めの位置に配したボタンがクラシカルな女っぽジャケット。同系色のツヤワンピで素材感にメリハリをつけて、リッチ感漂うワントーンコーデが完成します。バッグはブルーのもこもこで季節感をON。

CanCam2025年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/平野千晶 構成/手塚明菜

【4】リブニットワンピとジャケットのきれいめオフィカジ

シワにならなくて伸縮性があって、いっぱい食べてもお腹周りが気にならないニットワンピなら長時間の座りでも平気!『着るときも歩くときも座るときも快適で、体型カバーしてくれるニットワンピは秋オフィカジに欠かせない。アウターをはおっても肩周りがもたつかないノースリーブが所望です!』

リブ生地がボディラインをすっきりと見せてくれるワンピースはこっくりブラウンで秋を先取り。落ち着いたグレージャケットを品良く羽織って通勤コーデを更新! ワンピはサラッとした着心地でロングシーズン活躍します。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【5】ロングコートやジャケットで花柄ワンピをオフィス仕様に

ブルー系の花柄ワンピにベージュのジャケットをプラス。品よく華やぐ着こなしがテンションを上げたいオフィスコーデにぴったり! アウターは知的なリバーコートをさらりと、バッグは遊びゴコロのあるロゴ入りトートの2個持ちで今っぽくカジュアルダウン。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【6】白ワンピースとロングアウターの好感度高めな通勤コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は清楚でやさしげな白ワンピースをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが楽しめます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】花柄ワンピにベージュコートを合わせるフェミニンコーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。バッグとコートはベージュでつないで大人っぽフェミニンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】テラコッタワンピとグレーコートの洒落見え配色

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】花柄ワンピとシャギーコートのフェミニンなモノトーン

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが完成。太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】ワンピにジャケットコートを合わせる女っぽい淡色ワントーン

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

デートもオフィスも「ワンピース」が活躍

この冬おすすめのワンピースや着こなしをご紹介しました。ニットワンピやフレアワンピは男性人気が高いので、デートコーデにも最適♡ かわいらしい合わせもいいけれど、トレンドアウターや小物をプラスして今っぽく着こなしてみてくださいね!